昨日の天気とはうらはらに。
今日はとても空が青いです。
そうだろうなぁ。深夜トイレに行った時(トイレは外なのです)星がいっぱい見えてたし。
さすがに山の朝は寒いですが。
今日は絶好の「掘り」日和。
さぁ、タケノコ2回戦、行ってみようか。
朝の準備もそぞろに。
今日も山へと降りて行きました。
相変わらず傾斜のきつい竹林。でも、昨日見つけられなかったタケノコもちょこっと生えてきていて。
あ、昨日より小振りな感じがいいかも。
タケノコは小さい方が柔らかいから。
でも鍬を降ろすと、結構根が張っているので大変です。
それでも根性でタケノコget。
あ、だめだ。筋肉痛が……
ってなわけで、1時間もしないうちに山から上がる。私と相方。
お義父さんはというと。
あれ、消えた?
どうやら更に山奥へ行った模様。
元気だ。仕事しているときよりも元気かも。
相方ぼそっと呟きます。
さて、山の家ではタケノコを煮ながらお茶タイム。
かすかに香る土の匂いに、私はふっと実家の田植えの時のコトを思い出してみたりして。
ああ、この感じとてもいいわ……のびのびとして。
おばあちゃん'sも同じ会話を繰り返しながらも楽しそう。
「写真撮って」とはしゃいでおります。
元気だ。
まぁ、なかなか逢うことの出来ないおばあちゃん'sですからね。
かたや千葉でかたやは岐阜。
でもおばあちゃん子の私としては何か微笑ましい感じ。
薪をくべながら私はぼおっと思ったりで。
そうこうしているうちにお義父さん、帰ってきました。
結局今年は30本弱取れた模様。
全てを煮きったところで冷まして。
発砲スチロールに保冷剤と一緒に入れて。
これから車に詰め込んで千葉へと運びこみます。
いやー、今年は「掘り班」だったせいか、やけに充実感があります。
また来年も来るからね。
<追伸>
この様子は「photo of」にも載っています。よかったらどうぞ。
気合い十分でいってきました。
今年は相方の家族とお義父さんお義母さんの母二人(おばあちゃん's)を乗せての大所帯。
中央道を突っ走り(もちろん相方の運転。初めてETCカードで走ったものだからちょっとドキドキでしたが)いざ山奥へ。
山は相変わらず何もないけど、やっぱりいいなぁ。自宅からは思いっきり遠いし。
私の親戚があまりにも近所に集中しているんで、この時ばかりは旅行気分でいられます。
とはいえ、目的はあくまでタケノコなんで。
いつも泊まる山の家に荷物を置き。家にはびこるカメ(ムシ)さんと軽ぅーく格闘して。
さぁーて。野良仕事の準備でもするかなぁ、と思って準備していたら。
「水が出ない」
おいおい……
しかも。山の天気は変わりやすいのです。
気がついたら怪しげな雲がもくもく。雨ザーザー。雷がゴロピカ鳴っているではありませんか。
はは。最初からサバイバルだよ。
さすがに水でないと困るんで。雨が上がった後、山の上のご近所さんを経由し、ポンプの具合を確認。さすがお義父さん。さすが地元出身というか水を得た魚というか、手慣れています。30分格闘してようやく復活。
とりあえずライフラインは確保。ってなわけで。
さぁ、タケノコに逢いに行くぞ。
カゴを背負って傾斜のきつい竹林を降りては登り。
時には鍬を持ってタケノコ掘ってカゴに入れて。
これが結構重労働だったりするんだな。
しかもタケノコ、結構重かったりします。
んで、ある程度たまったら、斜面の上にある家に持って行くんですが。
そのままだとタケノコがかさばって大荷物になるので、その場で皮をむいて釜ゆでしちゃうのが相方の家流。
しかも薪で焚くから素晴らしい。
面倒といえば、面倒なんだけど。でもこういうの私は好きです。
そうこうしていくうちに小1時間。
今年はあんまり出てこないのか。
それとも掘った時期が早かったのか。
去年より気持ち少なめの本数で1回戦が終了。
雨も降ってきたってコトで、明日にょきっと出てくることを祈りつつ明日に託します。
明日はいっぱい取れるかな?
週末、タケノコと格闘してきます。
毎年GWになると。
相方の家では本家(つまり義父さんの実家)でタケノコがびょんびょこ生えてくるので、山掃除を兼ねてのタケノコ狩りとなります。
とはいえ。
タケノコ山は車で数時間もかかる岐阜県某所(途中一泊もしますが)
千葉県以外に親戚がない私にとってはちょっとした旅行気分です。
今回は車もリニューアル、参加者多数なので大にぎわいの予感。
どうなることか、楽しみです。
写真もいっぱい撮ってこうと思うので、帰ってきたらupしますね。
それではひとあし早いですが。
「いってきます」
今年に入って。
冬が終わる前に書き上げようと思った話が今。
とんでもない事になってます。
プロットも一応書いてあって。
内容もだいたい決まっているにもかかわらず。
脇役さんたちがどうも優柔不断なもので。
おかげで主人公達もふーらふら。
ついでに作者も優柔不断だったりする。
あああ、時間だけが過ぎてゆく。
ちなみに内容はミステリーです。
最初は軽く、コンパクトな感じのはずが。
どんどんどんどん膨大に……
切ればいいんだろうけどね。
でも。
せっかくこの話を書くきっかけになったネタを切らなきゃならないかもと思うと。
それだけが悲しくて仕方ありません。
日記を読んでくれたひと。
小説を読んでくれたひと。
その感想を書いてくれたひと。
あなた達がいたから、私は今も書き続けている。
私を育ててくれた家族。
頼ってくれるともだち。
離れても気にかけてくれる元戦友。
厳しいことも素直に言って。
でも私じゃなきゃいや、と言ってくれる相方。
時々ケンカもするけれど。
あなた達がいなかったら、今の私はいなくて。
私は沢山のひとに支えられて。
生かされて。
幸せだなと思う。
でも私はちっぽけで、臆病だから。
ありきたりの言葉でしか返すことができないけど。
ありがとう。
そして、これからもよろしくね。
昨日。
ゆずがやってたFM番組「SCHOOL OF LOCK!」のHPを見ていたら。
3月に放送した卒業ライブの動画が出ていたので思わずクリック。
じっくりと堪能してしまいました。
あまりにもいい感じな内容でしたので。
もの書き意欲を掻きたてられました。
ってなわけで☆sideBに早速upしてあります。
ゆずっこ必見。
それにしても。
勢いで書けるものってのは、自分の好きなモノとかが多いような気がします。
きっとアドレナリンが大漁で、想像力がふわふわっと来るんでしょうね。
こういう時、上手く波に乗って他の創作とかに力が入れれば最高なんだけどな。
現実は甘くないようです。
あああ……話が思いつかないし、まとまらん。
無事sideBを載せることが出来ましたっ(≧∀≦)b
sideB変えたついでに「いぬにっき」と「ゆずレポート(Mステ編)」載せてます。
よかったら見てくださいね。
(下のリンクから進んでgo!but、PC版のみなので携帯から見ている方はごめんなさい)
ああ、必死こいて作ったのがなんとか形になってよかったぁ……
結局、作ったレイアウトを変えたくなかったので、sideBごと引っ越すことにしました。
今度は「忍者」というサイトです。
前々からバナーが独特で気になっていたんですけどね。
あれがアクセス解析だと知って、即up。
おかげで当初予定していた場所を蹴ってしまいました(ウエブurlも変更して、ほとんど載せていたのにもかかわらず……)
でも広告がテキスト型で小さく、助かってます。
ということで。
改めてsideBのご案内。
sideBでは主に創作小説を載せています(現在4作品)
そして趣味のゆずに関するレポート(TV・ライブ)と
実家で飼っている犬の日記(犬視点です)more…
詩に関しては、今のところ載せてはいませんが。
良いのが出来たら載せるかもしれません。
URL→ http://nagomi.chagasi.com/
どうぞこれからもよろしくお願いします。
sideBのデザイン変更がなんとか形になって。
データも移動して。
いざUPしてみるか、と思ったら。
広告バナーのせいで台無しになっていたことに気がつきました。
再開までがまだ遠いです。
一応表紙だけは載せてみたので、もし暇だったら見て下さい。
それにしても。
なんで2重ににかぶるかなぁ……
あああ、なんか対策考えなきゃ。
ふと。
「sideB(別宅)のレイアウトでも変えようか」
なことを思いましてここ最近、時間のある時にHTMLタグと戦っております。
素材屋をネットでぐるぐるっと回って。
タグ辞典やHTMLサイトを、めくってはキーボードを打って打って打ちまくる。
ああ、英単語が出てこねぇ……
つーか、tableをtebleとか。headをhardとか。
自分の英語力のなさが身に染みます。
これでよく情報処理課を卒業できたなぁ。
あの時も思ったことなんですが。
どうしてプログラミングってのは英語表記なんだろう。
HTMLの前に英語の基本からやり直しですよ、オイラ。
日本語→英語な言語変換システムをプログラミングにつけて欲しいです。
余裕があればJavaとかスタイルシートできるようになりたいけどなぁ。
そういえば。
ホームページ関係の検定ってあったんですよね。
脳内活性化の為にも受けてみたくなってきました。
さて、その思いつきはどこまで現実になるかな?
今日は実家へ日帰り旅行(?)してきました。
着いたら甥っ子からの「あそぼ」攻撃を受け。
恐竜のフィギアやら、カネゴンのソフビニール人形で対戦ごっこをしたりして遊んで。
気が付けば夕方も5時を過ぎ。
テレビではあの番組が。
「☆ピタゴラスイッチぃ☆(ミニ)」
私的にかなりツボな番組なんですよね。
教育テレビだし、甥っ子とも話がはずみました。
一緒に「アルゴリズムたいそう」をやったりもして。
側にいたお母さんから温かい微笑みをもらってしまいました。
そういえば。
昔友達に「和ちゃんは子供ができたら子供と一緒に遊んでそうだよね」と言われた事があったなぁ……
それを実感してしまいましたわ。
つーか、自分の精神年齢ってそんなもの?
春の改編に向け、テレビ番組が続々と最終回を迎えています。
昨日見ていたTBSアニメ「妖奇士(あやかしあやし)」もそのひとつ。
いつもはHDDで録画したのを見ているのですが。
この日はリアルタイムでご観覧。
がっ!
せっかくの最終回が、ことごとく台無しになるような事態が起きてしまいました。
(その前に、妖奇士を知らない人へ簡単に説明)
時は江戸天保時代。江戸の町を襲う妖夷(ようい=妖怪みたいなもの)を主人公が仲間とともに退治する、といった話です。
主人公は人間や妖夷についた名前の意を引き出す力を持っています。
そして最終回で、妖夷の正体が「神の鎧」だと知った主人公たち。
妖夷を使って将軍家を滅ぼそうとする西の者(天皇の末裔)たちと戦うことになります。
……問題は西の者の一人が自分の仲間を妖夷に変えてしまう場面でした。
彼らが二等身ゴーレム(ぬりかべっぽい感じ?)になっていくのにもかかわらず、顔は人間のまま切り取ったように残っているから。
何か間抜けで。変で。
「着ぐるみ?」
ぼそっと言ってしまった一言。
これが相方に最大のダメージを与えてしまうことに。
相:「台無しだ、せっかくの最終回がぁ……」
和:「だって。そう見えちゃったんだもん」
しばし我が家で繰り広げられる笑い。
しかし、番組はそんな私達にかまわず進んでいきます。
そして。
「私の(名前の中の)妖神(あやがみ=武器のようなもの)を出してくれ!」
と、上司の言葉に応える主人公。
引き出したものはメリケンサック(拳に引っかける金属)のようなものだったんですが。
何せ、最終回にして初めて見た武器でして。
そのとげとげ感が、ごつすぎる大きさが、何か……
和:「ごめん、あのさぁ……」
相:「何?」
和:「コレ言っちゃったらまた台無しになるんだけど」
相:「(笑いながら)何?言ってみ?」
和:「あの武器って……」
相:(うずうず)
和:「猫の手?」
相:「ぶほっ!」(撃沈)
相方、立ち直れなくなりました。
そして猫パンチで番組実況中継(ナレーション=猫ひろし風)を始めたものだから。
自分で言っておきながら私も笑い転げ。
気が付いたら戦いの決着がすでについていて。
感動のラストシーンはどこへやら。
我が家の中では笑いだけが印象に残った話になってしまいました。