No No No - 2020年06月30日(火) あっという間に今年の上半期が終わる。 コロナによって、今までに経験したことのない日々を過ごしてきた。 こんなにも家から出ない生活は、きっと老後を迎えるまで、もう二度と訪れないのではないか。 いや、国境を越えた感染の恐怖と隣り合わせの生活様式は標準化されて、もう当たり前のものになってしまうのかもしれない。 この4月に2人の子供はそれぞれ新しいステージを迎え、消化不良ながらも新しい表情を見ることができた。 こんなに在宅勤務をしていなければ、あずかり知れなかったものもきっとあるだろう。 そして、10日程前には新しい命を授かることができた。 このご時世に3人も子供を育てきれるのか甚だ疑問ではあるが、それでもこれまで2人の子供たちから受け取ってきた幸せを再び感じ得ることができる(かもしれない)のは、何よりの糧だと思う。 -
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