笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

Skylight - 2019年12月29日(日)

幼馴染に声をかけてもらって、実質同窓会的なニュアンスもある忘年会へ。
何だか気乗りしなくて、同日に行われていたBEYONDSのライブに行きたいなぁなんて思いながらも、結果的には大満足で帰ってきた。

出席者の9割以上が既婚者子持ちと言う状況で、話題の大半は教育について。
もちろん過去の思い出話で盛り上がる瞬間はあるのだけど、おかしな学校教育に翻弄されながらも、社会の荒波の中でサバイブしてきた者たちが口々に語り始める様は壮観であり、ただただ楽しかった。

自分が受けてきた学校教育が正しかったかなんてのは未だにわからない。
でも、自分も含めてその過去を否定する人がいないこと、そして、みな何とか前向きにやれているのは幸せなことなのかなとも思う。




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enough - 2019年12月25日(水)

クリスマス当日。
本人が望んだプレゼントと、親心から選んだプレゼントの2つを用意して挑んだが、後者の包みを先に開いた長男の顔の表情があまりにもやるせなく、ああ少しずつ社会の不条理に気付いていくんだなと思って幕を開けたクリスマス当日。

普段、毎週水曜日の昼食は社外に出て摂ると決めていて、年内最後の店に選んだのはオフィス近くの天一。
サービス定食並こってりを頼み数分で完食、そしてオフィスに戻る頃には肛門が疼き始め、結局この日の午後はほぼ両手に近い回数トイレに駆け込み続けた。

もうすぐ今年が終わる。
忙しい一年だった。
時が過ぎるのは早い。

でも、特に今を噛み締めたい、と言う想いもない。
もう十分楽しんだ。
たまに楽しい瞬間を過ごせるだけで十分だ。




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