笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

alpha ep - 2007年06月27日(水)

nahtのblogを見てたらレコ発ツアーの日程が書いてあったのだが、その関西編にまさかまさかのflash light experienceの名前が!
何年ぶりだ!?(3年?4年?)
メンバーが抜けてからも、ずっと3人でスタジオに入っているっていう話は聞いていたけれど、ほんとこれは興奮するなぁ。
一番脂がのってる時期、そしてある種のシーンの盛り上がりを同時進行で体験できた数少ないバンドの1つだから、これはなんだか少し泣ける。






-

そもそも何かを失っているんじゃないか?という疑問をもつことからか - 2007年06月17日(日)

給料日目前。
なんだか最近は、給料日が一ヶ月というタームを意識させるメルクマークになっている気がする。


研修も終わり、会社では業務に。
自分でもよくわかっていないのに、何かを処理するプログラムを毎日毎日パソコンに向かって作っている。
楽しいのか?って聞かれても、よくわかんない。
ただひたすら、余計なことは考えずに、まるでゲームのようにプログラムを組み立てていると、1日が終わる。
不思議なもんだなぁ。


今週はバンドの練習がなかったので、久しぶりに何もせず週末を迎えた。


ボーナスで買ったroland(edirol)のmp3/wavプレーヤーで、いろいろ音を録ってみたが、あまり音がよくない。
軽くて、小さくて、操作も簡単、携帯音楽プレーヤーにもなる、ってのでいろいろ便利なのだが、やっぱり普通にshureのマイクで拾った方がいい音なんだよなぁ。


何もしなくても、時間はすぎていくし、別に何も困らない。
恐ろしいほど無情だが、自分には見えないところで、僕みたいなサラリーマンのレールってひかれてるんだなぁと思うと、ああまだ負けたくないなぁと思うのだった。


-

限界を知る - 2007年06月03日(日)

10月の大きなツアーに向けて、いろいろと今まで会場のことを考えていたのだけど、結構苦しい。
ツアーで5バンドも来ることもあって、地元からも同じぐらいの数のバンドを出したいし、今までやりたいと思っていたいろいろな催し(討論会とか映像流すとかパッチを自由に作れるようにするとか)もやりたいし、それらも含めて今回は100人ぐらい入れそうな大きなスペースでやりたいと思っていたのだけど、全然会場が決まらないのだ。
今日も公共施設を中心に5ヶ所ぐらい電話したけど、どこも色よい返事をもらえなかった。


一番の問題は、音らしい。
ロックとかパンクとか、そういうジャンルのこと以前に、ドラムやベースの音を漏らさないような防音設備が整っている施設が全然ないのだ。
京都にもたくさんの公共施設があり、吹奏楽とか演劇なら可能なのに、バンドとなるとまったくないなんて、ほんとどうかしてる。


やっぱり、こういうのは自分で作んないとダメなんだろうなぁ。
待ってても何も始まらないことは、今までの経験で確証済み。
でもまぁ、いきなりそんなことができるわけでもないし、とにかくまだ可能性のある場所を探さなければ。
ほんともう、ネットで探せるもんは探しきった感があるけれど、誰かいいアイディアをもってたら分けてほしいなぁ。


そんなこんなで、夕方からバンドの練習。
ここんとこコンスタントに入れてるのが嬉しい。
前に作った2曲はほぼ固まり、今日から新しい曲作りへ。
ほんともう、僕のSLを支えているのは、この週末の一時。


スタジオ後、そのままbeer wulfとloser xのスタジオライブを見る。
どっちも素晴らしいライブ。
こういう大人たちのガチなライブを見てると興奮するなぁ。
あとは、やっぱりスタジオライブはこんぐらいのバンド数でコンパクトにやった方がいいなぁと痛感。
300円って値段設定もそうだけど、もっと身近なところにあるライブであるべきだなぁと思う。


明日からは、全体ではなく所属部署の研修。
夏季カジュアルデーも始まり、ノーネクタイ。






-



 

 

 

 

ふりだしへ
ありしの君へ  未だ見ぬ君へ

 Home