笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

みんなクタクタ - 2006年09月29日(金)

朝からバイト。
生ゴミ無料収集最終日ということで、相当気合いを入れて行ったが、今日は下京の大型ゴミ収集に割り当てられ、まったく労することなく仕事を終える。
が、やはり生ゴミ班は相当きつかったらしい。
僕も月曜に生ゴミ収集をやったが、その時でさえ2人で15t(普通自動車約15台分!)もゴミを積んだのだ。
聞いた話によると、ある業者の昨日の収集は何と午後7時まで行われていた模様。


こういったゴミを巡る喧騒の裏には、やはり部落問題がある。
決して看過できない。


帰宅後、ポストの中には富山からt3da#16が。
これは面白い。
間違いなく読まれるべきジンの1つだ。


家賃を大家さんに持っていくと、就活は終わったのか、と尋ねられる。
これからです、これからが正念場なんです、と言うのが精一杯。


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風化日和 - 2006年09月28日(木)

先週末の喧騒からかれこれ4日がすぎてしまった。
eolが終わったあともいろいろなことで忙しく、記憶が風化していくのがものすごく早い。


そのeolに関しては、40人近い動員があり、総合的に見れば非常に安定したイベントになったのかなという印象がある。
そして、毎回のように訪れる新しい出会いは、いつものように最高であった。
ただ、考えることは多い。
もちろん続けていくことは重要だけど、続いていくことと変化しないこと、安定することとシステム化されること、というのはまったく違うことだ。
自分はまだどこにも到達していない。


しかし一方で、久しぶりにペーパーを作ってみて、やっぱり何かを確実にアウトプットしていく必要があることを再認識した。
頭の中でずっと考えていたって意味がないんですよ。
構想、寄り合い、フォーラム、そういったものに意味がないとは全然思わないけれど、それを形にしないと結局のところ何も存在しないのと同じわけで。
だから、自分の周りで活動を休止するバンドのみんなにも、何かやってほしいなぁと切に思ったりしている。


そろそろ、就活やろうかな。


追記
何となくこんなの作りました。


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I need viagra - 2006年09月23日(土)

激動の一日。


午前、松戸の某画伯からペーパーの表紙が到着。
完璧な出来に感動する。
その後、百万遍に行き印刷。
調子に乗って100部刷る。
B4用紙2枚の4面印刷×100部で1200円なり。
安い。


帰宅後、急いで大阪へ。
何とか開始前に着き、いろいろな人と再会。
が、結局2時間しかいられず、なおかつ1500円払ったのに1バンドしかまともに見なかった。


慌てて京都にバック後、nanoでスナッフィ。
あまりの人の多さにビビる。
特にスペシャルな組合せでもなく、ビラだけの告知でここまで人が集まるってのはほんとにすごい。
やっぱり、これが続けるということなのか。


帰宅後、ペーパーの折り作業。
思ったよりページ数が抑えられたため、TMDを4回リピートするぐらいで終了。


明日はとうとう本番だが、あまりそんな気がせず、すごい寝坊をしそうで怖いのだが、まぁなんだかんだで楽しい一日になるんじゃないかなぁと思って寝る。


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実は来週の水曜に卒論の準備稿提出らしんだけどそんなの何もやってない - 2006年09月22日(金)

朝からバイト。
先週よりさらにゴミが増えている。
このままいくと、来週は年末並に厳しくなること間違いなし。


バイト後、即帰宅。
ペーパー制作を急ぐ。


で、現在午前2時。
完全に脱稿し、レイアウトも終了し、マスターのアウトプットも完了し、とりあえず第一関門突破。
簡単な旅行記にするつもりが、8000字相当もある怒涛の文字尽くしの拷問ペーパーになってしまった。
まぁ、面白いかどうかはさておき、久しぶりにこういうのを作るのは楽しいわけで、肩の力を抜いてこういうのを定期的に作るのも悪くないなぁと思うのであった。


明日は、昼前から百万遍で印刷、それから大阪のライブにちょっと顔を出し(2時間しかいられない!)、京都に戻ってまたライブ。
帰宅後は鬼の製本作業をやって、明後日はeol!


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突貫中 - 2006年09月20日(水)

昼、友人宅へ行き、Adobeのソフト一式をインストールさせてもらう。
久しぶりにInDesign復活。


その後、大学に行き、生協で週刊ベースボール。
小野寺のインタビューあり。


その後、図書館に行こうとするも、なぜか閉館。
帰宅し、家でペーパーの作業をすることにする。
久しぶりのInDesignは、やはり重く、突発的にフリーズして困るのだが、これ以外によいソフトもないため、これでがんばるしかない。


とりあえず、10級×35字×32行を2段、8級×17字×40行を1段、な感じで段組をし、あとはちょくちょく修正しながらとにかくテキスト書き。
今後の予定を考えると、金曜午後には印刷しないと間に合わなそうなので、今晩中に峠を越えねばとふんばる。


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現在午前2時半。
とりあえず、全日分の記述を終える。
が、まだ内容が全然ない。
ジャワのアルバムを3回リピート。


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現在午前4時半
精魂尽き果てたので、寝ることにする。
半分いったかなぁ。
外では新聞配達の音。


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one of them - 2006年09月19日(火)

朝からバイト。
晴れたり曇ったり。


ここのところ、24の取り置きメールが毎日届いて嬉しい。



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汗をかきこます - 2006年09月18日(月)

朝からバイト。
目前に迫ったゴミ袋有料化を前に、ゴミが超増量中。
どさくさに紛れて板切れとか鍋とか捨てるなっ。


バイト後、久々にBASE。
またまた放出されてあった安価7インチを10枚近くすくい上げる。
宝の山!


帰宅後、配布予定のペーパー用の原稿書き。
なぜか新しいPCにIndesignがインストールできず、時間的にも間に合うのかちょっと微妙になってきたが、やる。やる。やる。


最近は就活を全然してない。
ヒゲを剃るのが面倒くさくなってきた。
やばい、このままだと来年度の採用が始まってしまう。


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距離感ってのはなんでしょね - 2006年09月09日(土)

東京初日。


早朝新宿に到着し、そのまま実家に帰宅。
僕のことを覚えていてくれた愛犬ロッキーと濃厚な舐め合いをする。


まったく眠れなかった深夜バスの代わりに仮眠後、戸田球場でインボイス対ヤクルト。
もちろん初めて行った球場だったが、あまりにものどかすぎる光景に唖然。
まるで社会人の休日謳歌を覗き見るような感覚。
それでも、西武の応援団(といっても5人ぐらい)は土手に陣取っており、選手の応援歌が熱唱される光景は、一軍戦のそれと大差なかった。


西武の先発はショートの中島、セカンドの星以外は、いずれも数年前に一軍で先発と控えの間でもがいていた選手ばかり。
やはり西武の選手層は相当厚いことを実感。
対照的に、ヤクルトの先発は知らない選手ばかりで、試合の後半出てきた土橋が唯一の有名選手といった感じだった。


試合は、二軍戦らしい?大味な展開で、初回に双方5点ずつ取り合ったあとは、投手戦というにはお粗末な0行進。
ないものと思っていた延長に突入し、11回表西武の上本のタイムリー2ベースで決着が着いた。


試合後、埼京線で新宿。
久しぶりにユニオンをはしご。
が、めぼしいものはなく、その後頼まれていた『装苑』を買うために原宿へ。
その後、今度は渋谷へ行き、再びユニオン。
ここでは、Closureの12インチ、Honeywell, Evergreenなどが入った12インチコンピなど、お宝を掘り当てる。


渋谷を後にして、次は三軒茶屋。
友人のT屋くんの企画を見に行く。
会場には見慣れた顔が多く、アウェイ感はゼロ。
京都組のライブは、いつも通りという感じかな。
ああいう空間だったからそういう風に感じたのかもしれないけれど。
楽しみにしていたPiece Pixは、Fahners Witch時代とまったく変わっていなくてビックリ。
そのまま、あの時代を真空パックしたかのような演奏だった。
会場も含めていいイベント。


明日は西武ドーム。


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東京なんだか京都なんだか - 2006年09月08日(金)

朝からバイト。
上京、右京の大型ゴミ回収。
久しぶりに暑く、汗をかく。


バイト後、京都駅のバスセンターに行き、東京行きのバスチケットを購入。
金はないが、さすがにもう4列シートには乗りたくないので、片道6500円の高額チケットを買う。


帰宅後、シャワーを浴び、近くの鶴屋吉信でおみやげを買う。
実家に帰る時は、いつもここ。


というわけで、もう間もなく家を出る。
明日は、早朝新宿に着いた後、一旦家に帰り、昼から戸田球場、その後途中下車しながらレコードを刈り取り、三軒茶屋へ。


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若干東京行きが危ういのだが - 2006年09月07日(木)

昼、大学に行き、現像に出した写真を受け取る。
全体的にピント甘く、よい写真がほとんどない。
デジタルに慣れすぎ。
しかし、アナログな質感は、デジタルのそれとは雲泥の差。
そして、出来上がった写真を見るまでのドキドキも雲泥の差。


夕方、久方ぶりに深草のF高くんの家まで行き、「KのTよ」というプロジェクトの音源制作を手伝う。
これは、もうすぐ世に出回るみたいだが、はっきり言ってものすごくよいので、絶対に聴くべきだと言いたい。
ものすごくよい。


24のeolについて。
誤解が解けると言うか、何にしろ共存していくことは重要だと改めて実感。
だから、余裕がある人には、ぜひ出町柳から西院までハシゴしてもらいたいのである。


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いくつかの構想と死角 - 2006年09月05日(火)

今週末、久しぶりに東京に帰ろうかどうか、迷っている。
ここ一年の間、何だかんだで3回(R3-N7のツアーに同行して2回、Daitroを見に1回)も東京には行っているものの、一度も実家には帰っておらず、そろそろ帰った方がいいかなぁ、というか我が家の愛犬ロッキー(←僕が付けた名前ではない)が僕のことを覚えていてくれるか心配なのである。


というか、もっと正直に書けば、今週末から骨折していた西武の中島がファームの試合で復帰するらしく、その試合はヤクルト二軍の本拠地戸田球場で行われるらしく、もっと書くならその球場は実家から30分もかからないで行ける場所にあるみたいなのだ。
これは、はっきり言って見逃すわけにはいかない。
二軍戦という未体験ゾーン(もちろん山嵐)に突入するためには、どんなタイミングを計ろうとも今しかなく、あまり後先は考えなくてもいいような気がしているのである。


そして、ついでに(←ここが重要)三軒茶屋に行って、京都のバンドの勇姿を野球観戦帰りにフラッと見に行く、という荒業も達成したい。


だが、問題はどうやって移動するかであって、土曜のデーゲームを見るためには金曜の夜にバスに乗らなきゃいけないのだが、ちょっと見た感じかなり埋まっている感じで、かなり危うい。
新幹線に乗るなんてことは当然できないので、またしても鈍行の旅か、それとも・・・といった感じである。


以下、今週の構想と死角
8(金) バイト(山科でゴミを拾う)→夜移動
9(土) 昼からインボイス対ヤクルト(戸田球場)→夜三軒茶屋でライブ観戦
10(日) 昼から西武対楽天(西武ドーム)→?
11(月) お金持ちにたかる
12(火) お金持ちにたかる
13(水) 帰る


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前夜 - 2006年09月03日(日)

やけに涼しいなぁ。


昨日は神戸にオールナイトでライブを見に行った。
会場に入ると、どこに行っても知り合いだらけ。
不思議な感覚。


ライブは、全体的によいものばかりだったけれど、その中で熊本のSanbon-ashiと東京のKillieのライブは圧倒的に印象に残っている。
Sanbon-ashiは、いわゆる九州的なニュアンスというのを多分に持っているバンドだけど、その中で繰り広げられる理路整然としたジャンク感は他のバンドにはない独特なものだ。
たまんなくカッコいい。
おそらく来年の春〜夏頃には、京都で彼らのライブを見られるはず(いや、見られるようにする)。


そしてKillie。
彼らのライブはもちろんよかったが、それ以上にフロアの異様な盛り上がりに度肝を抜かれた。
ギッシリと詰まったフロア前部に、絶え間ないモッシュ、それにまさかのダイブ。
この光景は、あたかも自分が高校の頃よく行っていた赤坂ブリッツとか渋谷クラブクアトロとか新宿リキッドルームとか、そんなところで見た来日バンドの公演のようであった。
今、時代が動いているのかもしれない。
CDが売れない、ライブに人が来ない、というご時世の中、彼らのCD1000枚は瞬く間に売り切れ、彼らの言動は決して少なくない人たちの耳に届いている。
ひょっとしたら、彼らの活動は長い間さまよい続けていたEnvy以降というターム(人によっては、それを空白と呼ぶのかもしれない←しかし、僕は反対)を一気に塗り替えるかもしれない。


今日は、そんなことを考えながら、馬鹿みたいに寝た。


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