今の僕に大阪は遠い - 2005年03月31日(木) Seein' Redを見に大阪へ行こうと思ったけれど、疲れ&金欠で泣く泣く諦める。 本当は明日の京都公演に行くはずだったけれど、明日は神戸でライブをするから残念ながら行けないのである。 ガーン。 夜、滞りまくりのファンジン作業を進める。 とりあえず、送り損ねていたドイツのレーベルにメール。 一応、勉強の成果も兼ねてドイツ語でメールをしてみたが、果たして通じているのだろうか。 明日から4月。 この間学校で手に入れた講義要綱を見ながら、履修する科目を考えているが、だいぶ単位を取ったおかげで、週3ぐらいで十分な感じ。 やっぱり余った時間を有効に使わなければいけないな。 ファンジンやバンドはもちろんだけれど、それ以外にも何か打ち込めるものを探したい。 - 4.12/5.00 - 2005年03月29日(火) 昼、学校へ後期の成績と新しい学生証をもらいに行く。 成績は予想以上に良くて、ついにAとA+しかなかった。 総取得単位も90まできたし、客観的に見ればすごくいい学生。 奨学金くれー。 が、年始に怒涛の勢いで書いたレポートを読み返してみると、読みにくくてしょうがない。 やたらに難しい言葉遣いが多いし、意味も分かりづらい。 まぁ、2年前のものより質は上がってきているけれど、もっと修練が必要だな。 家に帰ってきて、鬼のようにレコードを聴く。 Envyの7インチの1曲目が異様にかっこいい。 あとは、Anomieも。 数日前からのことだけど、パソコンの調子がかなり悪い。 たぶん、メモリを増やそうと思ってパソコンをいじったのが悪かったみたいなんだけど、とにかく処理スピードが10分の1ぐらいになってしまい、クリックしても全然動かない。 ただでさえお金ないのに、泣きそう。 - また、僕は線を引く - 2005年03月27日(日) 朝っぱらから黒スーツを着込んで法事。 まずはお寺に行きお経を聞き、焼香。 そのまま近くのお墓へ行き、線香。 そして、車で移動し川越の料亭へ。 僕の人生史上、最高に敷居が高いお店で、広大な中庭(日本庭園)や歴史で押し潰されそうなくらい風情漂う建物に圧倒される。 が、同じくらい料理の質も高く、僕の口には合わなかった。 やっぱ、普通の厚揚げの方が美味しいと思う。 法事自体は3時頃にはすべて終了。 連日の疲れもあり、少し休む。 起床後、帰京に向けて荷物作り。 今回はギター、エフェクターケースに加えて、大量に購入してしまったアナログ類があり、いかに軽量化して帰るか悩む。 でもまぁ、適当な量に落ち着いたかな。 夜、最後の夕食を食べた後、写真の受け渡しも兼ねて吉武くん(oto RECORDSとかKillieとか)と近くのファミレスで会う。 彼と知り合ったのはここ数ヶ月のことだけれど、ほんと音楽から就職の話までいろいろ2時間ぐらいたっぷり話し込んで、かなり楽しかった。 彼は4月から兵庫に来るもんだから、より近い位置で関係を続けられるのが楽しみでしょうがない。 そんなこんなで、もう午前1時。 明日は昼前のバスで帰るからもう寝なきゃ。 それにしても、この2週間は馬鹿みたいに遊び呆けた日々だった。 こんな僕に食事もお年玉もくれた家族には感謝しなければいけないし、出歩いた先々で僕の相手をしてくれたすべての人にも感謝しなければいけないな。 こんなに長く東京にいたのは久しぶりで、あの狭い部屋に戻るのが恐ろしいけれど、あそこでしかできないものはいっぱいあるわけで、春風と共に腐りながらがんばっていこうと思う。 僕の大学生活はあと2年。 - 西武勝ったな - 2005年03月26日(土) 早朝、6時半頃新井薬師より帰還。 体は疲れているはずだが、眠気がなかなか訪れず、窓から見える青い空の写真を撮ったりしながら睡魔と若干戯れる。 昼すぎ、起床。 うどんを茹で、昼食。 その後、パーっと昨日のライブレポを書いていたらもう5時。 下北沢にライブを見に行くために家を出る。 途中、乗り換えの渋谷で駅を離れ、帰郷後3回目のDISC UNIONへ。 さすがに、この頻度で行っていると目ぼしいものはほとんどないが、一応前から探していた7インチを315円でゲット。 その後、下北沢にてライブ観戦。 人の多さにげんなりするが、Medicationsは半端なかった。 ライブが終わったのは11時半。 慌ててライブハウスを飛び出し、終電にて帰宅。 体がかなり疲れている。 明日は法事。 久しぶりに黒いスーツを着て、昼は有名な料亭に行くらしい。 - 踊る浮浪者 - 2005年03月24日(木) 新宿でライブ。 思っていた以上に客がギッシリ入っていて、大興奮。 普段10人ぐらいしかいないライブハウスでやっている分、当然テンションは上がった。 そんでもって、今回は史上最悪のルックス(上からライオンズキャップ、めがね、ナイキの白いトレーナー、サッカー用白パンツ、サッカー用白スパッツ、黒ハイソックス、黒スニーカー)で挑んだため、1曲目からピークを越えてしまい、体力が速攻でゼロへ。 だもんで、史上最悪に弾けてないライブだったが、とにかく笑いを取れたのが嬉しいわけで、他はどうでもよい。 僕も、バンドのみんなも存分に楽しんだし、とにかく短い時間でここまでできてよかった。 そう言えば、ライブが終わった後、2人の女の子に「一緒に写真を撮らせて下さい」と言われた。 初めての体験で、どういう顔をしたらいいか分からなかったが、とりあえずすごくニヤけてみた。 たぶん、現像したのを見たらショックを受けるんだろうな。 ノリで撮るんじゃなかった、と。 ほんと、東京に帰ってきてからの短い期間、みんなとがんばってやれてよかったなぁと思う。 今回一緒にできたのは、ほんと奇跡的に都合があったらからで、もう、このメンバーでライブをやることは2度とない気がするけれど、いつまでもこういう馬鹿はやり続けたいなぁと思った。 - 空はヴァイオレット - 2005年03月23日(水) 朝10時から吉祥寺でバンド練習。 が、携帯のアラーム音が鳴らず、結局15分遅刻。 普段ほとんど遅刻をしないため、これは自分自身に対してショックだった。 もちろん、他のメンバーに申し訳ないけれど。 練習を4時間やって、その後は「ぶぶか」というラーメン屋でとんこつラーメン。 すごくあっさりとしたとんこつで、京都で天下一品のギトギトとんこつを食べ慣れている体には何か物足りなかった。 帰宅後、2つ溜まってしまったライブレポを書こうと思うが、全然テンションが上がらず、感想文の垂れ流しみたいになって、途中で放棄する。 まぁ、ほとんど骨格はできているからあともう少しなんだけれど。 明日は、とうとう新宿でライブ。 完全な内輪のりイベントなため、気負うものが何もないが、中途半端に「かっこよかったー」と言われても意味がないので、馬鹿をしようと思う。 とりあえず、ルックスから気合いを入れるため、白いナイキのトレーナーとジーパンを穿こうと思う。 もちろん頭部にはライオンズキャップ。 当然、家から新宿までかぶっていく。 - 捺印して差し出して - 2005年03月22日(火) 昨日、今日と、心を掻き乱すことのオンパレードで、グッタリする。 内実は、別にネガティブなことだけじゃなくて、気分が高揚するようなこともいっぱいあったけれども、その落差が激しすぎてますます鬱屈した。 もうこっちに帰ってきて10日も経ってしまったのか。 気がつけば、あと5日で京都に戻らなければいけない。 無邪気にパワプロをやっていた日々が懐かしい。 何かを得た、という証拠をもって京都に帰りたい。 - また激動 - 2005年03月20日(日) 朝、7時半起床。 9時半より新井薬師でバンド練習。 終了後、駅前のラーメン屋がんこ一徹で昼飯。 魚ダシ強烈。 帰宅後、おはぎを頬張って今度は新宿へレコ漁りに。 思っていたよりは掘り出し物がなかったが、なんだかんだ11枚も買ってしまう。 でも、2500円ぐらい。 その後、西荻の友人宅へ行き、blogの不具合を修正してしてもらう。 スーパージョブ。 そして、約束の地吉祥寺酔舎へ。 僕が偶然座った席がスピーカーの目の前で、みんなが話している声がほとんど聞こえなかったけれど、激な話をしたり、僕一押しのトランポリン選手の話をしたり、絶妙のタイミングで流されるイースタンやブッチャーズを聴きながら、とてもいい時間をすごす。 帰宅後、京都から遊びに来ていた友人を家へ招き入れ、少し歓談。 みんないろいろ収穫があったようで何より。 僕も盛り沢山な1日。 - モアガッツ - 2005年03月19日(土) 早朝6時半帰宅。 即寝成仏。 やっぱり夜中に4時間も練習するのは体に応える。 でも、みんなで音を出すのはやっぱり楽しい。 昼すぎ起床し、今度は目黒へスタジオライブを見に。 途中、池袋のディスクユニオンへ立ち寄り、中古をチェック。 期待はしていなかったが、ロクなものがない。 ただ、僕のマイブームなSpitboyとLos CrudosのスプリットLPが売っていたため即確保。 段ボールでできたジャケットで、なかなかのDIYっぷり。 早く京都に帰って聴きたいもんだ。 ライブでは、久しぶりに会う友人や、はじめましてな友人と話したりで、なかなか楽しく時間がすぎた。 それにしても体が重い。 明日はまた朝の9時半から新井薬師に行き、一旦帰宅。 そんでもって新宿で散財し、西荻経由でいざ轟音飲みへ。 - ガッツ - 2005年03月18日(金) とにかく寝る。 そろそろパワプロも飽きてきて、ネットサーフィンも飽きてきて、暇死にしそう。 そういえば、家に帰ってきてから一度も空腹感を感じたことがない・・・。 今晩はこれから深夜のスタジオ@新井薬師前へ。 まぁ知らない土地のスタジオへ入るってのもワクワクするものだが、夜中1時半から5時半までっていう練習の組み方もなかなかアヴァンギャルドで好きである。 - リニューアル - 2005年03月16日(水) 10時間ぐらいパソコンの前に座って格闘。 前から何かで使いたいなぁと思っていた画像があって、それをPhotoshopで加工していたら、blogの方もいじりたくなって、結局雪崩式にパソコンの前に鎮座。 基本的なHTMLもわからないため、とにかくちょっとCSSをいじってアップ、ちょっといじってアップの繰り返し。 あとでアクセス解析を見てみたら、ひとりで200ヒットぐらいしていた。 でもまぁ、なかなかカッコいい&見やすいものはできないもので、明日もちょっとは手直しをしなければ。 それにしても、長時間のデスク(パソコン)ワークはしんどい。 どこで力を抜けばいいのかわからないため、気がつくと全身が消耗している。 明日も1日暇人。 パソコンかパワプロをやり続けるのだろう。 - チャリにて爆走 - 2005年03月15日(火) 9時半頃起床。 新聞を読みながら朝食を取る。 昼間、あまりの暇さ加減に耐え切れなくなり、パワプロを始める。 ヤバイ、面白すぎ。 バージョンが99年の開幕版なため出てくる選手がものすごく古いが、とにかくこのシリーズはいくらやっても飽きない。 だもんで、最終的にサクセスモードにはまってしまい、3人ぐらい選手を作ってしまった。 名前は全部ハードコアバンド。 夜、旧友と約束の地ひばりで会合。 間近に迫ったライブに向けて練習日の確認、またライブ当日のテンションなどについてビールを飲みながら決める。 みんなやる気は十分のようで、わくわくわくわく。 それにしても、明日、明後日は1日中予定がなくて暇死にしそう。 いや、やんなきゃいけないことはいっぱいあるんだが、こう手を伸ばせば何でも食べれるような場所に住んでいると、常にお腹が満腹状態で、動く気がしないのである。 もはや家庭ごみ当然。 - change your life - 2005年03月14日(月) 眠気をこらえて10時頃起床。 今日は新聞が休み。 昼食後、タバコを吸いがてら街を徘徊。 何となしに近くのゲーセンに入る。 ここは小学生の頃から通っていたところであるが、いつの間にか100円で交換できるメダルの量が3枚から2枚に変わっていた。 もう5年ぐらいゲームの機種は変わっていないし、相当経営が苦しそう。 夕方、昨日友人から借りたビデオを見る。 中身は400years、Sleepy Time Trio、Cave In、Spazz、Born Against、Serotonin、Tomorrow、Minor Threatなどのライブ映像が2時間近く入っているものだったが、とにかくMinor Threatに圧倒される。 いつ頃のライブがわからないが、ステージが観客の胸ぐらいの高さがあるライブハウスで、画面の左半分がフロア、右半分がステージといった構図の映像。 で、とにかく観客がすごい。 我も我もとステージに這い上がってくのは序の口で、その多くが躊躇もなく前宙でフロアにダイブ。 こいつら、耳から入った情報を解析するの早すぎ。 まさに無秩序状態。 ちなみに、このビデオを見ていた部屋の壁1枚向こうでは、弟(中2)がドラクエをやっていて、軽くボリュームを上げつつこの大事件を密かにアピール。 これ見たら人生変わるぞ、と心で呟きながら「一緒に見よう」と声をかける勇気もなく、行き場のない虚しい兄であった。 いやーこれはヤバイ。 - 早速出陣 - 2005年03月13日(日) 昼前起床。 久しぶりに果物を食べる。 その後、家の周りを少し散策。 しばらく見ないうちに結構知らないお店ができている。 僕の家の前にあった大きな駐車場もいつの間にか工事現場になり、6階建ての飲食施設を建設していた。 数ヵ月後には、僕の家にはまったく光が差し込まなくなるらしい。 午後、ライブを見る途中で友人と落ち合い、渋谷を少し回る。 ちょっとだけ足を運んだDISC UNIONで早くも当たりが。 結局2枚に抑えたが、手応えは十分である。 その後、友人らと渋谷から目黒まで歩き、ライブ観戦。 かなりの盛り上がりがあって、とても楽しめた。 ライブ終了後、打ち上げに参加して0時半頃家路に。 - 生還 - 2005年03月12日(土) 朝、7時に起床し荷造り。 近くのコンビニへ衣服、ファンジン等を詰め込んだ段ボールを持っていく。 もちろん着払い。 10時半頃、家を出発。 京都駅でお土産(安物饅頭)を買う。 そしてバスへ。 結構空き空き。 途中3回のトイレ休憩を挟みながら、7時すぎに新宿駅へ到着。 人が多い。 バスを降りたところが、ちょうどDisc Unionのパンクマーケットのすぐ近くで、衝動で足を運んでしまいそうになるところをグッと我慢。 今週末、怒涛のセールが行われるようだし、散在するポイントを絞らなければ。 8時すぎ、帰宅。 僕を見た母親が「おかえり」の言葉を発するまで、かなりの時間を要した。 明らかにこの頭部に不満を抱いている様子。 一方おばあちゃんは、とにかく孫の帰りが嬉しそう。 久しぶりに刺身を食べて、お腹が自動的に膨れた。 - 詰め込む - 2005年03月11日(金) 思ったよりも首の筋肉痛はひどくない。 帰郷の準備を進める。 何を持って帰るか。 今回は2週間も帰るため、服なども多少は持って帰った方がいいか悩む。 というのも、今着ている服のほとんどが3、4年前に買ったもので、それを丸ごと京都に持ってきてしまった今、実家には人前で着れるような服がないのである。 聖書には「何を着ようか迷うな」という一節があるが、多少は僕にもプライドがあるため、迷ってしまう。 しかし、郵送用の段ボールは1箱しかない。 あとは、進めなければいけないファンジンの作業用に、InDesignやPhotoshopの解説本も持って帰りたいが、これはちょっと重すぎる。 また、連載用に倫理学関係の資料も持って帰りたいが、これは地元の図書館でどうにかなることを願う。 と、いろいろ悩みながら荷物を選別しながら時間はどんどんすぎるが、やっぱり楽しいのは何のCDを持って帰るかである。 遠出をする際のこの儀式はほんとに重要だ。 ただ、最近購入した音源がことごとくレコードということもあって、僕の中で旬なものはなかなか選べない。 でも、そんな時にはブッチャーズであったり、ファウルだったり、聴いた瞬間回路が繋がるようなバンドを絶対に選んでしまったりする。 とにかく無事に家に帰って、無事にこの身なりを親が受け入れてくれることを願う。 - また1つをラインを越えて - 2005年03月10日(木) 激動の3日間が終了。 久しぶりに打ち上げの2次会まで参加して、とにかく疲れを忘れようと飲んだ。 しかし、早くも首周辺の筋肉の硬化が進んでいて、しばらくは痛みが抜けなさそうだ。 とにかく、この3日間はいろいろなことがストップして、特にファンジンの作業がまったく進まなかった。 4月の頭には出す予定だけれども、もう少し遅くなってしまう可能性は大。 今年中に4冊作るのはやっぱり難しいか。 明日は帰郷に向けていろいろ荷物を準備しなければ。 今回の帰郷中には、無謀にもライブをすることになっている。 しかも新宿JAMで。 あんな伝統あるライブハウスに10日ぐらいの準備で出てしまっていいのかわからないが、とにかく久しぶりに古い仲の友人たちと音を合わせられるのが楽しみでしょうがない。 まぁ、ギターとエフェクターを持って帰るのが相当しんどそうだが。 - 足早に - 2005年03月09日(水) 朝から学校へ。 昼すぎ、そのまま学校でライブ。 まあまあの出来。 その後、学校を抜け出しベアーズへ。 疲れが一時ピークに行く。 簡単にリハを済ませ、心斎橋へレコ漁りに 結構掘り出し物がいっぱいあったが、全部で1500円ぐらいに抑える。 ライブ本番は、ここ数ヶ月のライブの中でも結構いい出来。 やりがいがある曲がちょっとずつできてきたせいか、やっていて楽しい。 そんでもって、対バンもこのライブハウスにしかいないようなバンドばかりで、存分に楽しめる。 あいかわらずスタッフは親切だし、音も素晴らしい。 最高のライブハウスだとみんなで話しながら足早に帰宅。 明日もまたライブ。 - 水分捕縛 - 2005年03月08日(火) 体調がゆるやかな下り坂。 口の中が乾いている。 今日は朝から学校で追いコンの仕込み。 何十バンドもリハをやっているとさすがに全身が疲れてくる。 が、そんな中で明日はさらにベアーズでライブがあったりで、結局明日、明後日で4回もステージに立たなければならない。 とりあえず対バンが楽しみなのが魅力的だが、お金もないし、なのにタイムボムでまた買っちゃいそうだし、ノルマはきついし、打ち上げもあるし、とにかくお金と体力だけが問題な2日間になりそうであーる。 - 孤島 - 2005年03月07日(月) 昼間、久しぶりに歩きで近くの酒屋やスーパーに足を運ぶ。 空は青い。 空気もまだ澄んでいる。 mixiの方にも、ここと同じように好き勝手に書けるスペースがある。 でも、あちらはいちいち誰が見ているかがわかるから、あくまで見てもらうための文章しか書けない。 もちろん、それがmixiの距離感というか利点なんだろうけれど。 その点、このスペースは検索エンジンにもひっかからないし、自分から誰かに教えることいもないし、とても静かで、一番好きな空間かもしれない。 - また出会う - 2005年03月06日(日) 昼、帰郷するためのバスチケットを買いに京都駅へ。 一番安いのは夜出発/朝到着のタイプだが、あの苦痛にはもう耐えられなくなってきて、結局1000円高い昼出発/夜到着のチケットを買う。 お金はないけれど、身体の幸福はもっと重要だ。 その後、そのまま京都駅で新しくやろうと思っているバンドのメンバー候補の人と会う。 初対面はいつも心臓に悪い。 京都駅の地下で中華を食べ、バスで四条へ行き、BASEを案内し、八坂神社を歩き、鴨川でジュースといった流れ。 2つ年下の人なんだけれど、僕が想像していた以上にハードコア/パンクに詳しくて、ちょっと圧倒された。 あとは、やっぱりそういう知識以上に活動のスタンスだとか、自分なりのポリシーがしっかりしていて、とても20歳には見えない。 こういう刺激がいきなり外部からやってくるのには、やっぱり違和感を覚えてしまうものだけれど、それはおそらくものすごく貴重な体験なんだろう。 この先何ができるかわからないけれど、こういう関係はずっと大事にしていきたいものだ。 - 壁を1枚越えれば - 2005年03月05日(土) 僕のもとにとうとうmixiのお誘いメールが来る。 前からすごく興味があってどんなものだろーだと思っていたのだが、いざログインしてみると知っている人がわんさかいてビックリ。 みなさん最近更新しないなぁと思ったら、ここにいたのか!(笑) 僕が想像していたよりは閉鎖的ではなくて、いろいろと小さなコミュニティが乱立している。 パッと見は、健全な2ちゃんと言った感じか。 でも、実際あそこで自分のスペースを与えられて書くことがあるかと言われれば、特になかったりする。 やっぱり開かれた環境(blog)で音楽ネタは書いていきたいし、個人的な話はここで十分足りる。 あっちはちょっとしたメモ帳みたいな感じで使おうかな。 夜、昨日 さんにお土産でもらった泡盛を飲む。 すごい。 かなり飲みやすいのだが、グラス2杯でかなりクる。 しばらくは焼酎よりこっちの方にはまりそう。 さらに夜、昨日作ったコンピをCDRに焼こうと思ったが焼けない。 CDRの認識自体はできるのだけれども、どうにもこうにもエラーが出る。 うーせっかく作ったのに残念すぎる。 - 目が痛い - 2005年03月04日(金) 昼、昨日に引き続いてコンニャク入りオムライス。 ちょっとコンニャクを大きめに切ってしまったせいか、コンニャクが主張しすぎ。 夜、今度の日曜日に新たなベース候補の人に会うことになったため、自己紹介も兼ねて激情・カオティックコンピを作る。 最初は各バンド1曲ずつにしようと思っていたが、そんなことはやっぱり無理で、最終的には2時間半もののコンピができてしまった。 さすがのハードコア好きでも2時間半は耐えられるはずがない(笑)。 でも、これ以上減らすことも出来ず、結局2枚組みのコンピが完成。 1枚目はアメリカもの、2枚目はそれ以外の地域にまとめる。 以下収録バンド 1枚目→Orchid, Indian Summer, Yaphet Kotto, Hot Cross, Off Minor, Julia, From Monument To Masses(例外), The Juniper Strain, Saetia, You And I, 1905, Uranus, Constatine Sankati 2枚目→Amanda Woodward, Raein, La Quiete, Fingerprint, Jr.Ewing, Anomie, Children Of Fall, Jasemine, Vanilla, Envy, Gauge Means Nothing, 1000 Travels Of Jawaharlal もしここを見ている人で欲しい人がいたら焼き焼きします。 - もやしは傷む - 2005年03月03日(木) 学校でバンドの練習を2コマ。 やっぱり大きい音で鳴らすのは快感。 夕方、ファンジンの作業。 まだ全然原稿が集まってこないが、レイアウトはかなり進む。 なかなか画期的なアイデアは浮かばないけれど、縦組み&明朝体な構成の中でうまい具合に遊び心を入れられたらなぁと思う。 - コック - 2005年03月02日(水) 昼、スーパーで買い物。 今度オムライスを作らなければいけないため、京都に来てから初めてケチャップとマッシュルームを買う。 夜、前から書こうと思っていたレビューを書く。 ちょっと情報過多か。 最近、かっこいいリフがどんどん浮かぶ。 早くバンドをしたい。 - めぐってめぐって - 2005年03月01日(火) 朝、沖縄に行く さんをバス停まで送りに行く。 いってらっしゃい。 それにしても、朝9時とかに起きるのが全然苦じゃなくなってきた。 何事も習慣付けるのが重要だと今さら実感。 昼、ファンジン作業。 スパゲッティの国の某バンドへメールを送信。 こういうやり取りをしていると、結構自分と同じ年齢の人に出会って、すごいなぁと思ってしまう。 今の自分の年齢は、もう若すぎるわけでも、年をとりすぎているわけでもなく、まさに旬な時期なんだろうな。 全体的にテンションが上がってきているせいか、何事もかなり順調。 帰郷まであと2週間を切った。 京都にいる間にしかできないことはどんどんこなしていこう。 -
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