笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

時間はある - 2004年04月27日(火)

今週は結構バイトを休んだのと、休日がうまい具合に入ってきているのとで、ずいぶんとゆったり。
学校行くのも2日だけでいいしな。
とりあえず、明日は髪でも切りに行って、早いとこeuphoriaのインタビューをアップしなければ。




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同じもの同士 - 2004年04月25日(日)

さっき某掲示板の某スレッドを見ていたら、僕がよく訪れる某サイトの某管理人さんの誹謗が書き込まれていて、すんごく嫌な気分になった。
他人が作ったものに対して、何か不平不満を感じたり、違和感を感じたりするのは当然のことで、それをどこかで噴出することも当然のことだと僕は思う。


だから、某スレッドで書き込まれていたことも、こう嫌いな教授のことをタバコを吸いながらブーブー言うのと同じようなことかもしれない。


でも、何か腹が立つ。
理由をうまく説明できないけれども。


匿名性に隠れて責任の所在を曖昧にし、言いたいことだけ述べてさようなら。
愛想笑いを浮かべて、虚しく宙を叩いてる自分とどこが違うのかと問われたら、何も言い返せない自分が情けないが、なんだか腹が立つ。







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曲がった背中 - 2004年04月21日(水)

あいかわらず慌しい日々。
毎日のようにいろいろな出来事が起き、そして何事もなかったかのように明日がやってくる。


最近の一番大きなことといえば、自分が所属しているサークルのコンピレーションCDができあがり、僕のやっているバンドの楽曲もめでたくそのCDに収録されたということ。
別段力を入れているバンドではないが、CDという媒体で不特定多数の人の耳に入るものを作れたことは素直に嬉しい。


CDといえば、僕が先日購入したMTRはCDも焼けるすぐれものなやつで、最近はもっぱらそのCDを作るべく、曲作りに勤しんでいる。
つい一週間ほど前に見たTHE ALBUM LEAFの衝撃が今なお強く残っているため、メインはギターからキーボードへ。
擬似フェンダーローズな音を出しながら、その上にオーボエの音なんかをのっけて楽しんでいるところだ。



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おざなりおなざり - 2004年04月17日(土)

昨晩は、僕が所属しているサークルのコンピレーションCDのためのレコーディングあって、スタジオに長いこと監禁。
録り自体は4テイク目ぐらいで終了し、あとは収録曲以外の曲を記念に録音。
意外とすんなりいってびっくりしたが、まぁこんなものなのかな。
レコーディング後はみんなで松屋。
深夜3時。


そんでもって今日は終日労働。
ありえないぐらい疲れた。


あまりにも慌しい日々で、いろいろとおざなりにしてきたものがいっぱいいっぱい。



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ピピピピピ - 2004年04月14日(水)

今日は健康診断があって、いろいろと測定されたのだけれども、とにかくなにより身長が3センチぐらい伸びていたのにはびっくりした。
たしか去年測定した時には、2センチぐらい縮んでいて相当ショックだったんだけれども、ははは、まだまだ体は成長しているんだな。
僕には縁のないものだと思っていた180センチ台ももはや夢ではない。
完全に射程距離内だ。


そうそう、最近目覚めが悪すぎて困る。
今日も2限からだったのにもかかわらず、起きたのはお昼すぎで、まんまと哲学の授業に出損なった。
一応、目覚まし時計は2つ、それも時間差でセットしているのだけれども、相当タチが悪い自分は、1つ目のアラーム音が鳴った瞬間、もう1つの目覚まし時計のアラームを解除している。
こんなんじゃいつになっても起きれない。
なんとかしなければ。


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one day i was on there - 2004年04月13日(火)

トップページにもアップしたように、メトロでアルバムリーフ&モノを見てきたんですが、見に行こうかどうか迷っている人はとにかく行った方がいいですよ。
アルバムリーフが終わった瞬間、もう何の雑音も耳に入れたくないって思いましたもん。ほんとに。
すんごい幸福感。
あとのモノももちろんよかったですが、ジミーさんのフェンダーローズがすべてです。
家帰ってからヤフオクでフェンダーローズを検索するぐらいに。



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こぼれ落ちるマニー - 2004年04月10日(土)

ポカポカ陽気に誘われて街に飛び出したはいいが、バイクが故障する。
何やら酸素とガソリンの割合を調節するチューブが調子悪いみたいで、修理に5日&5000円かかるらしい。
今や体の一部となっているバイクを失うことは自分にとって致命的で、すべての計画が狂う。
とりあえず、明日の朝食べるパンがない。
明日のバイトはバスで行かねばならない。


先日、念願のMTRを購入した。
が、しかし、説明書が分厚すぎる。
とりあえず1ページ目から律儀に読み始めたのだが、3分で眠りに落ちていた。
こう低価格で高品質なものを作ってくれるのは嬉しいのだが、本体よりももう少し説明書なんかに金をかけてほしいものだ。
おそらく、言語学者やデザインの専門家みたいな人に頼んで作ったら、かなりわかりやすいものができると思うのだが。


夜は久しぶりにENGINE DOWNやELLIOTを聴いてみる。
熱くなってじんわり沁みる。
最初この辺りの音源を聴いた時は、いまいちそのよさがわからなかったりしたのだけど、今はずいぶんと惹きこまれるようになった。
おそらく、数年前と比べて格段に自分の耳が拾える音が増しているんだろう。


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追われて追われて - 2004年04月07日(水)

今日から前期の講義開始。
まだ全部の履修が決まってないもんで、興味のある講義にはとりあえず顔を出してみるが、ことごとくつまらない。
なんとか2回生が終わる前に90単位は取っておきたいから、無理やりあまり興味のない講義も選んだんだけれども、そういう講義に限ってめちゃくちゃつまらない。
悩みながらも最善の選択をしなければ。


そうそう、そろそろ我が家のMTRを買い換えようかと思っている。
今使っているYAMAHAのMD4SというMTRは、かれこれもう5年ぐらい前に買ったもので、いたる所に不具合が起き、今後の活動を考えてもいっぺんに4トラックまでしかとれないのでは、ちゃんとした音源を作るのが難しい。
今年中にはちゃんとした音源を世に出したいという野望もあるもんで、ここは奮発してYAMAHAのAW16Gというハードディスクに録音できるタイプのやつを買おうと思う。


ちょっとドキドキする毎日。







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飛びかう春みたいな空気 - 2004年04月03日(土)

あわただしく京都に舞い戻り、今日は久しぶりに学校へ。
ういういしい姿の新入生と、その新入生を捕獲しようと群がるおびただしい数のサークル勧誘を掻き分けて、掻き分けて。


来週の火曜からは早くも授業が始まり、おそらくあっという間に夏休みになってしまうんだろうな。


満開の桜並木を見ていると、やっぱりお祖父ちゃんを思い出す。
今まで桜を見ても何とも思ってこなかったが、あの時火葬場の窓から見えたたくさんの桜並木と、帰りのバスから見えたお祖父ちゃんの白髭のような白雲が僕の脳裏にはしっかりと焼きついて、この先何年経っても桜を見ればお祖父ちゃんのことを思い出すに違いない。


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ありしの君へ  未だ見ぬ君へ

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