ロミジュリ - 2004年01月26日(月) 今週水曜提出の比較文化論のレポートの課題が「ゼフィレッリ版とラーマン版の『ロミオとジュリエット』の比較&考察」なもんで、近くのビデオレンタル屋に借りに行くんだけど、ただの1本も残ってない。 なにしろ300人近い学生が受講している科目だから、そりゃ一斉に借りにいくってのはわかっているんだけれど、それにしてもだ、学校の半径4キロ四方にある約10軒のレンタル屋に1つも作品がないのは異様である。 外はめちゃくちゃ寒いし、遠出をするのもなかなか苦痛。 結局、バイト帰りに京都駅近くのレンタル屋(家からバイクで20分)で両作品をゲットして事なきを得たのだけれども、1つの目的を持った人間の行動があまりにも狭い範囲に集約されている状態、とはなかなかシュールなものであると実感したのであった。 - ノイズノイズノイズ - 2004年01月23日(金) 木曜日に心理学概論のテストが終わって、来週のレポート提出日までちょっとのんびりする。 最近の音楽は、この間買ったゴッドスピードのヤンキーUXO。 すごく好き。 今晩食べたシュウマイが異様にまずくて、なんだかなぁと。 あっ、WIREのゲストがメルトバナナみたいで。 3月にはライトニングボルトとホワイトハウスが来るようで。 行きたいライブがわんさかある春休みになりそうだ。 - ピアジェの発達心理学なんです - 2004年01月21日(水) まだまだ続くテスト&レポート地獄。 宗教学、映像原論が今日やっと終了して、明日は心理学概論。 来週は言語学、比較文化論のレポート、倫理学のテストとまだまだ続く。 毎日が勉強勉強の連続で、相当体にガタがきてはいるものの、色々とテキストなり本を読みかえしていくなかで、色々と発見することもあるわけで(まぁめんどくさいから書かないけれど)。 その3%ぐらいでも自分の血肉に沁み込んでいたらいいなぁと思ったり。 さっ勉強じゃ。 - ひゃ - 2004年01月16日(金) この間提出したフィールドワークのレポート(半日電車に乗って人間を観察)が見事A+を獲得して帰還。 まあやればできる。 ってか2歳年下の馬鹿どもにそう簡単に負けるはずがない、ってか負けるわけにはいけないと強く実感。 まだまだ続く。 - テスト3つめ終了、あと5つ - 2004年01月15日(木) 2限にグローバル・ヒストリー(歴史学+社会学+文化人類学がごっちゃまぜみたいな科目)のテスト。 B取れるぐらいはなんとか書ききる。 午後、倫理学のレポートのために図書館へ。 プラトンの倫理学、特に善の相対性と絶対性から善のイデアへの流れを再学習。 難しい。 白土三平のカムイ外伝4巻まで読み終わる。 2巻以降、やたらめったらに女性の裸体が描かれいて、少々げんなりする。 今度、友だちとふたりで拾得にでることにした。 アコギ2本でシンプルな歌モノをやろうと思う。 - 風邪っぽいし寒ぃし - 2004年01月14日(水) 鬼寒い。 今週末に京都で行われるpeak weekのチケットを買った。 これが解散ツアーとなるpeleと、なんだかんだいって初めて見る54-71が最高に楽しみ。 試験勉強をうまい具合に昼間やって、夜は楽しみたい。 あと、今月号のギターマガジンが轟音・爆音・ノイズギター特集をやっていて久しぶりに購入した。 内容も、JOJO広重、大友良英、灰野敬二、ケヴィン・シールズ(マイブラ)なんかのインタビューが載っていたりしてなかなか濃厚。 読む価値大アリ。 - 風とぼたん雪 - 2004年01月13日(火) 雪が吹雪いてた。 厳寒。 学校は、もう後期の試験期間に突入して、飛び石のように試験日がやってくる。 落とさないようにしなければ。 最近は、学校とバイトとバンドと、そんなぐらい。 今日作ったシチューは、前作った時のよりちょっとおいしかった。 たまねぎを細かく切ったおかげかも。 - ご馳走は続く - 2004年01月03日(土) 10時頃に起床。 パンとチーズと紅茶を食べて、隣りのデパートにスーツを買いに行く。 俺はゴスか?と思わせるような濃厚な黒。 僕の趣味ではない。 ついでにデパートの中を歩き回ってみるも、片田舎のデパートには正月4日目にしてかすかな閑古鳥の声が。 昼、昨日のご馳走のあまりもの。 チキンをまた食べる。 食後、たばこを吸いがてら近くの楽器屋へ。 ワゴンでなぜかエレハモの半額セールをやっていたが、欲しい機種が皆無。 その帰り、これまたなぜかゲーセンに入る。 乱入されて即負け。 あれほどうんざりしていた鍋をうまく感じた晩飯。 テレビでボクシングを見た。 明日は去年と同じように、楽器屋のセールに始発から行って並んで、エフェクターを2台ぐらう買う予定。 そしてゴゴゴジの新幹線で家に帰る。 - 寿司は食べたんだ - 2004年01月02日(金) 年が明けた。 今年はまだ一枚も年賀状を書いていないから、申年だなんて全くわかっていない。 昼間、珍しく新幹線に乗って実家に帰ってきた。 親の策略か、まんまと禁煙席に座らされて、でも、ぼーっとyamaneを聴きながら、揺られて、揺られて。 窓から覗く、異常なぐらい密接してそびえ立つ都心の高層ビル群にびっくりして、その狭間に、ポツリと朽ち果てたガソリンスタンドの屋上にあった白いグラフィティに心が荒んだ。 たくさんの黒人とホームレスと家族連れとカップルと販売員。 久々にみんな死ねって思ったなぁ。 こっちはやけに気温が高い。 全然寒くない。 たくさんのお札をもらった。 -
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