非日常的日常
nao

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■　卒業まで

今現在は、息子は私に帰ってきて欲しいらしい。

といっても、今年4月から大学に行くので、いずれにしろ離れて暮らすわけになる。
卒業までがんばろうって話になった。

そのとき、もし息子がまだ私と暮らしたいならね。
彼女ができても、結婚相手がいても、おかしくない年齢だから。


私だって娘や息子の側にいたい。
自分で捨ててきたようなものなのに、わがままだ。

2013年01月13日(日)

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■　子供と暮らしたい

治療のために後先考えずにこっちに来て、そのことは後悔していない。
でも、子供と暮らしたかった。

もっと会話して、もっと喧嘩して、もっと・・・。


どうなって行くのかはわからない。
天に任せるだけ。


子どもたちが幸せになるように、寂しくないように。
それだけが願い。

2013年01月10日(木)
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