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■ 虹の始まりを見たことがある。
というか、終わりの部分なのか? 半円の片方が、畑に下りていた。 透き通って向こうが見えた。
かれこれ20年以上前の話。 研修で札幌に向かう列車の中でのことだった。
それきり見たことはない。 虹の根元・・・とでも言うんだろうか? 広い大地ゆえの浪漫だ。
あの光景は今でもはっきり覚えてる。
流星がたくさん流れたのを見た。 たぶん衛星が大気圏に突入して、ばらばらに散ったんだろう。 でも綺麗だった。 あっと言う間に煌いてぱっと広がって落ちて行った。
けっこう珍しいものを見てる。
オーロラも見た。 田舎のさらに山奥に住んでたころ、山の向こうが不気味な赤い色で燃えていた。 宇宙人の基地でもあるのか?と思ったが。 翌日のニュースでオーロラだったとわかった。
赤く、あまり綺麗ではなく、むしろ怖い光景だったが。
そんなことを振り返ってふと日記に書いてみた。 なにしろ今日一日は、惨劇が襲った一日だったので・・・。 う●ち爆弾炸裂の、恐ろしい一日だ。 認知症の方は何をされるかわからないと改めて実感したのだった。
2005年06月29日(水)
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