かなしいうわさ
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中日強いね(;´Д`) 投手がすばらしい。渋くて格好良い。敵ながら惚れ惚れする。
このアルバムを聴いて、キーボードの音が以前にも増して大好きになりました。
Yossy Little Noise Weaver /Woven
元Determinationsのキーボーディスト、Yossyの新作。 icchieによるやわらかく、しかしブリブリと太いビートの上で、オルガンやエレピをゆーっくり、ゆーったりと弾いている。 キーボードが本当にイイ音色で鳴いている。ささやいたり、つぶやいたり、震えたり、いなないたりしている。 その音色の素晴らしさに酔っているうちに、あっという間に45分は過ぎ、アルバムが終わる。 ラスト5曲の流れはとくに絶品。 ジャッキー・ミトゥーの「OBOE」のそっけないのに心にじんじん沁みるカバーでホロホロと涙を流し、 幼い頃母が歌ってくれた子守唄のような「Sweet Night Dew」でいったん眠りについて 続くサンラのカバー「Love In Outer Space」で、眠った体はふわりと地上を離れ、夜空をゆらりゆらりと舞いあがり、いつの間にか大気圏を越えてゆく。 icchieのトロンボーンとYossyのピアノだけのワルツ「Flamingo」で、ゆらゆらと地上に軟着陸。 アルバムが終わりCDが止まったあとの静寂が、とても美しい。
静寂を味方につける音楽なんて素晴らしいに決まってるじゃないか。 大傑作だ。けれど、「傑作」と呼ぶには似つかわしくないとっつきやすさというか、気のよさを持っている。 辛い日にだって気軽にするすると聴ける。日々の生活によくなじむ。 そこがまた、すごいなあ。
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER ON THE WEB 11月末にレコ発ライブがある。エマーソンさんとのダブル・キーボード、地味に豪華だ!! 絶対行くぜ。
ラジオを久々に更新しました。これで最後の更新です。
月1500円くらい維持費がかかってるので、もういいかなと(;´Д`) 11月中旬くらいにはLive365の契約を止めます。
http://www.live365.com/stations/307217
1. Hugh Msekera - U, Dwi - Grrr 2. Benny Sings - Coconut - Benny At Home 3. Maria Rita - o homem falou - Samba Meu 4. Maria Rita - casa de noca - Samba Meu 5. Maria Rita - maria do socorro - Samba Meu 6. 雷蔵 - 月食 - 雷蔵参上 7. Me & You - Last Night - Floating Heavy 8. Me & You - Elephant Takeover - Floating Heavy 9. Baby Elephants - cool runnings ft. yellowman - turn my teeth up 10. BUN BUN The MC - Feel Like Insects - Tribe Called West Vol.2 11. BUN BUN The MC - 100点満点 - Tribe Called West Vol.2 12. Jose Gonzalez - time to send someone away - In our nature 14. 二階堂和美 - Lovers Rock (弾き語りVer) - ハミング・スイッチ 15. ふちがみとふなと - 坂をのぼる - バブの店さき 16. Robert Wyatt - be serious - Comicopera 17. Moodymann - Technology Stole My Vinyle - 12inch 18. The Slits - In The Beginning - In The Beginning 19. Me&You - In The Future - Me&You 20. Little Feat - Fat Man In The Bathtub - Waiting for Columbus 21. Can - Cascade Waltz - Flow Motion 22. Can - Laugh Till You Cry - Live Till You Die 23. Yossy Little Noise Weaver - Mood For Love - Woven 24. Yossy Little Noise Weaver - Oboe - Woven 25. Yossy Little Noise Weaver - Love In Outer Space - WOVEN 26. rene et gaston - conte de fees - mp3 27. Valerie Simpson - Silly Wasn't I - Best of 28. Nightmares On Wax - Soul Purpose - In a Space Outta Sound 29. Nightmares On Wax - The Sweetest - In a Space Outta Sound 30. Tha Blue Herb - ill-beatnik(live FRF00' in NAEBA) - mp3 31. Sublime - Santeria - Sublime 32. War - Smile Happy - The Very Best of War 33. King Tubby - Water dub - 100 % of Dub 34. Hound Dog Taylor & The House Rockers - Take Five - Natural Boogie 35. Tomatos - テキーラ - Strollin' With Tomatos 36. 西岡恭蔵とカリブの嵐 - 南米旅行 - '77.9.9京都「磔磔」 37. 西岡恭蔵とカリブの嵐 - マルチダ - '77.9.9京都「磔磔」 38. 西岡恭蔵とカリブの嵐 - ドミニカホリディ - '77.9.9京都「磔磔」 39. 西岡恭蔵とカリブの嵐 - 夢 - '77.9.9京都「磔磔」 40. 西岡恭蔵とカリブの嵐 - アフリカの月 - '77.9.9京都「磔磔」 41. 西岡恭蔵とカリブの嵐 - KUROのサンバ - '77.9.9京都「磔磔」 42. 畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツ - 君恋し - わたしのうた 43. 畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツ - 私の青空 - わたしのうた 44. 二階堂和美 - 関白宣言 - ハミング・スイッチ 45. Paris Hilton - Stars are blind - Paris Hilton
体調壊して寝てました。ハライッターヽ(´ー`)ノゲリッター 行ったことのない町病院にいったら、お医者さんが超高齢。ゆったりしてよい雰囲気の先生だったけど聴診器を2回も取り落としていたので注射と点滴はやんわりと辞退した。 ハムのシリーズ初戦勝利を観てすっかり復調。 でも、敵ながら中日の試合っぷりは俺好みだなあ。正直ダルビッシュより川上のほうが断然好きだ。渋い。一球に泣く姿とかたまらん。
Maria Rita /Samba Meu
いまもブラジル音楽界に燦然と輝く星、エリス・レジーナ。 このマリア・ヒタちゃんはエリスの娘さんです。 前作はピアノトリオをバックにした音数の少ない静謐なSSWアルバムだったけれど、今作はサンバなアルバム。 オーセンティックなサンバ感を大切につくられているけれど、ただの古典継承ではなく、ひとつワタシの手でサンバを発展させちゃおうかしら、という野心や情熱をヒシヒシと感じるのがイイです。 殆ど自作曲なのに曲の出来は上々。演奏はもちろん最高。まだ若手なのに、マリーザ・モンチのサンバアルバムにも劣らないこの貫禄はどうっすか。 カエターノ周辺のMPBが好きな人にはもちろんのこと、プログレッシブなポップスを探している方にもぜひとも。プログレッシブなポップスってのは例えばPerfumeとかさ。当然音楽性は違うけども向いてる方向は同じだと思うよ。
もうすぐ、若手美人サンビスタのRoberta Sa(ホベルタ・サー)の新作が出ます。前評判とても良いのでこちらも期待だ! 2年くらい前に出たファーストは、ヒップホップまで取り込んでいるのにどうしようもなくサンバ!サンバ!!サンバ!!!なキュート&ナイスな作品だった。邦盤も出る模様。
赤犬 /あか犬
ライブもCDも未体験だが、信頼すべき筋からのおすすめとジャケの下らなさ(メタリカのブラック・アルバムを模している)に背中を押されて購入。
歌詞やパフォーマンスのおもしろさで持っていく人たちなのかと思ってたけど、いやいや、音楽として最高に楽しいじゃないか! テクやクオリティよりも心意気で持っていく音。 ホーンがぶりぶり入っているのにジャズっぽさは皆無。俺らと客を盛り上げるための武器のひとつでしかねえ!といわんばかりに ホーンをブン回して使い倒してる感じが最高だ。歌詞がわからなくても全く関係なくおもしろたのしく聴ける音だ。 思い浮かぶのがまずマノ・ネグラ。そりゃフジで盛り上がるよな。 こういうのを「海外に通じる音」っていうんだよ! クソ最高ヽ(´ー`)ノ
銭ゲバが遂に文庫で復刊!!!
いまの日本に生きる全員必読レベルの作品です。とりいそぎご報告まで。
Devendra Banhart、Jose Gonzalezやら、Robert WyattとKevin Ayers新作揃い踏み等々色々届いているので、順次レビューします。多分きっと絶対。
2007年10月21日(日) |
I Need A Vacation |
宇都宮で1週間弱仕事してきました。ホテル帰ってシャワーあびて気がついたら朝×5日。疲れたけど、他部署の人や他企業の人と色々話せて愉しかった。 普段会わない人と会うと自分に足りないところがよくわかって良い。しかし休みがないのがキツイね。
忙しくても意地の餃子はキメた。
みんみんの営業時間には間に合わなかったので適当な店で済ませたけれどなかなかジューシィで満足。 しそ餃子はin、チーズ餃子はout。
これがうわさの餃子像かあ(´ー`)
と思ってたんだけど違った。いま調べたらこれだった。後付けのくだらねえ地域振興策のくせになかなか愉しいじゃねえかこの野郎。
んで久々に帰宅したものの、ちょい仕事続行中。息抜きで更新中というわけ。 宇都宮のこじんまりしたタワレコでいろいろ買うた。 GUIRO、ゆらゆら帝国、赤犬、畠山嬢+ブルーハッツ、グロリア・エステファン、AYUSE KOZUE、Maria Rita。
Gloria Estefan /90Miles
まだこれしか聴けてない。快調快調、仕事はかどります。 今作はスペイン語オンリー。そうそうたる面子を揃え本家キューバ音楽の味わい。 その本格的なサウンドをバタくさいヴォーカルで塗り固めるグロリアがじつに素敵。本場のキューバ歌手が歌ったら絶対出ない味わい。最高の贋物。
須田信太郎さんのインタビュー http://www.freestyle-life.net/free-100-page-28.htm 商業誌ではありえない距離感の近さがいい。
「江戸川ハートブレイカーズ」は絶版だけど、単行本でまだ入手可能な「ウルティモ・スーパースター」(最高です)や、いまコミックビームで連載中の「年金未納者ミャーキ」(最高です)もよろしくよろしく。
寒くならないうちに、荒川にラジカセと鍋持ち寄って「荒川ハートブレイカーズ」というイベント(イベント??)をやりたいなと夢想中。勝俣さん不在、浅ちゃんだらけになりそうだけどそれもいいじゃない。 でも今年いっぱい土日も仕事入りそうな状況なんすよね。俺に暇のあらんことを。
押し寄せる仕事の波を華麗に切り抜けてゆく仕事サーファー気取りを気取っていましたが、このところ少々溺れ気味。 まあせっかく溺れるのだからうまい溺れ方位は学んでいきたいもんだ。日々これ糧ですな(´ー`) しかし積ん読になっている本くらいは消化していく時間が欲しい。カラマーゾフの新訳最終巻とか。 Amazonで1円とかで買ったビジネス本は通勤時間に飛ばし読みしたりしてるんだけど... 大橋禅太郎とかおもろいすよ。
朝霧JAM、最高でした。
しかしフェスつうよりレジャーって感じの楽しさかもしれない。音楽を摂取するより雰囲気や食や友人との語らいを摂ってばかりいたし。 でもまぁそれでいいんだろう。音楽を楽しむこととそれ以外の楽しみの間に差異なんてきっと無い。
もう寝たいので今日のところは写真でお茶濁しときます。
ひとしきり呑みました 寝るぜ寝るぜ〜ヽ(´ー`)ノヤホ〜
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