かなしいうわさ
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2005年07月31日(日)

空き時間が暇なので、
掲示板にひっそりと実況レポをしてました
あとでちゃんとまとめますがそれまではそちらをどうぞ



2005年07月29日(金) 462

out to fuji

今日、会社が終わり次第直行します。
月曜以降まで更新ありません。






エディ・リーダーが前夜祭に出たそうで。
2曲目で「perfect」やったそうで。
ラストはアカペラで「Clare」やったそうで。












一刻も早く駆け付けたい( ´Д`)









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やべえ寝られねええええ
今年はお目当てが少ないので、いろいろ調べてみた。
うーん、よさそうなのたくさんあるねえ

THE PEACE IN LOVE PERCUSSIONS

はっはっは
なんだよコイツはヽ(´ー`)



うーわーやべえーバラフォン奏者も来るのか!


うおー
うおー
バラフォンってセネガルの楽器で、木琴なんだけど
下に中をくり抜いたヤシの実がついてて、たまらん倍音を出すのよ
http://www.sazanami-japan.com/fasoubara.html
http://www.sazanami-japan.com/doudoudiop.html
これを聴いてくれよ!
こんなん生で聴いたら死ぬ! 死ぬって!
たまんねえええええええええええ






なんだよーよく見たら」”レイジーベイビー”ケニーも出るんじゃんかよー
この奥さんとやってるユニットもいいんだよなあ


ビール飲みながら、寝っころがって聴いたら
たまらんね




サヨコオトナラも出る
どんとがフジ出てたら...とか妄想する前にこの人たちを聴いてみよう。



Zuco103もこないだタワーで試聴したらなかなか良かったし、一時期良く聴いてた中村まりさんも楽しみだなあ。


寝るヽ(´ー`)









2005年07月28日(木) 462

フジロック・エクスプレス開始。
http://www2.fujirockexpress.com/05/




先日の台風で浸水の噂があったところ天国も健在のようでなにより

ところ天食うぜー
天国バーガーも食ったるヽ(´ー`)





フジロックにあわせて、勝手にこんなたのしげな事をやっている






勝手でいいね
フジロックまんねりとか言ってないで勝手になんかやりゃいいんだ







さて、頑張って仕事します( ´Д`)






2005年07月27日(水) 461

昨日の文章も十分に変だ。



深夜のしんとしたオフィスで突然鳴り響く「イイネッ」「イイネッ」
僅かに残る社員がビックリして、音の発生場所を探している。
ハハァ
遙か遠くに座っているCKBファンのHさんの仕業。
まずパソコンの音量を最大に。
CKBのサイト検索。
メニューをクリクリ。
「イイネッ」
おおやっぱり
するとHさんはこちらを向いて「同志よ」てな具合でニヤリと微笑んだのです。
他の人からは凄い勢いで睨まれました。
最初のは俺じゃねえよ!(Д`)








山川直人 /口笛小曲集
cover
山川直人 /コーヒーもう一杯
cover

大好きな漫画家の、ものすごーく久しぶりなメジャーからの単行本。文系少年中年による「三丁目の夕日」という感じかな。あきらめて捻くれたり、あきらめずに捻くれてもいない漫画はたくさんあるけど、山川さんはあきらめてはいるけどちっとも捻くれてないのがいい。
読む人を選ぶかもしれないけど、読む機会さえあれば大好きになる人はもっともっといるはず。まずは山川直人ホームページのなかの「かべまんが」で是非試し読みを。















2005年07月26日(火) 460

昨日の文章は変なので消しましたよ。
仕事はがっちょり残っているけど早めに帰ってゆっくり風呂に浸かって頭を整理していたらやっぱり煮詰まってのぼせてトイレで吐いて倒れて気が付いたら朝でした。今日もがっちょりがっちょり仕事残して早めに帰ってきたけど頭なんて整理せずにホッピー飲んでガキの使い見て風呂入らねえで寝ます。








J.B.Lenoir /Natural Man
cover
こんなジャケだけど怖くないよルノアー
女みたいな超ハイトーンボイスでチルなヴギーをかますぜルノアー
夏の夜中に最適だねルノアー
ジェイ・ビー・ルノアー
ジェイ・ビー・ルノアー
ファンキー大統領でもハットーでもDONE BY THE FORCES OF NATUREでもなくジェイ・ビーつったら
ルノアー








2005年07月21日(木) 459

Soul Flower Union /ロロサエ・モナムール
cover
このアルバムがいいのか、わるいのか、俺にはわからん。3年間くらいライブで繰り返し繰り返し聴いて、頭と体にに染み込んだ曲ばかりだから、ぜんぜん客観的になれないわ。確かなことは、俺は中川が関わってきたどの音楽よりもこのアルバムが好きだということ。 

ド傑作「スクリューボール・コメディ」にあった怒涛の勢いは失せている。ゆるいとすら思う。ただ、それは怠慢や才能の無さから来るゆるさでは全くない。小粒になったわけではない。でかい。でかいでかい。すげえでかいから、ゆるいんだ。ゆるいから、追わず掃わず何者でも「ハイハイヨク来たね」と包み込むことができるんだ。 まさかあの中川がこんなに芳醇なゆるさを醸し出すようになるとはねぇ。ニューエストの頃は音聴いててもずっと叱られているみたいだった。歌詞と音で顔をびったんびったん頬を叩かれているようだった。あの中川がねえ....

チャンカチャンカしたソウルフラワー節な曲もなかなか粒揃いなんだけど、松葉杖の映画評論家を追悼したレゲエ(3)や、酒を放すことができず逝ってしまった駄目人間全てに捧げられたようなソウル(5)、パンチ喰らいまくって頭おかしくなった駄目ボクサー達に捧げられたミドルテンポのラケンロー(6)のような、人を悼んだり慈しんだりするような唄が特にじんじん来る。誰かのことを本気で思って歌われる唄ってのはいいもんだ。
そしてなによりラスト3曲の流れの素晴らしいこと!!!!! 





皆も買うがいいヽ(´ー`)ノ
通販ならまだDVD付いてるようだぜ










2005年07月20日(水)

用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。
用が無いから働いて疲れたよ。
ひまつぶしテレビつけてながめやる。
夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。

「やあ今日は大変だった。腹がたった。」
たったひとりの妻に励まされた。
見慣れてる部屋の中でくつろいだ。
ささやかなれど平和な日々、ボンヤリと明日を待てば・・・

高く太陽は照っていた。
人で多き町中は、我慢強き人達の、
堪え忍びし姿あり。
ひまでたまらないのさ。
ほんのわずかでもいい、夢見たき人よ。

妻と語り合う。これもまた楽し。
天皇が死んだ。
新聞は書いた。「時代は変わった。」
変わったんだろうて。
疲れた体に家族はやさしい。
平和なればこそ。
平和なこの世に望むものはない。
みんな大好きよ。エセ平和が大好き。
俺は大好きさ。エセ平和が大好き。

用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。
用が無いから働いて疲れたよ。
ひまつぶしテレビつけてながめやる。
夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。

「やあ今日は大変だった。腹がたった。」
たったひとりの妻に励まされた。
見慣れてる部屋の中でくつろいだ・・・
笑うべく俺のひまつぶし人生よ。

ああ 俺は大好きよ。

今日も無事に過ぎゆく、俺の生活は
無事なる我がくらしと、ひまつぶし人生。



cover







2005年07月18日(月) 458

友部正人@樸木パン

体震わせて2時間も熱唱してくれた。凄くノリノリだったなあ。ここ数年ライブを何度となく観ているけど、その中でも今回が一番良かったかもしれない。新旧まんべんなくいろんな曲をやってくれたんだけど、なかでもマイ・ファースト・友部(by真島昌利のカバー)である「地球のいちばんはげた場所」をやってくれたのは嬉しかった。「あいてるドアから失礼しますよ」もライブでははじめて聴いたかも。MCで「空いてるドアから失礼、ってのは入っていくんですか、それとも出て行くんですか?って宮沢明夫さんから聞かれたんだけど、あれは『入ってく』んです。そんなこと思ってなかった。そんなこと思いつくのが面白いですよね。」とか。 合間に2つ詩の朗読もアリ。俺は友部さんの唄も好きだけど朗読も大好きなんだ。特に好きな「アクシデンタル・ツーリスト」は生で聴くとやっぱりエエなあ。
ライブ後にいろいろお話できてよかった。朗読のプロジェクト「no media」の再開についてとか、先日紹介した石垣りんさんの追悼本のCDの話とか、プライベートな話とかいろいろ。サイコーに旨い生パスタ食いながらユミさん(友部さんの奥さま)ともお話した。バイタリティがあって楽しいひとだなあ。ジョナサン・リッチマンの話で盛りあがった。ジョナサンは進化しているのよ!最近のライブじゃ、へんてこな踊りだけじゃなくてマラカスも使うようになったの!とか。

実に楽しい夕べでした。









2005年07月16日(土) 457



いよいよ今日
友部さんライブ&朗読 @樸木(あらき)パンです
みなこぞってヽ(´ー`)ノこぞって









こだま和文(KODAMA AND THE DUB STATION) /IN STUDIO


純粋な新作ではない。99年にバンドでのライブ前に実施したスタジオ内でのリハを録音したカセットテープを、そのままCD化したもの。こだまさんの近年のソロアルバムは、打ち込みトラックのうえでペットを吹くという手法をとっている。それは内田直之を迎えた前作でほぼ完成に達していた。すごくいいアルバムで愛聴していた。だけどこんな音を聴かされてしまったら、やっぱりこだまさんの音はバンドに乗せたほうが全っ然いいよ!と思ってしまう。いや、それどころか、ミュートビートも合わせたこだまさんの全キャリアのなかで、このアルバムがいちばん好きだ俺は。
リハーサルでのラフな演奏。さらにテープにてモノラル録音という音の悪さ。そんな悪条件が逆に最高の「エフェクト」となって、はからずもすばらしい「ダブ」になっている。ドラムの尖ったスネアとハイハットの音の格好良い事といったらもう! そんな鋭いバックに、こだまさんはいつもと同じトランペット(やピアニカ)を乗せている。この対比がすばらしい。絶妙だ。こだまさんの暗く、そして美しいメロディをもった音色は、グツグツと滾る熱く厚いグルーヴの上で実に映える。
こだまさんの音は、まずレゲエだけど、ジャズでもあり、童謡でもあり、演歌でもある。音的には似ているオーガスタス・パブロとこだまさんがぜんぜん違うのは、こだまさんのそんなメロディセンス、そして音色から溢れる「あからさまに希望や期待を彷彿とさせる音色なんて本当の希望や期待なんか生みゃあしないんだよ」という厳しさとやさしさだ。こだまさんのこのアルバムは、レゲエだ。そしてレゲエ以上だ。誰の真似でもない完全なオリジナル。
日本人で良かった、と思えることがひとつ増えた(´ー`)





そして。
フジ参加ときたよ。
このCDと同じメンバーで!
最終日の夜中、つまり本当のオーラス。
浮世離れしたフェスという環境でちょっとダルっとしてしまった心をこだまさんの音でピシャリと締めて帰れるわけだ。言うことないな。








2005年07月14日(木) 456

いろいろあって忙しい。けどすこやかで清々しい忙しさなのでま良し。
コントーションズ観れなかったけどまあいいや
ディッシィッアアアアアアッ

フジロックのチケット
3日通し券だけでなく1日券も売り切れ間近な事を電話で知らされ、慌ててローソンへ行きロッピーをキメた。 2日目が既に売り切れ! とりあえず3日目だけ買って家へ戻り、すぐにヤフオクで2日券を即決落札! 市価より高かったが金で解決!資本主義万歳!
一緒にサマソニ2日券も購入! サマソニ童貞捨てた!





フジの予定ヽ(´ー`)ノ予定

≪7/31(土)≫
Los Lobos
Ska Cubano か Chris Murray Combo
Amp Fiddler
Gang Of Four
Dinosaur Jr.


≪8/1(日)≫
Go! Team
Soul Flower Union
Mars Volta
New Order

こんな感じ。悩みどころはスカ・クバーノとクリス・マーレィだけだな。
サンボマスターも観たいけど、あれはフェスで観るより街中で観たほうが染みそうだからあえてパス。





Gang Of Four /Entertainment!
cover
久々に聴いた。高校生の時分聴いて戦慄を受けて10年以上経つけど、今聴いても全く褪せてなくて驚いた。パンクみたいにしみったれってないのがいいんだよな。全ての若き糞溜野郎どものためのファンク・ミュージック。







2005年07月10日(日) 455

風邪のせいで声が嗄れた。最近のSIONよりも声が掠れている、といえばどれだけ酷いか判るでしょうか。電話に出たものの会話ができなくてメールで意思疎通。



このところ寝るときによく聴いているアルバム
Roberta Sa /Braseiro
cover
若い女子なのに正統派な裏山サンバをやっている。小野リサを彷彿とさせるさらりと聴きやすい感じ。でも、新人さんということもあって荒削りで素人クサイところも。そんなとこが逆にキュートなのな。つうかもうとにかく可愛いわけよ!ヽ(´ー`)ノ
今後この荒削りさがなくなって、するりと洗練されちゃうときっと俺にとってはつまらなくなると思うのでずっと素人くさいままでいて欲しい、けどルックスも良いからちょっと小器用なヤツがすぐプロデューサーとかついちゃうだろうなー駄目だろうなー







2005年07月08日(金) 453

アストラル・トラヴェリング! 
凄い。この男はまたやってくれた。音がでかいわ。でかいというのは音量じゃなくて器の話。


ronan o snodaigh /playdays
ローナン・オ・スノディ /プレイデイズ

cover
KiLAの太鼓叩き、野獣のような見た目の男、ローナン。前作の「トンタ・ロー:俺のグルーヴ」は、ぐつぐつと煮え滾るようなホットなパーカッションのリズムの上に粗野な声でやるせないメロディが唄われる素晴らしいアルバムだった。 この新作ではパーカッションを前面に出さず、ギターのカッティングと声中心に、多彩な楽器をそっと添えて、地味に作られている。前作にあった総毛立つようなクールさはここにはない。ないけど、その分メロディの美しさが引き立っている。

ぶっ壊せぶち破れ、とか、楽しもうぜ笑おうぜ、とかではなく、OKOK、ちょっと立ち止まってあのイイ感じに浮かんでる月でも見ていかないか、いうような感じ。なんだよ、クサい奴だな!でも月見たりするの皆けっこう好きでしょ。本当は。クサくて照れ臭くて言えないだけでしょ。ローナンは言うんだ。さらりと。そんな器のでかい音。iPodかなんかに入れて河原とか海とか行って、寝転がって月を見ながら聴くといいよ。体がほわりと中に浮くぜ、きっと。高揚感ドバドバなトランシーな音ではなく、ごく地味なんだけど、静かな多幸感で満たされていて、体が空に向けて浮かんでいくような気がする曲というのがたまにある。例えば、トム・ウェイツがたまーにやる、地味で静かで柔らかな曲。ヴァン・モリソンの、メロディは平坦なのに尋常じゃない思い入れで唄いこまれた歌。あとカエターノの「Terra」とかね... そんな奇跡みたいな曲でアルバム一枚が埋められている。

とにかくも、この男はまたやってくれた。すげえ嬉しい。
アストラル・トラヴェリング!








2005年07月06日(水) 453

フジの初日は諦めた 
もういいよ仕事明けてデスコメットクルーをオールナイで観てからそのまま早朝苗場へ向かうよ畜生




週末せっせとジム通い。体をギリギリまで追い込んだとき、ナチュラルハイって本当になるのな。きつければきついほど気持ち良い。
マゾ疑惑( ´Д`)
ルームランナーのBGMは激しいものやダンサブルなものよりもゆったりとしたロックステディが合うことに気がついた。速く走ると倍のテンポで歩幅が合うのよ。

アルトン・エリスがねえちゃんとやってるヤツ。
cover
合い過ぎる!
CDあたまから終わりまで走れる!
しゃっしゃらんらんら〜










≪上半期ベスト≫

The Wedding Present /Take Fountain

cover
復活作。この、感情駄々漏れの声とギターが、すごくみっともない、すごく格好良い。


Sakerock /Life Cycle
cover
デビュー作「Yuta」は圧倒的なセンスに基づく余裕があり、心地よくて大好きだった。理想的なラウンジ・ミュージックという感じ。一方この最新作はちんこまるだし。俺にはこっちのが断然グッド。ハマケン最高(´ー`)



Boof /A SOFT KISS BY A ROSE
cover
変わったことや気をてらったことを全くしていないのに、普通のハウスじゃない。普通の音楽じゃない。エレガント。




Al Green /Everything's OK
cover
この前書いたから詳しくは省く。好き過ぎる。



Stinking Blue Beat /Life Is a Strange Way
cover
ハイクオリティとは思わない。過激でもない。なのに心に刺さるのはホワホワした録音のせいだけではあるまいまい。



David Pajo /Isicles
cover
a.k.a. パパM。キシキシと軋むニック・ドレイク。



David Byrne /Grown Backwards
cover
ずば抜けたセンスが売り物なバーンの、生っぽさが感じられる。洗練された男が見せる粗野な臭い。いいなー。



M.I.A. /Arular
cover
一番聴いた。可愛すぎるんだよ!!!!!



あつしひろし /大誤算


リリースは去年みたいだけど、このくらいクンニャリと時間を曲げてしまうアルバムには1年の誤差なんて全然問題ないねん。まっすぐにジョナサン・リッチマンへと通じる道やで。



トモフスキー /39


いい曲揃い。なんかハルと似てきた。



African Head Charge /vision of a psychedelic africa


久しぶりにON−Uで良いと思った。とんでもなくサイケデリックなダブ。なのにゆるくて余裕があるのが凄くいい。



今年リリースじゃないけどよく聴いたのは
・加藤政彦 /好きだBaby
・V.A. /Aquarius Rock

とかいろいろ。




駄目だー酔ったー寝るー








2005年07月03日(日) 452

ラジオ更新
Live365は更新に手間がかかりすぎるので
ファイルをUPしてみました
1週間くらいで消えるのでお早めに








ソウルフラワーの新作がもうすぐ出る


特設サイト
試聴もあるので是非聴いてみてください
ライブで何度も何度も聴いた新曲の素晴らしい事といったら! 特に「松葉杖の男」がやっとやっと音源化されたのが嬉しくてたまらない。「スクリューボール・コメディ」や、ニューエスト時代の「クロスブリード・パーク」に並ぶ圧倒的ド傑作になっているにちがいないよ。

ブレ無し、類似品無し、迷い無し。俺もポンコツ車に乗せてくれ!!
石野卓球(電気グルーヴ)

日本代表レジスタンス音楽隊!
相変わらずの雄々しいノド声。心の皮を剥くメロ。アジってナンボ。
史上初!土をこねて創造した音楽がここに!
ピエール瀧(電気グルーヴ)











2005年07月01日(金) 451


寿町のフリーコンサート
友部正人+マーガレットズロースが!!! このタッグは以前京都で観たけど最高だよ。


しかし最近はこのイベントは外部のひとはあまり行かないほうがいいような気がしてきている。もともとは俺らのための祭りではない。

実行委員会からのおねがい
> このコンサートは、寿町の夏祭り8月14日から17日まで
> 4日間あるうちの一行事です。

> この町でフリーコンサートを始めて今年で25年目になりました。
> 始めの頃は、町の中でもなじみのないロック音楽を、
> しかも大音量で出すため、非常に迷惑になり、苦情も多かったのです。
> しかし毎年コンサートを続けることで、町の中でも徐々におなじみの
> 一行事として定着してゆき、大方から、「年に一度のまつりだし、仕方ねえな〜」と、
> 受け入れられて(あきらめて?)いただけるようになって来ることが
> できました。

> そんな中、ここ7・8年前位から、外から見に来る方が急増し、
> おととし、去年と会場に人が詰めかけ、目一杯の状況を見て、
> さすがに私たちも「何か起きたら自分たちでは対応しきれないかもしれない」という
> 危機感をとても強く抱きました。
> また、町の人や会場となる市営住宅と労働福祉会館の方に、
> これ以上迷惑をかけすぎないように、とも考えています。

> 本来、無礼講であるはずの祭りに規制は似合いません。
> 私たちもできる限り規制は、したくないと思います。
> 寿町フリーコンサートは、出演者・スタッフ・お客さんが対等な立場で
> 共に作りあげる祭りです。この日、コンサートをみんなで楽しむ為に、そしてこれからもコンサートを続けていくことができる為にも、
> ちょっと野暮なお願いですが、みんなに少しでも、いっしょに祭りを作る気持ちで、
> このときを共にすごしてもらえたら、と思います



粋があれば規制なんていらないはず。行かれる方は心して。





蟹江の新作ジャケ 相変わらずだなあ






■今日の一枚
Al Green /Everything's OK
cover
アル・グリーンの最新作。繰り返し繰り返し聴き過いているが、いまでも聴き始めるとちょっとドキドキする位好きなアルバム。盛りを過ぎたロートルだなんてとんでもない。俺にとってはこれが最高傑作。吹き荒ぶ向かい風に耐えながらしっかりとした足取りで進んでいくような曲調で「ぜんぶ、ぜんぶOKだよ、ベイベ」と歌う1曲目からやるせない多幸感に溢れてる。すすり泣くようなド甘なスロウ、天上に舞い上がるようなファルセットのミディアムダンサーまで、全曲隙なしなド名盤。シャッフルなんてしてたまるか










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