今でも想う。 |
わすれない ぜったい わすれたりしない。
あたしは愛する人をおざなりにして傷つけていたのに それなのに、いつも自分ばっかり傷ついたような気でいたんだ。
傷つけてしまったことは
いくらどんなに後悔したって今更だけど
でも そのぶん次に
きっとあたしは
ほんの少しだけ優しくなれるだろうとおもう
どんどんどんどん時間だけが過ぎていって、 気付けばもぉこんなにも離れちゃったよ。なにもかも。
ほんとは、ほんとのこと言えばね。 すこし時間を置いたら連絡とろうとおもってた。
だけど冷静になればなるほど、後悔ばっかりになって。 いろんなこと考えれば考えるほど、事の重大さが身にしみた。
それでやっぱり怖くなった。
どうなるかわかんない自分自身も、彼の曇った顔を想像するのも。 送ってもきっとこないだろうメールの返信を待つのも。 彼のことで頭がいっぱいになったままで過ごすひとりの時間も。
弱虫の保身。
こんなんじゃ永遠にしあわせになんかなれないね。 誰も彼もしあわせになんかできないね。
なのにね、 深く深く傷つけてしまった彼のことが気になって仕方がないよ。
あたしのこと忘れちゃったって ぜんぶなかったことにしたってぃぃから だからねぇ、ちゃんとしあわせになってほしいよ。
いっぱい傷つけてごめんなさい。
次に出逢うのがもう一度、あなただったらぃぃのに。 バカみたいに考えては過ぎた時間をひとりで想ってるよ。
大好きだったからね。
ほんとに大切にしたかったんだよ。
あたしだけは ぜったいにわすれたりしないから。
しあわせになってください。
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2006年09月28日(木)
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