いちごのケーキ。


お友達のバースディパーティを派手に開催!

男のコはスーツで女のコもドレスアップして。
ウェディングのパティシエさんに作ってもらった、
2段重ねのいちごがたっぷりのケーキ。
コースのお料理もかなりのスペシャル仕様でした☆

プレゼントはホントに持ちきれないほどで、
ちぃは自分のパーティでもないのに感激しちゃったよ。

ここ2日、3日、ものすごい体調が悪いんだけど、
がんばって参加した甲斐があるくらい、素敵な夜だった♪

元々はさくちゃんのお友達で、ちぃもお友達になったのね。
だから、パーティもちぃ達のバイト先でやったの。
さすがにものすごいサービスが良かったから最高だった!
本人もすっごく喜んでくれてて、嬉しかったなぁ。

ちぃ自身が派手にお祝いされるのは苦手だけど、
誰かの喜んでくれる顔を見るためなら、ぃぃな、なんて。

6月になればさくちゃんのBDもあるしね。
今回みたいに派手にはできないかもしれないけど、
さくちゃんが喜んでくれるお祝いしなくちゃだなぁ。

2006年04月29日(土)

浸透。


ゆぅきのお仕事前にちょっと逢って。
でも足りなくて、すぐにすっごく逢いたくなって。

お迎え行ってもすぐには出て来てくれなくて。
電話も出てくれなくて。
なんかすごい焦ってるちぃがいて。


ふとね、おもったの。これじゃダメだって。


顔みてなくちゃ不安になるだなんて、
どうかしてるよ。絶対。
2006年04月27日(木)

もどかしさ。


あたしの発するたった一言でも、
誰かの心が揺れ動いちゃうんだって今更ながら感じたの。


昨日ね、帰り際にゆぅきに言った、
「なかなかゆっくり逢えないね」っていう一言が、
彼のなかでひっかかってたみたいで。

寂しいだなんて、おもってたわけじゃないんだよ。
ただ、ホントにそう感じてた。

あたしとゆぅきの関係を知ってる、数少ないバイト仲間の
うちのひとりのさくちゃんがね、言ってたの。


ゆぅきくんは不安がってるよ、って。

ちぃはフラフラしそうで心配してるんだ、って。


そんなことないのに。
どうすれば安心させられるんだろう。
2006年04月25日(火)

ひとつだけ。


ゆぅきのお仕事の前にちょこっと逢ってゴハン食べに。

ほんの少しの時間しかないのに、彼はお仕事の話しばっかりで。

そのときに、

“ゆぅきの頭のなかがちぃで一杯になればぃぃのに”

って、なんだかすごく強くおもった。

そんなの無理な話だろうけど。


2006年04月23日(日)

夢中。


ふざけたり急に真剣になってみたりしながら

ドキドキはとまんなくって

でもすごく自然で


彼が「ちゃんと俺みて」って言って


いつもとかわんないすごく穏やかな優しい目で

「ん?」って顔するからね

ちぃは余計に照れちゃってしかたがなかったんだよ


大切にしてくれてありがとね

だいすき
2006年04月20日(木)

幸せの魔法。


「直接伝えたいことがある」って、そう言われて。

その口から出たのはずっとほしかった言葉。




「一緒にいようよ」




ぜんぶじゃないけど、まだ問題も残ってるけど、

でも、これからの先行きがちゃんと見えてきたから、って。

だから「これから、一緒にいたい」って。

はじめて彼に対するちぃの気持ちを知ったときに、

ホントはすぐにそう云いたかったんだ、って。


もっともっと、待たなきゃいけないんだっておもってたんだ。


ちぃはね。

ほしくてほしくてたまんなかった。

だけど待ちたいとおもった。彼が決めるまで。

それが思いもよらない早さで逆にびっくりしちゃった。



少し前、きちんと“あの人”の存在も話したんだ。

忘れられない人がいる、っていうこと。

過去から未だ逃れられないでいる、っていうこと。

もし次に逢ったらまた戻っちゃうかもしれない、っていうこと。

ゆぅきはそのすべてを聞いて、ただ云ってくれたんだ。


「ちぃの手を引っ張ってってやりたい」

「怖くないところまで、俺が連れて行ってやりたい」


「ずっと辛かったんだな」って。


そう、云ってくれたんだ。

なにひとつ隠してない。ぜんぶみせたの。

その上で受けとめてくれたことがすごく嬉しくて。


本当にね、彼を大切にしたい。

心の底から。

これが今の素直なちぃの気持ちです。
2006年04月18日(火)

はじめてのキス。


昨日の夜、姫と渋谷で遊んだ後、
早めに帰って日付が変わる頃にゆぅきと逢った。

車の中でいろんなこと話して。
くだらないことも真面目なことも、たくさん。
でね、「帰りたくないね」ってゆぅきの手が触れてきて。

手を繋ぐっていうだけのことも、
こんなにドキドキすることなんだ、って

ちぃは本当に、はじめておもった。

後ろから抱きしめられて、彼の鼓動が背中越しに伝わって
なんだかすごく愛しいなぁっておもったんだ。


それからキスした。


頭に頬に何度もキスを落とされたその後。

それですっごく強く抱きしめられて、抱き合って。
「ちぃ、好きだよ」ってね、云ってくれたの。耳元で。


「もう云わずにいられなかったんだ」

「すげー愛しい」

「嫌なとこなんて見つかんねーよ」


ちゃんと云ってくれたのなんてはじめてで、
ちぃはホントに「幸せで死んじゃいそう」って、心底おもった。

こんなに優しくされて、大切だっていう気持ちに触れて
ちぃは今、心からしあわせだっておもえるよ。
2006年04月16日(日)

コイビト同士。


昨日の夜中に約束した通り、逢って話した。
素直なお互いの気持ちとか今彼がおかれてる状況。

「大切にしたい」そうは言ってくれたんだけど、
でも「好きって、まだ口に出しちゃいけないとおもう」って。

ゆぅきの世界はすごく広くて深くて、複雑で。



ちぃとゆぅきは、『恋人』にはなれませんでした。



いろんな問題片付けて、お互いをもっとよく知って、
それから自然とふたり一緒にいれるようになればぃぃね、って。
良いとこも悪いとこも汚いとこも知って、それで。

ちぃへの気持ちが足りないわけなんかじゃなくって、
ゆぅき自身の現実問題だったり、精神的なことであったり。
そういう幾つものことに、きちんとケリがつくまで。
彼のなかで納得がいくように処理できるまで。
それまでは『恋人』にはなれないんだ。

「中途半端は嫌だから」
そんなゆぅきだから、手さえ繋げなくて。

握手して別れた。

ゆぅきはしきりに「ちぃは辛くない?」って、心配するけど。
強がりなんかじゃなくって、辛いとはおもわないんだ。

ゆぅきの気持ちがちぃに向いてるのがわかるから。
「近くにいるよ」って言ってくれたから。

その言葉を、瞬間を、彼を、ちぃは信じてるの。
2006年04月14日(金)

愛しさ。


よく、わかんないんだけど。
でもこの間からずーっとメルしてて。

内面的な話しとか精神的な話しとか、そういう。
それで、ぽろっと零したあたしの弱さと脆さに、
ゆぅきは「ちぃの力になりたいよ」って、言ってくれて。


その言葉で思わず溢れ出た気持ちに、

彼は真っ直ぐに応えてくれた。


ゆぅきのメルひとつ、言葉のひとつひとつに、
なんだか泣きそうになる自分がいて。
なんだろう。


すごく、大切にされたい。


「逢いたい」って。
ゆぅきが「逢おっか」って。

「顔がみたいよ」「受けとめたいよ」って、言ってくれた。

きっと、あたしのなかにい続ける“あの人”の存在を
きちんと話さなきゃいけないんだけど、辛くても怖くても、
でも彼にはなにひとつも隠したりしたくない。
2006年04月13日(木)

偶然のなかの必然。


あまりの急展開でちぃ自身びっくりしてはいるんだけど。

でもね、はじめて彼の心のなかに触れたときから、
もしかしたらちぃは彼を好きになってたのかもしれない。


彼、ゆぅき、っていうんだけど。


いつだったかな。4月のはじめくらい。
たまたまふたりっきりで話す機会があって。
話しの内容なんてほとんど覚えていないんだけど、
でもそのときに、すごく自然に魅力的な人だとおもった。


穏やかで、でも芯が強くて。

心で感じて、頭で考えることができる人。

自分の言葉をすごく大切にする人。

自分自身に恥ずかしいことは絶対しないの。

それでいつも先を見てる。



ちぃがずっと探してた人だ。



惹かれないわけがなかったんだ。



3日前に、アド交換しようって話しになって、
その日の明け方にメルが入って、それからずっとメルしてる。

今日はお互いお休みだったからちょっと会って。
ゆぅきがあんまり時間がなくて、すぐ別れたんだけど、
でも夜にまたちょっと会ってきた。

なんにもなかったけどね。
なんにも言わなかったけど。言われなかったけど。

でも、すごく嬉しかった。
2006年04月11日(火)

ただ道は続いてく。



・・・ちぃには好きなひとができました。


あのね、なんの迷いもなく、大切にしたいとおもうの。

なんて言ったらぃぃのかなんてまだよくわかんないけど・・・

すごく素直に、好きだなぁって、おもえる。


実はちょっぴり似てるんだよね、“あの人”と。

頭のなか、思考・・・ってぃぅのかな。

でもね、そうじゃないの。

今までもこうやって“あの人”のことを忘れられないまま、

何度も何度も、失敗ばっかりしてきたけれど。

だけどもう大丈夫。

あたしは、あたしの大切にするべき人をみつけたの。


誰になんて言われようとも。


やっと“あの人”に言えるかもしれない。

「好きなひとができました」って、心から喜んで。


どうか、彼が運命の人でありますように。
2006年04月10日(月)

キモチの終わり。


自分を護ることがいちばんなちぃは、

やっぱり卑怯で弱虫なちぃでしかないんだって。


『今は誰とも付き合う気がない』
そんなようなメールを送ったら、1時間後に電話がきた。

「納得いかない」彼はそう言って、
何度も「諦めらんないよ」って繰り返した。

「それなら俺のこと好きにさせたいとおもっちゃうよ」

「俺は頑張ってもいいの?」

でも好きか嫌いか、どっちかに決めろだなんて無理だよ。
だって嫌いだなんておもえないもの。
嘘なんて言いたくないもの。

そんな優しさ、ちぃは持ってないよ。

・・・伝えたいことが、ホントはあるの。
正直にぜんぶ云えたらどんなにラクだろうっておもう。


きみのことは好きなんだよ、って。
もし付き合ったら、ホントの意味で好きになれるかもしれない、って。

でも、怖くて向き合えない。

本気になれなかったら、って。
そうおもうと、どうしようもなく怖くなるの。


でも、そんな中途半端なこと言えるわけなんてないよ。
だからちぃは言ったんだ。


「友達は友達でしかないとおもってる」って。


ちょっと間を置いて、「そっか」って。
受話器越しに聞こえてきた、溜め息みたいな声。
「ありがとな」って続けて彼が言った。

「 お前、ちゃんと幸せになれよ。
  俺たぶんすげーかわいいコと付き合うからさ 」

普段みたいにふざけた口調で笑って言うから、
ちぃも「むかつく!」って言って笑った。


「それじゃな。また、会えたらいいね」

彼の言葉の最後のほうが震えてたのは気付かないふりで。

「うん、じゃぁ、またね」

ちぃが言い終わるか終わらないかのうちに切れた電話。
胸が痛くて痛くてそのまま沈んだ。
心がどこにあるのか、はじめてわかった気がしたよ。


終わった、んだね。またひとつ。



本当の胸の痛みなんて、

誰かの胸の痛みを本気で理解するだなんて、

ちぃは知らなかったのかもしれない。
2006年04月04日(火)

素敵な夜に。


バーカウンターに座ってふたりでお喋りしてたら、
ちょっとワイルド系な店長がアコギで唄いはじめた。
洋楽が大好きなとなりの彼は小声で。


「俺、この曲すげー好きなんだ。
 
 まさに今の俺の気持ち。知ってる?」


それはそれは有名な曲らしかったけど、ちぃは知らなかった。
ただ、わかったのはそれがラブソングだっていうこと。


彼がちぃを誘うときに言ってた“話したいこと”が
ちぃの考えてたこととはぜんぜん違う話しで、
がっかりしたような、でもほっとしたようなそんな気持ちで。

もぉなんにも考えてなかったの。

でもね、云われた。

一度ちぃが席を外して戻ってきたら、急に黙りこんで。
もぉちぃが適当なこと言っても真面目な顔になっちゃって。



それで、

「俺、お前のこと好きなんだよ」って。


そう云われた。



はじめて話した日からね、好きだったんだ、って。
ちぃは、はじめて話した日すら覚えてなかったっていうのに。

まわりの人たちも何人か知ってて、
いつかバレるんじゃないかってヒヤヒヤしてたんだ、って。

「自分から好きになることなんてない」って言ってたのは、
ちぃのこと好きだってちぃに勘付かれないためだった、って。

ホントは何度も云おうとおもってたのに、結局、
今日の今日まで云えなかったなんて情けないよな、って。


そんなことないよ。
半年間近く全く気付かなかったちぃもバカだよ。


「お前の素直な気持ちを聞かせてほしい」

そう言われたけど、なんだか頭のなかが真っ白で。
どこからどう考えたらぃぃんだかわかんないくらい真っ白で。


「正直、ダメならもう会えないとおもう。
 
 俺はお前に会ったら絶対気持ちふっきれないから」


今日でもう会えなくなるのなんて、そんなの嫌だった。
でもまだ友達としてしかやっぱりみれなくって。
だけどもう会えないなんて言われるのも嫌で。


こんなの狡いかな。

だけどね、

傷つけたくなんてない。



あたしには  “好き”  の感情がわかんない。



中途半端な気持ちで一緒にいて、
傷つけることしかできないなんて怖いよ。




『 本当に素敵な夜だった

  だってきみの瞳には 愛の光が宿っていたし

  でもちょっと不思議なのは きみが気付いていないこと

  僕がどんなに きみのことを愛しているか 』




気持ちの重さなんて量れるものじゃないけど、
バランスの悪いシーソーじゃ、笑ってなんていられないね。

2006年04月02日(日)

想いの差。



予感がいちどは外れて、でも、思いもかけず当たった。



「ただお前と一緒にいたいとおもう、それだけだよ」


「誰にもとられたりしたくない」


「お前がいいし、お前じゃなくちゃ嫌だし」



あんなに素敵な告白、されたことなかったよ。


でも、だからこそ。

中途半端に応えちゃいけないんだっておもう。



「俺、お前のこと好きなんだよ」



そのひとことにどれほどの想いが詰まってるのか、

あたしはそれをきちんと感じとらなくちゃならない。



「お前がどんな答えだしたとしても、

 俺はお前のこと好きになれてよかったとおもうよ。

 後悔だってなにひとつない。

 逆に感謝したいくらいだよ、お前と出会えたこと」



あたしは、そうまで想ってくれる彼のその気持ちを、

絶対に踏みにじったりなんかしない。
2006年04月01日(土)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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