リセット。


久しぶりに姫と会ってきたぁ。
なんか色んなアクシデントがありつつ、なんとかね。

今日は2人ともテンション高くてすごかった(笑。
ゴハン食べて、サンシャをうろうろして、お茶して。
ただそれだけなんだけど楽しかったー☆
しかもね、買ったものが全部オソロor色ちなの!(笑。
もぉホントやばい。キモイ(笑。
そのうち全身オソロの双子ちゃんができそうだし。
まぁそれも楽しくていいかなぁ〜(笑。

さて。今年も残すところ一日だね。
あたしは明日、夜通しのお仕事なのでこれが今年最後の日記。

今年も色んなことがあったね。ホント色んなこと。
来年の今頃はどうしてるかなぁ?
うーん。出来るなら、彼氏といたいな(誰?苦笑。

2004年、最後の日。

あたしはあの人といられるのかな??
神様はイジワルだから、もしかしたら無理かもね。
最後のチャンスも、泡になっちゃうのかも。
でもそれもしかたないことなんだよね。悲しいけど。

ええと、そうだ。忘れちゃいけない。
こんなちぃの日記読んでくださってた方、ありがとうございます。
来年もこんな感じで特におもしろくもないけれど、
気が向いたときにでも読んでいただければ嬉しいです。

それではみんな、良いお年を・・・☆
2004年12月30日(木)

白色の風景。


やっぱり今日は雪が降ったね。初雪。
関東でこんなにたくさん降るのってめずらしいよね。
ホントは姫と遊ぶはずだったけれど、延期にしてよかった。
地元まで帰ってこられなかったら困るし。寒いのやだし。

あたしは寒いのがどーしてもダメなの。
真夏の暑いときだって「寒いよりマシ」って言ってるもん。
とにかく苦手。朝もベットから抜け出せません。
実はうちの両親、もとい、親族すべてが北海道出身だけれど、
あたしはなぜか異常なほど極端な寒がりなのです。

一度、言われたことがある。

「お前は冬になるとすぐ寂しがる」って。
確かにそうなんだよね。うん。
それから「寂しいから寒さが増すんじゃないの?」って。
そのときは笑って返したけれど、そうかもしれないな、って。


自分ひとりくらい温められるって思っていたけれど、
いつも低体温なあたしには、そんなことすら出来ないんだ。
まわりの熱をなくしたこの季節のなかでは。


ホントならね、冬は嫌いじゃないんだよ。
寒い寒い、って言いながら、堂々とくっついていられるから。
2人で繋いだ手を好きな人のポケットに入れてもらって、
キスするときにはね、2人の白い吐息たちが絡まって昇って
それから空気に溶けていくのがちゃんと見えるから。
そんな冬は、温かくて大好きだったのに。
もう随分と昔のことだけれどね。

・・・・・・あーぁ。
ダメだ。やっぱり冬は寂しい病が発症しちゃうみたい(苦笑。
今日ホントに書きたかったのは、そうじゃなくて。

ただ雪がキレイでね、なんか嬉しくなっちゃったんだぁ。

真っ白な景色を見てるとちょっぴり切なくなるけれど。
でもでも、でもね。そればっかりじゃなくて。
大好きな白で彩られた世界は、心を穏やかにさせるから。
あの人もこの白をどこかで見ているんだね。

ちっちゃなしあわせ。ね。
2004年12月29日(水)

たまには子供みたいに。


今日は動物園に行って来ました。
張り切ってお弁当とデジカメまで持って(笑。

パンダかわいかったー。あとね、ゴリラ。
サル山ではボス猿争いみたいなのが壮絶でした。
それからトラが悠然としててかっこよかった。
爬虫類館はどうしても嫌だったので、植物見てたんだけれど。
中に『星の王子様』に出てくるバオバブが生えてた!
そんなことにぷち感激でした(笑。

でもねチンパンジーが見たかったのにいなかったの。
いちばん見たかったから、かなりショックだったぁ。
けど、その代わり(?)なのかわかんないけれど、
オラウータンのぬいぐるみに一目ぼれしちゃって・・・
だってね、ホントかわいいんだよ!赤ちゃんみたいなの!
よーく見てみれば、みんなあのかわいさに気付くはずだよ☆

その後は、夕方、ちょこっとショッピングして。
そぃぇば今って冬物セールなんだねぇ。嬉しい限りだぁ。
初売りはどうやら行けそうにないので、先に買っておこーっと。
やっぱりショッピング大好きー♪゙

で、地元に帰ってからもんじゃ焼き食べに連れてってもらった。
あれって思ったよりおいしいんだもんね。びっくり。
前に食べたときはちょっと気に入らなかったんだけどなぁ。

さて。もーあまりの眠さにダウン・・・。
メルも返してないけれど、おやすみしちゃいます。
明日はもしかしたら雪が降るかもしれないみたいね。
みんな風邪には気をつけて温かく過ごしてね。
2004年12月28日(火)

間に合ったね。


メリークリスマス!

今年は焼き鳥屋さんに連れてかれました(苦笑。
狭いカウンターでもくもく煙に巻かれて過ごすクリスマス。
20歳の乙女として、それってどうなの?っていう(笑。
まぁおいしかったから・・・いいかなぁ・・・。

そうそう。最近おもしろかったこと。
姫と夜中に電話で話しててわかったんだけれど。
なぜか、姫とあたしは似ていると色んな人に言われる。
実際はぜんぜん違うだけど、雰囲気?なのかなぁ。
で、さらにおもしろいことが。
姫とあたしが似てるって言われる芸能人が同じなんだって!
しかもふたりとも似てないーっていう(笑。
や、姫はたぶん顔以外は似てるかな。スタイルとか。
それから雰囲気は似てる・・・てゅか同類?(笑。

そして、あたしはというと。

最近は成人式の写真を見た何人かに、
なぜか「似てる!」とかなんとか言われる。
そのアイドルはCMで着物を着ているらしくって。
ホントにホントに似てないのが困るけど、悪い気はしない(笑。
むしろ嬉しいくらいだったり(笑。
でも美化されすぎで自分からは絶対言えません!
むしろ似てるのは顔の形だけだと思うんだよねぇ・・・(苦笑。

ちなみに、今いちばん似たいのは深キョンかなぁ。
似てるとこなんてなにひとつないんですけど(笑。

とにかく、姫と大爆笑でした。
「もーマジうちら神だよね!」って。
ホントに似てたらマジすごいもん。似たい!(笑。
そぃぇば姫は「ちぃにゃんといるとナンパされる」とか
言ってたけど、あたしも姫といると確立高いかも。

テレビ局の人とか、表参道では犬買ってくれるって人もいたし(笑。
それから姫といるときにナンパしてくる人は、なぜか
ダッシュで走り込んで声かけてくる人がものすごい多いです(笑。


+++++++++++++++++++++++++++

なんか心配事がちょっと薄れて、安心したかも。
あいかわらず不眠は続いてるけどね。
2004年12月25日(土)

月と地球ときみとあたし。


どうしてかな、眠れないよ。
夜明けがきたってぜんぜん眠れないよ。
昨日も、今日も、あたしはきみのことで頭がいっぱい。
遠く離れたきみのことばかり考えて、今にもパンクしそう。

「おはよう」も「おやすみ」も「おかえり」も
いつ言ったらいいのかわかんないんだもん。

飛行機でたった2時間の距離は、
いつもよりもね、もっともっと遠い気がする。
手の届かないところに、きみはいってしまったみたい。

月はね、いつも同じところにあるように見えるけれど、
本当は一年に数センチずつ地球から離れていってるんだよ。
いつか、また何万年も経てば、月はここから見えなくなるのかな。
夜はこなくなって、眠れずに泣くこともなくなるのかな。ね。

・・・なんて、嘘。そんなわけないんだって。
月と地球の引力で、月が見えなくなることはないんだ。
どんなに遠く離れてしまっても見えるんだって。
近づくことは出来なくても、ただ見つめ続けるだけ。
そんな月と地球。

眠れない夜なら、あたしはこなくていいのに。
ねぇ、もうこれ以上きみのことばかり考えたくないのに。

だってそんなの可哀相じゃない。
触れられないことを知りながら焦がれてるなんて。
絶対に手の届くことのない存在に焦がれ続けるなんて。
それなら、少しでも早く忘れたほうがいい。
そのほうが良かったんだ。はじめから出会わなければ。

そんなきみとあたし。

2004年12月24日(金)

NO TITLE





ねぇさびしい。



泣いてるのはあたしのほうだね。




2004年12月23日(木)

もう顔も見たくない。


傍で、誰よりも愛する人の死を

なにも出来ずに、ただただ見守るしか出来ないのと

遠く、誰よりも愛する人の死を

知ることもなく、一心にただただ幸せを願うのと



どちらが幸せでどちらが不幸なんだろう



なにも出来ない歯痒さを痛いほど

今、あたし、感じているよ


きみがなにも言わずに消えてくれたらいいのに

なにもなかったようにまた戻ってきてくれたらいいのに


あたしの知らないどこかで

きみが笑っていてくれたらいいのに
2004年12月20日(月)

どこにもいないよ。


どこにいる?なにしてる?誰といる?

起きてる?寝てる?意識はある?


ねぇ、ちゃんと、きみはいるよね?


こんなこと初めてだから、心配でしかたないの。

どうしてあたしはなにも知らないんだろ。

なにもできない。なにも。なにも。


痛くない?苦しくない?辛くない?

寂しいって泣いてない?


ねぇ、あたしは、どうすればいい?


このままじゃ、また眠れなくなっちゃうよ。

どうしてこんなことになってるんだろ。

なにも知らない。なにも。なにも。


どうせなんの役にも立てたないなら、

「大丈夫」「もう平気だよ」「心配いらないよ」

って、言ってよ。嘘でもいいから。


あたしはただきみが、

笑ってそこにいてくれるだけでいいのに。
2004年12月19日(日)

光のなかを舞う蝶々。


着つけしてもらって、成人式の前撮りに行ってきたよ。
雑誌でも紹介されてた(記事はウエディングだけど)、
特許取得してるっていう写真スタジオで。

なんかねー、すっごかった(笑。
7シーン×各4〜5カットも撮ったもん。
しかも色んな小物とかライティングも本格的で。
ポーズまでちょぉ細かく決められるんだけど、
それがすっごい大変で、わけわかんないとこが筋肉痛(苦笑。
でも楽しかったよ、ホントに!!

結局、桜吹雪のなかで番傘差したポーズのと、
四方八方からライトで照らされてるのと、
窓辺で鞠を手に佇んでる3枚を現像してもらうことに。
あとね、家族写真も撮ったから、それも。

なんかものすごーい料金で本気びっくり。
あたしの成人式に全部でいくらかかってるのかなぁ・・・
色々としてくれる両親にとってもとっても感謝です。

で、夜は家族で中華を食べに出掛けたんだぁ。
その後は地元で有名な珈琲専門店へ。
18歳以下出入り禁止の高級志向なお店なんだよー。
珈琲好きの両親は大好きみたいです。
あたしは大好きなジャスミンティーが飲めて満足♪゙

風邪ひいてたりして体調はあんまり良くなかったけれど、
家族揃うこと自体がそんなにないので、嬉しい一日でした。
2004年12月18日(土)

救えないきみ。


今にもノドが張り裂けそうで聴いていられなかった。

射るような鋭い視線が刺さるみたいで見ていられなかった。

笑って、笑って、って祈りながら、

あたしの声が届くといいって思いながら、

駆け出してしまいそうな衝動を抑えて、ただ立ってた。

きみはまた、みんな信じられなくなったとか言うのかな。

明かりを消した暗闇の中で、

きみはひとり、本当に消えてしまっていたよ。

そっち側から見たあたしは、いつもそうだったのかな。

なにも見えてなんていなかったのかな。

悲しすぎるよ。そんなの。
2004年12月15日(水)

シンデレラなんかになりたくない。


焦がれて焦がれて、やっと手に入れた途端、

いつもね、魔法が解けたみたいな気分になるの。



そんなあたしが彼のことだけを、

こんなにも長い間深く愛しく想い続けていられるのは

もしかしたら、もしかしなくたって

彼があたしを好きにならないから、なのかな。



あたしはね、見向きもされないなんて悲しいよ。

追いかけてばっかりなんて嫌だよ。

恋のゲームはもう飽き飽き。

だけど、それで成り立ってるのかもしれないね。

あたしの恋はいつも。


今までとだって、なんにも変わらないんだ。


だったら、魔法なんて解けなきゃいいのに。

シンデレラみたいにうまくいきっこないんだから。

だってあたしは、主役じゃないんだもん。

初めから、きっと終わりまで。
2004年12月14日(火)

そんなきみだけど。


●あたしの好みの人
某バンドの薫さん。サッカー選手の宮本さん。藤原竜也さん。

共通するのは、薄い唇と通った鼻筋。切れ長の目。
リーダー各・・・というかまとめ役?で自己が強い。
頭が良くて、多方面にわたって様々な才能を持っている。

どうやらこれがあたしの好きな系統のようです。
考えてみると、今まで付き合った人もそんな感じな気もする。

その中でも、すっごい完璧にタイプだった人がいたんだ。
学年では成績トップ、サッカー部のストライカーだった先輩。
細身で183cm、顔がちっちゃくて手足の長いモデルみたいな人。
すごい憧れてたから、告られたときはホントびっくりだった。
付き合い始め、女の先輩に呼び出されたくらいだもん。
あたしが唯一ヨリを戻したいと思う人です(笑。

あたしは、男の人の弱さを受けとめてあげられなかったんだ。

今なんて考えらんないよね。
あたし、クールで強い男の人しか好きにならなかったのに。
なんだかなぁ、どうしてあんな人好きになっちゃったんだろ。
2004年12月13日(月)

寂しいのは、冬だからだよ。


一日中あちこち回ってお買い物。
新しいコテとか洋服とか雑貨とか買ってもらって。
でもイチバン探してたファーのジャケットがないの。
ずっと狙ってたのがあったのに、売り切れだって。
もー絶対あれと同じ形のが欲しいのー!
ってことでママとケンカです(笑。

パパは、あたしの成人式のためにデジカメお買い上げ。
他に使うことないのにもったいないなぁ・・・。
だけどあたしの欲しかったやつだからラッキィかな☆
あゆが今CMでやってるやつね。ちょぉ軽いの。
これでうちのにゃんこたち撮ろーっと♪゙
あ、もちろんわんちゃんもね(笑。

ところで。ちぃは悩んでいます。
成人式の前撮りが来週なんだけど、ネイルどうしよ?
チップにするか、ジュエルにするか・・・。
てゅかエクステもつけたいんだよね。
無職のくせに。うーん・・・困ったなぁ。
そう。そいえば。
あの人の市の成人式は、あたしの市と1日違いらしい。
なんかやだなぁ。余計なこと考えちゃいそうで。
・・・あたし、あの人と同じ中学校とかで出会ってたかった。
そしたら違う今があったかもしれないのに。
・・・あの人なんて好きにならなかったかもしれないし(笑。

今日は姫がのりくんと後楽園に行ってるんだ。
写メが送られてきたんだけどね、なんか切なかった(苦笑。
イルミネーションがすっごいキレイなんだもん。
いいなぁってうらやましくなっちゃった。

こんなふうに思いついたままダラダラ〜って、
なにも考えないで日記書くなんて久しぶりかも。
これからオフロ入って寝るの何時になるかなぁ??
明日はちゃんと学校行かなきゃだからね。
うん。しっかりしなきゃ!

大丈夫、あたしはまだやれる。

寒くて凍えちゃいそうな寂しい冬だから、
誰かの熱をもらったりするんじゃなくって。
あたしは自分で熱を発せられるようになりたいんだ。
少しくらい遠くからでも、愛する人を暖められるように。
2004年12月12日(日)

終わりにしたいのに。


きみはあれからどうしてるかな。

元気に笑ってるかな。



『だれか』 『あのこ』 

って、そう言われて そう言われて僕は

きみの愛する人にはなれないんだと

僕は、もういちど知る。

もうなにも なにも言葉をもらえなくて

僕じゃきみの心を削ることができないんだと

夢を見させてあげられないんだと

思い知らされるんだ。



弱々しく俯いてめそめそ泣いて

そんな風に夜をひとりで過ごすのなんて

ホントはね、あたしだって嫌なんだよ。

ねぇ、もぉ嫌なんだよ。
2004年12月11日(土)

こなごな。


会いたくて会いたくて、
焦がれて会いに行ったんじゃない。

泣きたくて泣きたくて、
悲劇のヒロインぶって泣いてるんじゃない。

笑ってる顔を見て安心しておきたかったんだ。
あぁ、大丈夫なんだ、元気で頑張ってるんだ、って。

それなのに。

消えちゃいたかったよ。
この世界からいなくなりたかった。
こんなに強く思ったのなんて、初めて。


ねぇ。なんでそんな顔してるの?
どうして虚ろな目を泳がせて平気なふりするの?


わかっちゃうんだよ、2年も見つめてれば。
少しも変化しない表情のその裏側だって
声のトーンがいつもより低いことの意味だって。
気付いちゃうんだよ、なにも見てないって。
塞ぎ込んでた頃と同じ、色のない瞳。

ひどく息苦しい。

いったい、この世のどんな言葉をつかえば
あたしの気持ちは真っ直ぐにきみに伝わるのかな。

好きとかじゃない。そんなことじゃないよ。

あたしはきみに泣いてほしいんだ。
もっともっと笑っていてほしいんだ。
それから誰より幸せになってほしいんだ。

きみが「しあわせだよ」って言って
やわらかく微笑んでくれたら、あたしだって笑えるのに。
2004年12月08日(水)

細切れの日常。


昨日は赤坂プリンスでぷち打ち上げ。
やっとやっと、発行のめどが立ったからさ。
これで大仕事がひとつ終わったってとこかな。

で、夕方からは姫と会ってきた。
のりくんのおかげでお金払わずにすんだので感謝!
なんかねぇ、のりくん頑張ってた。
変な感じがしたんだ。なんだか。
んー、いいなぁ、姫・・・とか思ったよ。
よくわかんないけどさぁ(笑。

そだ。
あの人と、年末一緒にお仕事することになったんだ。
って言ってもちょぉ大勢の中のひとりなんだけど。
でも、それでもちょっと背筋が伸びる感じ?
同じ場所で年を越せる、たぶん最後の機会になる。
だから実はほんの少しだけ職権乱用ってヤツです(苦笑。
いいの、ズルくたってお仕事はちゃんとするもん。
しっかり頑張ってこなきゃだぁ。

なんかさっきテレビ見てたら恋したくなりました。
もーホントにすっごいラブラブしたい!
思えばあたしほぼひとりに青春捧げてるんだけど・・・
これでいいの?とか最近ちょっぴり弱気なモードだし。
や、もぉしかたないんだけどねー。

うん。さぁ明日も学校だぁ。。。
2004年12月06日(月)

虹色の夢。


きっとなにを言っても慰めにしかならないから。

チープな言葉しか浮かんでこないから。

だから今は一言だけ、言わせてね。


お疲れさま、あっちゃん。


どれだけ頑張って、どれほど悔しいかなんて

あたしなんかにわかるわけないんだろうけれど。

でもね、これからも変わらずに応援してるからね。

これから先、もっともっと大きな夢が待ってるんだ。

頑張れ頑張れ。頑張れ、あっちゃん。
2004年12月05日(日)

連れてってよ。


意識が揺れて、気が付けばぶれていて。

うまく焦点が定まらないんだ。

雑音ばかりが頭で渦巻いて壊そうとするんだ。

なにひとつ手に入ってないっていうのに

どんどんほしくなるばっかりなんだ。

捨てられない、なにもかもと

それからいまだに体積を増すばかりのこのこころ。

もう溢れかえってるのわかってるのに

とめどなく流れ込んでくるんだ。


きみが見たかったのはこんな世界なの?



酸素を求めてもがいて、足掻いて

でもどんなに手を伸ばして目を凝らしても

その腕が見えない



どうして僕は溺れているの?


所在なげな真っ白い染みも、いつの間にか滲んでいって

そうしていつかきっと水色に染まるんだ。

悲しくて優しい、水色。

きみの好きな、僕の嫌いな、水色に。

2004年12月04日(土)

こころの泡々。


真っ赤なフランボワーズのリキュールを
透明なソーダで割って透き通った赤にして飲むのが好き。

最近はもっぱらアルコール漬けな毎日。


きっと二度と触れない僕は
きみをきみを静かな魔法のキスで
愛するきみへ想いを馳せる
約束したあの夢は今だよ

色澄んだ暗がりで見た世界を忘れるよ

きっとずっと哀れな僕は
きみをきみを静かの記憶に埋めて
愛したきみへ涙を送る
辿りついたこの腕じゃない


とっくに気付いている真実を直視することは
死刑を宣告されて最期を待っている囚人みたいだ。

はじめは、きみがこの世界にいるだけで良かったのに。
2004年12月03日(金)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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