眠い - 2002年02月27日(水) あいかわらずちびちびに噛まれているので、 夜あんまり眠れなくて寝不足。 そのうえ、とうとう乳首が数箇所切れて 搾乳するとあかーい血までぽたぽた… さすがに痛くて、今日は夜も授乳できない。 これ以上傷ができるのはつらい。 泣かれたら、今夜は抱っこで乗り切るつもり。 昼間、搾った乳をコップで飲ませたりしてるけど、 やっぱりこのまま卒乳しちゃうのかなぁ。 おっぱい飲みながら、噛むのがいいのか? って思って、 夕方、搾った乳を哺乳ビンに入れて 「これならじゃんじゃん噛んでよし!」って 飲ませようとしたけど、 ゴムの乳首をくわえたとたんに ぶるぶるっ と身震いし、ちっとも飲もうとはしないで その後、かみかみしたり、ビンを振り回したり。 やっぱ、哺乳ビンなんて 使ったことないから無理か、って思ってたら 見ていたちびが「ぼくが飲むー!」って 取り上げて、40ccくらい入ってたのを ぜんぶ飲んじゃった。 ちびは、コップに入れたおっぱいは飲みたがらない。 飲んでみなって飲ませると、 ひとくちで「うへー」って顔になって、やめちゃう。 ちびちびがおっぱい飲んでると 「ぼくも!」って寄ってくるから、 じゃあしぼってあげる、っていうと嫌がるくせに、 哺乳ビンのは、ちびちびの手からぶんどって 飲み干すなんて。 ヘンなやつ。 ちなみに、おっぱいに吸い付くと、 もう赤ちゃんみたいに舌を使った飲み方が出来ないから、 ほっぺたくぼませながら、 必死で吸い出してる顔は かなりおもしろい。 ちびちびが卒乳しちゃったら、ちびに飲んでもらおうかな。 …にゃーんて。 でもこの2日、昼間はほとんど飲ませなかったら、 ちびちびも私もその状況に少し慣れてきたみたいで、 昼寝のときもわりとあっさり抱っこで寝たし、 私も、未練がましい気持ちがすこーしなくなってきたかな。 すこーし、ね。 ああ、私って、子離れできない母になるのかしら…。 今日はちびちび、遅ればせながら ツベルクリン反応だったのだ。 注射するとき、ちびは「横で見てる」とかいって、 見てたけど終わってからお医者さんに 「見物料として、きみにも注射してやろう」と からかわれてびびっていた。 注射が終わってから20分くらい、 保健センターのロビーで 様子をることになってるんだけど、 他の子たちは大半が生後半年くらいまでの 「おとなしく抱かれてる」赤ちゃんだったのに、 1歳1ヶ月のちびは もうぜんぜんおとなしくしててくれず、 離すと階段までのぼり始めちゃって、 (家の階段はまだ、2段くらいしかのぼったことないのに) びっくりして 「うわ、階段のぼってるよ」って言ったら ちびがよろこんで駆け寄って、 「がんばれ、がんばれ(『が』にアクセント)」 などと応援しはじめるし、 なんだか収拾がつかなくなって 10分くらいで引き上げてきちゃいました。 保健センターの階段は、段が低いから どんどん昇っていっちゃうし、 無邪気に振り返ったり座ったりして 座るとおしりがはみ出してて 後ろにひっくり返りそうで、 とってもどきどきでした。 それにしても、もうすぐ家の階段も 昇っちゃうんだろうなぁ。 対策を考えないと…… ふー! 今、午前3時。 日記書いてたら、ちょっと目が覚めてきた。 一度寝ちゃうと、泣かれたときに 起きて抱っこはつらいから、 いつちびが起きてもいいようにと思って 待機してるけど、もう3時間以上起きてないなぁ。 寝ちゃおうかな。 でも寝ようとすると起きるんだよね、これが。 あかんぼうの法則、か? ... 草履こぞう - 2002年02月25日(月) 3歳のちびは、草履をはいている。 っていってもほんとに藁で編んだ草履じゃないけど、 ちゃんと呉服屋さんで買ったやつだ。 こんなに寒くても、 電車に乗るときも、 公園に行くときも、 オーバー着ていても、 足元は草履。 公園で遊んでるとき、 足元ははだし。 ぞうりはそこらへんに脱ぎ捨ててあったりする。 歩き始めてしばらくしたころ、 彼のばーちゃんがお土産に買ってきた1足の草履。 それを履きはじめてからというもの、 ちびは靴を履かなくなってしまったのだった。 ラクチンなんだろうね、 すぐ履けるし、どこでもはだしになれるし。 今日も公園の砂場で、はだしになって遊んでいた。 彼と一緒に遊ぶと、他の子もいつのまにか はだし。 よその親は、けっこう迷惑がっているのじゃないか。 「○○くんはいつも草履で、健康的ねー。 丈夫でしょう?」って言われるけど、 毎月風邪ひいてます。 足が寒いから?? まあいいさ、本人が気に入ってるようだから。 でも、母親として、 子どもの足のサイズを知らない っちゅうのは、ちょっと問題か。 (今の草履は2代目だけど、もう激しく 親指がはみ出してるから、買い替えないとね…) ... 未練たらたら - 2002年02月24日(日) ちびちびのおっぱい、やめようかなぁ。 3日も4日も噛まれつづけて、 かなり弱気になってきちゃった。 ちびちび本人が、自然に離れていくまで、 2年でも3年でもお付き合いするわよ!って 思っていたのになぁ。 噛むのはきっと一時的なことだと思って、 一週間くらいは我慢しようと思っていたけど。 痛くても、我慢して飲ませたりしてるけど。 飲むたびに噛むから、痛みがひどくなるし、 「いつ噛まれるか」っていうのがこわくて 授乳のあいだじゅう、 身構えてものすごく緊張してる自分が 悲しい。 だからよけい噛むのかな、って思うけど、 寝ぼけたまま飲ませてる夜中にも、 いきなり噛まれたりするから、 そういう訳でもないみたいだし。 おっぱいあげなくちゃ、って思うことが とっても苦痛になってきてしまって、 その事実も悲しくて、 なんかへこんでます。 ちびちびが おっぱいを催促するときの 甘えたように鼻をならす様子とか、 飲んでるときに私の顔を見上げる 上目遣いの表情とか、 飲み終わって「あー♪」っていう声が出るときの 極上の笑顔とか…… もっともっと見ていたかったけど。 ちょっと限界かなー。 おっぱいだけがスキンシップじゃないし、 ここでやめても、特別何かが変わったりはしないと わかってもいるんだけどね。 ああ、ほんとに残念。今もまだ、迷いがあります。 でも、噛まれてると、 ちびちびが満足するまで飲ませることが出来ないし、 いつまでも、中途半端にして泣かせるのもかわいそうなのかも。 きっぱりやめるべきかな。 あー、噛むのさえやめてくれれば… ホント、未練たらたら。 ... 洗濯注意 - 2002年02月23日(土) たぶん私は、月に一度は ティッシュペーパーを洗濯しているのだ。 ドラム式の全自動洗濯機から取り出す 洗い終えた洗濯物の中に、 白い「かすかす」を発見した瞬間の、 あの脱力感が、 すっかり自分の身体になじんじゃってるもの。 あー、やだやだ。 それでさ、スギ花粉がいばり散らしている今の時期、 洗濯物はもちろん外には干せないし、 なるべく自分も外に出たくないから、 家の中で洗濯物をはたいて、ティッシュを落とす。 当然、家の中がゴミだらけになる。 ますますいやな気分になる。 これが、誰のせいかはっきりすれば 怒りのぶつけようもあると言うものだが、 うちでティッシュをいちばん使うのは私、 それをポケットに入れておくのも私。 なので、犯人をはっきりさせると ますますいやになることうけあいなので、 怒りのぶつけ様がないのだ。 それで今日は、ちびのことを怒り過ぎちゃったのかな? 八つ当たり? 叱られて泣いてる顔を見て、 「あーかわいい、もっと泣け」って 思ったりしたのも、 途中で「もうこんなに叱るほどのことじゃないよな」って 気づきつつ、ヒートアップして ほとんどいじめみたいなことを 言っちゃったりしてたのも、 それもこれもみんな、ティッシュのせい? いいえ、それは私が未熟者だからです。 ごめんねちびちゃん。 もっと早く、怒るのやめて「ぎゅー」してあげられたら よかったよねぇ。 もっと理性的な親になりたいです。 うがー! ところで話が戻るけど、ティッシュより数倍気分が悪いのは、 「紙おむつ」を洗っちゃったときです。 それはやったことのない人にはたぶんわからない衝撃…。 私は過去に1度だけ、その大失敗を犯しています。 それ以前に、同じことをした友人の話を聞いて、 「バカ、最低」とあざ笑った自分を深く反省しましたね。 それで、反省したことと、自分が受けたショックを伝えるべく その友人に電話したら、 「紙おむつなんて、もう5,6回は洗濯してる。 それくらいのことは誰でもやるし、大したことじゃない」と 言い放たれて、こんな人と付き合ってていいのかしらと 友人の選び方に一抹の不安を覚えた後、 こんな人に比べれば私って立派だわと自信がわいて、 ちょっと立ち直りました。 ありがとう、友よ。 ちびちびは今日もおっぱい噛みまくり。 悲鳴をあげたり、怒ったりすると泣き喚いて どうしようもないので、できるだけ我慢して 飲ませてました。 あーあ、私にとっても至福の時間だった授乳が、 「いつ噛まれるか」というスリルに満ちた時間へと 180度変わってしまったことが、悲しいよぉ。 また、噛まないで飲んでくれるようになったら、 添い乳して一緒に眠りたい。 もう、踏み台昇降はいやだぁー ... まぜてどうする - 2002年02月22日(金) 今日も噛まれた。 痛いよー。 昨夜は、いつものように、夜中に3、4回泣いて おっぱい飲んで、そのときはちっとも噛まなかったから、 よし!って思ったんだけどなー。 起きてるとは、ぜんぜんだめ。 飲みたがって泣くわりには、くわえると噛むのは なぜ?? ところで、たて揺れを続けるのはしんどいなあ って思っていたのですが、 いい場所を見つけた。 それは、階段。 階段を、むかし体力測定でやった「踏み台昇降」の要領で のぼったり降りたりすれば、たて揺れと同じ状態になるらしくて、 今日はそれで寝てくれた。 踏み台昇降、それも疲れるが。 10キロのちびちびを抱えての屈伸運動よりかは、まし。 ところで、ちびは、昼間のおむつがとれて もう1年たつのに、いまだに夜のおむつは取れない。 寝る前にトイレに行くけど、 夜中にトイレに起きることはほとんどないし。 朝起きて、おむつが濡れてないことも たまーにはあるけどね。 ま、それはいいんだけどさ。 おむつしてれば済むことだから。 それはいいがしかし、寝る前にトイレに行かせるとき、 「お母さんもすぐ行くから、流さなくていいよ」 っていうと、ちびがすごーく嬉しそうに 「まぜる!? まぜるの?」って聞くのはなぜなんでしょう。 自分と母親のおしっこがまざるのが、 そんなに嬉しいのか、息子よ。 この前、夫が休みで 「じゃあ、みんなで一緒に寝よう」 ってことになったときには、 「お父さんもねる前におしっこする? 3人でまぜようよ!!」と 大興奮していて、ふだんを知らない夫に 「なに?まぜるって?」と 不審がられてしまったではないか。 あと、病院の待合室などで 「お母さんは、トイレに行ってくるね」 って言ったときに、 「○○も行く!見ててあげるよ!」って叫ぶのはやめてね。 注目を浴びたくないの。 見ててくれなくても、お母さんちゃんとできるからさ。 ... 噛み付くな! - 2002年02月21日(木) もうすぐ1歳1ヶ月になるちびちびは、 私のことを「おっぱい供給機」と思っているに違いなく、 私の顔を見るとひんひん甘えた声を出して 乳にぶらさがろうとする。 親に預けたりして、私と離れていれば、昼の間 ずっと飲まなくても平気なくせに、私の顔を見たとたんに、 泣き出すのだ。 まあ、本人の気が済むまで、断乳しないで付き合ってやろうと 思ってはいるものの、1歳過ぎた彼のお口には、 立派な「歯」が3本も生えているのです。 これで噛まれれば、当然、痛い。 それなのに、今日は、これでもかってほど 乳首に噛み付いてくるので、閉口しました。 ヤフーの母乳育児関係の掲示板に 「噛み付いたらデコピン。 これで7ヶ月のあかんぼうもちゃんとわかるようになった」 と言ってる人がいて、そうか、よしと思い 前から噛まれるとデコピンして「だめでしょ」って諭してたんだけど、 いっこうに効き目なし。アタマ悪いのか? 本当に痛い。このままでは、食いちぎられる…と 身の危険すら感じたワタクシ。 自分の子に乳首を噛み千切られた人って、いないのだろうか? 今日の寝かしつけでは、くわえると噛む→叱られて泣く の繰り返しで、ちっともおっぱいを飲まず、 あきらめて水を飲ませて抱っこで寝かせました。 このまま卒乳してしまうのか? そんなことになったら、 授乳中は太らないと思って、調子に乗って食べまくって 胃袋広がりまくりな私はこれからどうしたらよいのか… いやべつに、そのためにおっぱいあげてたわけじゃないっすよ、断じて。 ただ、授乳中ってほんと、いくら食べても体重増えないから、 ラッキー♪って思ってね。 ならそれを利用してダイエットしよう、とは思わないところが 我ながら不思議。ちょっとしたミステリーですな。 それはいいとして、抱っこして寝かしたと書いたけど、その抱っこもね、 横に揺らしても許してくれなくて、泣き喚くので たて揺れにしてやったら静かになったの。 しかし、縦に揺らすのは大変なのだ。 10キロ以上あるちびちびを抱いて、つま先を上げ下げしたり、 ひざの屈伸をしたりしたけど、どっちもものすごく疲れる。 これを毎日やると、卒乳してもかなりエネルギーを消費できるかもしれません。 やりたくないですが…。 そうそう夫は、会社の上司に辞めるとは言ったものの 引継ぎをちゃんとやるようにと言われ、 採用が決まってた会社とは、 結局、入社日の都合が折り合わなくなってしまい、 ご破算になりました。 また、就職活動やりなおしです。 がんばれ、夫!(アゲイン) 今日で4日目、目標達成! ... トイレのがっぽん - 2002年02月20日(水) トイレが詰まったときに、「がっぽん」ってやるやつは いったい何という名称なのか。 ク○シアンに電話する前に、ちょっと自力での解決を 試みようと思い、まずはその名称のわからないものを 入手することにしました。 それでホームセンターに行ったんだけど、 トイレ関係のコーナーに行っても、見当たらない。 それで、お店の人に聞きました。 「トイレでがっぽん、てやるやつは、どこですか?」 もちろん、わかりやすいように動作つきでね。 お店の人にはすぐに通じて、掃除用具の売り場に案内されました。 ラバーカップ と言うんだそうな。あの、がっぽん、は。 それでそれを880円(税別)で買い、汚水のパイプに うまいことおむつカバーが流れてきたら それをキャッチするために、198円(税別)で ゴミバサミも購入。 そして家に帰って、夫と協力して行動開始じゃ! まずは私がトイレでがぽがぽやり、 夫はちびと一緒に外の汚水ますのふたを空けて、 おむつカバーが流れてくるのを待機。 しかしいくらがぽがぽがんばっても、状況に変化なし。 でも、ちょっとだけ水を流してみると、少しずつ流れるんだよね。 それでつい、血迷って レバーを目いっぱいひねってみました。 そしたらまあたいへん、 あれよあれよという間に便器の中に水がたまり、 「うわーあふれるぅー、あふれるぅー、あふれちゃうよー」 と、私がとても役に立つことを口走っている間に 本当に水があふれて、廊下まで水浸し。 それで私は夫から「なにやってんだ、バカ、カス」と なじられ、外ではちびが「大変なことになったねぇ!」と 興奮して、更にうれしそうに「トイレの水があふれたんだよぉ!」と 近所の家に触れてまわるのを悲しい気持ちで聞きながら 夫と二人してあふれた水を何とかふき取り、 その間、ちびちびは水の中に突進されては困ると 脱衣所に閉じ込められて泣き叫んでいるのも悲しく、 ……何度か便器に水を流していたおかげで、あふれた水に 糞尿が混じっていなくてホント、不幸中の幸いでした。 その後、夫に「ラバーカップ」を取り上げられ、 役割をチェンジして、汚水ますの中を眺めながら待機すること 約7分、夫も「だめだなー、やっぱクラ○アンかな」などと 弱気になりはじめ、「もう1回だけやってみよう」と言って、 がぽん、がぽんと再挑戦がはじまった直後に、 見えた! おむつカバーが、流れてきたのですよー!! 「あった!あった!」 ちびとふたりで同じことを何度も叫びつつ、 ゴミバサミでつまみ出して、無事終了。 いやー、感動的な出来事でありました。 経費も1000円ちょっとで済んだし。 トイレと廊下の床の水ぶきも出来たし。 これって一石二鳥ってやつだよね(違うって)。 転職を考えている夫に、「クラシ○ン、開業すれば?」 と言ったら馬鹿にされた。 「そんなことより、もうおむつを流さないように」と 申し渡されました。 ええ、私もそうありたいと思っています。 ... おむつカバーが… - 2002年02月19日(火) 水洗トイレに、おむつカバーを流してしまったぁぁぁ… ちびちび(1歳)のうんちがついていたので、 後で洗おうと思ってトイレの水に浸けておいたんだよね。 それですっかり忘れていた。 ちび(3歳)が、トイレの水を流した後で 「おかあさあーん」と呼ぶので、また我慢できなくて 途中でちびっちゃったのかなあいつめって思ってたら、 「トイレにおむつがあったからさ、流しちゃったよ」 え・え・えー!!! 思わず、「どうして!?ばか、ばか、ばか」って 叫んでしまったんだけど、ちびとしても、 水洗のレバーをひねったら おむつカバーの存在に気づいたらしく、 それで慌てていたところへ、母親(私)に罵倒されて 「流したら気がついたんだよぉ、うえーん」と 泣き出す始末。 まあこれは私の責任かぁ、と思って「泣かなくていいよ」と 言ったけど、ほんとに泣きたいのは私のほうであった。 トイレ、今も詰まってます。 2階のトイレしか使えない状態。 ク○シアンかしら…8000円かしら…うえーん。 今日は電車に40分もゆられて、ちび達と一緒に芝居を 観てきて、いい気分だったのになぁ。 観てきたのは、イギリスから招聘した シアターライツとかいう劇団の 「ドリームオブチャイルド」っちゅう芝居で、 「0歳からのお芝居」ってうたわれてたから、 ちびたちふたり連れて行ったんだ。 でも、1歳のちびちびはチケットいらないし、 まあいくら0歳からといっても、 3歳のちびが楽しめればそれで良し、って 思っていたんですよ。 ところが、実際は ちびちびのほうが集中してたんじゃないかって思うくらい、 よく見てたんでびっくりしました。 ちびも芝居とか好きだから、喜んでたけど、 きっと途中で騒ぐぞって思ってたちびちびが、 さいごまでくぎ付けになってたのには、ちょっと感動。 そんなすばらしい芝居の内容はというと、 ちょっとここには書けないほどすばらしかったのであった。 っていうかわたしに文才がないから書けないという、 ただそれだけですごめんなさい。 無言劇でね、タイトルどおり赤ちゃんの夢っていう感じの ストーリーです(なんのこっちゃ)。 んで、赤ちゃんの人形が登場するんだけど、 その人形つかいが実にすばらしくって、ちびなどはじめ 「自分で動くんだねぇ」と言ってたほどでした。 イメージがひろがる、シンプルだけど幻想的な舞台を作ってあって、 ほーんと、観にいってよかった。 ああ、芝居に払った4500円はちっとも惜しくないけど、 クラ○アンに払う(であろう)8000円は惜しい… おむつカバーのばか。 いや、わたしのばか。 くすん。 ... さあはじめるぞ。 - 2002年02月18日(月) さあはじめるぞ。 っていうタイトルの日記を、数時間前にも書いたんだけどね。 登録する前に関係ないボタンを押しちゃって、消えた。 それで脱力してました。 よくあるはなしですよね、ええ。 でも、せっかくはじめよう!と思ったのだから、気を取り直して 再入力です。 初めてだし、読んでくれるやさしい人(あなたのことです、ありがとう♪) がいるかもしれないので、自己紹介します。 性別:女 年齢:32歳 既婚 無職 家族は夫1名、息子2名 まあこんなとこです 子どもの成長記録を、文字にして残しておこうという 親としてたいへん立派なこころざしに燃えて、 日記帳を購入したのは、 長男が生まれた3年前。 その日記帳を、物入れの整理をしていたら発見して、 3ページしか書いてないのは見なくてもわかっていたので 開きもせず、見つけなかったことにして元に戻したのはひと月前。 そういや、去年の5月ごろには、やっぱり簡単でいいから何か記録を、 って思って、スケジュール帳に書いたことがあったな。 1日しか書かなかったけど。 主婦って、スケジュール帳開かないんだわと学習した出来事でした。 (わたしだけか?) 最近「エンピツ」を知って、ついに今日、 ココロを入れ替えてここに日記を書き始めたわけだけど、 いつまで続くかにゃ。 とりあえず、目標は4日分ね。 それが新記録だし。 今気になってるのは、ちびどものことより、夫の転職問題さ。 十数年勤めてきた会社にほとほと嫌気が差したらしく、 退職届を明日出すのだそうな。 去年の暮れから転職活動をはじめて、 資格を生かそうとした2社で玉砕し、 もう資格にはこだわらないといって受けた3社目で、 かろうじて、転職先は確保できたようだけど。 今までとはぜんぜん違う職種。 どうなっちゃうのかなーどきどき。 がんばってくれ、としか言えないけどさ。 がんばれ、夫! ...
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