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級友に暴力を振るい一時的に登校拒否に追い込んだばかりか、舌の根も乾かないうちに今度は娘に怪我させた男の子は、連休中に北海道に移住したらしい。
もう一人の問題児も今は隣の学校にある特殊学級に通っているそうだ。
つい最近では、娘とも比較的仲のよかったＡちゃんがＢちゃんに、Ｃ君の持物を隠すよう教唆し、そそのかされた形になってしまったＢちゃんは良心の呵責からかこれまた登校拒否になりかけているらしい。Ａちゃんの様子を校長・副校長が時折見に来るそうだ。
(全て娘から聞いたこと)
「子どもはぜんぜん、悪くない。」という本をほんのさわりだけ読んだけど、確かに子どもは無為に生きているだけだと思う。
だとしたら私(親)たちはどこをどういう風に間違っていて、それをどう正していけばいいんだろう
2005年05月12日(木)
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