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■ ザリガニ
昼前に、近所の川の脇の小さな流れの方に、ザリガニを放してきました。
朝、ふと外を覗いたら、散歩中のご婦人が、アパートのゴミ集積所の前で何かを見ているようでした。そして私に気がついたご婦人が 「ザリガニが何故かここに転がっているのだけど、干からびて死なせてしまうのも可哀想だし、小さいお子さんがいらっしゃるならどうかしら」 と声をかけてくださったのです。 見ると、あまり大きくはありませんが、片方の触角が半分くらい欠けてしまったザリガニが、力なくもがいていました。 それを保護したわけで。 娘は放すまで名残惜しそうにバケツを覗き込み、放してからも 「なんか寂しくなっちゃったね〜」 と呟いていましたが(何日も一緒にいたわけじゃないのに(≧m≦))、ちょっと娘に生き物は無理なので。
2004年05月31日(月)
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