鳩親のムスメ
 たえ



 
funk-a-lismo Vol.2


2日通し券を買いました。

てわけでfunk-a-lismo月間復活です。
生活も併せてfunk-a-lismoしたらなかんのです。

今年はつくづくfunk-a-lismo年間だなあ。
とことん黒く染まって上等!
少し遅めの夏休みをいただき、
東京さでfunk-a-lismoしてやる。
代官山でだらしなくおのぼりさんして
さもなくば代官山エレジーでも唄ってやる。
中日には浅草寺にお参りなぞして(笑)。

そして11月は堀込兄弟復活、
イェーイ☆

昨日は久々にジャイアンでパトロール。
ほどよく曇りで、スイスイ。
自転車道を黙々と走りながら
仕事イヤー!とか時々叫んでみたけど
叫び慣れてないと照れが先行するね。ハズイよ。
程よく2〜3時間走ると
特に太腿の筋肉が鍛えられていい感じ。
上腕、肩、広背筋ものびのび、モリモリ。

ただヒトリの時間を作るために走る。
そんな細やかな歓びのために走る。
暗いって言われたっていいや。
おそらく今の精一杯の解消法だから。

※※※

ワタシは何年か前、
人生の大半を過ごす仕事で
「コレだ」と思えることをしたい。
そう思ってこの仕事を選んだ。
でもこの職に就いてからというものの
責任やら重圧に怖じ気付いて
キリキリ、キリキリしてる。
しんどいしんどい思ってる。

覚悟がたらなかったのか
適性がないのか
所帯を持てば楽になるのか
生活の大半を
そんな風に思い悩んでる。



2006年08月27日(日)



 
雑記


スパカの「HIGHVISION」聴いてます。
彼らのアルバムの中では一番好きです。
でも「Futurama」も好き。

いしわたりくんは、やっぱスパカで活躍して欲しいわ。
Mステ見てて思ったの。

長澤まさみは可愛いね。
やっぱワタシは野球派。
青いハンカチには興味ないけど。
男前かな?フツーの坊やじゃないのか??




2006年08月25日(金)



 


何だか毎日しんどいです。

お気に入りの音楽をセレクトする気力も
ジムに行く元気も沸かない。
仮に行っても
ビードゥさんたちのオトをガシガシ聴きながら走っても
病院関係者が電気椅子で鍛えてたりする。
気分転換も出来ません。

医療現場で働く責任というか、重圧に
押し潰されてしまいそう。

よくもまあ、こんなにたくさんのヒトが居るなあ。と思います。
みんなタフだなあ。
これだけの重圧や責任を背負わされながら
快活に働いてらっしゃる。
スゴいなあ。

逃げれるもんなら逃げたいですが
逃げ行く先がないんです。
それも困った問題。

今週末はリハ部の研修があるらしい。
朝6時集合だって。

ウッソーン?イヤンイヤン!



2006年08月24日(木)



 


あまり健やかな夢は見てませんが
こんなのが。

母親が我と兄に駆け寄り泣きながら言う。
父親が倒れた。
発見が遅れて大変なことになっている。
母はケータイを持っていない。
しかし我々兄妹のケータイを見ると
父親からのSOSコールが入っていた、と言う。
何で我々気がつかなかったのか…と悔やむ兄妹。

後味悪いですね…。
職場ではいろんな方の人生模様をまのあたりにします。
他人ごとじゃありません。
明日は我が身です。ていうか明日は父の身(母の身)だからね。

早速休みにフラリと実家に寄りました。
父親はノホホンとしとりました。
今週は兄が里帰りしてるようです。
鳩親子息は、先祖供養てより、親孝行に明け暮れる昨今です。

とある方の車をガチャリと開ける夢。
他職種の顔は知ってるけど名前は?て方の車。
何をする?という相手の目線を感じて
とっさに出たのが「ライター欲しいんです。」
我ながら何じゃ?て言い訳だか
相手は何の疑いもなくライターを下さる。
それも100円ライターでなく
ステッキ状の変なライター。
こんなヘンテコなライターくれるなんて
オモロカシイひとやなあ。



2006年08月15日(火)



 
慣れた?


と聞かれても
「はい〜♪」と言えるほど悠長ではないこの頃。

病院独特の不文律ルールや
予定表とかけ離れたスケジュールで動く
他部門の方々や
(訓練が重なって右往左往してばかり)
笑いのツボだけでなく怒りのツボも違うらしい同僚や。
(や、これはどっちでもいいんだけど。)

そしてまともな評価や目標や訓練計画を立てられない
自身のふがいなさ。
カンファレンスでは正面を向いて話せません。
臨床家としてやってく自信が日々失われていきます。
臨床家として居ることさえ申し訳ない気持ちになります。

別に我が臨床家としてのさばらなくても
周りにはきちんとした臨床家がたくさんいる。
これからもきちんとした臨床家はどんどん出てくる。
ここのフィールドは
我が出る幕でもないんじゃないかな?
我じゃなくても…
他の優秀な臨床家が居るなら
どうぞソチラを採用して下さい、
肩叩きの覚悟は出来てるから。
どうせ一度解雇されてる身だからね。
大抵のことじゃ動じないよ(笑)。
…なんて心境です。

大人だから外には吐きませんが。
大の大人はこんなイタイ弱音吐いちゃいけないんですよ。
そのくらいの良識は持ってるんですよ。
その事が解ってるって点に、お誉めの言葉をいただきたい。

そんな我にも患者さんはいる。
ヘタレな評価でも何でも
回復を目指している患者さんはいるから
せめて回復を目指す患者さんの邪魔をしないように
回復の意欲を削ぐような見当違いの訓練にならないように
細心の注意を払って接してます。

中にはそんな心境で患者様と接する事自体が失敬だ!
と憤る方もいるかも知れないですね。
専門家なんだから。
プロなんだから。
治せよ?と。
ごもっともです。
でも我は臨床家である前に
とてもちっぽけで情けないただのヒトなんです。
残念ながら。

こんなちっぽけで情けないワタシでも
しっくりと居られる場所は、
そうさな。
ジャイアンの上とかかな?


2006年08月11日(金)



 
酷い顔


まだ20代とは思えない肌の状態です。
毛穴は広がるし吹出物はヒドイし。
ヒドイ生活してるけど
ここまでヒドイと、
どうお手入れすりゃいいのか
途方に暮れてしまいます。

※※※

ワタシはすっかり大人で
もう大事にされる存在でも
特別な存在でもなくなってしまった。
そう思うと
いくらそうなることが小説や映画で
語られていようが知っていようが
とても寂しい気持ちになってしまいます。
途方に暮れてしまいます。

※※※

特別な存在でありたいってことが、
ヒトを愛する気持ちになるのだとしたら
ワタシは実は特別な存在になんかなりたくない。
と思ってるのか?
てくらいヒトを愛する事を忘れ呆けてる。
醒めている。

旅先で会ったとある方に
縁とタイミングが合って
更にまた会おうよ。と誘われてるにも関わらず
もう醒めてる。
相手のテンションにただただ途方に暮れている。

もはや普通の状態の出会いが望めないにも関わらず
浮かれ気分で許される場面であるにも関わらず
醒めている。途方に暮れている。

※※※

最近は途方に暮れることが多いような気がする。

※※※

理解不可能で一方通行の感情を突きつけられても
途方に暮れてしまうだけ。
そんなことを旅先での彼からは教わりました。
それ以上の感情は、どうしても沸かない。
申し訳ないけど。

いくらでも残酷になれるんだ、人間って。
昔、逆の立場で泣きをみた我が、
同じ仕打を別のヒトにしている。
今ならその当時の彼の気持ちが解る。
きっと彼も途方に暮れていたんだろうな、って。

とても痛い思い出だったのに。

酷い顔だし、酷い人間だと思う。
ロクな大人じゃない。
今年の夏が、どうにも平熱より低いのは、そのせいだと思う。


2006年08月07日(月)
first new 電信


↑投票ボタン♪