鳩親のムスメ
 たえ



 
君の本当に触ったら空飛んだ


ananを立ち読みした。
片想い特集らしい。
片想いはストレス。名言だ。
ストレス以外の何であろう?
ワタシが今まで「こいつはひょっとして…」と思った時。
ウキウキはチョッピリで後はずっとキツかった。
本当にうんざりだったよ。
結局ウキウキはただの勘違いに他ならなくって
どうしようもなく深い深い井戸に落とされたような。
ちょうど、ネジマキ鳥のあの人みたいにね。
あ、あの人は自ら降りてったんだ。
似たようなもんだな、うん。

結局ananは「片想いも出来ない人間は人と深く関わりあう事を拒否している。
そんな最近の人たちはかなり深刻な人種じゃない?」
てな感じの記事を載せていて。
まあ確かにそうなんだろうな。正論なんだろうな。

結局ワタシも恋やら彼氏やら口では欲しいと言ってても
本当の所、どっちでもいいかも。
って思うもん。
王子居ないし。とかカムフラージュしつつも、
結局王子だって、伊東に居た頃から既にバーチャルな存在なわけで。
バーチャルが膨らみ過ぎて寂しくなったりしてるわけで。
イタイことこの上ない。


実は恋なんてしたくないんですよ。
恋なんてしなくていいんですよ。
ただ寂しいってこともあるから、
所帯持つ年月になったら然るべき方法でパートナーが見つかればいいなー。

なんて思うわけで。

どこかで題のような瞬間に憧れるけど。
それには相当な意識改革が求められるだろうな。

そんな最近だから。
独りで生きていく未来のことなぞを真剣に考えちゃったりする。

♪♪♪キセル「方舟」


2004年11月19日(金)



 
前陣速攻型表ラバー


ピンポンを見ています。

窪塚は前陣速攻型表ラバーだそうです。

ワタシは中高ピンポンをしておりまして。
主に前陣速攻型表ラバーにてプレイしていた時期がありまして。
時折イボ高ナックルラバーなるイヤらしい戦法を取ってた時期もありましたが。
基本的には今や希少価値となりつつあるペンハンド支持者なのです。

ワタシのヒーローもペンハンドでした。
懐かしいなー、元気かな八木橋くん?
彼もペンハンド君でね。
彼のサーブは誰も取れませんでした。
取れなくてね。
凄かったのよ!

格好良かった。シャツはみ出ててだらしなかったけど。
格好よく見えたのよ。
そんなもんよ、格好良く見える基準なんて。


卓球て性格出るんよ。球筋とか。
誰に対しても打ちやすい球返す人。
相手に「自分って巧いんじゃん?」と錯覚させる人。
そういう人は大抵強い。

ワタシは乱打ちすると、大抵「打ちづらいねー」と言われてました。
回転かからない球返すので、ピンポン従事者にとってやりにくい相手だったらしい。


ヒーローって何だろうね?


知らんけど。


えーと八木橋くんは山羊じゃなくて実在の人間です。


一応、言っておきます。



中村シドウキモい。



スパカはやっぱステキ。


2004年11月17日(水)
first new 電信


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