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■ 傷は深い
起きてみて、足は無事だった。
昨日ギブス切った時 魚は興味津々で私の足を見てた。 心配より興味が勝ってるのがモロ出し。 で、話は2月の志賀ツアー。 「2月、本当に大丈夫か? スキーやってみるか? まぁ、あんまり慣れん事するのも どうかと思うけどなぁ・・・。」 話は転がって私が参加の返事を保留してると 「いちおう人数には入れとくで」 しまいめには「明日から働けるやろ」
相変わらず何も考えずに喋ってる。 最初は「2月?大丈夫、大丈夫」だったし 「2月までにスキーの練習しとけよ」 とか好き放題言ってて 今になってほんまに大丈夫か?って 大丈夫だと言われてギブスぶら下げて 希望持って働いてた私はどうなる? 大丈夫か?と言いながら明日から働けるって 全然つながんないし。とにかく信用できない。
悶々としながらタケにギブス切ったと報告。 「結局フライングで切ったんや〜。 せめて、リハビリはゆっくりしてよ。」って。 明日サポーター買いに行くと言ったら 「ええのんないか俺も探してみる」って これが普通の反応とちゃうん? こういう比較対象があるともう、不満がムクムク。 しばらく魚には近づかない事に決定。
今日は足首のサポーターを買いに行った。 事前にネットで探して目標は絞ってある。 お目当てはかなりシッカリしてて マジックテープとゴムのストラップで 本当にガチっと止まる。
その分なかなかのボリュームになるので スニーカーですら履きづらそうな感じ。 店員さんに「これつけたまま ボードのブーツ履けますか?」と聞いて 「いやー無理でしょう」と笑われる。 ギブスの落書きどおり、ボードバカの本領発揮。
結局は色々試着して決定。5,500円なり。 どんなのであれサポーターしたまま ボードのブーツは履けそうにないので それはテーピングでカバーするしかない。 そのまま本屋へ足を伸ばして テーピングの本もお買い上げ。 しばらくの間、足はサポーターつけてリハビリ。 メンタルは魚と距離をおいてリハビリ。
メンタルの回復は遅いと言うか、治らない可能性大。
2003年01月30日(木)
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