この世のなごり 世もなごり 死にゆく身をたとふれば。

2004年05月31日(月)
学校を休んだ。
熱は36.8℃くらいに下がってたんだけど
どうにもしんどくて。
咳と鼻がツライ。呼吸器がー。
苦しいので鼻をきつくかんだら耳もポワーンって。
やばいやばい。しんどいよ。
4月くらいから
「今年はまだ風邪ひいてないから、
いざひいたらすごく重いことになりそうだなぁ。こわい」
と思っていたことが、わりと当たってしまったっぽい。

今日もまたすごく暑くて、ボーっとして。
冷えピタも温くなるのムカツクから貼らないで。
暇なのでビデオに録ったまま見ていなかった
「おはつ」を見た。
WOWOWで放送していた、松たか子主演の舞台。
詳しくはこのへん見ればわかります。
松さんがお初という名の女郎で心中を夢見ていて、
蔵之介さん演じる直助と波乱の恋に落ちるわけなんだけども。

いかんせん、お初はどんでもない女なわけ。
結核で残り少なくなった人生、心中するくらいの恋がしたい。
その一心で周りの男たちを振り回しまくる。
人を殺めてしまった直助も突然恋に狂い始める。
たぶん観客が一番感情移入してしまうのは
直助の親友であり、お初の恋人だった正太郎だと思う。
親友にお初を取られてしまったのに
恨む気持ちを必死に抑えて見守ろうとする可哀想な男。
んもー、正太サマがお可哀想でならんかった。

かと言って、お初と直助に腹立つかと言うとそんなことはなく。
良い演技なんです、みなさまがた。
お初に共感はできないけど感動はする。
恋に狂うお初の姿にはグッと惹きつけられる。
直助の表情や立ち振る舞いも。商人の蔵之介さんもイイねえ。
正太サマの涙しながらの笑顔には、もらい泣き寸前。

舞台はセットがぐるーっと回ったり、滝みたいに水が落ちてたり
仕掛けはあったけど装飾はいたってシンプルだった。
映像としては、人が斬られたりとかの要所でスローがかかったり
見せ方を凝ってておもしろかったなぁ。
お初が直助と正太サマの決闘を見守りながら涙をこぼすシーンでの
お初の表情とその捉え方、画のかぶせ方も
ドラマチックでジーンとした。さすがWOWOWだー。
好き嫌いはあると思うけど、私はああいう見せ方好きです。
舞台にはナマでしか伝わらないものがあるので
映像で伝えられないそのおもしろさを補うためにも
ある程度の工夫というか、そういうんはアリだと思う。
わ、またわけわからんこと書いた。

7月は観に行くお芝居が2本決まっているので、楽しみだ!




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めっちゃ久しぶりにくるりのラジオ聴いている。
6月からツアーは東京とか大都市公演なのね。
武道館ももうすぐだ…
明日は学校行きたい。




破り損なった 手造りの地図 辿った途中の 現在地。

2004年05月30日(日)
熱が下がらないー。
なのに今日のあの暑さ。蒸し暑さ。イジメとしか思えん。
暑い暑いと口をパクパクさせつつ
お茶飲んだりボス休憩中飲んだり。食パン食べたり。
薬が効かないので、見限ってやった。願いさげだよ!

昼くらいからボチボチときのうのレポ書いて
録っといたビデオ見て。
床抜けの部分、ポッカリ人がいなくなってた。
ちゃまの前がスッカラカンで笑えた。
いやー藤くんのMCはいつも男前すぎるなぁ。
カメラ目線でウインク2回…可愛いと思ってしまった。
増川がんばれ。
升のオシャレヘアーがやっぱりしっくりこない。

2年くらい前から、熱が上がると涙が出る体質になってきた。
頭が重くて、でも寝てもいられなくて。
冷えピタもすぐに温くなってしまう。
咳をしてノドが痛み、目に涙が滲むのを放っておくと
そのまま目に水がたまっていってツルリと流れ落ちる。
ティッシュで拭うと、もうそれ以上は流れてこない。
なんか機械的で可笑しい。
汗みたいに、流れると体温奪ってくれるものなのかしら。
涙は心の汗だなんて言うものねぇ。

「オレンジデイズ」に池津さんが出てて
白衣の下に赤いトレーナー着てた!!!
マンハッタンの小ネタだよー。発見できて嬉しかった。

オレンジデイズ、設定と同い年なので見ててツライ。
自分には何にもない、なんて言いながら内定って貰えるのかよ。
とかすぐ文句が浮かんでしまう。
恋愛の物語を見ていると気持ち悪くなってしまう。時々。
ドラマは毎週見るけどさ。
もうテレビを見るのさえもイヤになるのではないかと
どうでもいいことが頭をかすめる。
咳が出た。ノドがつまって、キーンとした痛みが走る。
そこでツルリと流れた涙に意味はない。
体温が少し下がるか、上がるか。それだけのこと。




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フジテレビ721で高野寛が歌ってるー。良い声だなぁ。
いま一番気になるミュージシャンはbonobosですってよ!




BUMP OF CHICKEN FREE LIVE@佐倉市民体育館

2004年05月29日(土)
はいー。行ってきました佐倉。
熱はやっぱり下がらずに、でも片道2時間かけて佐倉へ。

チケットを譲ってくれたヒロコちゃんが
駅の改札前でお出迎えしてくれました。
そして会場の隣にある自由広場まで歩く。暑い。
「なんか歌が聴こえるねー。会場にあるビジョンの音かな」
なんて言ってたら、歌が聞こえてたのは市民体育館の中から。
…どうやらリハの音が周辺地域にまで筒抜けだったみたい。
いいのかしら。

広場は整理入場のためのブロック分けがロープでされていて
その回りにクローク、グッズ売場、大型ビジョン、屋台と。
買わないつもりで来たのに、ついついタオル購入。日除けに被る。
ハイラインレコードの屋台で
「ニューイングランドクラムチャウダー」を買う。
作り方がニューイングランド、らしい。
下北か佐倉っていうか、むしろニューイングランド。
ハイラインの人たちテンション高くておもしろかったー。
ていうかヒロコちゃんがおもしろかった。

さて。そろそろライブの本題へ。
BUMP OF CHICKENフリーライブ。
場所は佐倉市民体育館。略して「しみたい」。
会場内は何故か赤いライトでもやーっとした空気。
照明もカメラもかなりの数。
2階席は関係者枠なのに満席状態。
フロアも5000人の観客で埋まっていく。後ろの方で開演を待つ。

スタッフの注意事項説明のあと、いよいよ開演!
「アルエ」でドーン!と盛り上がる場内。
続く「くだらない唄」でもまだまだ盛り上がる場内!
この2曲が終わって、なんだかザワザワし始める場内前方。
スタッフ再登場でアナウンス。
「えーと、前方の一部で床が抜けてしまった模様です。
今から調べて対処しますので一時中断しまーす」
ええええ!!!
私はかなり後ろにいたので、どう抜けたのかわかんないけど。
とりあえず抜けた部分から人をどかせるということで
みんな指示に従い、後ろに下がったりした。
「これ以降また同じことが起こらないように
なるべく激しくなりすぎないよう、よろしくお願いします」
とスタッフさんも必死の呼びかけ。

20分の中断の後、ライブ再開。
「ごめんね」と謝る藤くん。
私のいる場所からはメンバーはたまにチラっと見えるくらいで。
それでも全然構わなかったさ。
そりゃもう来れただけですごいラッキーだったし。
バンプを見るのは去年の夏、福岡HG以来で
今まで見たの合わせても4回目くらい、かな。
でも今までの中で一番良かった。
藤くんの声もすごく気持ちよく出てたし。
体育館という場所と、自分が熱出てて耳が調子悪いのもあって
万全の体勢で聴けたとは言えないんだけど。
うわー、すごいかっこいい。
と思った。
感想の言葉はバカっぽいけども。率直に。

「ハルジオン」と「メロディーフラッグ」が個人的に好きで。
それ聴けたのが嬉しくて。
ちょうど「メロディーフラッグ」をやってた時くらいに
西日がカーテンのスキマから差し込んでいて、
陽が沈む寸前のように何本もの線になっていたのがキレイだった。
ステージライトがあるから
その光は4人には当たっていなかったけれど
自然の照明として会場をますます素敵な空間に演出していた。

新曲のリリースも全然なかったのに
どうしてこの人たちはこんなに人気があるんだろう。
って、時々思っていた。
あくまでマイペースで、周りの速度とは関係ない速度で
歩いていっているバンドなんだと思っていた。
けど、今日思ったのは
周りを気にしてないんじゃなくて
周りを気にするよりもバンドを応援してくれる人を思うことが先で
その信頼関係を壊さないようにすることに一生懸命なんだろう。
もっと良いライブをするために
もっと良い曲を生み出すために
スキルアップにレコーディングに時間をかけてきたんだろうなぁ。
誠実というか生真面目というか不器用というか。

このライブでは、バンプのかっこ良さも再認識したけど
彼らのスタンスを見守ってくれてるオトナたちの存在とか
お客さんの暖かさとか、そういうのを感じさせられた。
バンプファンはマナー悪いっていうイメージがあったけど
今日はみんなちゃんと指示に従ってたし
最初はすごく跳ねてたのに中断の後は大人しくして
跳ねる代わりに力いっぱい拳を振り上げていた。
その何千人分の拳を見て感動した。自分も楽しんだし。
もう暑くて熱くてしかたなかったけど、本当に嬉しかった。
あの場に居られたことが。
バンプ自身も良い再始動のスタートだと思えていると良いなぁ。

あ、「Ever lasting lie」の長ーい間奏が良かった!
なんかああいうのこそバンド!って感じがしてイイよね。
そして最後が「ガラスのブルース」だと締まるよ、やっぱり。

爽快でクラクラのまま終演。外が涼しかった。
外で配っていたチラシの中に携帯ストラップが入ってた。
BAY-FMとバンプのダブルネームの。太っ腹だなぁ。

ヒロコちゃんに駅まで見送ってもらって、また2時間かけて帰宅。
ヒロコちゃんありがとう。
私は佐倉の街も人も好きになったよ。
素敵な街、佐倉。
ゴミはきちんと持ち帰りましょう。
佐倉サイコー!PEACE!




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すみません。熱のせいにはしません。すみません。
や、生中継もあったからそのへんは良いかなぁと思って。

<BUMP OF CHICKEN FREE LIVE in SAKURA>
1.アルエ
2.くだらない唄
3.Title of mine
4.ハルジオン
5.ノーヒットノーラン
6.とっておきの唄
7.天体観測
8.リトルブレイバー
9.K
10.メロディーフラッグ
11.ダイヤモンド
12.ラフメイカー
13.ロストマン
14.Ever lasting lie
15.グロリアスレボリューション

En.ガラスのブルース





胸の奥で湯気が立って 今夜 生まれ変わる。

2004年05月28日(金)
げほん。
今日は珍しく本日中に更新中。
きのうの日記は今朝8時ころに更新してますので
まだ見てない!一日見落としちゃってるかもしんまい!
っていう危機感のあるかたはレッツバックイエスタデー。
ズズっと下のメニューから。

なんでこんな無駄にテンションが高いのかと言うと
発熱したんですわ。
信じないようにしていたのに。
今朝、起きたときからなんかオカシイなーと感じつつ
いやいやいや思い過ごし思い過ごし。
と平常心で一日を終え帰宅し、
さらにまだ平常心を貫こうとしたけども限界で
体温計をザックリと挟んだら…現実はそこに。

いやでも微熱なんで!
もう薬飲んだし冷えピタ貼ったし、これ書いたら寝るし。
つーか明日は佐倉なんだから熱とか出ないよ。
下がるよ。まじでまじで。

しかしまぁ、ひとつ屋根の下。
互いの六畳間をフスマで隔てただけの空間では
風邪もうつるわなー。
もうこのお約束飽きたから。良いから、うつんなくて。
チクショー!

あちい。
背中が痛い。
C1000レモンウォーター飲んで寝ます。
さっき加藤あいがすごく可愛かったー。
加藤あいみたいな顔に生まれてきたかったなぁ。
ぽー。

ああ。香川モンバス行きたい。けどJAPANもあるし。
どっちか行けたらいいなぁ。
でも、場合によってはどっちでも良いよ私は。
学生最後の熱い夏を過ごせるのなら。




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あ、アタマ沸いてる。




別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる。

2004年05月27日(木)
昼からエントリシート書き。
書き、と言っても書けずにうんうんと悩んでいただけ。
なんなんだろう、と思いつつテレビを消して
フィッシュマンズのCDをかけたけれど
聴いてたら眠くなってしまって。
少しだけ寝てしまった。聴けてないや。

夜から渋谷。チェルシーホテル。
友達が出ているライブを見る。
acoustic girlというバンド。略してアコガ。
今日で2度目。最初に見たのはこの日
今日はすごくたくさん人が来ていて盛況のようだった。
ベースのソラトくんが友だちの友達なんだけど
ソラトくんはいろんな人に挨拶してて人気者だった。
ソラトフィーバー。

ライブも良かった。
前に見たときより良くなってたのでビックリしたのです。
ボーカルの声量も少し上がってたし
バンドの安定感とバランスが前より良かった。
夢にむかって一生懸命がんばっているのを人たちを前にして
ほー。バンドっていいなぁと思った。

さて、そんな今日。
私の友だちが連れてきたバイト仲間という女の子が
なんと!私の中学の先輩だった!
最初は同郷だってことだけで話してたんだけど
中学が一緒だとわかり、
さらに私の友達が入ってた部活の先輩だってこともわかって。
それ、絶対普通に会ったことある仲だよ!
という状態に。
ソラトくんの友達・ミサワくんも同郷(実家近い)なので
ミサワくんも交えて地元トーク。
博多っ子な友人を置いてけぼりにしてしまった。
彼女を通じて知り合ったのに。

いやー、なんかこういうのってすごい。
ミサワくんに会った時でさえかなりビックリしたのに。
こんな東京の渋谷でご近所さんに会うなんてねぇ。
世の中どうかしちゃってるよ。




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ライブ終わって「おはち」でご飯食べて帰った。
八宝菜マジうまかったー。

私信のお返事:kimuraさんへ
いやはやどーも。はじめまして。
佐倉ライブは私も不意打ちというか…びっくりです。
友達は佐倉の超・地元民なんですよ。
貴重なものを楽しんでこようと思います。
あ、今度からはぜひメールで(笑)その方がちゃんとお話できますので…



ハートに咲いたコスモスが 枯れない様に水を遣ろう。

2004年05月26日(水)
キてる。
連日こんなことばっかり言っててアホみたいだけど。
キてるよ。運が。

急にバンプの佐倉フリーライブ行けることになってしまった!
ををー!
佐倉在住の友達からメールが来て。一緒に行かない?って。
そりゃ行くでしょう!
当然行きますとも。行かせてください、どうも。
バンプ好きだしねぇ。ワンマンは行ったことないし。
しかも体育館での凱旋ライブなんて素晴らしいじゃないですか。
招待制っていうことで
どうせ当たりもしないだろうと応募もしなかった。
なのに。
なのに行けることになるだなんて。
佐倉の人ってみんな良い人ばっかりだなぁ、こりゃ。

ここ数日は本当にツイてることが多い。
うーん、おかしい。
ま、いっかー。アハハ。

隣の部屋で兄が風邪をひいていますよ。
あんなに肥えてるのにあの免疫力の低さは何なんだろう。
私も去年は同じくらいのペースで風邪ひいてたけど
今年はまだ一度も風邪ひいてない。
うーん、これもちょっとおかしい。
生活は不健康なのに。
とりあえずうつされないようにしたい。




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よく考えたら別に影響ないよな、と思って。
大丈夫。
自分にとって最良のことを選択していこう。




新しい地平から つなぎ広がってゆく太陽。

2004年05月25日(火)
やばいっすよ。
いや、これまじで。

今日は運のめぐりが良かった。
まず真っ先に言っちゃうと。

スネオのサイン入りメモ帳が当たってたー!!!

写真日記のほうにはすでに証拠写真あります。
GWに帰省してた時にスネオが出たラジオ聴いてたのね。
ちなみにこの日なんだけど。
サイン入りメモ帳を3人だか2人だかにプレゼント!
ってのにメール送ってたのよねー。
その番組最後まで聴かなかったから
当選してたことすら全然知らなかった。

これもう、キてるね。

んで、そのスネオメモ帳と対面する数時間前。
私はブックオフで長年探していた雑誌と出会っていた。
『ROCKIN'ON JAPAN』の99年12月号。
田中和将2万字インタビューのやつ。
過去のこととかいっぱい喋ってる、例のアレですよ。
これがもう350円っていうんだから、即買い。
いろいろと、人に聞いたりとかして
どんなことが書かれているかだいたいは知ってたけど
実際の文章で読んだのは初めて。

いやー。なんかスッキリした。
人というのはこのように成長してくるものかい、みたいな。
ちょっと違うかな?んー。でもそんな感じ。

この雑誌には、くるりもトライセラもウルフルズも載ってて
うわー99年ってこんなだったなー、と。
たぶんこれ私もチラっと立読みぐらいはしてるはずなんだけど
当時は全然お金なかったから買えなかったんだと思う。
いま手にしてみても、自分の好きな人がいっぱい載ってる。
バンプ、バタードッグ、山崎、ベイビーさん、aiko
それに堂島さんも!ついでにノーナも。
堂島さんすっげー若いよー。
煙草とか咥えちゃって、ちょっとワルっぽい写真。
今そういうの全然ないから新鮮だなぁ。

『JAPAN '99.12』の中だけでもこんなに世界は繋がっている。
今の私とも繋がっている。
時間は一筋に流れているのだから
当たり前と言えば、そうなのかもしれない。
けど、私は人と人とが繋がってくのとか好きだから
そういうのを見つけたりすると嬉しくなってしまう。
だからね。
スネオのメモ帳が我が家に届いたことも
コレ繋がってきてるよ!縁だよ縁だよ!
みたいなことで、一人で「やばいやばい」と連呼してるんです。

いいんだよいいんだよ。
もう、今日は運がまわってきてたんだから。
キてるよ、キてるよ。




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写日記はメニューのpdから。



コンビニに行く途中で思い出した あの頃の秘密基地のありか。

2004年05月24日(月)
げつようび。
一週間が経つのは早いもんだ。

昼前に学校。先生と面談で、いろいろと話す。
毎度のことながら、この時間は変な焦りと苦しさにさいなまれる。
けれど先生は優しく。いつも少しだけ気が楽になる。

フタツ授業を終えて、最後の時間はゼミ。
また先生に会う。さっきと同じ顔だ。当たり前だけど。
今日は夏のゼミ合宿でどこに行くか、みんなで調べものをした。
それぞれチームに分かれて自分たちのお勧めの場所を
プレゼンすることになっている。
そして、プレゼンに勝ったチームの提案する場所に行くのだ。
初めての試み。なかなかスリリングです。
私のチームは、今日早くも目的地に目星をつけた。
まじ、勝てるねこれ。
と皆でニヤニヤし合う。
場所はまだ秘密です。
書いて万が一みんながネット検索してるときに
ここの日記が引っかかったら大変なことですから。

そうなのよね。
たまに思う。
日記が見つかったらどうしようか、とか。
こんだけ大量の文章を自分のものとして
ネット上に置いているからには
いつなんどき、どんな可能性で知り合いが訪れるとも限らない。
見つかって困ることは書いてないし
別にイヤなわけじゃないけどさぁ。
学校の友達ってのは、やっぱりちょっと気まずいよなぁ。
うん。気まずい。

とか言いつつ今この文章は学校のPC室から書いている。
初めてだ。学校で書くの。
履歴はオールクリアされるようなので、安心安心。安心毛布。




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いつも言ってますけども、うっかり見つけちゃったら自己申告。
これ基本です。
まぁ、学校の友達にはバレることないと思うけどねぇ。
隠したいようで隠せないモノです。ここは。




堂島孝平ツアー SHORT CUTTER!-音の遊撃手-

2004年05月23日(日)
堂島孝平ツアー初日。場所は川崎のクラブチッタ。
雨が降りそうで降らないような天気の川崎。
FCチケットを譲ってもらったおかげで早めに入場できた。
フロアのかなり前の方、左寄りで待機。
久々の堂島とあって、わくわくした。
一緒にいたミンちゃんなんて、久々でもないはずなのに
始まる前からワクワクと緊張が隠せないようす。

予定時刻から遅れること20分。
18:20ごろに客電がスッと落ちる。
ステージかかっていた暗幕のスキマから堂島さんが出てくる。
白ジャケットで、中は緑色のシャツを着ている。
花道のように少しだけせり出した真ん中に歩み出て
ギターを弾きながら新曲を歌い始める。
途中からバンドの音も混じってきて…
幕がスルスル〜っと開いてバンドメンバーも登場!
堂島さんもそれに飛び込むようにして、後ろにさがる。

初日だっていうのにアタマから気合い入りまくり。
最初のMCでは
「もうオレ出し切った!(3曲しかやってないのに)
いま帰ってもいいくらいだね。もう帰りたい」
「普通初日ってのはもっと手探りとか計算とか
いろいろ考えちゃったりするものなんだけど
今日はもう一切そういうのないから!
初日こそがラスト!」
と、言い切る。
イイじゃないですか。非常にコレはイイよ!

アルバムの曲、「夢のスキマに」も「冒険者たち」かっこいい!
ステージを左右に走り回るドウジマ。
こっちに来ればお客さん(私含む)がキャー!と言って
颯爽と笑顔でまた去ってゆくその姿はまさにアイドル。
ポップシンガーにしてアイドルなんです、ドウジマ。


…ドウジマアイドル説が出たところで、続きは夜に書きます。
すみません。きのう満足感で寝ちゃって。もう学校行かなきゃ。



へいへい。夜です。続きいきます。読みにくくてスミマセン。

初日チッタだけのスペシャルステージってのが設けてあった。
フロア(客席)の左右と後方に
ドウジマ一人分のステージとマイクが一本ずつ立っていた。
その3つのサブステージをそれぞれ、一塁二塁三塁と名づけて
ひとつひとつ客の間を潜り抜けながら移動して、
アコギ一本でちょこちょこ歌っていった。サービス満点です。
今回は「音の遊撃手」というツアータイトルなので
すべて野球にからませてるっていうアレなんですな。
「ノック」と称してバットでゴムボール打ったりもしていた。

サブステージに堂島さんが立ち
メインステージでバンドメンバーが演奏したりもして。
フロアフル活用して後半戦さらにエネルギーを爆発させていく。

今回からバンドが新しくなっていたドウジマ。
基本的には前からやってるHi-tention please!の面々で
そこからキーボードのシュンちゃん(カフェロン)が抜けて
クリンゴンのKey&Vo木村さんとギター小林さんが加わった。
まぁ、今までのバンドにクリンゴン入ったみたいな感じ。
そんな新編成のバンドになって
今回は新しい音色をバリバリ感じた。
「夜間飛行」も「25才」も他のもいろいろ。
ちょっと粗いかな?と思う部分もあったけれど
メンバー全員がなにより楽しんでいます!っていう
笑顔とパワーで、こっちも楽しくなる。

ソロシンガーなのに、バンドがすごく好きなんだろうな。
MCでも散々メンバーをいじって。楽しそうで。
クリンゴンの木村さんも「45℃」でいっぱい踊ってた。
ドウジマは「45℃」でバク転2回してたけども。
で、まだバンドの名前がなくてどうしようと言いながら
その場の流れで急に
「弾丸ライナーってどう!?」
と、結局弾丸ライナーに落ち着くのか落ち着かないのか。
たぶん打ち上げの席などで話し合われることでしょう。

「ハジメテのハジマリ」が、とても気持ちよかったー。
アンコールの最後に今日の一発目にもやった新曲の
「SHORT CUTTER」をもう一度披露。
いや、この曲ものすごく良いですよ。
緊急リリース求む!!

てなわけで。
音の遊撃手堂島孝平は、いぶし銀ではなくて
やっぱりいつまでもアイドルなんです。たぶん。
アイドルだけど、とんでもないポップシンガーです。
この楽しさを知らないことは、知っている人よりも
604800分の1ぐらい損していますよ。




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捉え方は委ねます。

しかしね、ファッションも相変わらずでね。
あの白ジャケットの下の緑の柄シャツが半袖だったなんて!
脱いでビックリですよ。長袖着とけよ。




足りないのはきっと忘れかけたあの日の熱いやつさ。

2004年05月22日(土)
朝からバイト。
最近行ってる川崎のとこなんだけど
今までで一番ぐったりした。
ずーっと同じことばっかりやってたから。地味で。
いつもの元気良い社員さんもいなかったし。
しかも強烈な眠気に負けて、半睡眠状態で仕事してた。
普通に立って歩いてるんだけど寝てるの。脳が起きてない。
何度も女の子(たぶん年下)に指示されてしまった。

そんなふがいない仕事を終えて
久しぶりにバインを聴いて、
帰ってきてからはポックリと寝たりしました。

しかしね、きのうはおもしろかったね。
リーディングにしても、雰囲気良くて。
時間は短かったけど、
あれくらいの方が初心者や一般客は楽しみやすいと思った。
後輩もおもしろかったって言ってたし。
「サブカルに詳しいんだね!」とか言われたよ…
サブカルって。よくわからんけど。




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また川崎行くぞ!
バイトじゃなくて堂島ワンマン!




Everyness@SPUMA

2004年05月21日(金)
夜、後輩つれて渋谷に行った。
カフェでやるリーディングイベント。
急に行くこと決めてふらっと行ったんだけど
ふらっと感が似合うまったりイベントだった。

Everynessというイベント、場所はSPUMA
初めて行ったお店だったけど、
たまに行くロコモコ屋のすぐ近くのカフェだった。

19時過ぎにいくと、もうDJタイムが始まっていて
私たちは一段高くなっている場所の真ん中の席に通された。

しばらくしてライブコーナーその1、松崎ナオ
30分くらいのアコースティックなステージ。
特別歌がうまいっていうことでもなくて
けれどすごく雰囲気を持っている人だなぁと思った。
かわいくて、ちょっとひねくれていそうで。
女の子、っていう感じ。

次はポエトリーリーディングのスラム。
スラムってのは、投票で一番の人を決めるゲーム(?)
5人の詩人が持ち時間5分でパフォーマンス。
結果、1位は石井飛鳥
観客賞(審査員票を多く数えない時の順位1位)が、ちょり
おお。2人ともすごいなぁ。
2人の良かったところは、その場の空気を変えられたところ。
グッと一歩引き込む力があったように感じた。
あとなんと言うか、滲み出る自信のオーラというか。
いやはや、さすがです。

次はライブコーナーその2、ちもらくさ
女の人2人組。
詩と曲と絵を担当する人と、歌ってピアノを弾く人の2人。
絵の人は、相棒が歌っている間ずっと絵を描いていた。
飛びたいと思っているにわとりの歌や
犬と、その犬を飼っている女の子の歌を披露するうちに
キャンバスの絵もできあがってくる。
絵も詩の内容もほんわかしていて、歌もうまい。
いつのまにか、ジーッと真剣に見て聴いていた。
素敵な2人組でした。かわいかったー。

その後、VJの人のコーナーもあったりして。
普通に後輩と喋ったり。ちょりと石井くんも交えて。
新しい世界が広がっていけば良いなぁ、と少し思った。

終電が近くなったので、そろそろ帰ろう…
という時に私はこの日どうしても話をしたかった人に
意を決して話しかけたのです。
というか腕つかんで止めてしまった。
その人は今日ずっとDJをしていたタカイチさん。
NHKでアナウンサーをしている高市さんです。
きのうEverynessのサイトで名前を見つけたときから
え、あの高市さん?絶対話しよう!って思ってた。

彼が趣味でDJをやっていることは
以前にポップジャムで司会をやっていた時に知って。
実際DJをしているタカイチさんは
非常に淡々としていてオシャレでかっこよかった。
話したらまた超気さくで軽快でファンキーな兄ちゃんだった。
普段テレビではものすごく丁寧な好青年なのに、
良い意味でイメージと違っていて嬉しかったー。
あんな素敵な大人になりたい。
30日に三宿でイベントやるらしい。
ちなみにこれなんだけども、
先月のゲスト、アイゴンだったのか!!
…うーん。世の中いろんなとこで繋がってるなぁ。
今月のゲストは元ミッシェルのウエノさんだそうです。

最後まで濃密でした、今日のイベント。
ていうかお店の雰囲気がすごく良かった。
サンドイッチも美味しかったー。




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私が聞きたいです。まじで。

私信:救われたなんて言われると照れますね。
おそろいの名のサブコンテンツと供にがんばりましょーう。




夢見た世界も 世界の終わりも すりぬけてく この両手の中を。

2004年05月20日(木)
堂島孝平のツアー初日行けることになりました!
次の日曜、川崎でやるやつ。
来月のAXがしんどいかもしれないのでー
いまのうち、今月ライブ少なかったし、行っとこうと。
ファンサイトで譲ってもらえる人みつけて。
当日チケット受け渡してもらう段取り。

今日は昼間に近くの写真屋に証明写真撮りに行って。
雨が降ってて寒かった。

家で就活エントリのための作文を考えていた。
けど全然書けてない。
もう、考えられんことが多すぎる。

ヘルマンのFCから会報が届いた。
たぶん更新しなきゃいけないんだけど
振込みの知らせとかなんにも入ってなかった。
どーするかねー。これは。

大森さんが初舞台やるらしい。
ラーメンズの人がプロデュースするやつ。
うわー。行きたい。

夏の予定というのは、どうしてこうも早く出てくるんだろう。
早いほうがなにかと良いのはわかるんだけども。
先のことを考えなきゃいけないのは、しんどい。
けど、楽しみなことが増えるのはいいことだ。
楽しみな予定をヒトツでも増やせるように、
素敵な予定で満たせるようになれば良いなぁと思う。

もうすぐ、5月も終わってしまう。




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明日、某社の書類審査の結果がでる。
受かってたら電話連絡。かかってくるかなー。こいこい。




夏フェス、プロローグ。

2004年05月19日(水)
RIJF2004第2弾発表されましたね。
夕方タワレコでJAPAN立読みした時に見たんだけど
とりあえずバインとスピッツの文字を見つけて
ぐっはー
と、よろめきかけた。
バインは毎年出てるし、ビックリはしなかったけど
スピッツですか…RIJFにスピッツが帰ってくるんですか。
それもバインと同日。
スネオは一日目だしなぁ。どうすんだこれ。
香川に傾いてた気持ちがちょっとひたちなかに揺らいだ。
あっちにあってこっちにない魅力って言ったらスクービーくらいだし。
ととととりあえず最終的な発表が出るまで決めかねる。
タイムテーブルまで確認してからじゃないと!
いまはまだ決めらんないって、まじで。

JAPANで久しぶりにバンプのメンバーの写真を見た。
なんだか随分と風貌が変わられたようで。
藤くんは長髪+ヒゲだし。山男みたい。
なにより升くんのオシャレ髪型にびっくりだ。升ぅ!
懐かしくなって今バンプの曲を聴いている。
CDが奥深くにいってしまったようなので、
パソコンに入れておいたやつを再生している。
ノーヒットノーランとか、めっちゃ懐かしいなぁ。
よく聴いてた高校生のころのことを思い出す。
今のバンプはどんな曲を作ったんだろう。
楽しみだ。

タワレコでレミの新曲を試聴。
他にも試聴したそうなお客さんがいたので
ワンコーラスしか聴かなかったんだけど
PVをチラ見した印象通り、パッと聴き爽やかな感じ。
カップリングも聴きたかったなぁ。

もうひとつ、音速ラインというバンドの新譜を試聴。
来月、彼らのレコ発にハックルが出るので
どんなバンドなんだろうと気になっていたから。
CDの帯にハックルがコメント書いてた。仲良しなのね。
聴いてみると確かにハックルと仲良さそうな…
ポップだけど、ハックルよりはギターロック要素強めかも。
良い感じだったので、
よし、レコ発ライブ行こう。
と思ったのに14日ってゼミのプレゼン大会の日じゃん!!
…まじかよ。
行けない可能性がヒシヒシと。ついてないなー。
最近ハックルも全然見てないよ。
早くアルバム出してワンマンやってくれないかなぁ。




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写真日記には書いたけど、今日はサンシャイン行ってきたです。
東京勤務がいきなり休日だった兄(長男・29歳)と。
動機は昼飯とケーキをおごってもらうためだったんだけど
せっかくサンシャイン60に来たから展望台に行きたい
とか兄が言い出して。
今日なんて雨降ってるし「視界不良です」とか
わざわざ入口前に看板まで立ってたのにさ。
冷めた空気の展望室も味わい深いものでしたよ。
地下で食べた牛タン定食が美味しかったので文句はありません。




サニーブルー。

2004年05月18日(火)
区立図書館で予約していた
フィッシュマンズのCDを受け取ってきた。
『空中キャンプ』と『宇宙 日本 世田谷』の2枚。
まだ『空中キャンプ』しか聴いてない。
なんというかこれは…良いね。
ほわ。ってなる。
フィッシュマンズに影響受けてる人がたくさんいる
っていうのが少しわかった気がする。
あと一枚も早く聴かなくちゃな。

最近、いつのまにか寝てしまう。
テレビも電気も点けっぱなしで。
そんなせいで、今現在は19日のお昼なわけで。
はねトび見てたとこまでは起きてたんだけどなー。
まずい。こういうのは。
消灯してから寝ないと。

レミオロメンの新曲、もう出たんだよね?
聴いてないー。けど買えないー。
この前、テレビでPVをチラっとだけ見たんだけど
監督が山口さんでビックリした。
バインもスクービーも撮ってる監督さん。
世の中繋がってるなー。




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さーて。池袋まで行ってきます。



サラリーマン哀歌。

2004年05月17日(月)
週末が明けてもまだリクルートな日々は続く。
午前中、人生2度目の企業面接。
電車でスネオの「ピント」と「ウグイス」聴いて
テンションあげたつもりだったけど、すっごい緊張した。
面接官4、学生3の集団面接。
所要時間は10分であっという間だった。
あんなんで合否決められるものなのかねぇ。
わからん。

昼から学校。
みんなそれぞれがんばっている。
面接が終わったことを友達とメールしてて
「内定が欲しいっていうより、誰かに必要とされたいんだよね」
という言葉に共感した。ほんとに、そうだよ。

今日は、レイターズのライブに行かなかったんだけど
お友達から報告メールをもらう。
夏に東名阪ツアーやるらしいっすよ。
えーと。大丈夫なのかしら?
こわいよこわいよー。

夜中、今日から東京勤務になった兄(長男・29歳)から電話。
泥酔していた。
新橋から弟妹の住む場所までどうやったら行けるのかと
しつこく大声で聞いてくる。
なんとか終電でうちのアパートまで来たと思ったら
今度は彼女に電話しはじめる。すんごい巻き舌。
なのに痴話喧嘩。また大声で同じことを何回も言っている。
うざい。
私と兄(次男)は、ぐったりしながら我が家の長男を見守った。
いま、翌朝になっているんだけれども
我が家の長男は起きて早々に
「やべー。きのう早速上司と言い争っちゃったよー」
とか言って焦っていた。
知ったこっちゃない。深酒のせいだろうが。

酒は飲んでも飲まれるな。




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どうも、天然パーマです。

2004年05月16日(日)
雨が降ったりやんだりの一日。
今日もスーツを着て企業説明会に出掛けてきた。
就活してるっぽい空気だけは漂う。
いや、実際してるんだけど。
雨が降ったりしてずっと湿っぽかったので
髪の毛がチリチリとフワフワと自由な動きをみせていた。
朝ちゃんとスタイリング剤とかつけたのにー。
どうも、天然パーマです。
って上田さんばりに自己紹介したい気分。
ぺろーん。

そういえば「ドライブインカリフォルニア」終わってしまった。
結局、観にいけなかった。くやしい。
すっごい頑張れば観に行けたかもしれないけど。
時期的に忙しかったり、お金もなかったりして。
御破産のときみたいにWOWOWでやったりしないかなぁ。
VTRでも良いから見たい。

明日のレイターズの出るライブは行きません。
行きたい気持ちはあるけど、チケット代払えない。
また次の機会を待つよ、リーダー。

スネオのCDが欲しくなってきた。
今は去年出たやつと「ヒコウ」ばっかりで
それで満足しちゃっているんだけど、
ワンマンを観る前に過去のアルバムも
聴いておいた方が良いかなーと思って。




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ぺろーん。




集中力欠如。

2004年05月15日(土)
夜、お友達から
「初スネオライブ!最高素敵萌え」
との報告メール受信。
今日はJ-WAVEのライブだったんだよなー。
チケット取れなくて行けなかったんだけど。
いやしかし、スネオ萌えかー。やるなぁ、スネオめ。

さっき私もスペ中見てて
てろーんとした素材の白いシャツを着ているスネオを
画面の片隅に見切れている状態ですら凝視していました。
か、可愛らしいじゃねえかコノヤロウ。

今日は昼から企業説明会に出掛けてきた。
ものすごい久々のスーツ。
4月には一度も着なかったし、3月も一度だけ?かな。
そんなんで就職活動成立してんのかって感じですが。
いや、試験はチラホラあったんだけど
普段着で来いって言われたりとかしてた場合もあって。

グループ数社の合同説明会を受けた後
個別の会社を少しまわって帰る。
普段はかないスカートとヒールで疲れた。
足腰の筋肉が緊張しちゃってー。だめだ。

いま私の周辺には4社分ほどのエントリーシート(履歴書)が
すべて名前や学歴のみが書かれた状態で散らばっている。
志望動機とかそういうのは全部空白のまま。
つまり、書けなくて放ってあるの。
説明会の帰りに友達とメールしてて
「がんばってエントリーシート書こうね」なんて言い合って
「あー。友達っていいなー。がんばろう」って思ってたのに。
なんなんだこの有様は!!

特技の欄に「似顔絵」なんて書いてるもんだから
スペ中見ながらメモ用紙に生徒の顔描き始めちゃったりして。
ヤスヤスがあんまり特徴なくて似なかった。
って、それよりも志望動機とか自己PRを書かなきゃイカンのに!
ばかだー。




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明日も説明会だー。スーツだー。
雨がたくさん降るらしくて今からかなり憂鬱。



図書館音楽。

2004年05月14日(金)
午前中から学校。
友達がサボって休んでいたので
つられて午後の授業ヒトツ休んで区立図書館に出掛けた。
フィッシュマンズのCDを予約。
実はちゃんと聴いたことってなかったから。

なけなしのお金で黒いカバンを買う。
無印良品にて。
就活で使うため。
今までのはA4書類がちゃんと入らなかったから。
いかにもリクルートな感じじゃない、普通の安いやつだけど
別にね、リクルートバッグに指定があるわけじゃなし。
就活に愛着持ちたくないってのも本音。
長引くものイヤだし。

バレー、勝って良かったね。見てた。
あのキャプテンの人がかっこいい。

ケンタッキーのCM、大森さんの終わっちゃった?
女の子ver.に変わってるよー。
ていうか、映画館でケンタッキー食べるなんて迷惑行為すぎる。

あー。フィッシュマンズ楽しみだ。
たぶん週明けには用意されると思う。




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区立図書館ネットワークがすごい。
さすが都会は違うなぁ。



ヒッキー効果。

2004年05月13日(木)
早起きした。
バイトの待機要員。
待機しただけだったので、昼ぐらいからまた寝た。
今週末は企業説明会なので働けない。
もう限界の金のなさ。

きのうキャシャーン見て、今日も引きずってた具合。
ぼんやり考えてしまったり
テレビで流れた宇多田さんのPVに釘付けになったり。
うちの日記も紀里谷さんのおかげで訪問者が増えた日があって
それは2人が結婚したとき。
その日の出来事はこれ
昔の日記ってかなり恥ずかしいっすねー。
しかしいつの記述が検索に引っかかったのかわからなかった。
サイト内検索があればわかるのになぁ。有料版か…
宇多田さんのPV集欲しいなぁ。DVDの。

宇多田さん同い年なんだけど、
めちゃくちゃ稼いでる上に家庭も持っててすごいと思う。
会社説明会とかわけわかんないとこ行かないんだもんな。
自分の才能で責任持って食べてくのも大変だと思うけど。
うーん。やっぱりすごいと思う。

けどね、世の中ずば抜けたすごい人じゃなくても
すげーって思う人は身の回りにもいっぱいいる。
ちゃんと毎日働いている社会人
仕送りもらわないで一人暮らししてる学生
夢を持って就職活動して内定もらった人
いろんなことに気がついて気配りできる人
…自分にないものを持ってる人は、すごいって思う。




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ボンヤリしました。




キャシャーンがやらねば。

2004年05月12日(水)
誰がやる!

ってなわけで、「キャシャーン」観てきた。
渋谷にて、サヤカと。

おもしろかった。
なんだか評判は賛否両論らしいんだけど。
私はおもしろかった。
まず、映像にびっくりして。
背景のCGは、ほとんどアニメの中で人間が動いている状態。
なんじゃこれ、すげー。
っていうのが最初の感想で。
ずっとそのままドキドキしっぱなしで最後まで。
息が苦しくなってしまった。


えーと。昨晩うっかり寝ちゃったせいでいま朝です。
続きはまたのちほど。夕方になるか夜になるか。
スミマセン。


じゃあ、続きいきます。

私は原作を見たことがないから、
もともとのキャシャーンがどんなものかわからないけど。
映画キャシャーンは、
キャシャーンも、敵側の新造人間も
どちらもとても悲しい運命や感情を背負っていて
その「どうにもならない感」がヒシヒシと。

セリフ回しは大袈裟な演劇っぽい感じで
アクションシーンはプロモーションビデオっぽい。
画面に目を釘付けにさせつつも
「争い」「憎しみ」っていうテーマを
ストレートにぶつけてくる作品だった。
重いテーマをそのままセリフにすることで
多少、説教臭く感じてしまうのもいなめない。
真正面からガッチリ肩をつかまれて
「もう逃げてるときじゃないんだ」
って言われているような気分だった。
観終わったら疲れるけど、決してイヤな疲労感じゃない。

個人的には紀里谷さんの全力投球を見れて嬉しかった。
あの人の作るPVとかすごい好きだから。
役者さんもかなりハマってて良かった。
キャナメ(要潤)が頑張ってたよ。宮迫さんも。
あとはもう麻生久美子の相変わらずの女神っぷりに敬服。

泣ける映画じゃないかもしれないけど
私はグッときちゃったなぁ。切なくて。
音も画もすごい凝ってるから、もう一回くらい見たい。
DVDとかでじっくり観察したい。
けど、劇場の画面と音響でも観といた方が良いっすよ。
これはマジで。




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カサカサじゃん。




マタ、ハジマル。

2004年05月11日(火)
何日か前の日記に「新しいことを始めてみた」
てなことを書いたと思うんだけど。
それが下のメニューに加わったpdってやつ。
今さらながらのヤプース導入。わはーん。
最近ヤプースも調子良いっぽいので。
適当に。

学校に、履修登録確認いったらエラー出てて
全部やり直しをさせられた。
うすうす気がついてはいたんだけどね、エラーって。
ま、いいか。

就職活動もサボリっぱなしで。
結果を待っていたところ、2社とも今日結果が出た。
24日のバインNKの日に苦労して行った地元企業からは
通過の電話連絡来ず。…あーあ。
でも、もう1社は書類通過のメールがきた。
月曜日に面接。
また普段着で行かなきゃいけないらしい。迷うなぁ。
面接怖いー。

今月末からまたエントリー締切りのものがいくつかあって
そろそろまたエントリ地獄な毎日が始まる。

確か今月は堂島さんのライブDVDとか出ると思うんだけど
全然お金がないからたぶん買えない。
ていうか、堂島ツアーのチケットすら取ってない。
だってAXの日が、スネオAX2DAYSの前日なんだもん!
AXで3DAYSになっちゃうよ!
そんなのしんどい。
初日チッタは…あと10日後くらいだしなぁ。近い。
先立つものがなさすぎる。ご飯食べれなくなるよ。

これ以上チケット貧乏にはなれないのに!
どうしようもねえよ!どーじまー!




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だめだー!毎月そんなのダメすぎるぅ。
けど、やむを得ないかも。


目がー目がー。

2004年05月10日(月)
先週末くらいにも書いたけど、目が腫れてどうしようもない。
今日もまた友達に
「あれ?なんか今日顔が違うよ」
って言われたー。
今もまぶたが腫れてて、冷やしてはいるんだけど。
なにが原因なのかもわからない。
朝起きると、まぶたがぷっくり。
困っています。

きのうの「泣ける映画」の話で
何かの映画で泣いてる観客を映してるCMって書いて
あれも「世界の中心で愛をさけぶ」だったのね。
気がついてなかった。
洋画のどれかのCMだったと思ってた。
この映画、大森さんも出てるらしいので
見たいといえば見たいんだけど…
とりあえずキャシャーン。




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泣ける映画。

2004年05月09日(日)
家で寝てた。
カーテンを開けなかったので、一度も外を見ていない。
たぶん雨が降っていたんだろうと思う。

お腹がすいていたのにビデオで「ぐるナイ」のゴチを見てしまい
さらにお腹が、ぐーぐー。
でも伊勢海老とか普段縁のないモノが多かったらから
まだマシだったと思う。
あれがねー、豚のしょうが焼きとかだったら
もうダメだ!もうダメだ!
って発狂寸前だったろうと思うね。
自腹を切ったのが内山理名だったのがちょっとおもしろかった。
最近、本を2冊出したとかで死ぬほどバラエティ出てるし
20万くらいの自腹でも大丈夫なんじゃないですかぁ?

そういや、スネオと内山理名が共演したって言う
アノ映画の話はどうなったんだろう。
公開いつだー?

*

昔からよく思うんだけど。
映画って、なんであんなに「泣ける」重視なんだろう。
テレビCMだと、殊更それが主張されてるのが多い。
「涙が止まりませんでした!」みたいな。
今なにかの作品のCMで
上映中の観客席で号泣してる女性を映してるやつとかあるし。
まぁ、あれがマジなのか仕込みなのかはどっちでも良い。

映画観て、そんなに泣きたい?

本の帯にもあるよね。
「泣きながら一気に読みました」とか。
本読んでそんなに泣きたいか?
作品自体はどんなものなのか知らないし
「泣ける」が宣伝文句の作品をすべて同一視するつもりもない。
私の友達は、あの「泣きながら一気に読みました」のを読んで
全然泣けなかったと言っていた。
泣けるか泣けないかは、受け取り手次第だ。

なにが言いたいかというと
「泣ける」ことが映画や小説を選ぶ上で最も大事な要素なのか
ということ。
そりゃ、感動できるのは大事だと思う。
「感動」=「泣ける」
ってのはあまりにも単純な図式じゃない?
泣くにも、感涙・悲涙はあるんだろうけどー。
感動するって言っても
ものすごい考えさせられたとか、衝撃受けすぎて唖然としたとか
いろいろあるものだと思う。

お前ら泣けたらそれで良いのかよ!
って思う。
いつも「泣ける」が冠の作品は敬遠してしまう。
泣けたら良い作品なのかよ、って思っちゃうから。
そんなことでカチンときてる自分もかなり単純だけど。
もっと「泣ける」じゃない感動表現はないものかしら。




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あ、べつに「世界の中心で愛を叫ぶ」は非難してないですよ。
おもしろそうだなー、と思うし。
あの高校生2人の白シャツとかキュンとくる。
ただ、そんなに泣けたらいいんか!って思ってしまう部分が
宣伝文句のなかに感じられるというだけで。ね。




再会の朝。

2004年05月08日(土)
朝から川崎でバイト。
行くまでの間、MDで久しぶりに『djkh calendar』を聴いてた。
堂島さんのアンソロジー盤。
やっぱり「スカイドライバー」とか大好きだー。
アルバム一巡したところで、
MDがまだ回ってたので「アレ?」と思っていたら
MAMALAID RAGの『きみの瞳の中に』が流れはじめて
もんのすっごいビックリした。
自分のMDだけど、ママラグをこれに入れてたなんて忘れてて。
いつぶりに聴いたのかもわからないくらい久々。
ママラグなー。今なにやってんのかなー。

バイトは倉庫だったんだけど、かなり明るくキレイなところ。
倉庫の職場としては快適な場所だと思った。
社員の人も優しいし。
遠いからもうあんまり行きたくないけど。

家に帰ってきて「仔犬のワルツ」を見た。
前期の「エースをねらえ」に続く漫画っぽさが好き。
セリフのわざとらしさが好き。
タイトルのわりには犬のワルツちゃんの扱いが低いと思う。




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寝ぼけまなこDAY。

2004年05月07日(金)
久しぶりの学校。
ちょっと遅刻した。

今日は起きたときからまぶたが赤く腫れぎみで
一日中ずーっと目に違和感があった。
ぼやーん、と。
お昼を買いに行ったコンビニで会った後輩にも
「目赤いですよ!どうしたんですか!」
って驚かれちゃった。たはー。
理由なんて、たぶんない。

授業終わって、早稲田方面へ。
ゼミで調べてるものに詳しい先生に
いろいろと質問するための飲み会だった。
先生の行きつけの店らしい。
店員が小木さん似の人がいた。おぎやはぎの。
痛々しいくらいのピアスをしていた小木さん似。
5人で飲みつつ、先生に用意してきた質問をぶつけていった。
その先生とは親しい仲ではないので、ムダ話は少なくて。
ためになる話はいっぱい聞けたけど。
会計のとき、また友達にお金借りてしまったー。
なんでこんなにお金がないのか、自分でもサッパリわからない。
たぶんチケット貧乏なんだけど
そんなに買ったかなー。実感がない。

帰宅して、今日のJ-WAVE「GLOOVE LINE」録音忘れに気付く。
ショック!!
33歳になったばかりの渡辺さんが出てたのにー。
気合いが足りねえっす。だめねー。




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おめでとう、スネオさん。

2004年05月06日(木)
スネオヘアーさんの誕生日だったらしい。
33歳?
おめでとう、渡辺さん。オッサン最高。

朝からバイト。川崎。
眠かったー。
そろそろ新しいバイト探したいなぁ。

浮き沈んだり、いろいろとバランスを取るのは難しいです。
浮くときは浮きっぱなしだし
沈むときはドーンと。
それなりな毎日ではあるけれど。

新しいことを始めれば風穴があくかと思い、
ヒトツ新しいことを始めました。
あと数日して、ヨシ、と思ったら報告しまする。




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厳しき登龍門。

2004年05月05日(水)
どんより天気の子供の日。
西のほうではバインが駅ビルフリーライブだったようで。
相変わらずの様子だったようでなによりです。

私は朝帰宅して昼に起きて。ビデオ見て。
昨晩深夜にやっていた生放送「登龍門F」
スクービーが出るというので録画しておいたやつ。
次代のフジテレビを担ってくれそうな
お笑い芸人とミュージシャンを集めた企画番組。
フジっ子フジっ子と何度も連呼するのでドキドキした。
私はフジテレビジョンとはご縁のない人間だから関係ないか。

で、そのスクービーの出演ね。
お客さんが大勢いる中で、まずは煽りから始まった。
「16ビートで刻め!」とコヤマさんが叫びながら
一度ダメ出しもしたりして、ライブ雰囲気出して。
かなり客は引いてるわけですよ。
夜中の1時半に、フジテレビの客の苦笑い。
そこから始まった曲は「パレード」。
あの煽りからいったら、いつもは「Oh Yeah」とかだけど。
もう、その展開に悲しくなってきた。
最初は笑って見てたけど、どんどん悲しくなった。
コヤマさんは歌いながらあちこち歩き回って
しまいには客の女の子を1人無理矢理ステージに引っぱり上げて
そのまま最後まで歌ってた。
その女の子の引き具合と言ったら。どん引きですよ。

始まりから終わりまで、メンバーには一度の笑顔もなく
客は手拍子しつつも苦笑い。
MUSIC DAYのライブを終わった直後なのに
お台場で生放送に出るやる気があるのも偉いし
テレビ出演は嬉しいけど…なんだったんだあの放送は。

他の芸人とかに混じってFAXルームとかいなくて本当良かった。
番組自体は、早送りしつつも全部見た。
ジャリズムが復活しての初テレビが嬉しかった。
あの懐かしい数学の先生ネタ。大好き。
ほんとに帰ってきたのねー、ジャリ。

テレビの話ついでに。
今日の「やり逃げコージー」に藤井くんが出てて。
「スッピンで出演」という条件で来てたんだけど。
もんのすっごい地味でビックリした。
無精ヒゲにメガネにセットしてない髪。
とてもさっきまでマシューやってた人とは思えなくて。
さすが本当の意味でのアイドル芸人だわ。
(藤井くんはイメージを守るため吉本にいろいろ規制されてる)
メガネがオシャレメガネだったのが唯一の救いだった。
服もちょっとオシャレっぽかったけど。
2人のコージーに
藤井は完璧な人間だ
藤井は可愛い
と散々褒められまくっても
いつもの可愛いキャラでのギャグも言えないくらい
スッピンの藤井くんはテレビモードではないのでした。
来週も引き続き出演らしいので、楽しみ。




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世界ハンサム級タイトルマッチ2

2004年05月04日(火)
という名のイベント。ハンサム兄弟主催。
場所は三軒茶屋ヘブンズドア。初めて行ったー。
今日は昼過ぎに実家を出て、東京に帰ってきて
一旦家に戻ってから三茶に行った。わあ。三茶って!

そんな庶民的だけどオシャレな街・三茶にて行なわれた
本日の出演者は↓(出演順)
majajidd
再検査
Pygmy with bitter ends(PG/from GQ06)
デジマンズ
ハンサム兄弟

最初はmajajidd(マハジッド)。
会場に着いたらちょうど始まったとこだった。
インターナショナルな香りがするバンドだった。
ボーカルの女の子のノリが可愛かった。
いつもbabamaniaとか鉄と鉛のライブで見かける
あのノリノリのメガネ&サスペンダーのおじさんがいた。
彼が好きそうな感じだなー、と後々に納得。

次は再検査
英語表記だとPsychencerなのね…へぇ。
うーん、なんていうか。ハイ。

つ、次はPygmy with bitter ends
ぴぐみーうぃずびたーえんず。
PGさんがGQ06とは別口で新しく組んだバンド。
数ヶ月前にできたバンドで、今日がデビューライブらしい。
編成は、ギターボーカル、ベース、ドラム、トランペット
という4人編成。
トランペットがいつもGQのTシャツデザインとかしてる
オグラさん(女性)でビックリ。初舞台だそうで。
いやー、びっくりだよね。
曲も良かった。
Tpの音がねー。金曜ロードショーっぽくてね。
川原で練習してます!っぽい郷愁。
詞の内容も、山にクワガタ採りとか行っちゃってるし。
少年です。
けどたぶんジャンプは読んでない。サンデー派だと感じる。
そんなバンドです。

PGさんは、このバンドでは「noribone」という名前らしい。
のりぼーん。
ていうか、全員「ぼーん」。bone。
Tp担当・Miss.Oboneのコーラスも可愛いし
全員で揃いのTシャツも可愛い。ポップ気取りだー!
けど実際ポップなんで良いんじゃないでしょうか。
かなり良いんじゃないでしょうか!
GQにもイイ具合の影響でやっていってくれそうだし。
♪前にまーえに〜

次、デジマンズ
男の3ピース。濃いかった。

最後はハンサム兄弟
私は今日、初ハンサムでした。
GQとも仲の深い方々で、今まで観なかったのが不思議なくらい。
噂には常々聞いていたけどもね。
噂どおりの強烈っぷり、ハンサムっぷりで。
もう、基本的にコール&レスポンスが激しい。楽しい。
ハンヂさんが上半身の贅肉に汗を光らせながら
夢は死ぬまで見るものだと歌うわけですよ!
すごいバンドだわ。
噂通りに楽しかった。
太郎さんのドラムまじかっこいい。

終わったらもう23時だった。長丁場。
GQ仲間もいっぱい来てたので、
ライブの後は宴の朝までコースでした。
控え目にカルピスとか飲んじゃったよ。食べまくった。




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違いのわかる子ですよ。





飲まずに歌う。

2004年05月03日(月)
だいぶ遅い反応となりましたが、
やっぱり今年は讃岐ですか。
この遅いリアクション、去年のアレを思い出す。
そう。福岡HGですね。
あまりにもツボなラインナップを見ると
すぐには日記にも書けやしないほどドキドキしてしまうという。
数日間、うわーやっべえどうしよう。って思ってた。
私の中のうどんブームを嗅ぎつけたかのように讃岐だもの。
うどんブームって言っても、はなまるうどん限定だけど。

今日は地元の高校時代の友達6人で飲み会。
飲み会って言っても、みんなあんまり飲める子たちじゃないから
飲むぞー!という空気ではなく。
予約していた居酒屋の座敷がたまたまカラオケ付きで、
みんなテンション上がり気味で歌ってました。
だれもジャニーズファンじゃないのに
何故かジャニーズ寄りの選曲になっていた。タッキー&翼とか。

6人中3人は地元短大を出て就職してて
私を含むあとの3人は来春卒業組。
なのにまともに就職活動してるのは私一人だけだった。
一人は教職で、もう一人は何もしていないらしい。
就活の話もしんどいから、しないほうが助かったけどね。
しかし、実際の話を聞くとやっぱり会社員は大変そうだ。
「毎日寝ることだけが幸せを感じる瞬間」
「お昼ご飯食べたらもう帰りたくなってる」
とか言われると凹むー。

しかしまぁ、みんな集まったので今日は楽しく過ごせた。
高校生気分でプリクラ撮って帰ったり。
またプリクラが進化しててビビった。
全面フラッシュって感じで、ブース内が真っ白。
ずいぶんキレイに撮れてて、みんなで感動。

明日は東京に帰って、夜はライブ行きます。
そうです、MUSIC DAYですね。みなさん。
けど私が行くライブはあんまり関係ないっぽい様子…
んー。三軒茶屋ってどうやって行けば良いんだろう。




ヒコウ娘。

2004年05月02日(日)
わー。スネオのAX追加公演チケとっちゃったよー。
どうしようか迷ってたはず、なのに。
手がー。手が勝手に先行予約情報を確認して電話かけてたー。
行ってしまおう、スネオ。

今日は先行電話をかけたあと、カナとお茶。
でもクリームソーダ。
連休の日曜昼下がりだというのに、街は人も少なく。
相変わらずだと思った。
夜は家で家族食事。
お腹いっぱい食べて、すぐ眠くなってしまった。

明日は高校時代の友達と飲みにいく約束。
どんな話をするのやら。
のんきなGWも、残り半分。


小金持ちに憧れて。

2004年05月01日(土)
暇すぎて溶けるかと思った。
田舎なので、車がないとまともに遊べもしない。
運転できる父はいたものの、車が母の通勤のため使用中で。
さびしく昼寝。

あ!友達と遊ぶのよね普通は。
あさってには約束あるけど。
他の友達、カナとかメールしたのに返事もない。

夜、FM-FUJIのラジオにスネオが出てたの聴いた。
DJが劇団ひとりで、結構ゆるくておもしろかった。
二人で「友達いない」とか言ってた。
最近プラズマTVを買ったらしいスネオ。小金持ちトークが素敵。
堂島さんみたいに自宅スタジオとかあるのかしら。
うわー。良いなー。



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