discord

今年は黄色らしい。
2004年04月30日(金)
昼すぎから渋谷。二日連続で渋谷だー。今日はサヤカとお買い物デートの約束。まずはケンタッキーで、大森南朋的腹ごしらえ。満足！買い物では「今年は黄色よ！」の一言に乗せられて黄色のノースリーブを買った。1050円なり。メインだったスニーカーは、諸事情で先送りに。サヤカがバイト先にてドラえもんのメールブロックを買ってくれた。ケータイの画面に貼ると覗き見防止になるシールね。常にうっすらドラ越しにケータイを眺めるようになりました。そして実家に帰省してきた。また缶チューハイの日々だよ…！複ﾃ。

スクービードゥー＠STAGE ONE
2004年04月29日(木)
ゴールデンウィークのはじまり。スクービーのインストアライブに行くために渋谷。結局、うだうだして昼過ぎに渋谷行きました。うだうだしたおかげで「いいとも」に蔵之介さん出てるの見れた。いきなり実家で作ってるお酒を飲む姿が… タモさんに笑われるほど緊張で震えまくっていた手が… 動くたびに不用意にはだけるシャツの胸元が… ステキでした。で、渋谷。当たり前だけど、すごい人。人。人。子供多い。まずは入場整理券引き換え。心配してたわりには余裕だった。結局余ってたみたいだったしね… タワレコの店頭では「木更津キャッツアイ」の映画DVD発売キャンペーンをやっていた。超欲しい！と思いつつ、ぐっと我慢。時間つぶしに服見たり、本屋行ったりで、18:30に再びタワレコに。地下一階のSTAGE ONEに入る。珍しくジョーくん側に行ってみた。 19時ごろ開演。今日は最初からとばし気味のセットリストだったなぁ。いつもこんなに音大きかったっけ？ていうぐらいに。ビックリした！久々に見るナガイケジョーにもビックリですよ。あんなに表情パカパカ変わるベーシストも珍しい。首動かすと表情が変わる人形みたいなんだよ。マツキさんはわりとポーカーフェイスなのでそれとのギャップがなんだか可笑しかった。「今日は無料ライブだからよこのライブが楽しくなるもならないもその価値はオーディエンスであるアンタたちにかかっている。お偉方の言葉で言うとこの、自己責任ってやつだな。今日は自己責任ライブだよ！！」と、コヤマさん。お得意の時事ネタがらみのMCも冴えてます。いやー、楽しかった。ちょっとまたお腹痛かったりしたんだけど忘れるぐらいに楽しかった。あんなにファンキーなインストライブ他にはないね。セットリストは FUNKY WAY／左胸のボス／THE THING／風の恋人茜色が燃えるとき／FUNKY NEW DAY／パレード OH YEAH！ ↑押すと変わる投票ボタン

エンゼルフィーバー。
2004年04月28日(水)
先日ホットケーキミックスを買ったのでまた今日も焼いて食べたらお腹こわし気味になった。ホットケーキのせいだなんて思いたくない。先週の火曜日、たまたま100円ショップでチョコボール買ってそしたら銀のエンゼルが出たのです。おお！と思って。去年手に入れた銀のエンゼルがまだ引き出しの奥にあったのでこれを機にまたエンゼルを集めることにした。そして、日曜にもチョコボールを買ってみた。今度は99円ショップで、2個99円。まさか出ないだろうと思いつつヒトツ開けたらまた銀のエンゼル出た。うわああ！ちょっと怖くなってしまった。さっき部屋に兄がやってきて「おい、これ」と銀のエンゼルを差し出してきた。どうやら私のエンゼル話を聞いて、買ってみたらしい。そして銀のエンゼルが出た、と。一週間で銀のエンゼル×3。引き出しで眠っていたものと合わせて、あと一枚で缶ヅメが手に入るよ。なに、最近ものすごいエンゼル率が高いのか？？昔より格段にエンゼルを増やしている気がする。そんなんで良いのかよ！森永！みなさんも、チョコボール買ってみたらエンゼル出ますよ。こんなとこで運使うのイヤだけどね。明日は渋谷タワレコでスクービーのインストアがある。けど朝10時から整理券配布で、なくなり次第配布終了。やっぱり早く行かないと無理なのかなぁ。うーん。どうしよう悩む。前にスキマスイッチで行った時も早めに終了してたしなぁ。あ、スキマと言えばスペ中。今日はアフロトークいっぱいしてた！スキマの人は、アフロやめたいけどやめられないらしい。アフロ先輩の池ちゃんとモビーは「その気持ちわかるよ」的な顔していた。結局、やめない方が良いよっていう結論になっていたけど実際、スキマの音楽にアフロは合っていないような気がする。そのミスマッチが良いのかも知れないけどさ。それにしてもスペ中って、アフロ（池ちゃん、モビー）ドレッド（YUMI）メガネ（憲太郎、せいこう先生、YUMI）ヒゲ（グローバー、モビー、池ちゃん、ハンター）前髪ぱっつん（せいこう先生、スネオ）というように分けられる。どこにも属せないのは、マドンナ安めぐみだけ。さびしいなぁ。 ↑押すと変わる投票ボタンマニア狙いで。ぐへー。

モテ体質改善。
2004年04月27日(火)
きのうのスネオのラジオは、もうオンエアされたらしい。そ、そうだったのか。チェックが甘かったわ。今さらながらに伊右衛門飲んだ。おーいお茶や生茶のほうが好きだな。今さらながらにヤプースとか始めたい欲が頭をかすめる。たいした目的もないけど。今日は風が強すぎて傘がさせなかった。べろってめくれちゃうんだもの。逆傘ですよ、逆傘。体質改善には納豆です。私はアレルギー体質なのですが、納豆食べてると調子良い。電車の中吊り広告で「モテ体質」という言葉を見た。お仕事雑誌の広告なのに、モテ体質。最近、なにかとモテを目にする。モテ服、モテ髪、モテメイク… 世の中、結構みんなモテるのに必死なのかも。とは言え私も、近いうちにモテ靴を探しに行くつもりだ。友人・サヤカの友達がABCマートでバイトをしていてどうやらモテ靴アドバイスをしてくれるらしい。女がスニーカーでモテるのかどうかという議論は置いといて。しかし、体質でモテようとはどういうことなのか気になる。たぶん納豆を食べるとか、そういう対処じゃないんだろう。たまーに特別顔が良いとか、目立ってるとかでもないのにあの人なんであんなにモテるのかなーっていう人はいるよね。中学や高校のときにそういう友達いた。モテるって感じでもないのに、実際モテてる子。いや、良い子なんだよ。そこは疑問じゃないんだけど。え？なんでまた大学生と付き合ってんの？え？また告白されたの？っていう。あれか。あれがモテ体質なのか？ ↑押すと変わる投票ボタンもてー。

緑茶ハイとモスコミュール。
2004年04月26日(月)
今日は新宿タワレコでスネオのラジオ公録があったはず。行ってないけど。行きたかったなー、ちょっと。あの公録ってガラス張りの前に人がたくさんいて動物園にいるみたいな感じになるんだけど中がよく見えないからそんなに楽しくもないのよね。ラジオの放送はいつなんだろう。スネオー。さて、なんで行ってないかと言うと今日はゼミの飲み会だったのです。ようこそ3年生飲み会。普段一緒には活動しないけど、同じゼミ生として仲良くなっていこうじゃないか。てな感じでわざわざ3年と4年を混ぜ混ぜに席決めたりして。わりと仲良くなれました。二次会ではもともと仲の良い後輩とだけ喋っていてしまい新しい交友関係を築きそびれたんだけど。飲み過ぎないようにしようと思っていたのにいつのまにか結構飲んでしまって最終的にちょっと…不覚なこととかあったりして。最初が肝心なのにー。んー、まぁいいか。人に迷惑かけてないから。お店にいる間に雨が降っていたみたいで路面が濡れてた。真夜中の電車でカタコトと帰ってきました。次回飲み会があるときは、もうちょっとキャラを守っていこうと思った。 ↑押すと変わる投票ボタン今日は食べ物がちょっと少なかったんだよなぁ。お腹いっぱいになれないと早く酔ってしまう。あと、学校の飲み会とそうでない飲み会はなんか違う。ライブの後に行く飲み会の方が、年上が多いから落ち着ける。

君を待つあいだ／ANATAKIKOUインストア
2004年04月25日(日)
本日2本立てとなっております。前半が昨日のこと、後半は今日のことです。「君を待つあいだ」きのうは、4月24日という日は、本当わけわかんない1日だった。きのうの文面でも書いたその諸事情がどんなものだったのかということを、「日記」ということで自己満足的に記録しておこう思う。朝、実家にて朝ご飯を食べる。母親に戸締りとヒーター消すのを忘れるなと、きつく言われる。もう小学生じゃないんだから一回言われればわかる、と返す。昼になり、荷物をまとめて家を出発。駅前でタクシーに乗り試験会場の某大学まで。地元のそれなりの有力企業ということもあって会場内でチラホラと同級生の顔も見かけた。こんな場所でプチ同窓会ひらいてどうする。という気分だったのでなるべく人と目を合わさないようにする。どうせ急いで帰らなくちゃいけないのだ。帰り際に一言声かけてかなきゃ、なんてことになったら面倒。筆記試験の内容は、まぁ…特別手ごたえもなく。とりあえず地元ネタの勉強をしてこなかったのが痛かった。んなもん知るか、というようなローカルネタが続々と。すべてまったくわからんかった。あまりのわからなさに「もうこれダメだ。作文受けないで舞浜向かおうかしら」と本気で3分くらいは考えた。結局そんな度胸もなく、大人しく作文も受けて。終了16:15。いそいで出て、呼んであったタクシーに乗り込み駅へ。タクシーだよ？バスで帰れるのにさぁ。速さに投資。 16:33の特急に乗れれば19時にNKホールに着ける。試験会場から駅までおよそ10分。急いでるんですよね。なんて運転手さんに告げつつ心の中では急げ！急げタクシー！と叫び続けたのも虚しく、タクシーはことごとく赤信号に引っかかり続け駅到着16:32ジャスト。そんな時間に着かれてもホームまで間に合いません！泣く泣く次の特急が来るまで待つ。 30分に一度しか東京方面行きの特急は来ないのです。あと5分早かったら、30分も早く着けるはずなのに… と、もやもや。ていうか半分思考能力停止してた。 30分後、17時の特急に乗ってからもなんも考えてなかった。もう開場してるんだなーと思って。別にすることないから、寝た。寝てやったさ。それでも東京へ上陸してからは乗り換え案内より一本でも早い電車に乗れやしないかと猛ダッシュで駅構内を突き抜けるも結局2回とも、案内通りの電車にしか乗れなかった。無駄なダッシュ。ていうか、東京駅の京葉線ホーム遠すぎ。あんな遠いの、もう東京駅の範囲じゃないって。マジで。舞浜で降りて、友人から送られたメールの通り左へ進む。ディズニーリゾートラインという名のモノレール。雑誌やテレビで見たことしかなかったんだけど本気で窓とか吊り革の形がミッキーなの。車内でファンシーな音楽とか流れてんの。京葉線乗り換えの疲労を引きずった19:20の私にとってはウザイ以外のなんの感情も芽生えませんでしたよ。そしてNKホールのあるリバーサイド駅に到着。荘厳なNKの外観を前に、私はもう走らず歩いた。あ…やっと着いた…ていう一種の達成感で。以上のようなことが、きのう申しました「諸事情」です。だからね、今日のタイトルの「君を待つあいだ」はね、バインが私を待っていた間というような意味合いで… まぁ待ちもせずガンガンやっていらっしゃったわけですけど。いーじゃん、もう。これはこれでええやん。by 辻 * 「ANATAKIKOUインストアライブ＠TOWERRECORDS新宿店」今日は25日。昼前に起きて、きのうのレポなど更新。あとはきのう録っておいたビデオ見たりとか。夕方になって、今日の新宿インストア行くかどうか悩み出す。身体がしんどかったんです。ライブは見たいけど、あーちょっとしんどい。どうしよう。ギリギリまで迷った結果、別に遠いところじゃないし、迷うくらいなら行っとけ。ってことで行くことにした。 17:50にタワレコに着いた。リハーサルしてた。かなりのお客さんがもうステージの周りをぐるりと。おおーすごい。先月、京都で見たインストアと全然違う。あの時の倍か、それ以上くらいたくさん人が来てた。京都で見かけたお客さんもいたけど、関西から来てたのかな？ ANATAKIKOUは、京都でも東京でも変わりなく。今日もインストア用のアコースティックセットで。演奏した曲もたぶん一緒だったと思う。午後五時の追随画／カリントボンボン／またたく合図キューティーフォン／甘い種の不思議の5曲かな。きのうもライブだったそうで疲れてもいたのか、演奏のキレは京都のときの方が良かった気がしたけれど。「今日はこんなに集まっていただいてありがとう」とキチンと挨拶しつつ、あとはもう何言ってるかわからん。 6月にまたライブで東京でライブをすると言った時「またね、ミニ四駆で来ますよ！ミニ四駆で」には一番笑ったな。いまどきミニ四駆って。「こんなことばっかり言うて大阪のよくあるバンドみたいに思われたらいやなんですけど」とも言っていた。いや、充分他とは一線を画してるよ。喋りのテンションは低いけど、言ってることはスネオみたいだ。ネガティブ＋不思議なとこが。京都と同じく終わった後に購入者にステッカーを渡してたけどもう『sand memotion』は買ってしまっているので今日はステッカーも貰えずメンバーさんとお話もできず。先月「新宿のインストア行きますね。東京で待ってます」と散々言っていたので、来ましたって伝えられずに残念。ライブ楽しかったから良いか。今度はちゃんとバンドのエレクトリックスタイルで聴きたい。 6月のライブチラシをもらったので、それには絶対に行きたいと思う。なんと！私の友達が大好きな風味堂も一緒なの。こりゃ大変！と、すぐ友達にメールした。みんなで観に行けそうで嬉しいです。 ANATAKIKOU観てもらえるし、私も風味堂観れるしね。いいめぐりあわせだー。繋がる広がる。 ↑押すと変わる投票ボタン世の中そういう構造なのよ、たぶん。わー。明日はゼミの飲み会だ。遅くなるかな。

GRAPEVINEツアー2004沈黙の臓器＠ベイNKホール
2004年04月24日(土)
ついにきました東京ベイNKホール！もうね、舞浜ですよ。リゾートですよ。祭りですよ！ …でも私は諸事情で大幅に遅刻しまして。ほんとに終盤からしか見ていないのでレポはその終盤からのことしか書けません。諸々の事情を経て、私がNKホールに着いたのは19:30。開演時刻から90分が経過した時刻。それでも入口のお兄さんは私のためにドアを開けてくれて超笑顔で出迎えてくれました。ちょっと泣きそうになる。そのとき、ロビーにはもう「SEA」の残響が響いていた。「あ…もうあの大人の曲タイム終わったんだ…」気が遠くなりながらも、チケットを持ってAブロックに入る。中に入ると「SEA」の残響が止むころで、ステージは青い光に満たされていて場内は水を打ったような静けさに包まれていた。 …そんな中でコソコソと入らなきゃいけないのツラかった。すぐに「Paces」のイントロが聴こえてきた。おおお！久しぶりだー。走ってきたので身体が熱くて、落ち着いて聴けなかったけど。 AとBブロックは分かれていない様子で私は西川さん側のABブロックの一番後ろの方にいた。 ZEPPの一番後ろと変わらないくらいの距離に感じた。ステージが大きいから、メンバーが小さく見えたけど。 2階席は、後ろの方はスカスカだったようだけど思っていたよりいっぱい入ってるなーと思って少し感動。もう、だんだんウズウズしてきちゃって。「いけすかない」とか久々に聴けて嬉しかったしけどこのブロック後方はまったり見てる人ばっかりで「HEAD」やったりして、これからハイテンションタイムだ！って思ったから人の間すり抜けて、もっと前に行ってみた。とりあえず、跳ねられる位置まで。それでも結構空いてたなぁ。楽しかったー。会場が広いから音の聴こえ方も違って。違和感のある部分もあったけど、大きく広がる感じがあー広いとこでやってるなー、と気持ちよかった。メンバーはあんまりよく見えなくって時々チラっと見えるタナカさんの笑顔に嬉しくなってしまった。アンコールを呼ぶ拍手のリズムが揃ったときはちょっと鳥肌モノだったなー。いつもの倍ぐらいだし。「懐かシングルー」と言って「スロウ」「スロウ」終わりで鳴り出したドラム…こ、これはもしや！「パブロフ」だあぁ！ベースが入った時かすかに歓声が。すーごい嬉しかった。「濃いの味わって帰れるわー」って思って。長い長いアウトロも、ずーっとニヤニヤしながら聴いてた。そして「マダカレー」で、さらにニヤニヤ。だってラストの金戸ソロが！！きゃー。えろいよー。 2回目のアンコール。「結成10年にしてやっとNKホール！これからもずっとNKでやっていきたい」というようなことを、ビール飲みながらタナカさんが言ってた。そうね、これからも大きいとこでやって良いと思う。「君を待つ間」と「SOUL FOUNDATION」懐かしい曲で締めたね。今日は、終盤からしか観てないから曲数的にはイベントぐらいの長さだったんだけど前半からグーっと盛り上げて暖めたり冷ましたりしてきた会場とステージの上の熱量が感じられてあーやっぱりワンマンなんだ、と思えた。「今日は本当にありがとう」と言ったタナカさんの言葉がズシっと重さを持って響いたのです。楽しかった！全部観れなかった悔しさはもちろんたっぷりあるけど懐かしいのも聴けたし、かなり満足！会場までの行き方とかいろいろメールしてくれた方にも恵まれチケットも定価割れで譲ってくれる方にも恵まれ（ま、オークションだけどね）悪条件を塗りつぶすほどの好条件にも恵まれたわけですよ。どんなときでも、ライブは楽しむ気持ちがなきゃ楽しめない！終演後に会った友人は、長丁場で疲れが出ていたようす。「17:30からずっと立ちっぱなしだった」って。そうか。友人は初めてバインのワンマンを観たということで、中盤のraining～SEAまでを「中だるみの時間」と言い放った。ワタシはその中だるみが観たかったのよ！ …中だるみって。ヒドイや。 ↑押すと変わる投票ボタン遠方からもたくさん来てたんだろうなー。あ、そうそう。終演後のロビーで、清水さんらしき人を見かけた。会報とかツアーパンフの編集をやってる清水さん。結構前に雑誌に載ってた顔写真に似た男の人がいたんだけど女の人とスタスタ出口に向かってたから別人かも。けど似てた。ボーっとした風貌が。しみっさーん！これからもバインをよろしくお願いしますよ。

舞浜が遠い。
2004年04月23日(金)
いい天気だった。暖かく、吹く風は少し冷たく。夕方から電車で帰郷。父は旅行中で留守。母と二人で食事。明日は試験だというのに缶チューハイを1本半飲んでしまう。だって、私のために買っておいたとか言うから。試験とは言え、正直ＮＫホールのことばかり考えているだろう。だったら試験なんてやめて行けば良いのにと思うけど、そこまでの勇気がない。なんとかなるだろう。うん。もう舞浜までの切符買ったし。がんばって来てね、なんて優しい言葉もいただいたりしてしまった。やるっきゃない！ない！

きのうから今日。
2004年04月22日(木)
きのう、スネオとスクービーの新譜を買った。それを今日ダビングしたMDで聴いていた。スネオの「ヒコウ」、好きなんだけどなんか音が… 曇った感じに聴こえるんだよなぁ。私の機器が悪いのか、元々そうなのか。もっとスカッとクリアな方がイメージに合う気がする。あ、オフィのパラパラ漫画ちゃんと作りました。ヒッチハイク！きのうはスペ中もちゃんと見た。アフロがー。クラスの3分の1がアフロって。横一列に並んでくれなくて残念だった。ていうかアフロいじり自体が少なくてショック。来週こそは何かしらのハプンを期待します。今日は昼に病院に行って健康診断。今週末に診断書を出さなきゃいけないとこがあるんだけど学校の発行が間に合わないので、自費で病院行ってきた。問診と胸部レントゲンで、5000円もかかった。学校のなら100円とかで診断書だしてもらえるのに。世の中うまくまわらないものね。夕方から学校。先生に会っている時に、先生のもとに電話がかかってきた。同じゼミの友達が内定をもらったという報告だった。おおお！自分の身の回りでの初・内定取得者。めでたい！いいなーっていう羨ましい気持ちよりも良かったね、嬉しいねぇ、っていう気持ちの方が大きい。その子がすごくがんばってたの知ってるから。がんばってる人にはちゃんと結果が伴うんだな。私もちゃんとしよう、と思った。 ↑押すと変わる投票ボタン土曜に地元で就職試験があるので、明日夜に帰省します。正直、めんどいー。

花とアリス。
2004年04月21日(水)
新宿にて「花とアリス」を見てきた。平日真っ昼間ということもあって、中はガラガラ。真ん中の良好ポジションに座る。キットカットのサイトで公開していたショートフィルムが「似て非なるもの（監督談）」として一本の映画になった。果たしてどんな「似て非なるもの」なのかと期待は高まっていた。その期待を裏切らない素敵な作品だった。「似て非なるもの」の意味がわかって、あーそういうことだったのか、と。ショートフィルムはストーリーがチグハグでそれはそれでおもしろかったんだけれども。この劇場版にて、すべてがきちんと繋がっていた。ところどころだけ繋がっていたパズルのピースがショートフィルムでは隠されていたひとつの事実を明らかにしたことによってピタリとひとつの絵にできあがったような。岩井作品には、ひとくせある少女がよく出てくる。もうちょっと言うなら、ちょっと毒っぽさがある少女。鈴木蘭々が「GHOST SOUP」「Love Letter」で演じてきたようなちょっとオカシイ強引な女の子。「打ち上げ花火…」の奥菜恵も子供なのに強引な魅力があった。花とアリスの2人も、そんなひとくせある少女たちだ。純情で可愛いけれど、嘘もつく。パンフレットで「この少女世界は男しか描けない」という言葉があったけれど、これには納得。キラキラに美化されすぎるのでもなく、赤裸々すぎるわけでもなく。この微妙な、可愛さとずるさの間を描けるのはやはり岩井俊二ならでは、という気がした。前作「リリィシュシュのすべて」とはまったく違うテイストだった。明るくコミカルだけど、テンポは速すぎず心地良い。相変わらずライティングは素晴らしく美しくて。終盤、アリスとミヤモトが向き合う公園のシーンとかアリスのバレエシーンは、ボーっと見とれてしまうほど。ハナとアリスの2人の仲の良さがあふれ出ていてそれが微笑ましさも切なさもふくらませていた。ミヤモトもしょぼいけど時々かっこいいんだよなぁ。ああいう先輩いたら私も好きになってると思う。落語も好きだし。随所に出てくるゲスト俳優さんも遊びが利いていた。大森さん出てるし。なんかドキドキしたわー。映画単体で観てもおもしろいけどキットカットのショートフィルムを見てからの方がよりドキドキできておもしろさが増すと思う。 DVDパックも見ておくとさらに楽しい。「花とアリス」これはかなり好きかも。くっそーやられたー、という感じ。 ↑押すと変わる投票ボタン次に見たいのは「リアリズムの宿」です。観に行けるかわかんないけど。

欲よく。
2004年04月20日(火)
もう4月も下旬か… だからってちょっと暑すぎだと思った。今日は昼から学校。自主的に昼からにしただけだけど。なにやら今日は、以前世話になった人によく会う日だった。 2人とも別の学科の人で普段はあんまり会わないし見かけても声かけるほどでもないんだけど。今日はパッと目が合って挨拶程度に言葉を交わした。久しぶりで何を話していいかもわからず。不思議な気分だった。帰りに池袋寄って、タワレコへ。スネオの新曲試聴。スクービーはまだ置いてなかった。まだ買わない。たぶん明日くらいに買う。スネオオフィのパラパラ漫画って。なんじゃこれ、と思いつつ明日くらいには作ってそうな予感。工作とか大好き。池袋のタワレコはパルコの中にあるのでほかのお店もチラチラ見て廻ってきてしまった。あー久しぶりに買い物したい欲が。靴がほしい。カバンとか夏の洋服とか。 …お金ないけどね。でも靴は買ってしまいそう。もう今のスニーカー限界ボロボロだからなぁ。あー。渡鬼のカップ焼きそば食べたい。甘めのソースが美味しいんです。大判サイズを2回食べた。そもそも幸楽に焼きそばなんてあるのかよ！っていうツッコミも自粛したいほどにあの味を気に入った。ちょっと高いけど。渡る世間は鬼ばかり、1回しか見たことないなー。焼きそばを食べたことで番組にも貢献したから良いか。明日は映画を観に行こうと思います。花とアリス。 ↑押すと変わる投票ボタンほわん。

夏が近づく。
2004年04月19日(月)
朝、友達に会って早速スキマスイッチのアフロさんがスペ中に来ることを教えた。「わー！やったねー！」と言って喜ぶ。たーのしーみだー。今年度はゼミが去年より1コマ遅い時間なので終わったあと友達とご飯を食べてから帰った。豚焼肉定食。味が濃かった。バインのFC会報が届いていた。 NK直前号ということで、3人はディズニーランドに行っていた。なんか…雨と春休みの影響でグダグダだったみたいだけど。ミッキーの耳つける30男の写真とか、例え白黒でも見たくない。あー。NKかー。最初から見たいなぁ。無理だけど。間に合えばいいや。空気だけでも。うん。あ、今回の会報でタナカさんの子供が女の子であることが正式に発覚した。「娘さん」って。やっぱり娘なんだなー。予想通り。 ROCK IN JAPAN FES.2004出演者第一弾発表。なんとなく「いつものメンツ」な感じ。今後の発表と自分のスケジュール＆貯蓄と相談して決める。行くなら3日間行きたいけどなぁ。ゼミでも合宿でどこに行くか相談してるけど、もう夏のこととか考えなきゃいけないんだなーと思って。あー、やだやだ。 ↑押すと変わる投票ボタン最近、月曜が眠くてしかたない。内Ｐを見た後すぐに爆睡してしまった… 今は20日の午前中です。ふう。くるりのラジオ全然聴けてないよー！（月曜深夜）

楽しみな転校生。
2004年04月18日(日)
利き脳も分かり、米も手に入れたところで順調に自炊生活を取り戻してきた今日このごろ。頭が熱っぽいのはバイオリズムのせいだと思い込む。いまCATVで『スワロウテイル』やってて懐かしいついでにすっかり見入ってしまっている。伊藤歩の顔が子供だー。かわいい。スペ中のサイトに隣のクラスのページが！！メニューの「隣のクラス便り」をクリック！堂島さんの中学生写真やばめ。でも可愛い。そしてさらに！スキマスイッチのアフロさんが転校生でやってくるってよー！！念願達成だ…邦楽界のアフロBIG3が一堂に会するよ。結構前からずーっと、転校生に来ないかなーって思ってたの。スペ中学園祭のアンケートにも「スキマのアフロの人を転校生に！」って書いたし。いやー、楽しみ楽しみ。明日学校でスキマ好きの友達に教えてあげよう。いよいよ今週土曜がNKホールか。間に合わなくても、ほんのちょっとしか見れなくてもお金かけて行こうかな。タクシー代とか特急料金とか、たぶんかかるけど記念になりそうなライブがある日に実家で我慢するなんてできそうにないし。二度とゴメン。急いで行けば、なんとかなるだろ。あれ？『スワロウテイル』のラストって、こんなだっけ？最後に見たのいつだか憶えてないしなぁ。曲は口ずさめるくらいよく憶えてるのに。友達にダビングしてもらったテープで死ぬほど聴いてたからか。なつかしい。 ↑押すと変わる投票ボタン楽しみだー。

どっちの利き脳ショー。
2004年04月17日(土)
うわあ！『僕らの音楽』見忘れた！！歌い上げるあやや見たかったー。きのうまで連日スパゲッティーで食いつないでいた貧乏兄妹は私たち三兄弟の頼れる長男（29歳・独身）からの送金により本日めでたくお米を買うことができました。兄ちゃん！弟と妹は兄ちゃんの愛（という名の米）を噛みしめたよ！ * さっき、ふと利き脳について調べてみた。一般的に、右利きの人は左脳利きで左利きの人は右脳利きだなんて話をよく聞くけども。簡単な利き脳の見わけ方はと言うと… 自然に腕を組んだとき上にきた腕が右なら左脳利き、左腕が上なら右脳利き、という話は私も知っていた。あと、指でも同じ。「あー神様！」といった感じに両手を組んだとき右の親指が上なら左脳利き、左が上なら右脳利き。ちなみに、左脳は論理、右脳は感覚を司ると言われている。調べてみて初めて知ったのは腕の組み方でわかる利き脳は「出力・表現」指の組み方でわかる利き脳は「入力・理解」に関係するらしいということ。ちなみに私は右利きだけど、腕組みも指組みも左が上。つまり、表現も理解も感覚的ってことになるらしい。へー。右利きなので、左脳が活発に働いているかと思いきや。確かに数字とかはものすっごい苦手だけど。ちょっとの計算でも全然できない。けど、人の名前とか顔はよく憶えてる。画像的なイメージで憶えている気がする。わりと当たってるかもなぁ、利き脳。まぁ、この見わけ方も確実ってわけでもないそうです。ひとつの説というぐらいで。なんで急に利き脳を調べたのかと言うと、自分の利き目がわからなくなってきて。基本的には左目の気がしてたけど、最近右のような感じもして。どっちなんだー！ってなってる時に「そういや、利き脳なんて言葉もあるよなー」と思って。ハイ。そういう経緯でしたー。みなさんは、どっちが利き脳っぽいですかねー？ ↑押すと変わる投票ボタンどっちだっていいよなー！

貧乏きょうだい。
2004年04月16日(金)
午前中から学校。キチンと8時半カッキリに起きました。はなまる！せっかく早めに起きれたのに食べるものが何もなくカラッポ空腹のまま学校へ。なにか最近、わりと本格的な貧乏状態に陥っている。米がなくなっているのだけど、買う金がない。兄と2人、スパゲッティーで食いつないでいる。「米どうする？」「今のとこ買える余裕ないね」「…小麦粉でなんとかするか」とかメールでやりとりする始末。兄妹そろってなにしてんだろうか。『ぐるナイ』見てたらお腹空いてしかたなかった。ぶた！トロ！ギリシャ料理！うぐー。あ、でも今日友達の代わりに授業の受講票出してあげたらお礼にメロンパンおごってくれるって言われた。ものすごい楽しみだ。おごりメロンパン。とは言え、今晩はスパゲッティーとオムレツを食べてわりと満腹になれたほうです。 e+からスネオの追加公演プレオーダーのお知らせがきた。んー。2DAYS…どうしよう。行きたいのは山々だけど。 NO PLANがソニーミュージックのサイトをジャック中ジャックと言ってもトップページを飾っているだけですが。 17日の18時までトップにいるみたい。 NO PLANってソニーだったんだ。なんだかなぁ。でも私はNO PLANの皆さんを尊敬してます！あんな大人だらしなさすぎて素敵すぎる。けど絶対にCDは買いません！ ↑押すと変わる投票ボタンおーれたちノープラーン♪

わからないことだらけ。
2004年04月15日(木)
良い天気。だけど学校なかったので家にいた。友達の誕生日だったのでメールした。22かー。その子は大学卒業したら地元に帰るらしい。「特に今の場所に残る理由もないし」だって。ほえー。そういうものかしら。イラクでの人質問題、無事解放されて良かったですね。まだ解決されてない問題はあるんだろうけど家族の人たちの嬉しそうな顔を見たら私もホッとした。「世界のみなさんの力を貸してください」と涙しながら訴え続けていた家族の皆さんをテレビで見ても私は結局なんにも力を出すことなどできなかった。んー。何をしたら、「力を貸す」ことになったのかもわからない。そういや、関係ないけど。この解放の第一報、私は『うたばん』でのニュース速報で見た。樋井明日香が歌ってるとき。この子、スタジオに入ってきた時「今日がテレビ初めて」とか紹介されてんの。はあ？？ちゃんちゃら可笑しいですよ！前からめっちゃテレビ出てるよ！押尾さんの政治ドラマで毎週のように、小田茜の昼ドラでは毎日のように、テレビ出てたよ！音楽番組だって他にもいっぱい出てるのに。なんでそんな嘘つくんだろう…意味わからん。小岩井純粋果汁のオレンジを飲んだ。なかなかうまい。ていうかあのCMの2人が可愛い。子供なのに目つきがキツめなのが、いい感じよねー。ふわあ。なにかと決められないことが多すぎる。優柔不断なＡ型だから？理由にならないよなぁ。明日は午前中から授業だ。起きられるかしら。がんばらにゃ。 ↑押すと変わる投票ボタンな、なんでもアリなのね。

二兎追うものは。
2004年04月14日(水)
午後から授業いってきた。最近、春っぽいと思ってたのに雨でモワーン。わー。バインも京都駅でライブ？ 5月はまだ京都に行く予定とか立ててないですよ。 FM802はどうしてそんなに駅でライブしたがるんでしょうか。よくわかんねー。ていうか、NKホールのチケットすら買ってない。これには大きな理由があるのです。 24日、地元企業の筆記試験がある。すでに書類は出してあって、受験票も届いてる。けど、24日。試験の終了予定時刻は16時半とのこと。地元から舞浜駅まで2時間半強。舞浜駅からNKホールに辿り着く時間も考えると… 会場に着くのは19時半をすぎてしまう。開演、18時。着くころには終盤むかえちゃってる。いやだ。そんなのイヤだ。バインだよ？初NKホールだよ？しかたない、では諦めがつかない。舞浜じゃなかったら。開演が19時だったら。もうちょっとなんとかなるけれど。そんなこと問題にしてもしかたない。どうしよう。もうどうしよう。例え受かる気がしなくても、就職試験は大事。今の私にとっては、もちろん音楽も大事。うがあー。頭がイタイ。 ↑押すと変わる投票ボタン

ファーストビギニング。
2004年04月13日(火)
明日まで堂島孝平のポスターが各地下鉄構内に出現！という情報を確めるべく今日は先月やったバイトの給料をもらいに秋葉原へいつもは使わない地下鉄を使って行ってきた。ちなみに東京メトロ。新しい切符が爽やかでした。秋葉原と茅場町で、その堂島ポスター発見！どんなものかは上のリンク先のスケジュールのとこで見れます。いや素晴らしい！かなりの素敵ぶり。御通行の皆さん、もっと注目すべきなのに！と心の中で叫びつつ、怪しいとわかっていながらもケータイカメラでガシャンと撮影保存。かなり恥ずかしかった。 Bパターンの方は、堂島さんが影響を受けたCDの数々に本人がコメントをつけて紹介してある。ジーッと読んできた。先輩の音楽も仲間の音楽も、本当に好きで尊敬しててポップミュージックを引っぱって行く存在でありたいという彼のその大事な基盤を見たような気がした。とか思っていたらなんと。このポスター問合わせ殺到の大注目になっているらしい…！こんな記事で紹介されてる。おおおお！！すげー！もー。あの素通りぶりは心配におよばなかったのね。見てる人は見てるのね！やはり。けど明日までかー。延長とかしたらいいのに。そういや、そろそろスネオとスクービーの新曲がリリースだ。んー。すっかりチェックが甘くて全然聴けてない。日曜の『ゴゴイチ』にスクービーが出たのも実は途中からしか見てなくてPV見れなかったし。スネオのPVもサビのあたりの十数秒しか見てない。あのPVが相当手間暇とお金がかかっているらしいとか余計な情報だけはバッチリ知ってるんだけど。（ゴゴイチ情報）ちゃんとチェックしなきゃ。ボーっとしたまま時間においてかれる。今月からゴミの収集日が変更になったのにそれにも全然ついていけてない。今日は不燃ゴミを出しそびれた。週一の不燃ゴミを出し忘れたのはかなりイタイ。溜まりすぎる。時間にも収集車にも追いついていけないのだ。わー。明日から授業開始。他から比べると遅いスタートということになるけれど。どの授業取るか決めなくちゃいけないし。結局、週4ペースで通いそうな気がする。4年なのに… あっという間な日々が怖い。 ↑押すと変わる投票ボタンだから買ったほうが良いんだって！『FIRST BIGINNING』。装丁も曲も清々しくてポップ。あなたのハジマリを彩る1枚にぴったりなアルバムです。

わたしは面接官。
2004年04月12日(月)
午前中から学校。堂島さんの『FIRST BIGINNING』を聴きながら行く。今日はゼミの面接と健康診断。ゼミには定員があるため、希望者が多い場合には面接で選抜しなくてはならないのです。うちの面接の場合、4年生が面接官をやる。選抜をするのは先生で私たちには決定権はないけれど「就職試験で面接を受ける側である4年生が面接をやる側の視点にも立ってみる勉強」の意味も込めて、4年生が面接官をすることになっている。ちなみに昨年私がゼミ面接を受けた日＊私、去年も堂島さん聴きながら学校行ってるよ。なんか堂島さんは春っぽいイメージなんだよなー。今年の希望者は20人。男女10人ずつ。およそ半分くらいに絞られるかなぁ、という感じ。まずはプリントでいくつかの質問に答えてもらって、面接。 3年生も緊張してたけど、私も緊張してた。ものすっごい手に汗かいてたもん。趣味の欄に「演劇鑑賞」って書いてる子がいたので「どんなのを見るんですか？」と聞いたら「一番最近見たのは阿佐ヶ谷スパイダース」と言われてものっすごいビックリしてテンション上がってしまいました。ダメ面接官だよ… でも、私たち側の本来の目的は果たされていた。面接する側に立ってみると相手の声の大きさや視線が、思った以上に印象を左右すること熱意を伝えるには話の具体性がかなり重要であることなどが身にしみてわかった。みんなで「いやー、今日は勉強になったよね～」と連呼。どんな3年生がゼミに仲間入りしてくるか楽しみだー。自分なりにどの子が入ってくるか予想してみたりしたけどどうなることか… ↑押すと変わる投票ボタンキャラかぶりまくり。

終わらせることから始めよう。
2004年04月11日(日)
「ゴゴイチ」見た。スクービーが出てたから。ていうか金子くんいなくなっちゃったんだー。寂しい。「ゴゴイチ」から花がヒトツ消えたのね… スクービーは、コヤママツキの2人が出演。新しいスーツが光沢キラキラで素敵。いつも通り、喋りのテンションは低い。ライブとそれ以外のテンションの落差は業界随一だと思う。クアトロではコヤマさん春色シャツだったのね。良いな。あーそれにしても金子くんいないのなんてー。 * きのうの終電の中で、考えていたこと。書いてたんですがやっぱりまとまらないのでもう少し時間をかけたいと思う。うーん。GQの話なんですがね。もう少し、私なりの考えが言葉にまとまるまで。きのうのライブでは、また友達に会えて嬉しかった。 4月から新社会人になった人もいたりして。みんな大変そうだけど、がんばってるなぁと思った。「就職活動がんばってる？」なんてのはもう挨拶代わりのように聞かれるわけだけど「いやー。聞かないでよ」と、話を濁してしまったりした。本当のところは、すごく嬉しい。「がんばってる？」って心配してくれることも「大丈夫なんとかなるよ。がんばれ」って励ましてくれることも。すごくすごく嬉しい。みんな、とてもいい人たちだ。「がんばらなきゃ！」って思う。けど半分、申し訳なくなってしまった。みんなの心配や励ましに応えられるほど、実際の私はがんばっていないからだ。ちっともがんばってない。がんばろうとしてない。就職活動だけに限らず、悩んでいることには向き合わないで逃げてばっかり。だめだー、って思ってわかってるんだけどそのまんま全部ほったらかし。なんの区切りもつけないままで、のらりくらり。暖かい言葉をかけてくれる人がいるのにどうしてがんばらないんだろう、私は。目の前でたまっている問題がいくつもあるのに。ちっとも片付かない。時間はどんどん過ぎていく。日記を書く作業だって、今は逃げでしかない。そんなことばかり考えている。明日は学校の健康診断と、ゼミの面接。一年前は受ける側だったゼミ面接も今年は面接官（役）をやることになる。どんな後輩諸君に会うことになるか楽しみだけど私に人を判断する目などあるのか、と思ってしまう。どうにか、抜け出さなくちゃ。はじまらないな。

ハコブネe.p. レコ発ツアーファイナル＠サイクロン
2004年04月10日(土)
「ハコブネ」というミニアルバムを出したらしい洪水という名のバンドのツアーファイナル。対バンに4組を迎えての賑やかなファイナルになりました。私の目当てはGQ06です。 GQとはよく一緒になってるみたいで私も以前GQ観た時に洪水も1回か2回くらい見てるし。さーて、渋谷。出かける前にようやく兄にCATVのチューナーを返してもらえた。なのに配線がうまく戻せずにビデオで映らないとか微妙な状況になりプチイライラ。お前が勝手に持ってったんだろ！完璧に戻せよコラ！さーて、やっと渋谷。土曜は人がさらに多い。サイクロンは、5人になって初めてライブをした場所で向かう道中あの日のような気分になって緊張した。 19時半ごろサイクロン着。階段にTAH、SIN、GONのお三方がたむろっていらっしゃった。開演からだいぶ時間が押しているらしく出番が遅くなりそうだ、と3人が言う。「帰ろうかな」とかヤル気のないことまで口走る出演者。メンバーに会うのも1ヵ月以上ぶりだったんだなぁ。久々。あ。今日の出演者は↓（出演順） GARI GLADIATOR（大阪） GQ06 浅草ジンタ（ex.百怪ノ行列）洪水遅れて行ったのでGARIは見てない。 GLADIATORは最後の曲だけ。んー、なんというか記憶にない。ハイ！じゃあGQ06いっちゃいましょう。 Eijiroさんが脱退してから4回目のライブ。私は先月のクアトロ行けなかったから3回目か。だんだんと、真ん中に1本立つマイクにも見慣れてきた。馴染みあるサイクロンだからなのかセッティングをするメンバーの表情も和やかだ。新曲「二つ目の純粋」で、 GQにしては結構珍しく静かに幕を開けた今日のライブ。この曲すごくかっこいい。ロックっぽいんだよなぁ。「リラックス」は、正直いまのは物足りない。 Eijiroさんがいたときのを身体が忘れてないからかなぁ。そしてそして！今日一番嬉しかったこと！「ネジマガッタ！！」の復活！わーい。この曲はライブの定番だしテンションあがるからね。 EijiroさんパートはGONさんが新しい歌詞で！やっぱりねー。きたね、GON。やり手だね。素敵でした。久しぶりにネジマガれてすっごい楽しかった。嬉しかった。そして「スローカーブ」「春の花嫁」。新曲も耳に身体に馴染んできている。けど最初に聴いた時よりちょっとアレンジとか変わってきてる？そういうのよくわかんないんだけど、そんな気がした。最後の方でボーカルマイクにトラブルが起きてたみたいでボーカルが聴こえづらかったんだけど、まぁしかたない。「春の…」は本当におもしろい曲で。いろんな要素が散りばめられている今までのGQにありそうでなかった曲だと思う。新しい音源は、夏くらいには出せそうということで。嬉しい。＃セットリスト＃二つ目の純粋／北風ステップ／リラックスネジマガッタ！！／スローカーブ／春の花嫁次は浅草ジンタ。金ぴかギラギラのウッドベースを操るボーカル。真っ赤なハットとミニスカワンピースを身にまとったソプラノサックスの女性などなど。目に眩しいメンバーが揃ったスカバンド。ちんどん屋とかお祭りが似合いそうなテンションの高さ。さすが浅草。おもしろいもの見たー。最後は洪水。相変わらずB-BOYって感じの装いで。まぁなんていか…洪水は洪水でしかないわけです。いつ見ても。いつ見ても、どこまでいっても洪水。 3曲目あたりで私は限界を感じてしまいます。申し訳。終わったらもう23時くらいになってた。遅すぎ。外に出て、友達とかメンバーとちょっと喋って。終電で家路に。電車に乗りながらいろいろと考えた。何を考えていたかは、明日あたりまた書けたら良いなと。 ↑押すと変わる投票ボタン帰ってきてスペ中みた。スネオとドウジマで放送当番！！…夢のようでした。明水さんが良いこと言ってる。何が一番大事か、みんなが考えなくちゃいけないんだね。うん。

たまには大学生らしい話題のみ。
2004年04月09日(金)
学校が始まる前に、なんとかしておかなくちゃいかんこと。ってのがいくつかあるわけでして。まあ、個人的なこと含めていろいろあるけれどそのうち皆が面倒くさがることのヒトツに受講科目を決める（時間割を組む）という作業がある。それを、さっきやってた。もー。めんどくさー。卒業できるギリギリまであと25単位。週3でOKっぽいけど、できれば週末まとめて休みにしたい、とかけど金曜日に取りたい授業あるな、とか卒業前に他学科の授業も受けておいてみたいし、とかどの授業もめんどくさそー、とかもしも卒業制作を落としてしまった場合の保険も考慮、とかいろいろ考えて頭イタイ！ …なんか腐った大学生の欲が見え隠れな内容ですが。けどさー。聞いた話によると、他大学では4年生になると週1しか通わないなんて人もいるらしい。うちの学校でもそんな人いるんだろうか。少なくとも私の周りではそんな人いない。だいたい週3。週2って人もほとんど聞かない。ちなみに昨年度は週4で通ってました。学校は行けるうちに行っておきたいと私は思うけど。どうせ授業じゃなくても卒制やらゼミやらで通いそうだし。手帳に、今年度の予定（休講日やテスト期間など）を書いてて 3月25日に「卒業式」と書き込んだ。そそそそそつぎょうしき。か、考えられない。その日まで、どれだけ学べるかどれだけ悩めるかどれだけの成果が残せるかどれだけ遊べるか成長を遂げられる日々を送れるように。ちゃんと卒業できるようにがんばろう。親には「やー。余裕だよ」なんて言ってあるけど。気を抜いたら単位なんてアッサリ落とすからね。でも昨年度はヒトツも落とさなかった。初めての快挙…！やればできる。学校好きだし。…だからって5年目迎えないように。 ↑押すと変わる投票ボタンやっぱり追いつめられた方がヤル気でるよ。明日はGQライブ！わー。金ないよー。だれか奢って。

ぬくもりという名のケモノ道。
2004年04月08日(木)
エントリシート書くの飽きたー。一般に比べたら全然たいした数もこなしてないんだけど。だめだめリクルーター。です。されど。今日は渋谷の公共放送局近辺で超マジメなシンポジウム参加。ゼミの一環で。自主的に来てるにもかかわらず睡魔に負ける私たち。だめだー。でも多少は勉強になりました。それが終わって、タワレコに寄る。サンボマスターの曲を試聴。宇多田の隣にサンボマスター。時代は混迷を極めている… 曲はというと、いやーすごい叫びっぷり。一発録りをしているらしく、パワーがすげえ。「あなたを愛しています！」みたいな熱い歌詞がいっぱい出てくる。あのボーカルがそんなに熱い想いを抱く相手ってどんな人なんだろう、とか安直に想像をめぐらせてしまった。帰宅後、勢い余って「そのぬくもりに用がある」の着メロをダウンロード。着うたじゃないところがドコモユーザーらしさ。サンボマスター、Ｍステに出るらしい。すげー。最近めっきり家事ができなくなってしまった。学校も始まるし、ちゃんとしよう。 ↑押すと変わる投票ボタンそれが一番むずかしい…

はたらけ　ない。
2004年04月07日(水)
堂島さんがスペ中の準レギュラーに！隣のクラスに転校してくるよ！っていうのに見れないなんてー！家にいたのに。兄にCATVのチューナーをパクられたままで。奴はビデオデッキやらを大量に配線しているためどうやったらチューナーの映像が見れるのかわからない！ビデオにしたり2chにしたりと試したけど見れん。ぎいぃ！早く返せよチューナー！ * はて。きのうの話の続きになっちゃうんですがね。「はたらくおとこ」。日記書いたあとに、買ってきたパンフをじっくり読んだ。インタビューを読んでまた、「うーん」と唸ってしまった。長塚さんは「僕の中では違うスイッチを入れています」「観せたいのは上手な話の展開じゃなかった」「男たちがどう生きたか、どんな選択を迫られて何をチョイスしていくか、そこがみたい」と言っていた。うーん。確かにその、何を選択していくかっていうとこはきちんと描かれていたと思うし、引き込まれた。そういうことなのかなぁ。うーん。池田蜜雄役の松村武さんの話も興味深かった。「圭史はいつもと同じような角度から人間を見ているんですけど今回はそこからみる人間の存在感が増しているというか、演じやすくなっている気がしますね」と。ほー、なるほど。あー、そうかも。松村さんも演出家なのでそういう視点からの話も多く。「観終わったお客さんが物語世界を引きずって帰るようなものを作りたいですね」と。う… 世界引きずって帰るの、結構ツライんですけど。もう今日なんてずっと呆けてたもの。やばかったよ。でも、確かに引きずるってのは大事だよね。うむ。それは良い作品に出会ったってことなのかしらー。わからん。好きかきらいかで判断しろって言われたら、好きだけど。 * は。なんか疲れた。今日のマシュー、くんく出てたね。宮藤さん。佐藤隆太も出てて嬉しかった。マシューであのツーショットが見れるとは。テレ朝見てるのにTBS見てるような錯覚が起きたよ。おもしろかった。ツクターン。それと、テレ東でＷコージ復活です。冠番組！最近すっかりハイテンションキャラの今田さんと最近すっかりバツイチ幸薄キャラのひがしのりー。うう…かつてのラジオを思い出してしかたなかった。感涙。毎週見よう。 ↑押すと変わる投票ボタンアハハ。明日はゼミの集まりで朝から渋谷行かねば… 正直めんどくさい。がんばろ。

阿佐ヶ谷スパイダース PRESENTS 「はたらくおとこ」
2004年04月06日(火)
阿佐ヶ谷スパイダースの公演を観てきた。場所は下北沢本多劇場。本多劇場は去年の夏にウーマンリヴ観に行って以来2度目。阿佐スパがここでやるのは初めてらしい。今日は朝早くから電車乗って、実家から学校へ。ゼミの会議→学年ガイダンス→ゼミ会議→帰宅→下北沢という感じでわりと忙しく過ごしました。んで、阿佐スパですよ。年末の「ともだちが来た」以来の。今回は、いつも通りの長塚さん作・演出のお芝居。 8人の男と1人の女の物語。今回は男の芝居って感じでした。ま、タイトル通り。えーと。ネタバレるかもしれないのでこれから観る予定のある方は以下読まれないほうが良いかと。渋いリンゴを作るのが夢である、パッキン工場の男たちと農薬を使いまくる地元のリンゴ農園兄弟たち。潰れたパッキン工場に工員が運転するトラックが突っ込んできたところから物語が急展開をはじめる。観終わっての感想は、正直とても苦しかった。グロい場面があったという身体的な苦しさもあるけどそれは結構後ろの席だったのであんまり辛くなく見れていた。では、なにが苦しかったのかというと「なんでいつもたて続けに人が死ぬのか」と思ってしまったから。昨年公演「みつばち」の時も人がたくさん死んでたからそう思ってしまってるだけなんだけど。苦しみながら死んでいく人を見るのが辛くて。もやもやした気持ちが、なかなか治まらなかった。最後はなんか、え？夢オチ？みたいになって。ポカーンとなってしまって。いや、決してつまらなかったわけではなくラストシーンの一言は納得のいくものではあったんだけれど。過去の過ちに対する呵責とかコンプレックスがあるために行動が裏目にでて悪循環してるとか共感できる部分はある。人間の弱いとこ醜いとこが、痛々しく鮮烈なんだけど笑いどころもいっぱいあって… ああ、なんかもやもやするよぅ！っていう気持ちだった。アンケートもそのまま書いた。けどやっぱり演劇の持つ役者のパワーってすごい。工場の社長・中村まことさんが良かった。パワーがものすごい伝わってきて、ビシビシと。至近距離で観てたら、そりゃもうかなりの迫力だったでしょう。阿佐スパのみなさんは言わずもがな。良かった。中山・伊達の兄弟役サイコウっすね。しかも泣き虫。いつ見ても伊達さんの泣き演技は素晴らしい。中山さんのキレ演技も好き。女に裏切られた時とか最高だよね。阿佐スパの3人って、みんな声が良い。長塚さんはお父様と同じトーンで渋いしさ。中山さん伊達さんも声の高さとか、頭の中に残って離れない声。持ち味はもちろん声だけじゃないけどね。いやはや素晴らしい。あー、あと音楽も良かった。今回は暗転した時とかドラムとギターの激しい音楽が使われててそれがもうすっごいドキドキしてラストシーンに近づくにつれてその音にドキドキしまくって。たぶんいつもよりドキドキさせられた。ドキドキもやもやですよ！もう一回くらい観たいけど、高いからもう無理。阿佐スパの舞台はもうビデオ化がないらしいので今後見直すことは叶わないのね… その一回限りの生なのが演劇ってものだけどさー。初めて阿佐スパを観た「ポルノ」とか本当にもう一回観たいんだよー。見たいんだよ。あー、せつない。次回公演も楽しみにしています。 ↑押すと変わる投票ボタン本当はこの日記、当日中に書きたかったんだけどぐったりして寝ちゃって。今は7日の夕方です。はぁ。気持ちが飛んじゃってなんだかグダグダだよ。

花見はしてないけど。
2004年04月05日(月)
家で焼き肉食べた。ちまちました肉パーティーではあったけど、肉は肉だ。あー。久しぶりに食べて幸せでした。癒された。きのう深夜に、くるりがゲストの「トップランナー」再放送してて前も見たのに、ついまた見てしまった。やー。クリストファーが良い！これからはずっとあね4人でやってってくれるだろうなーという安定感がある。と同時に安心感。良いバンドを見ると、暖かい気持ちになりますね。わー。明日から学校。まずはガイダンスだ。けど夜は阿佐スパの舞台！嬉しい嬉しい。中山さんが楽しみだー。

今この時間は猶予ですか？
2004年04月04日(日)
一日中、雨。またドラを見てしまった。ワンニャン。ジュンちゃんと。地元映画館、親子連れで満員。なんだこの人気絶頂ぶりは。夜はカナとご飯。ファミレスー。なんか同級生で結婚した子が何人かいるらしい。ほー。すごいもんだな。縁遠い世界。ジュンちゃんもカナも社会人だし（二人とも今日おごってくれた）私が学生やってる間にも友達はどんどん自立してってる。当たり前なことではあるけれどね。 3年間経ってんだもんなー。はあ。がんばろ。地元帰ってくるたび、こうして同じこと言ってるけどさ。

食欲も親譲り。
2004年04月03日(土)
帰省してます。今回も電車でガタゴト2時間半くらい。『アンテナ』と『sand memotion』を繰り返し聴いてた。電車に合います。新宿で駅まで歩いてる途中に偶然友達に会った。急に肩たたかれて、我ながら良いリアクションしてしまった。びっくり加減が芸人ばりでしたよ。実家で親子三人和やかに夕食。食べすぎた。幸せ。家にまた健康器具が増えてた。すげーハイテクそうなの。うちの両親、酒好きなのに健康オタク。私が音楽にばかり費やすのも親譲りかも。他を我慢しても趣味には惜しまないとこが同じ。血は争えないなぁ。

It's a BEAUTIFUL DAY ! 9＠Lamama
2004年04月02日(金)
「It's a BEAUTIFUL DAY ! 9」はLamamaのイベント。初めてのジョンブリ、4ヶ月ぶりのレイターズとあってあー緊張するなーと思っていた。ドキドキしながら会場近くの坂を上っていった。婦警さんが駐禁をきっていた。開場時間から10分ほどして会場着。中に入ってもまだガラガラでした。アッサリお友達と合流。ステージ正面、一段高くなったところで待機。本日の出演者は↓（出演順） Spank Page（オープニングアクト） SlowLoris JOHN BRIEF THE LATERS 10分ほど押して18:40すぎくらいに開始。まずはオープニングアクトのSpank Page 以前もLamamaでレイターズ見た時に一緒に出てたバンド。天井に張ってあるスクリーンに映像を映しながらの演奏。ものすごくわかりづらい演出。だって天井に映像だもの。私の位置からは見えてたけどー。以前の印象は「暗い」の一言だったんだけども前よりは明るさというか輝きが垣間見れたというか。若いなーと思ってはいたけど、サイト見るかぎりどうやら私とタメだね。うわわ。つぎー。SlowLoris サイト見ればわかりますけど、全員横分け＆メガネです。びっくりだよ。なにキャラ？！曲は、なんていうかアメリカロックみたいな。えっと、アメリカがどうなのか何もわかってませんけど私。イメージ。イメージで！見た目同様MCもおもしろく。「チューニングしようぜ」と言ってクシを取り出し乱れた髪をピッチリ横分けに戻したり。「好きでメガネなんかかけてるわけじゃない」んだそうです。つぎー。JOHN BRIEF！初めてのジョンブリ。今まで結構長い間、サイトの日記はチェックし続けていたのに。ようやくお目にかかれました。ジョンブリでの金戸さん、白いＴシャツがまぶしい！自ら「ガッツロック」と名乗るだけあってかなりガッツの感じられるステージでした。でもボーカルのまことさん可愛い。柵とか上ってうわーってやってたのが、とても可愛かった。まことさんのMCによって、会場前で駐禁をきられていたのは出演バンドの皆さんであることが発覚。やっぱり… ドラムのヨシオさんや、金戸さんのMCも聞けて良かった。バインの時の色気ある金戸さんも良いけどジョンブリでのガッツな金戸さんも良いなぁ。男気。アニキ！って感じ。ライブも楽しかった。途中、心臓の辺りがまた痛みだして苦しかったんだけど。つぎー。ラストはTHE LATERS！セッティングで出てきただけなのにいきなり「元気ですかぁー！！」と叫ぶマコトリーダー。よ、酔っ払いだ！怖いよ。セッティング終えて、また叫ぶぞ！となったのにマイクのボリュームが上がってなくて場内爆笑。ナイスPAさん！ずっこけたマコトリーダーは、それでもゴキゲンです。一曲目から「もっと来いやあぁ！」連発。レイターズは去年の12月以来＊。曲目はあのころとそんなに変わってなくてけど、さすがにアレンジとかは結構変わっている。なんか…バンドらしさがグレードアップ。ドラムのウッズさん（あだ名）かっこいい。バイン時代のリーダーのベースを受け継いだナルさんも好調。しかしあれだ。「窓」のセルフカバーはちょっと… あとでリーダーが「歌うのって疲れるよ。ボーカリストってすごいな」と言っていたけどね。ええ。確かに私もいかにボーカリストがすごいものなのかよーくよーく身にしみるようになってきましたよ。あの「窓」がね…はぁ。「今日は楽しいなぁ」とゴキゲン120％なマコトリーダーはアンコールでレアなことをしてくれました。「ご存知の通り、俺らもう曲がないのでー。今決めたんですが金やんに歌ってもらいまーす」と金戸さんをステージに呼び込んだ！うわああ！！金戸さんが歌う！曲はレイターズがいつもやってる「シナモンガール」マコトリーダーも一緒に歌って。バインの新旧ベーシストが一緒に歌… レアだ。レアすぎる。金戸さんのが歌うまいし。最後にリーダーと金戸さんがガッツリ握手して、退場。終演後、ウッズさんにアンケート渡して会場を出て。そしたら金戸さんも出て行くとこだったんだけどびびっちゃって声かけられず。うー。でもマコトリーダーにはチケットの裏にサインもらった。半袖のＴシャツのままだったので「寒くないんですか？」と聞いたら「今めっちゃ暑い。酒全部抜けたわー」と。やっぱり飲んでたんかい！やー。今日はレアなものが観れておもしろかった。ごちそうさまでした。 ↑押すと変わる投票ボタン明日から実家帰りまーす。月曜に帰ってくる予定です。栄養補給！！

帰る場所。
2004年04月01日(木)
エイプリルフール！だからって素敵なウソのひとつにも出会いませんでしたよ。つまんねー。これだから友達いないのってイヤですよね。新年度！ JALだろうが東京メトロだろうが知るかっつー話ですよ。飛行機乗らないし、営団もめったに使わないから。税込み表示はちょっと便利かなと思う。今日もまた昨日の桜並木を観に行ってしまった。まだまだ満開！ふわふわでキレイです。ふと気がついてしまったんだけど。この街で暮らすのもあと一年、なのかもしれない。卒業したら兄との共同生活なんかとはサヨナラして引っ越して一人暮らししたいのです私は。だから、この桜を見るのもひょっとしたら最後？とか思ってしまって。ちょっとしんみり。東京で新生活を始めてから4年目。だんだんと、東京の街も自分にとっての「帰る場所」になってきたんだと思う。私は今まで意図的に、東京に対しては「帰る」と言わないようにしていた。どこか遠出をしたときも「明日、東京に戻る」というように「戻る」という言葉をつかうようにしていた。日記でも、メールでも、会話でも。それは東京を「帰る」場所だと思えていなかったからだし認めたくない気持ちもあったから。けれど今は自然と東京にも「帰る」と言っている。今だって本当に「帰る場所」は故郷だけど東京も私の帰る場所だ、と言える。時間が経ったのもあるだろうし、東京にも私の大事なものが増えてきたからだろうと思う。新生活が、だんだんとあたりまえの生活になってくる。来年の今ごろには緊張感のある新生活始めてたいなぁ…！ ↑押すと変わる投票ボタンあんなんで、味をとやかく言えると思うなよ！出直せ！スネオツアー追加公演だって。AX2DAYSか！嬉しい。（↑リンク先、音出ますよー。新曲が流れ出します）もうチッタとAX1日目は購入済みですからね。うけけ。新曲も楽しみだ。ジャケも可愛らしい。あーー！！！！明日ジョンブリとレイターズのイベントの日だよ！すっかり忘れてた…やばい。うーわ。心の準備してなかった。リーダー！「窓」のセルフカバーとか、勘弁してくれ！まじで頼むよ。

pd / mail / MY+ / A+

Design : maybe / Illustration : ふわふわ。り