誰かがタマゴ雑炊。

2003年03月31日(月)
年度末。
明日から新生活始まる人、たくさんいるんですね。
もちろん私の友達にもいる。
新社会人になる友達。
私はまだ学生生活を続けていくし
君の思いをわかってあげられないかもしれないけど、
応援しているよ。ここから。

さて、まだ風邪ひいてる。
熱は37.5℃。微熱つづき。
昼、父親から「仕送り振込みました」というメールが入った。
「昨日休日出勤したので、今日は休みで花見に来てるよ」とさ。
平日の昼から一体誰と花見してるんだ、うちの父親は。
私は風邪をひいたという返事をしたのに、
それに対しては何の返事もない。
お父さん…
メールが面倒なら電話の一本くれてもいいんじゃないの?
切なすぎた。でも、仕送りありがとう。




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たまご雑炊が食べたいよー。
たまごたまご。
有り余る想いでタイトルがおかしくなったみたい♪



発熱 and 要冷却。

2003年03月30日(日)
昨日の日記とタイトルがオーバーラップ。
というのも。
風邪をひいてしまったようで。

朝起きたとたんにノドの異変に気付いて、頭もグラリ。
冷蔵庫の中はスッカラカンで、食料は食パンと白飯のみ。
しばらく寝たので、今こうしてパソコンの前にいる。

夜、カナから電話があった時、風邪ひいたと言ったら
「え?なんで?」
と言われた。いや、私が聞きたいから。
でも「困ったことあったら何でも言いなよ」だって。
近ごろの彼女はまるで母のようだ。




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先程、おかゆとヨーグルトを買ってきてくれた兄にも感謝。



冷却 or 加熱。

2003年03月29日(土)
夕飯食べた後、眠くなってしまって「TBS感謝祭」見つつ
1時間くらい寝てしまったんだけど。
その後どうにも胸のあたりが気持ち悪い。
乗りもの酔いした時のような感じがする。うぐぅ。

というわけで、
今日はヘルマンについて書こうと思っていたけど延期にする。
まぁ、何を書きたかったといえば
「私はまだ今後のヘルマンに不安を抱いている」
ということなんだけど。
相変わらずネガティブ思考まっしぐらで申し訳ない。
一晩アタマ冷やしますか。

明日、我が最寄り駅周辺は祭りだそうで。
少し浮ついた気分に沸かされてくるのも悪くないかも。




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行っちゃおうかなぁ。



故郷から風が吹く。

2003年03月28日(金)
ブクロサイコォー!!

…とりあえず、昨日からの流れで言ってみました。
ちゃんと、ビデオ録画しつつ見ましたわよ
『池袋ウエストゲートパーク スープの回』
多少つめこみすぎな感じもあったけど、
小ネタ満載でファンの期待に応えた話になっていたと思った。
木更津キャッツアイも友情出演してたし。ぶっさん生きてた!
マコトの必要以上の熱さが懐かしかったり。
結局「ブクロサイコー」って言いたいだけじゃないか!という。

えーと。
とうとう買ってしまった。レミオロメン「フェスタ」
今日、新宿のタワレコ行って。ヘルマンの新譜と一緒に購入。
LOST IN TIME「群青」とも迷ったんだけど、収録曲の多い方を。
久しぶりにドキドキする出会いの曲たち。
今後どうなっていくんだろうか。

ヘルマンについては、また明日にでも。

今日、バインツアー終わったんだな。
メンバーはきっとまだ打ち上げで飲んでるのでしょう。
お疲れさまでした。新曲待ってるよー。




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そろそろネジを巻きなおさなくてはいけない。



××前夜。

2003年03月27日(木)
昨日買ってきたボール紙製の収納ボックスに
散乱していたMDとCDを詰めたら少しスッキリした。
それだけでかなり満足。
まだ溜まりゆくビデオテープも雑誌も片付けてないのに。

ウキウキウォッチングで宮藤官九郎。
真っ昼間からあの顔をアップで見るとは!歯並び悪い。
私も歯並び悪いので人のことは言えないけども。
明日は阿部サダヲさんか。予想を裏切らなかったね。
グループ魂としては暴動さん→破壊さんだ。わー。
次はバイト君?週末またいでそれはあり得ない…というか嫌だ。
じゃあ、竹内力。もしくは哀川翔希望で。

明日はバインツアーファイナル・イン・沖縄か。
お金と同伴者があれば行ったのになぁ。
例年通り、全曲放出3時間超の公開打ち上げ状態になるのかな。
ZEPPよりもむしろ沖縄を生中継して欲しいよ。
沖縄のDVD出せー。一般ウケしないだろうからFCの通販とかで。
ちくしょう。沖縄いきたいー。
ま、明日の夜はきっと
「ブクロサイコー!!」
って叫んでるだろうから良いか。




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私は反省しない女。
冒頭で何を書いたかなんか、憶えちゃいないさ。



勝負できるもの。

2003年03月26日(水)
予定通りカナと公園にお散歩に行ってきた。
暖かい陽気に誘われたのか、公園はたくさんの人。
池のスワンボートも衝突寸前。
ここのボートにカップルで乗ると別れるんじゃなかったのか。
パンとか食べつつ話しして2時間くらい。
その後はカラオケ屋に拉致られましたとさ。
久しぶりにカラオケ行ったよ。
それなりに楽しく、それなりに凹んで2時間。
あとは適当に買物とかして、カナは明日仕事なので早めに解散。

帰宅してから、ビデオに撮っておいた
「スペースシャワー列伝 二十二巻〜萌冬(ゲントウ)の宴」
(2月14日開催@新宿LOFT)を観賞。
出演者はLOST IN TIMEStereo Fabrication of youth
レミオロメンサンプリングサンの4組。
ちょろっと気になってたイベントではあったものの行かず。
今日VTRで見ての感想は「こりゃ生で観たかったなぁ」と。
実に悔しい思いでいっぱいだよ。ちっ。
LOST IN TIMEとレミオロメンは、
ここ最近の日記でも「良い良い」と言ってるわけだけども。
あと2組、特にサンプリングサンが好感触。うわぁ。

もしもこのイベントに行っていたとしたら
この日記にも今ごろ大きな変化が起きていたかも知れないなぁ。

ま、バインのツアー中に心境の大変化が起こらない方が
平穏無事ということで良かったのかもしれない…
なんて、自分への慰めのために言ってるんだけどさ。

今日カラオケ行ってあらためて身に染みたことがあって。
私は絶対に、歌うためには生まれてきてないな、ということ。
いかんせん声が出ない。伸びない。
歌うために生まれたかったわけではないので別に構わないけども。
でも声が良い人には憧れますね。
列伝のビデオ見ながら、そんなこと考えてた。
負けてらんないさ。
たとえ音楽では勝てなくても。




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ものすごいワザの数々を披露してたよ。
世界を見たことのある人というのはすごいね。
彼は彼で、その技では誰にも負けない自信を持ってるのだな。



今よりも少し マシになりたい。

2003年03月25日(火)
今月もあと少し。
10日もするとまた学び舎へ足を運ぶことになる。
すぐ目の前に大学生活の折り返し地点が見えている。
折り返したその先の道を、どうやって進んでいこうかねぇ。
とりあえず、悔いのないように。

あー。レミオロメンが気になる。

カナから電話があって明日遊ぶことになった。
某公園でランチデートだー。
花粉症のくせにね。
私の花粉症がピークをむかえるのは桜が咲いてからなので
まだ時期的には大丈夫、のはず。

今は堂島孝平のアンソロジー盤『djkh calendar』聴いてる。
これ先週の発売日前日に買ってしまってるからね。
すごく良い。やっぱり買って良かったよ、ドウジマカレンダー。
キラキラの声とメロディーと音が、んもう!
ポップスターの時に聴いた曲もいっぱい入っててお買い得。
今日のタイトルは「25才」より抜粋。
歌詞カードとは別に堂島さんによる全曲解説のコメントもアリ。
この字が手書きで、字がめちゃくちゃ可愛い!
なんだこの女学生みたいな字は! …負けた。




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そうかー!
そう言い切っちゃうかー。
明日は「スプリングスプリンガー」な一日になると良いなぁ。



きっと、きっと。

2003年03月24日(月)
どうにも上の空な状態が続いている。
気が付くと時間が経っている。
友達に電話もできない。

キットカットのCMを見て
http://www.breaktown.com にアクセスしてみた。
岩井俊二監督のショートフィルムを公開しているところだ。
話には聞いていたけどまだ見てなかったので、早速観賞。
鈴木杏と蒼井優、かわいい。
田舎の高校生のちょっとバカっぽい感じも出てて良い。
あれがタダで見れるなんて、ネットって素晴らしいなぁ。
また観よう。続きも楽しみだし。
これを見て、少しだけ気分がラクになった。

明日は雨が降るらしい。
お出掛けしよう。




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昨日のセットリスト貼りました。
春の夜は幻。



GQ06ワンマン@高円寺GEAR

2003年03月23日(日)
GQ06のワンマンに行ってきた。
その名も「ハイキングワンマン」!
えーっさほいさっさ。
早く入って待つのも嫌だったので、駅前商店街で暇つぶし。
さすがに都心に近めのとこは商店街も大きいわ。

18:30過ぎに高円寺GEAR入店。
メール予約をしたので、チケット代を払ってドリンク券をもらう。
その時「ビールとジュースと水どれにします?」と問われ、
何でそんなこと聞くんだろうと思いつつ、ジュースと答えた。
後でわかったけど、ソフトドリンクのみおかわり自由なの。
水はボトルで、ビールは券を回収されるけど、
ジュースの人は券を見せればOKという。
感動して2回飲んだよ。結構あるシステムなのかしら。
フロアは天井も低くて余計に狭く感じた。
ステージとフロアにもほとんど段差がない。
開演までずっと後ろの壁に寄りかかって待っていたので
お客さんでフロアが埋まり始めると、前が何も見えなくなる。

19:20ごろ、開演。
今日の詳しいセットリストは覚えてないけど
オフィに載ると思うので後ほど貼ります。
たぶんCDになってる曲は全部やったと思う。

まず一発目の「夏猫の掟」で、テンションが上がる。
メンバーの姿が見えないのは寂しいので前に行ってみた。
しばらくして気が付くと、
すっかりメンバーが見える位置まで前進してきていた。
なにしろメンバーも客(特に前列)もテンション高い!
男も女も関係なくジャンプしたり腕挙げたり踊ったり。
背の高い男性は天井に手がついてたもんなぁ。
体当たりされた時は、すっごい痛かった…

本日は2部構成ということで、途中で20分休憩。
この時、2杯目のドリンクを頂きました。
第2部はPGさんのアコースティックタイムで幕開け。
彼らのライブはいつもアットホームなんだけど
今日はライブハウスでのワンマンだけあって
その「ファミリー感」が、いつもより濃かった。
お客さんと冗談言い合ったりとか。笑顔笑顔。
終盤はオーバーヒート状態でガンガン進む。
(実際モニターにトラブルも起こってたし)
PGさんが天井のパイプを伝ってフロアまで出てったり。
まるでお猿さんのように天井にぶら下がってんの。技あり。
歌ももちろん良いけど、なんたってバンドの音が好き。
2つのギターとベースとドラム。
リズムがバッチリ合ってて気持ちがいい。
「虹色景色」が、とにかく素晴らしかった。

「アンコールもう1回やってよー」と言う客の後ろを
ドラムのTAHさんとPGさんがスタコラ歩いて行ってしまった。
「オイオイ!」とツッコまれつつ、そこで終演。21時過ぎ。
アンケートを書いて、会場を後にした。


高円寺の商店街の明かりは、とても目に眩しかった。
さっきまでの熱さが幻だったかのように
身体の中が一気に冷たくなっていった。
頭にはまだ、ぼんやりとGQの残響が鳴り
私は耐え切れずに、今一番大事な音楽をムリヤリ耳に押込んだ。
ズルズルと、情けない足取りで帰ってきた。

ライブは悪くなかった。
今日は私の調子がイマイチだったのがいけなかった。
無理をするのは良くないんだな。
心の中が、カラッポになってしまったみたい。




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とりあえず、ライブな週末は終わりー。
もやしっ子魂の私には大変厳しゅうございました。
鍛えたいなぁ、とか半年以上思ってる…だけ。


今日のセットリスト(追記)
1.夏猫の掟
2.マイクの砦
3.ロビン
4.情けの花
5.リラックス
6.コオロギの涙
7.ネジマガッタ!!
8.木曜日の午後
<休憩20min>
9.ネジマガッタ!!(アコースティック)
10.雪ダルマ
11.春の夢
12.闇夜のサイン
13.ハイビスカス
14.BEDTOWN
15.フリーキー
16.無風〜カゼハナシ〜
17.R.254[part.2]
18.タイガーの遠吠え
<アンコール>
1.虹色景色
2.フリーサンデー
3.GQ



Fuzz maniax@SHIBUYA AX

2003年03月22日(土)
バインライブでの筋肉痛がミシミシ残る中、行ってきた。
オシャレ雑誌のCUTiEとsmart主催のライブだったらしい。
まあ、お客さんもそんな雑誌読んでそうな若者だった。
私は読んでないけど。でも1回だけ買ったことあるわ。

そんなオシャレな今日の出演者は↓
BAZRA
ART-SCHOOL
スネオヘアー
ストレイテナー
Hermann H.&The Pacemakers
the pillows
(出演順)

16:30開演で、ちょうどその時間に会場入り。
BAZRAの演奏が始まっていた。
一見、パンクなのかな〜と思いきやそうでもないっぽい。
かれ気味の声と力強いサウンドで男くさい感じだった。
悪くなかったです。
100円のCD出してると言ってた。
あの心臓の絵のやつかー、と店頭で見たのを思い出した。

次は、サイトでマネージャーを募集しているART-SCHOOLさん。
アルバムの試聴したことある。
刹那な叫び系…CDで聴いた方が切なかったかも。
「皆さん最近いいことありましたか?…僕は生きてる気がしません」
と、随分なネガティブMCのボーカル木下さん。
でも最後ちゃんとお客さんにお辞儀して帰った礼儀正しい青年。
ドゥーのジョー君と同じ系統の顔だと思った。

次は、スネオというよりオカッパヘアーのスネオヘアーさん。
テレビでPVとか見てて。結構好き。
最後にやった新曲の「ウグイス」が特に良かった。
とても愉快な人です。MCで一番笑いを取ってた。
これで曲も良いんだから、スネオさんあなどれんよ。
キャラがしっかりしてるというのは良きこと。

次、私まったく知らなかったストレイテナーさん。
ギターボーカルとドラムの二人組!
転換中ドラムが前へ来た時は何事かと思ったよ。
始まると目の前があっという間にモッシュゾーンになった。
いつの間にこんなたくさんのキッズたちが集まっていたのだ!
なんで2人組なんだろう。

次は、待ってました!ヘルマーン!!
平床脱退後、初めて見る今日のセットリストは↓
アクション/ピンキーズ/エアコンキングダム/ソルーション
フルーティ/言葉の果て/ロキナウ/あまつゆのバラード
新曲含む8曲。
平床さんの立ち位置にはベースのヤスさんが立っていた。
ピンキーズの平床パートは岡本さんが歌ってた。
ギターの音も減ってしまったので、少し違和感もあった。
ヘルマンの6人の音の厚みが減っちゃうのかなぁ、と。
平床さんが居なくなったことを、痛感した。
けど、それでもやっぱりヘルマンだった。
ウルフは今日もステージを駆けずり回って、踊って。
新曲の「あまつゆのバラード」は、
キーボードの音がキレイにはまってて歌も優しかった。
この曲を聴いて、少し、ああ大丈夫かなって思えた。
「僕はあなたを泣かせはしない」
頼むよ。
岡本さんは、今までより多くのものを背負うのではないだろうか。
今まで以上にメンバーの結束を強くして、進んでいって欲しい。
がんばれ!ヘルマン。

最後はthe pillows。
名前はもちろん知ってるけど、ちゃんと聴くのは初めてだった。
どこがどう、と説明できないけど、なんか良かった。
ノリが合ってたというか、全然知らなかったけど楽しめた。
ボーカルの人の放ってるものを感じたよ。
見た目は普通だけど、演奏姿に気迫がみなぎってた。
「オレは歌うしかねえんだよ!ついてこいよ!」
みたいな。熱かったー。

21時過ぎに終わって外でたら寒かった。小雨。
タワレコでレミオロメンを試聴して帰ってきた。
いいなぁ、レミオロメン。

今日のライブは長かったのもあるけど、
上の空になってしまってることが多かったような。
…バインがまだ抜けきれなくて。
あれだけのものからは、なかなか抜けられないものなんだわ。




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そうは言っても明日はGQ06のワンマン。
高円寺GEARって、どこにあるんだー!



再認識。

2003年03月21日(金)
昨日のライブのビデオを見た。
長いわ。昨日の再現を見たのだから仕方ないか。
でもあんなキッチリの時間に終わるなんて。
天才的な時間配分です、バインさん。

さて、感想はというと。
まず亀ドラムに定点カメラがなくて良かった。
ヘルマンの時みたいに定点カメラ付いてたらやだなと思ってた。
なーんか映像がしょぼくなるのよね。動きがないと。
昨日、私は亀前にいたので西川さんはほとんど見ていなくて
タナカさんも割合的に人垣に阻まれることが多かったので
中継ではその両氏のショットが多くて助かった。
視覚的記憶がナマで見たのとVTRとでワンセットになる。
西川さんかっこよかったー。特に100ccのイントロ。

サポートだからしかたないとは思うけど
もう少し金戸さん映しても良かったんじゃないかなぁ?
せっかくの見せ場もあんまり良く撮れてなかったし。残念。
まぁ、カメラワークに関しては他にも言いたいことあるけど。
中継してくれただけで嬉しいのでVewsicには感謝してます。
あーでも、後半からはあまりストレスのない
カメラワーク+カット割りだったように感じた。
特にスロウが良かったなぁ。
タナカさんを真正面の下から撮ったショットかっこ良かった。

映像で見ると見えなかったものがいろいろ見れて楽しい。
ノーカットだし。もうテープのツメ折ったよ。

このツアーで4回の公演を観てきて、
昨日もさんざん最高だの良いバンドだの書いたんだけど。
やっぱり、そう思う。
2回目のアンコールの曲・君待ちとナポリ。
まるでリーダーの不在を見せつけるかのような選曲だった。
けれどそれは逆に、今の健康なバインを見せつける形になった。
ライブの最後に、申し分ない今の彼らの姿を見ることができた。
彼らの選んだ道は間違ってなかった。
揺るぎなく、そう思わせてくれたツアーだった。

あ、ひとつ気になったことがあって。
HEADの最後で歌詞を変えて唄ってたところ。
「あいさつはベッド」のとこなんだけど、何て聴こえました?
何度か巻き戻して聴いてみたんだけれども
「忘却のベース」って聴こえるような気がしてならない。
わ…忘れてないって!!




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ちょっとしんぱ〜い♪
まぁ、そんなわけで(どんなわけで?)
明日と明後日はライブに行くので、立て続けレポDAY。
足と首が筋肉痛なのに、明日のイベントは長丁場。しんどいわ!
今日食べた焼肉を燃料にがんばってこよう。


CURRY'S SOUNDTRACK@ZEPP TOKYO

2003年03月20日(木)
いつもならナチュラルハイのイカレモードでいるはずなんだけど
帰りの満員電車があまりにもツラくて、
テンションがだいぶ下がってしまいましたよ。
録画したViewsic見れば上がるだろうけど、
そこまでしたら眠れなくなるだろうから明日の楽しみにとっとく。

というか、皆さん見ました?生中継。
ねー。かっこよかったでしょう!GRAPEVINE。
3時間の放送時間をあんなにギリギリまで使うとはねぇ。
曲がたらふく聴けて良かったけど。
永久保存版になることでしょう。

さて、もう残すは沖縄だけなんでネタバレ回避用改行はナシで。

今日はZEPPまで初めて都バスで行ってみたのだけど。
フジテレビ前で他の乗客が全員降りて独りぽっちになったよ!
ただでさえ一人で寂しかったっていうのに!

そんな感じのZEPPのセットリストは
Tiny Dogs/ドリフト/BLUE BACK/マダカレ
ふれていたい/リトルガール/ナツノヒカリ/Our song
それでも/マリー/colors/here
きみが嫌い/羽根/スロウ/JIVE/白日/discord
R&Rニアラズ/Let me in/scare/yellow/アナザーワールド
<アンコール1>
ふたり/100cc/HEAD/アルカイック
<アンコール2>
君を待つ間/ナポリを見て死ね

全29曲!多いな〜。

今日も2ブロック後方、亀前でスタンバイ。もはやMy定位置。
19時少しまわって開演。会場一気にすごい盛り上がり!
タナカの髪がストレートに、しかも軽いセンター分けに…!
前列3人はシャツ、後列2人はTシャツ。
やっぱりタナカはシャツじゃなきゃダメ!
徐々に身体にライブの感覚が戻ってくる感触。
マダカレでタナカ拡声器!林檎姫に憧れたのか。どうなんだ。
ふれていたいは飽きたと思ってたけど、今日は楽しかったなぁ。
ツアー序盤の時はそうでもなかったのに、何故か楽しさ割増。
colorsさらに長くなってた。どろどろ。
またずっと照明を見てたんだけど、すごい光線が出てたわ。
でも照明はBLITZの時の方がキレイだったと思った。

hereの後に、田中さんの長いMCタイム。
長MCがあるとは聞いてたけど、確かに長すぎ!ダレる〜。
でも初めて亀ちゃんと西川さんのMCが聞けて嬉しかった!
西川さん「テレビに映れて嬉しいです!」って。可愛いよ!
サポートのお二人も喋ったし、有意義だったと思おう。

discord終わりの亀ドラムソロタイムも長くなってた!
最初はちょっと見せ場っぽい感じだっただけなのに。
ものすごいちゃんとした「ドラムソロタイム」になってたよ。
亀前にスタンバイした甲斐あって、しっかり堪能できた。
ニアラズで、すっごい体力を使ってしまって
そこからYellow終わるまでフラフラの状態。
だってもう長MCタイム終わってから大好きな曲ばっかりで。
ニアラズ終わってからは燃えカスに一生懸命、火つけてる感じ。

本当はね、ナツノヒカリとかHEADとか聴くと
去年の夏のイベントで観たリーダーの姿を思い出してしまう。
いつも浮き上がったり沈めたりする想いがあるけれど
アルカイックを聴くと、何も言えなくなる。
前のツアーから思ってたけど、あの曲はズルイよ。
「理由はいいさ 君がいれば」
その言葉の前にすると、私の言い訳は途端に小さくなってしまう。
今日久しぶりにアルカイックを聴いて
またも「かなわんなぁ」と、少しだけ笑えた。

アンコール2回目、金戸さんかっこよかったー。
ナポリ入る時ガーンて前出てきてあおって。うわあああ。
笑ってたよ金戸さん。2月は鬼みたいな顔してたのにさ。
やっぱり笑顔の方がステキだわ。


はて。疲れたけど満足!と思いながらロビーへ向かって。
今日もリーダー来てたりして〜とか思いつつ
ふと2階席から下りてくる階段を見たところ

ほんとにリーダーがいた!!!


うわっ。何!?あれリーダーじゃないのさ!
マコトリーダーだ!なんでか笑ってるよ!とは思っても
通路は無常にも流れる人の川になっていて立止まれない。
リーダーは階段を下りて、出口とは逆の方向へ歩いていった。
すぐに私の後ろの方で黄色い声がたくさん上がった。
今日も来てたんだなぁ。
バインはツアーでちゃんとかっこよくなって
それをリーダーもその目と耳で見届けて。
GRAPEVINE、良いバンドじゃない?
んもう。これだからあの4人は!

というかリーダー。お仕事してない生の姿は初めて拝見したよ。
先月のイタイ宣言も実を結んだか。
んもうー最後の記憶より随分オトコマエだったんで、
最初見たときは目を疑っちゃったよ!
初めてライブ以外で見た時は帽子ヒゲ男爵だったし。
今日は髪も伸びて黒くなってて。
変なサングラスこそ掛けてたものの、Here期のような風貌。
ステキ。緑のTシャツなんか着てオシャレ気取り。
元気そうで、バインを観に来ていて、良かった。嬉しい。




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そういう人が近くにいたんだけど。
迷惑かけてないし、悪いとは言わんけど…それで満足なのかなぁ。
…つか、そんなに良いもんかね?(失礼)


人の温かさ。

2003年03月19日(水)
イン東京。

久々に受信するメールは大量だが、すべてメルマガ。
自分の日記を見たら15日分の「ピンポン」て書いたとこの
「ポン」のとこが根こそぎ文字化けしててショックだった。
直したけどさ。
ちなみに今日帰ってくる前に「ピンポン」は堪能。
やっぱりアクマのとこが泣けるなぁ。
「なんでオレじゃなくてオマエなんだよ!」
「どこ見て歩いたら褒めてくれんだよ!」
アクマー。凡人にしか見えない景色。

今日は花粉症の症状が激しくてつらかったのだけど
電車の中で知らないおば様にものすごーーく優しいお言葉を
かけていただいて近日まれに見るほどに心温まってしまったね。
どんな出来事だったのかというと、
私がクシャミとかして鼻をズルズルさせてたら
前に立っていたその女性がティッシュを差し出して下さったのだ。
もう、ただビックリして。
本当はありがたく受け取れば良かったんだろうけど
あまりにビックリして考える間もなく反射的に
「あ…いえ、大丈夫ですから…すみません」
と、すごすごと遠慮してしまった。
その後すぐ終点に着いてしまったのだけど、ちょっと後悔。
使わせていただくか、あるいはもっと丁重に対応できれば良かった。
ごめんなさい、あの時の方。
もう、あまりにも驚いて恐縮してしまったのです。

いやしかし、東京に、というか日本にこんな人がいたのかという。
あの方みたいな人ばっかりだったら、世の中ギスギスしないのに。

明日はZEPPだわ。
私にとっては、このツアー最後のバイン。
今になって思うけど、お台場まで一人で行くのイヤだなぁ。
渋谷ぐらいだったら余裕だけど、お台場は遠いもん。。
川崎も一人だったけど、開演前に人に会えてたしなぁ。
けど、寂しさ我慢していくだけのものは見られると信じてるよ。




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皆さん見ましょう。
Viewsicで19時から3時間!



卒業。

2003年03月18日(火)
近所の幼稚園で卒園式。
胸に花をつけた園児と着飾ったお母様方。
金髪+ミニスカで5cm以上ありそうなヒールのサンダルを履いた
ギャルお母様も見かけた。すっげぇ派手。
あの園児達が私くらいの年になった時、世界はどうなってるかな。

短大に通う友人たちはもう卒業式を終えたという。
就職が決まっている子も、フリーターになる子もいる。
どちらにしろ、私とは違う環境に置かれることになる。
親に「就職はどうするの?」と聞かれて口ごもってしまった。
まだそんなこと考えたくないやい。
卒業は再来年の春(予定)だ。

…そろそろ甘えから卒業しなくちゃいけないのかな。




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素朴な疑問ってやつですわ。



ぶらり伊豆旅 二日目。

2003年03月17日(月)
旅から帰宅。

今日は水族館に行ってきた。
私だいぶ前から水族館に行きたいと思ってて。
機会がないままに過ごしていたんだけれども。
両親が昨夜「明日行く場所決めてないから今から決めろ」と
旅雑誌を手渡してきて。
「なんで行き当たりばったりなんだよ」と思いつつ
雑誌に載っていた伊豆三津シーパラダイスに行くことに決めた。
水族館に行きたかったのは、イルカショーが見たかったからだ。
今までイルカショーを見たことがなかったもので。
初のイルカショーは楽しかった!
3匹いっぺんにジャンプしたりするんだよ!
体長2mのカマイルカが6mも跳んだりするんだよ。すげー!
アシカとかシャチとかもすごくて。
いや〜感激した。
まぁ、鴨川とか八景島の方がショーはすごいのかもしれないけど。
なんであんなに指示通り動けるのか不思議でたまらなくて。
おもしろかったー。

そしてもうひとつ!
とてもすごいモノを発見したのだ!
その名も「ダンゴウオ」という、すっごい小さい魚。
水槽がたくさん並んでいる中で、ダンゴウオの小さな水槽を覗くと
そこに体長1cmくらいの緑色をした丸いものがピクピクしていた。
「なんだこれ!すっげーカワイイ!!」
思わずジーっと見てしまった…
出目金ぽいけど、もっと小さくて真ん丸で緑色。
目の周りがオレンジ色で、透明のヒレを細かく動かしていた。
写真がないかなーと、さっきgoogleで検索したんだけども。
ダイバーさん個人の趣味サイトがほとんどだったので
リンクを張るのは一応やめておこうかな、と。
それに写真は、今日見たヤツとだいぶ違うものばっかりで。
赤くてペシャっとつぶれた顔をした写真がほとんど。
今日見たのが絶対に比じゃなく可愛かった!丸かった!
三津シーパラのダンゴウオを見るべきだ!
今、ダンゴウオはダイバーさんの間ではかなりの人気者らしい。
検索で見つけたとこには
「冬のアイドル」
「海のひょうきんな人気者」
などという言葉が並び、撮影者さんのコメントに至っては
「ダンゴウオの撮影に成功!すごく小さくてカワイイ!」
と、今日の私と同様興奮気味のものが多かった。
そんな人気者の割には、水槽の扱い低かったなぁ。
かなりの人が素通りしてたもん、ダンゴウオの前。
見つけてよかった。
どこかでイイ感じのダンゴウオ写真見つけたらここで報告したい。
いや、する。見つけたらリンクも張るから、絶対。




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イケナイことをしているような気になってしまった。



ぶらり伊豆旅 一日目。

2003年03月16日(日)
イン伊豆。

父親の運転する車に、ぶらり揺られて寝ている間に伊豆到着。
道に迷ったことによる夫婦の言い争いは見ない振り。
大室山という山に行った。
スキー場と同じリフトに乗って頂上まで。なかなかでした。
周辺に菜の花の咲いた公園。本来は桜園のようだが。桜はまだだ。

夕食は海の幸。うへえ。
コレが楽しみだったんだよぉー。マジうまかった。
しやわせです。

明日は蘭園と水族館へ行って帰る。
行き着く先はサティスファクション。
と、なるか。




ブレイクおあずけ。

2003年03月15日(土)
イン実家。

今日からドゥーの「BREAK ROCKツアー」が始まった。
しかし行けない…この虚しい気持ちを発散するべく
「Little Sweet Lover」DVDを大画面(32型・ローン残)で見た。
うがぁー!!
PCのディスプレイで見るのとは迫力(=破壊力)が違う。
マツキギターで私は灰になれるよ。
ちくしょー!4月までDVDで耐える!
…実家に帰るたびこんなことしてるわ。
ちなみに今日は「ティンポン」(ピンポンのDVD特典短編映画)も
見たけど。東京戻るまでには「ピンポン」もちゃんと見よう。

明日からは伊豆小旅行だー。




ナチュラルハイ。

2003年03月14日(金)
ホワイトデーを漢字変換すると「白日」になるってことに
今年初めて気が付いた。
それでもバインファン、20歳です。

今日で大阪2DAYSも終わって、残すはZEPP東京と沖縄のみ!
っかー。
やっべえ、マジやっべえ!
と過剰に騒ぎ立てるのは木更津キャッツアイを見てるからさ。
今、8回のオモテ。
マジやべえよ。なんだこのドラマ。
今、YOUさんがローラースケートで現れたよ!完全に深夜色。
これレンタルビデオだけど、マジDVD欲しい!

…じゃなくてー!
バインの話ね。
20日のZEPPは、Viewsicで生中継なので皆さん見ましょう。
「GRAPEVINEって、まあ聴いたことぐらいあるけど
ライブ見たことはない。つーか見るほどでもないし」
とか思っちゃってるそこのアナタにこそ絶好のチャンス!
もう絶対に見てもらいたい。
今の健康なバインの姿を。

と言っても、ツアーまわってきた今のバインは私も知らないけど。
きっとツアー序盤とは違ってるんだろうし。うへえ。
やっべえ!すげー楽しみになってきた!ぎゃあ!

今日は日中ものすごく気分が落ちてたんだけど。
うぜー。もう自分自身が何より一番うぜー。
なんか、私もオジーの石像の前で切々と語り合いたい気分。
今は徐々にハイになりつつあるけども。
このまま寝ず、朝になったら電車で実家へゴー!
んでもって日曜からは伊豆だッ!




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>>>>>>>>>>追記
無意味に追記。朝だよ〜〜!!!(AM6:00)
木更津キャッツアイ最終回まで見た!
やっぱりキャッツ最高!にゃあー!
安住のヘタレ演技も全部含めて最高に好きだ!
ぶっさんは男の中の男だよ。ぶっさん…
行ってきます。しばらく携帯更新になると思います。
でも、良かったら投票して下さいね。にゃあ!



孝行娘。

2003年03月13日(木)
阿佐ヶ谷スパイダースから次回公演のDMが届いた。
普通のハガキじゃなくてポスターの縮小版みたいのだったので
郵便受けから出した時にビビった。
キレイな写真。
けど、妖艶な和服姿の鈴木砂羽さんが林檎さんに見える。
時代モノかぁ…どんなお芝居になるのか想像もつかないが。


週末からまた実家に帰る。
日〜月曜にかけて両親と共に伊豆へ小旅行。
…ドゥーのツアーが始まるっていうのに。
…嗚呼、さよなら千葉横浜。
という呟きはすべて胸の奥にしまって。レッツ親孝行。
親の金で旅行に連れて行ってもらうのが孝行かどうかはさて置き。
うちの両親は温泉が好きでね。
私も温泉は好きなので良いんだけど。
お酒も飲まされるな、たぶん。
ご馳走になりましょ。
ありがたいことだしね、質素とはいえ旅行なんてさ。
行き着く先がサティスファクションであれば、ノープロブレム?




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大丈夫なのか。
共働きだから良いのか。



週に一度の。

2003年03月12日(水)
ハックル出演の「AX MUSIC TV」見逃した〜!
きーっ。くやしい!
せっかくの1ヵ月レギュラーなのに…
気付いたら番組のエンディングだったよ。
結局そのまま「BAN BOO ぱいん」は見たけどね。
つーか最近毎週見てるわ、ぱいん。松竹め。(やつ当たり)

見逃すと言えばヘルマンが1ヵ月レギュラーやってる
「LIVE Y」も、だいぶ見逃してる。いかん。
SSTVの方で見てるからリピートもあるのに、何故こうも忘れる?
学校行ってないと曜日感覚がなくなるからかなぁ。
ゴミの収集日も、春休み入ってから忘れること多いし。


兄がレンタルしてきた「木更津キャッツアイ」の1巻を見た。
久しぶりに見て、あらためて笑えた。
まだ1・2話なのでストーリーの「崩し」は少ないけど
初々しさというか。
まだ主人公・ぶっさんの病気への戸惑いとかも色濃くて。
ぶっさん自身もまだ戸惑ってる感が大きいし。
放送時、毎週楽しみに見ていた感覚がよみがえる。
「来週はどうなっちゃうんだろう」
というワクワク感こそが連続ドラマの醍醐味なんだよなぁ。
楽しみで仕方ない番組に出会えるのは、そう多くない。
ま、それくらいが丁度良いんだけど。




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展開が都合良すぎる部分と、トーンが暗すぎるのが気になるけど。
「人間」が見えてくるドラマは好き。


B-JAM 0311@ON AIR WEST

2003年03月11日(火)
今日は渋谷で無料ライブ。
TBS+TSUTAYA企画のB-JAMというやつで、詳しくはこのへん

出演は順に↓
SUGER LUNCH(オープニングアクト)
GQ06
KUMACHI
MOLMOTT
dust box
場所は渋谷ON AIR WEST。

開場ちょうどに着いたのでさっさと入場して
ドリンクチビチビ飲みながら前列の隅っこで待機。
後ろでも良かったんだけど、柵に寄りかかりたくて。
位置的にはスピーカーのド真ん前で、良くない場所だったけど。
柵にグッタリしながら30分。

オープニングアクトから開始。
威勢の良い3人組で、ボーカルが某芸人に似てて
そのことばっかり気になってた。
Vサインを目のとこでキラーン☆と、やりはしないかと。
フライヤーによると「胸キュンメロディックパンク」らしい。

やっぱり耳に良くなかったかなぁと思いつつ、
左耳をグリグリしている間にステージの上はGQ06へ。
待ってました!と言いたいが、実はそんなに待ってない。
こんなお早い出番だとは思ってなかったので急に身構える。
今日のセット↓
1.ハイビスカス
2.ネジマガッタ!!
3.情けの花
4.リラックス
5.無風〜カゼハナシ〜
6.GQ

30分弱は短い!あっという間。
思えば大きなちゃんとしたライブハウスでGQ見るのは初めてで。
先月のタワレコの時よりかは“ファミリー感”は薄くて。
けど、やっぱり熱くてピースフルな感覚は変わらない。
演奏中もMC中も、楽しそうにはしゃぎ回るメンバーの姿は
いつみても暖かで幸せな楽しい気分にさせてくれる。
切ないメロディーと歌には、心を掻きむしられるけど、笑顔。
泣きながら笑えるような、そんなめちゃくちゃな音楽。
めちゃくちゃだけど絶妙、という不思議なバランス感覚の成立。
というのが、今のところ私が思うGQ06の音楽だ。

今日も楽しかったー。
と浮かれ調子で前列を離れ、今度は後ろへ。
というか、トイレに行ったら前に戻れなくなった。
今日はGQ以外は全然知らないバンドばかりだった。
KUMACHIは、最近ハックルの公式BBSで名前を目にしていて、
聴いた感じ声がミスチル指数高めな印象。
ギターの人の防犯にまつわるMCが全くまとまらなかったのが
ウケてたけど個人的は歯がゆかった。ちゃんと話そう。

MOLMOTTはパンク〜な感じで、キッズたちが暴れてた。
なんかもう…うん。
dust boxは、英詞と日本語詞両方ある3ピースバンドで。
登場時のSEが天空の城ラピュタの「君を乗せて」!
しかもオーケストラバージョン。泣けた。
最後に洋楽のカヴァーやってたけど曲名が思い出せず。歯がゆい。

なにやら終盤は歯がゆい感じで。
寒い中行った甲斐あって楽しかった。GQが。
んで、今月終わりにあるワンマンも行こうと。
ガッツリ決心してしまった。
FUZZ(ヘルマンとか出るイベント)の翌日なのに…!
えーい。
迷うくらいなら行っとけ!は今年のモットーなのだ。




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え!のぼるの?


答えは音楽で。

2003年03月10日(月)
今日は一人で吉祥寺を徘徊してきた。

駅から北側の周辺をフラフラしてただけだけど。
だいたい行くとこは決まってる。
タワレコと本屋と、チラっと服屋に寄ったり。
何も買わなかった。
試聴もしなかった。
立読みはした。JAPAN誌を。
また月刊に戻っちゃうのかー。
鹿野さんのコメントも読んだ。
月2回刊行は大きな策に出たなーと思ったんだけど。
やっぱりしんどいよね、普通に考えて。

とりあえず今日はママラグ田中さんのインタビューを読んできた。
「2003年はNo.1ロックンロールバンドになる」発言。。
や、それは嬉しいよ。
私はロックなママラグが好きだし。
だからこそアルバムのあの雰囲気に戸惑いを覚えたわけだし。
しかしそれは本人言わせれば「表面的なこと」らしくて。
うーん。よくわかんない。
アメリカのリズムがどうだとか、私には全くわからないし。
誌面にもあった「ママラグってなんか良いな」っていう
そういうとこから入ってる私のような人間にとっては
ママラグが「喫茶ロック」だろうが、米でも英でも関係ないんだよ。
ただ「なんか良い」って思いたいだけ。
春雨道中で感じたその「なんか」がアルバムでは足りなくて。
だから、彼の言う「No.1ロックンロールバンド」も
私の思う像とは結びつかないのかもしれない。
不安定になったこの信頼関係は、音楽でしか修復できない。
次の音源を待つしかない。
「よりソリッドになっていきますよ」
インタビュー中繰り返されたこの言葉は、どう作用するのか。
まだ、見ていくよ私は。
メンバーの脱退で、打ちのめされてばかりじゃ悔しいもの。




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拡邦も和将も。



アナザーワーク。

2003年03月09日(日)
さんきゅう。
気付けばあと10日ほどでバイン@ZEPPではないのさ。
早ぇ。もうツアー終盤か。


『another sky』を、カバンの中から出せずにいる。
出掛ける時は大抵ウォークマンを持ち歩いていて、
日によって持って出るMDを数枚選んでいるのだけど。
『another sky』だけは、常にその数枚の中にある。
先日、大阪に行ったバスの中でも最初はハックルを聴いていたのに
しばらくするとバインが聴きたくなってしまってMDを入れ替えてた。
あのアルバムが出てから、いつもそうなのだ。
結局は『another sky』を聴いてしまう。

最近その「another sky MD」に新しく曲を追加した。
リーダーのコラボ曲だ。例の汚れ仕事ね。
この曲についてあまり感想を書いていなかった気がする。
曲自体は悪くない。嫌いじゃない。
けど、どうしても馴染めないところがある。
リーダーのことへの様々な感情があるというのもあるけど。
あの女性ボーカルの声がイマイチ好みじゃないのと、
ハッキリ言ってあんまりグッとくるものがないんだよね。
あー、言ってしまった。
けど私はそう思った。
正直あれで6800円はツライ。高い。
わー、さらに言ってしまった。
だってセットのTシャツも…思ったより…だし。
貧乏学生の身としては痛すぎた。
6800円は「まぁ、しかたないか」では済ませられない価格なので。
アルバム2枚も買えるのよ?
第2弾企画もあるみたいなんだけど…今度のはどうなんだろう。

せっかく音楽活動を続けていくのなら
ブランドとのコラボレーションも良いけど
もうちょっとリーダーの「音楽」をちゃんと聴きたいな。
…普通の音楽活動はやっぱり難しいんだろうけど。
それが出来てたらバインを辞める必要はなかったわけだし。
うーん。




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生活かかってる。


振り返り。

2003年03月08日(土)
昨夜のライブの余韻を引きずった一日。
悪くないです。

学校大好きっ子じゃないけれども
とっとと学校が始まってくれないかしらと思うこともある。
行ってる時は毎日イヤだイヤだと文句言ってるんだけど。
別にサークル活動もしてないし
どちらかというと学生生活は満喫してない方なんだけど
でも学校好きなんだよね、実際は。
文句も、言えてるからやっていけるというか。
文句も愚痴も言えなくなったら辞めてると思うし。

そういや一人、同じ実習の授業を受けてた子が
今年度で学校を辞めるのだと先月の飲み会で聞いた。
その子と親しくしてる子にコッソリ聞いて。
本人は多くの人には告げずに辞めて、
4月からは別の目標に向かって生活していくんだとか。
ちゃんと学校にも来ていた子だったから意外だった。

私は今、大学で勉強してること以外に進みたい道なんてないし、
かと言ってその道で先へ進んでいける自信もないけど。
うーん。
大学のうちにいろいろ考えて決めていこうなんて思いつつ
もう半分が終わってしまっていて。
何やってたんだろう。
得たものも、少しはあるけど。
先へ進んでいくための糧にしては、少なすぎるような気がする。


何か新しい道へ踏み出すには。
大切なものを手放さない決意が必要。
あるいは大切なものに別れを告げることも必要かもしれない。
私にとってのそれが何なのか。
せっかくの長い休みを、ぼやぼやしてないで
何か見極めたり、得たり、していかなきゃなぁ。




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振り返ったら、次は前へ。



POP STAR@club PHASE

2003年03月07日(金)
楽しかった…
と、第一声で地に足着いてない発言なんですが。
暖色系の幸福オーラ感じちゃったよ。
盛り上がりとしては普通だったんだろうけど
こう、終わった後で心にじわ〜っと残るものがあって。
ふふ。ふふふ。

じゃあ詳細。
本日の出演者(出演順)↓
FREENOTE(オープニングアクト)
堂島孝平
ハックルベリーフィン
会場は高田馬場CLUB PHASE。

18:30ぐらいからオープニングアクトのFREENOTE登場。
女性ヴォーカルの4人組バンド。
ヴォーカルの声ちょっと川本真琴を思わせるような感じで。
甘すぎずパワフルで好印象。
左利きギターの音がすごくハッキリ出てて上手いと思った。
や、音の良し悪しとか詳しくないんで大口叩けませんけど。
終演後、精力的にCDを手売りしていた感じも好印象。

次は堂島孝平さん。
もう、今日は堂島さんに完全にヤラレたわ!
すっごい楽しいんだもの。
以前観た時は「初恋の嵐 wtih friends」だったので
「堂島孝平」としての彼のライブを観たのは初めて。
楽曲も「スプリングスプリンガー」くらいしか知らず。
しかも今日↑これやらなかったのに、
なのに何故あんなに楽しめたんだ!
バラードから始まったけど、曲を演る毎にテンションが上がる。
「25才」ていう曲は少しポエトリーリーディングぽかった。
というか、またも25!(バイン、ハックルに続き)
25歳って、そんなに節目なのか?

MCが楽しい。
一発目から「ポップスタ〜♪」とカップスターのCMパクリ。
後ろのお客さんを気にしてあげたり優しいとこも見せつつ
リアクションがないと「シカトかよ!」とキレたり。
「今年はケガしない」と言いつつバク転したり。
すごく可愛らしいというかお茶目というか。
最近では「堂本兄弟」でよく見るけど、テレビより可愛いわ。
ハックルと同じ歳位かと思ってたら27歳になったばかりとか。
あら。デビューが早いだけだったのか。失礼。
MCで海援隊の「人として」のサビを急に言い始めて。
私は昨日の日記の題名にしたばかりだったので一人過剰反応。
そうそう! それでも人しか愛せないのよ!

バンドの皆さんもすごくオモシロイ方々で、お客さんも暖かい。
それはすべて堂島孝平という愛すべきキャラクターが
惹きつけるものなんだなぁ、と感じたのだった。
好きになってしまうかも。。
今月出るベスト盤(アンソロジー盤?)買うかも。。
またライブ行きたくなってしまった。

で、トリはハックル。
今日のセットリストは↓
1.MOUNTAIN
2.青春ボディブロー
3.グライダー(新曲)
4.月影
5.はなむけの歌
6.フタバ
7.Beautiful Day
8.恋のサマービーチ
9.ハリケーン
10.夕暮れの風

ほぼ草加印と同じ。(でもコピペしてない)
今日は久しぶりに、たけ兄(B)側に居た。
だってサクさんが青年団団長みたいなんだもん。(4日日記参照)
今日も元気いっぱいだったけど、
草加印のほうが元気は良かったかなぁ。
途中ギタートラブルで間があいて。
その間はたけ兄の花粉症トーク! 山口兄弟は花粉症らしい。
「花粉症の人ー?」って聞いてあんまり手が挙がらなかったから
(私も挙げなかったけど)「隠すなよ!」とご立腹に。
アンプの上にポケットティッシュを置いているそうですわ。

今日もあったかくて楽しいライブだった〜
と、思いつつアンコールを呼ぶ拍手をしていると…
スタッフがステージ中央にマイクスタンドを持ってきた。
な!それは!もしや!
そう!アンコールに堂島さんも一緒に出たのだよ。
これは楽しかったー。
以前、草加印で共演済みだそうだけども
同じステージで一緒に演奏するのは初だと言っていた。
でも、何の曲だったのかわからなかった。。
ハックルが演奏して堂島さん歌詞カード見てたあたり
ハックルの曲かしらと思うのだけど。
パレードが来るよ〜♪みたいな歌。
まさかアンコールでこんなもの観られるとは。
そんなわけで非常に幸福ムードなのでした。




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暖色系オーラの一因かと。



人として。

2003年03月06日(木)
昨日に引き続きママラグの話をしたいと思う。


山田さんに代わり豊田大雄さんという新ドラマー。
田中さんは「チェンジしました」と言って紹介し
何事もなかったかのようにライブは行なわれたとのこと。

正直言って、私のママラグに対する熱は
去年の9月に発売された1stアルバムを聴いてから下がっていた。
アルバムの、ライブと違いすぎるドライな音に馴染めなくて。
彼らの意図というか方向性というか、そういうものが見えず
聴き始めた当初より惹かれる強さが弱まっていた。

そんな理由と、
まだ新メンバーを迎えたライブを見ていないという現実味のなさ
あとは「またか…」という気持ちもあって
さほどショックは受けていないというのが正直なところ。

でも、ママラグの曲、ライブが好きだという気持ちは変わらない。
脱退もメンバー交代も、彼らの望む道であり
それがバンドの今後に良い意味で作用するはずだと
信じていたい気持ちは充分にある。
それは、ここ数ヶ月私が何度も考えてきたことと同じだ。
バンドが様変わりするのは、決して悪いことじゃない。

けどさ。
いきなりライブで「チェンジしました」。
公式サイトでもプロフィールの名前入れ替えただけ。
メンバーチェンジに対する報告も説明もないなんて。
それはちょっと、ないでしょう。
音楽さえ良ければそれで良い。
っていうことなんだろうけどね、彼らとしては。
でも「音楽」である以前に「人間」なんだから。
MAMALAID RAGという人間の音楽を愛している人たちに対して
その気持ちにも配慮してあげて欲しいと思った。

昨日のライブを「今年初のママラグライブだ!」と
意気揚々として楽しみにして行った人たちの
ショックを考えると、やりきれない気持ちになる。

今後、何らかの説明がなされるかどうかわからないけど
もう少し待ってみようかと思う。




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笑えないってば。



春雪道中。

2003年03月05日(水)
昨日の日記(草加印)、加筆しました。
長めですが、よろしければどうぞ。

4日の早朝5時に家を出て、東京駅へ。
JRの高速バスに揺られ、渋滞にもハマリ、
予定より一時間半遅れて16:30大阪駅到着。
そして心斎橋へ向かってしまったので
観光らしいことも何ひとつせず。
…ん、まあ、しようともしてなかったんだけど。
ライブを見に遠出をすると、どうしてもこうなるなぁ。
ちょり君の提供してくれた宿は京都だったから
今日の午前中、ちょっと散策してみても良かったんだろうけど
バスの時間(13:10)が怖かったので
結局大阪に出て梅田あたりをフラフラするにとどまった。
寒かったしねぇ。
昨晩の雪にはビビったよ、私は。
思わず笑ってしまったくらい。雪かよ!
今朝もすこしだけチラついていた。

少し旅っぽさを満喫したかったので
昼食は阪神百貨店で良いお値段のお弁当を買って
バスに乗ってから食べましたとさ。
それで満喫って言えるのかって?
ええ。すごく美味しかった。それで良いのです。

なんせバスとか電車とか好きなので。
去年の夜行バスも良かったけど、昼の長距離バスも良い。
座席シートとかの設備は落ちるけど、その分安いし
カーテン閉めきり寝るだけの夜行より、景色が見えて楽しい。
外を眺めながら音楽聴いたり、本読んだり、寝たり。
電車の方が好きだけど。
あの揺れが良いのですよ、揺れが。

昨日も書いたけど、小さき幸せよ。
日常の食事とかに節約を強いられようとも
こうしてふら〜っと遠出するのは止められない。
生かされてるなぁ…という感じがするのです。
ありがとう。


…と、書いてる間に大変な情報が舞い込みましたよ。
MAMALAID RAG・ドラムス山田脱退、豊田加入。
はああ??
誰だ、豊田って。
今日あったイベントに行っていた方からの報せ。
ライブでのいきなりの発表だったそう。
すでに新しいドラマーを迎えてのライブだったとか。
えええ??
私もまだ状況把握できてないけど、HPもそうなってるし。
何の説明もなしにライブで急にそういう事態になって。
ファンの人が困惑するとかって、気にしないのかな。
自分が実際今日のライブに行ってたらと思うと怖い。
…とにかく、ここ約3ヶ月で3回目だよ、メンバー脱退。
私がこの日記の紹介文で挙げているバンド5組中3組。
過半数超えた…
もう、もう許容範囲を超えてる。

なんなんだ、もう。




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脱退ひとつとっても
さまざまな理由があって、発表の仕方もさまざまなのね。
こんなこと勉強になんかなりやしない。



草加印 西の巻 其の壱

2003年03月04日(火)
高速バスに乗り大阪まで来た。
今は京都の一室。外は雪。

ライブは久しぶりにハックルに元気もらえたし
バスから富士山拝めたし
今こうして宿を提供してくれた友人にも恵まれ。

小さな幸せかみしめた一日。

詳細は明日。
失礼。

>>>>>>>>>>追記

帰ってまいりました。
上の文章が以上に短いのは0時間際に慌てていたからです。

旅については明日分でいろいろ書くとして。
草加印ですわ。

草加印という名のイベント。
埼玉県草加市出身のハックルベリーフィン
主催するイベント。
ハックルが選んだバンド一組と
お互いの曲をカバーしあったりもするという。
記念すべき第一回のゲストはBUMP OF CHICKENだったらしい。

今回のゲストは森広隆
場所は心斎橋クラブクアトロ。
(以上前回コピペ使用)

ハックルは去年11月の草加印・其の九以来。
そして今年も草加印で幕開けです。(個人的には)

心斎橋クアトロは初潜入。
開場前に本日のお供・ちょり君と合流。
ちょり君、若い割には私よりハックル歴は長いご様子で。
や、でも私の方が愛が深いから。負けてないしっ。
…心斎橋のクアトロは渋谷のクアトロより横長。
座れる席も多めで。
ステージは少し低かったかもしれん。
お客さんはやはり女性が多く。

定刻をまわって開演。
ベースとドラムを従えて森くんの登場。
森くんは以前イベントで観て、すっげえなぁ…と思ってて。
前にViewsicでやったワンマンの生中継も見たし。
久しぶりに生で観たけど…やっぱりすっげえ。
声がね。なにかしら。どこから出てるのかしら。
なんかサポートの人たちもものすごかったし。
あのドラムソロは何ですか!
危うく「森印」になってしまうところでした。

さて草加の3人組の出番。
久しぶりに見たらば…ボーカルのサクさん散髪なさっていて。
…可愛さが大暴落。。
ソフトスポーツ刈りっぽく+うっすら茶髪か?
例えるなら「商店街の青年団長」みたいな。
今までは実年齢(31歳)より若く見えてたのに!…切ない。
と、凹んでるのはお構いなしにライブは元気よくスタート。
セットリスト↓
1.MOUNTAIN
2.青春ボディブロー
3.グライダー(新曲)
4.月影
5.はなむけの歌
6.Pebama(森くんのカバー)
7.僕の翼
8.Beautiful Day
9.恋のサマービーチ
10.ハリケーン
E1.夕暮れの風
E2.夏のドライブ

ま、大方いつも通りな感じの曲目で。
月影は好きなので嬉しかった。
3月だから、てっきり「March」を演るものだと思ってたけど。
以外にも季節感無視するのね(4.8.9.E2は全部夏の歌)
新曲はグライダーいうだけあって空へ飛び立つ爽やかさ。
森くんのカバーは「Pebama」を演ると聞いて
失礼にも正直「えっ。アレを?大丈夫?」と思ったんだけど
さすがハックルさん、なかなか良かった。
森くんのあの声の伸びとかと比べるのは違うと思うし。

お客さんのノリもすごく良くて、楽しい楽しい。
一番楽しそうなのは、いつもステージ上の3人なんだけど。
なんであんなに楽しそうかなあ?
山口兄弟(B&Dr)のコーラスは絶えず笑顔だし。
ハックルはいつものほほ〜んと何食わぬ顔して
演奏も歌もキッチリきめてくれるとこがスゴイ。
アンコールでは「AX MUSIC TV“情熱行脚”」(日テレ)の
企画用ということでデジカメを持って現れて。
お客さんにカメラを渡して自由に撮ってもらっていた。
PVの素材にするらしいんだけど、なかなか面白そうな企画だ。
けど、その番組は大阪では放送されてないらしく
お客さん大ブーイング!
3人はオロオロして「なんとかできるよう頑張る」とか言ってた。
大阪のお客さんごめんなさい。
私はキッチリ見させていただきます。


はわー。
いつもと違う場所で新鮮な気持ちで楽しめた。
いつもの元気もたくさんもらえたしね。
あとはサクさんが髪を伸ばせば何の問題もない!
…私って髪型にうるさすぎだね。
リーダーの帽子は絶対許さないしさ。
ま、バンドは見た目もある程度大事でしょう。

ハックル次回は7日。高田馬場で。
今度は近くて安心だわ。




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はじ先生。
私、前回のもので諸注意守れてません。
今回は守りたいと思います。



大阪前夜。

2003年03月03日(月)
ひなまつりでしたか。

今夜、大阪では「爆ひな」というイベントが開催されていた。
ヘルマンとドゥーが出ててさ。
行きたかったんだよ、ほんとは。
ふところとの合同会議の結果ダメになったんだけど。

けど。

私は明日(正確には数時間後)高速バスに乗って大阪へ向かう。
へへへい。
草加印だよ。
ハックルベリーフィン with 森広隆だよ。
へへへい。

一泊して5日の昼のバスで帰ってくる予定。
去年の夏に続いて、またも大阪遠征。
長期休みには一度遠征したくなるものです。
えっへん。

しかし、爆ひながドゥだったのか気になる。
だって…ヘルマン初5人だったわけだし。。
ドゥーなのよっ、新生ヘルマンは!!
さっきオフィ見てきたら良好な感想カキコあったけどサ。
自分で観るまでは安心できないなぁ。
もうホント「新生」とか言うのがやるせない。
切ない気持ちになってしまうね。

明日、ハックルにガツンと幸せ分けてもらいましょう。
大阪の空気に紛れて心機一転したいなぁ。




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明日はケータイからちょこっと更新。
後日追記予定でいます。
では、いってきまーす。



ウォーキン××。

2003年03月02日(日)
毎日、真夜中 or 朝方に日記を更新しているけれど
今日はすこーし早めの午前0時過ぎ。
…何故に。
眠いから。
…何故に。
別に早起きしてせっせと働きに出た訳でもないのに。
駅前まで買物に行った程度なのに。
セブンイレブンでまたもドラグッズを買ってしまったのに。
ポスター絵マグネットでまたも意中柄がGET出来なかった。
…何故に。
いつになったら「のび太の小宇宙戦争」がGET出来るのだ。
一枚100円という魔の手。
トレカ集めに必死になるコレクターの気持ちがわかる。

そんなしょぼくれた帰り道。
夕暮れを見ながらドゥーの「Walkin' Around」を聴いてた。
♪YEAH YEAH I'm walkin' around〜
というところが
♪イエーイエー アイウォーキンナロン〜
と聴こえるので、ついつい
「I'm walkin' ALONE」
と唄っているのだと勘違いしてしまう。
ALONE…
独りぽっちで歩いてるからこういうことになるのだ。

眠いのでもう寝ます。

火曜日は早朝から大阪へ小旅行。
ライブはもちろん、大阪の街と、友人との再会が楽しみです。




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何食わぬカオして、やり過ごそうかしら。
オトナだし。
うーむ。



スティルブレイク。

2003年03月01日(土)
スタート3月。


最近めっきり本を読んでいなくて。
以前に買ったまま眠らせてしまっていた小説を読んでみた。
池澤夏樹。
久しぶりの読書らしい読書。
そしたら。
ふたつめに収録されていた物語の主人公が自分と同じ名前だった。
しかもその子の父親が友達と同じ名前だった。
なんだか気持ち悪いかんじ。
自分と同じ名前の主人公が居るとも気付かずに買ってたなんて。
でも、カタカナのこの名前は気の強い主人公によく合ってた。
まぁ私には、あんな可愛らしさはないなーと思ったけど。


ドゥーのアルバムもずっと聴いてるんだけど
やっぱりWalkin'・マイルス・最終列車・サンセットだわー。
マツキ節全開でたまらんですよ。
Funky New Dayのラップは正直ちょっと…って感じかな。。まだ。
ライブでは熱くやってくれそうかなぁ、と思うけど。
うーん。
歌詞カードの真ん中のページのジョー君がかっこいい。
細っ!薄っ!左手っ!…てな具合が。
モビさん、この写真ではフカフカアフロだけど
今現在のアフロは小さすぎるでしょう!
なんかこう…具志堅さんっぽいよ?
きゃあ〜〜。




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