荒波を僕はもう進んでる。

2002年10月31日(木)
はろうぃーん。
おやつに、昨日スーパーで買った草大福を食べた。
お菓子は、甘くて美味しくて、幸せ。

明日は学校休み。
週末の学園祭に向けて、前準備のため全休講なのだ。
私はサークル活動などをしていないため、
なにも学園祭に関わっていない。
4日に友達と完全に「客」として行く予定ではいるが。

そんなわけで明日は明治学院大の学園祭に行く。
ハックルのライブがあるから。
わーい。楽しみ楽しみ。
でも明日は雨との予報。
さっすが自他共に認める雨バンド・ハックルベリーフィン。
会場は室内だから良いんだけど。
明日もMCは雨の話題で決まりかな?
うはは。

今週は結構、沈んでたんだけど
ハックルの曲を聴いてると楽しい気持ちになれた。
特に「ハリケーン」が強力だった。
明日は、もっともっと楽しい気持ちにさせてもらえるはず。
精一杯楽しんだら、私からも「ありがとう!」て気持ちを
届けられるような気がする。




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もう私ヤバイんですよ。
これ、ほんとに。




オリコン。

2002年10月30日(水)
風邪は引いていないが、鼻の調子は悪い。

今日も元気に学校へ行ってきた。


そういえば、『BLUE BACK』のオリコン順位を
チェックするのを忘れていたことに気付き。
オリコンのサイトで先週のランキングを見たら、
19位だった。
19位…
LIV(押尾学のバンド)より下かよ。
んでもって今週は50位以内にも入ってないのね。
LIVは今週も50位以内に入ってたのに。

まあ、いいんだけど。
思いのほか伸びなかったような印象。

自分が「ワンダフル」でオリコンランクを確認していた
ことに気付かされた。
あの番組終わったらすっかりランキングのことも
忘れてんだもーん。
なんで終わっちゃたのかなぁ、ワンダフル。
いつも番組前半しか見てなかったけどさ。




脱線。(風邪バンク)

2002年10月29日(火)
このまま西武は負けてしまうのか…
野球ファンでも何でもないけど、
日本シリーズをストレート負けってのはちょっと
おもしろくないのではないかと思って。
まぁ、私が気になるのはスーパーのセール具合程度だけど。
やっぱり優勝の方が景気良く安くなるかな、とか。


昔『ちびまる子ちゃん』で、
まる子が「風邪銀行があったらなぁ」と考えるというのが
あったよなぁ、と思い出す。
風邪引いても「今は元気でいたいんで」と
風邪を銀行に「預ける」。
「今日は風邪引いちゃいたいよ〜」という日に「引き出す」。
という妄想。
今まさに「風邪を引き出したい」気分。
多少、熱に苦しんでも構わないので家で寝込みたい。
そしたら学校行ったりしなくていいもの。

逃げてるけど。
でも、どうせ逃げられないなら
せめて言葉だけでも。
…弱っ。




ハナレたい。

2002年10月28日(月)
今日は日差しがあって暖かかった。
外にいたら厚着のせいで汗ばむくらい。
寒い時期の日差しは本当に眩しくてしかたない。
こんな日に洗濯したり布団干したりしたかったなぁ。


ハナレグミ、ちょっと良すぎませんか?
シングル欲しいけど、まだ我慢している状態。
毎度の姑息な手(viewsicとかのPVからMDに落とす)を
使ってとりあえず「家族の風景」だけは
毎日のように聴いているのだけど。
言いようがないね!
深〜いとこに、グサーっと。
あの声は犯罪に近い。
アルバム欲しい…
でもバインのアルバムも出るし…
ああ〜〜!!
そうそう。
上のリンク先に行くと試聴はもちろんできますが
「ハナレグミの心」というコーナーがあって。
それ見るだけでもおもしろい。
ちょっと切ないし。ふはは。




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ヤスさんってば、私と一緒だわ。
わかってるね〜さすが孤高のベーシスト(←今考えた)




爆睡ホリデー。

2002年10月27日(日)
こたつに入っていると眠くなる。
今日だって昼過ぎまで寝てたのに、さらにうっかり寝。
うっかり『笑う犬』を見逃すも
兄が録画していたので、後でちゃっかり見。

明日は、いつもより早く起きて学校へ行かないと。
でも、すでに寝すぎちゃって眠れNight。
くだらない上に古すぎて笑えないと。

今日はこれ以上書いてると自爆しそうなので
これにて失礼。




…オチもありゃしない。





1位のチカラ。

2002年10月26日(土)
こたつ出した。
あったかい。
久しぶりに『circulator』なんか聴いてる。
寒い時には「Our Song」が良い。


今日は、土曜なのに学校(それも来年から通う校舎)に
行かなくちゃいけないってことで頭いっぱいで。
12月12日のママラグワンマンの一般発売日だってことを
すっっかり忘れていた。

気付けば、予定枚数終了…

…まじかよ。
e+とかDGの先行予約も知ってたけど、
手数料かかるのがイヤで一般で買おうとしてたのよね。
まさか一日で売れちゃうとは思わなかった。
甘く見てたわ。
これがオリーブ1位(昨日日記参照)の実力か。
ポップジャムのブレイクレーダーは31%だったのに…
(やっぱりあのレーダーはヘナチョコだよな)
すごいなぁ、ママラグ。

当日券出れば良いけど。
その日は入試関連で学校休みだし。
あとはネットで「友達が急に行けなくなっちゃってぇ」
みたいな人に譲ってもらえるように狙うか。
どっちにしろ、面倒なことになってしまった。




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校舎間の移動で先生の車に学生が分乗することに
なった際の出来事。
センセー、いくら私でもそりゃ無理ですよ。




オリーブ。

2002年10月25日(金)
昨日寒さに震えたので、今日は少し厚着したら暑かった。
明日は雨も降って寒くなるらしい。
明日ほんとは休みなんだけど学校行かなくてはならない。
やだよー。


『Olive』をやっと見た。
読者よるランキングの結果というのを見たかったのだ。
恋人にしたいアーティスト1位がスピッツのマサムネさんで
ブレイクしそうなアーティストの
1位がママラグ、
2位がスネオヘアー、
3位がヘルマン
という、オリーブっぽいこの結果。
いやはや素晴らしい。
ヘルマンからウルフのコメントが少し載ってて。
オリーブ読者に優しくウルフの由来から話してたね。
ウルフの顔見たら無性にヘルマンのライブに行きたくなった。
ブリッツワンマンまであと1ヶ月ちょい。
ふあー。
暴れたい、踊りたい、叫びたい。
ウルフは人気者だね。
私、そんなにウルフ派ではないんだけど。
ライブ中も全然見てないときとかあるしね。
確かに彼は最高だし、なくてはならない存在だけど。
去年初めてライブ行ったときも、
ギター2人を比較的見てたような気がする。
(去年のツアーは梶山さんケガで居なかったのです)

ブリッツワンマンはviewsicで生中継決定。
わーい。
さっき言った、去年のライブってのも生中継あったし。
またやってくれるとは。
今年もテレビ用コール&レスポンスやるのかな?




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皆でその言葉を叫んだ思い出。
変なバンドだなぁ、と思った。
楽しかったけど。




大宮ガラス越しタナカ見物。

2002年10月24日(木)
NACK5の大宮スタジオアルシェに行って来た。
バインが夕方の番組にゲスト出演だったので。
いわゆる公開生放送。

大宮になんて行く気もなかったんだけど。
昨日のまま気持ちが沈んで、
このまま押し潰されてしまいそうだったので。
自分にご褒美的なものを与えることにしたのだ。

私、一応毎日埼玉まで通学してるしね。
学校から大宮までは一時間ぐらいだった。
初めて大宮に行ったけど、駅がすごい大きいのね。
新幹線もガンガン走ってて、
ホームが23番ぐらいまである。
駅前はルミネ、ダイエー、そごう、丸井、アルシェ。
こんなに都会だとは思っていなくて驚いた。

アルシェビル4階のレコード屋(店もNACK5系列)の
中にガラス張りのスタジオがあった。
J-WAVEの渋谷HMVスタジオよりも「公開用」な感じで
ステージみたいに高くなってて、
人がたくさんいてもスタジオ内が見えなくならない。
場所も広かったし。
18時、田中さんがスタジオに現れる。
今日は一人だけでの出演。
黒の皮ジャケットの下にミッキーマウス(!)の
グレーのパーカーを着ていた。
いつ見ても白いわぁ…
一番前にいた女性がお子様連れで手を振っていたら、
田中さんもその子供に向かって
満面の笑みで手を振り返してた。
いやん。
トークは、曲の話・合宿の話・麻雀の話。
あと、番組のテーマだったクリスマスの話。
まぁ田中さんがクリスマスの話題で
盛上がることなんかあるわけもなく〜。

J-WAVEの公開の時みたいに、
曲をオンエアしてる間にスタジオのトークが
見に来てる人たちに聞こえたりしないのね。
それが残念だった。
グルーブラインだと、MCの二人とのオフエアでの絡みとか
すっごいおもしろいのに〜。
ってか、公開を観に行くのはそれが楽しみなのに〜。
曲オンエア中ずっと、口パクですよ。
サイレント田中ですよ。

でもなんか、初めて行った場所だったし
新鮮で気分も紛れたかな。
アルバムの曲も解禁になってるみたいで、
今日も「アナザーワールド」聴けたし。

すっかり寒くなっちゃって震えるぐらいだったけど、
私、結構いろんな人に支えられてるな〜
と感じた一日なのでした。
学校の友達に「いつの間にこんな応援されてたん?私」
って思ったし。
世の中捨てたもんじゃないのね。




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これからは計算してから行動しよう。。




泣かねえよ。

2002年10月23日(水)
今日一日で、急に多忙な人間になった。

実習の準備のため、明日の昼とか明後日とか
話し合いだのなんだの。来週も。
一応今回リーダー的役割りを担っているもので。
リーダーシップのかけらもない私は焦っている。
やらなきゃいけないことがありすぎて、
何から手を付けたらいいのかすらわからなくなっている。
「目の前にあることからひとつずつ」
先生は言うけど。
頭がいっぱい。

で、今日はいつもより遅くまで学校に居て。
住んでるとこの駅に着いて、家まで歩いている途中。
ハナレグミの「家族の風景」を聴いていたら泣けてきた。
普段滅多に思うこともないのに、親に会いたくなった。
そしたら涙がたまってきて。
弱いと思った。
まだ何にもしていないのに。

弱々しい気持ちでいると、MDの曲がバインに変わる。
「BLUE BACK」を聴いてると
「何だよこのやろう!やってやんぞ!負けねえ!」
って気持ちになってくる。
別に応援のメッセージソングでも何でもないのに。

これから忙しくなれば嫌なことももっと増える。
でも、まぁ何とかなるでしょう。
ってか、何とかする。
する。




PVもハードボイルドゥ。

2002年10月22日(火)
11月20日発売スクービードゥーのニューマキシシングル
「路上のハードボイルド」のPVを見た。

すっごい渋くてかっこよかった!
思わず涙目になってしまった…
室内の演奏シーンと白黒画面の車が走るシーンとが
イイ具合に交錯して。
なにしろメンバーがかっこいい。

スター・シュウさんの華麗なステップ!
私の好きな黒いシャツにお洒落なネクタイまでして。
ライブの時に見せるあの独特の手振りと、時にカメラ目線!
…悩殺っ。
リーダー・マツキさんも渋いのー。
うつむきかげんにギターをかき鳴らすとこが。
…ああもうっ!
ジョーくんの“痙攣プレイ”も光ってた。
あれで私の一個上だもんな〜。さすが次代のファンタジスタ。
…負けらんねえ!
モビーさんは、前の「Get Up」の時もそうだったけど
…オイシすぎ!
いいとこ持ってちゃうんだもん。
アフロなだけあるよ。

曲もかっこいいし。
ワンマンの時に聴いたけど。
早くCDでもライブでも聴きたいなぁ。
な!そういやNHK「ポップジャム」にDoが出るとか。
またあの精度の悪いヘナチョコレーダーに
私の好きなバンドを測定させる気かよ!
あーやだやだ。
見るけどさ。
NHKホールでスターはどんなステップ見せてくれるかな。
まぁ、楽しみっちゃ楽しみ。

12月のクアトロライブではsmorgasをゲストに迎えるらしい。
スモーガス!?
『ぴあ』で見て、予想もつかない組み合わせにビックリした。
どんなんなっちゃうのよー。




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あの子が歌手デビューするとはねぇ。
一体どんな歌を唄っちゃうわけ?
買いたい気は起こらないけど是非聴いてみたいなぁ。




温めてください。

2002年10月21日(月)
いやぁ〜気温の変化って怖いね。
先週なんか結構暑かったのに、何今日の寒さは?
私は全く順応できずに胃腸虚弱全開だったよ。
はー。やだやだ。

今日はあんまり書くことないな〜と思ってたら。
e+のサイトの「MUSIC PLUS 音楽的生活」という
注目のアーティストにインタビューする記事の
更新情報が舞い込む。
このところ日記にも登場してたGQ06
こりゃ早速読まねば、と。
今読んできました。
私もまだCDも買えてないし、情報少ないんだけど。
結成の話とか曲作りの話とかいろいろわかった。
う〜ん。いいわ、GQ06。
お時間のある方は是非。
ここをクリック!
PVもちょこっと見れたりしちゃうし。

この「MUSIC PLUS」バックナンバーには
ママラグやスクービーも載ってて、
実に私のツボを押さえている。
素晴らしい!
お世話になってます、e+さん。




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「STUDY」の歌詞だけど
田中さん何言ってるか聴き取れないし。
意外な読み方でしたわぁ。
皆知ってるものなのだろうか。
しかも、意味がやたら具体的。
シチュエーション限定しすぎじゃない?




思い出し笑い。

2002年10月20日(日)
今日は一日中、昨晩のライブを思い出して
一人でニヤニヤしたりしてた。
ハックルのライブは、どかーん!とくるというよりは、
後からでもジワジワと幸福感が訪れるのだと発見した。
うー29日にNACK5のイベントで
六本木の新しいライブスペースで演るんだけど、
昨日も会場でチケット売ってたんだけどー、
行かずにガマンガマン。
すごい行きたいけど。
金ないし!1日に学祭行くし!六本木一人で行くの怖いし!
とか自分に言い聞かせることしきり。

そんなハックルな一日なのでした。


昨日は、FT2K'Sで田中亀井の二人がミナミホイール?
私は一度もFT2K'S観たことも音源聴いたこともないんだけど。
どーなんだろ。カバーバンドって。
本人たち楽しんでいるらしいという話だけどさ。
まいっか。
今日はBS2の音楽番組に出てるのを見た。
あの「BEAT MOTION」という番組は、
バインの出る時ぐらいしか見ないけれど結構お気に入り。
トークもあるし、歌シーンもかっこよく撮ってくれるし。
リーダーがヒゲ面じゃなかったんで良かった。
帽子男爵であることに変わりはないけど。
自分でも何でこんなに嫌なんだろうって思うくらい
あの帽子が気に入らない。
これからライブ行く時は毎回アンケートに
「帽子やめてください」
って絶対書こう。
そのライブで被ってなかったとしても書こう。決めた。




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こわいよー。




River Dance Tour FINAL@渋谷

2002年10月19日(土)
行ってきた!
ハックルベリーフィンのワンマンツアーファイナル!
IN 渋谷クラブクアトロ。

急ではなかったけど、
個人的には急な話だった今回のライブ(昨日の日記参照)
昨日の夜からルンルンと楽しみにしてた。
ふふーん♪

17時半ごろ会場に着いた。
その時、空から雨粒が落ちてくるのを感じた。
「またハックルのライブで雨か…」
7月のイベントで「雨バンド」だと話していたことを思い出す。

フロアに行ってみると、まだお客さんは半分ぐらいだった。
一人でボーっと待っていた。
途中で、見るからにメンバーの家族と思われる一団が現れ
関係者席の方へ入っていかれたのを見た。
皆さん互いに
「どうもー佐久間ですーお世話になってます」
「いえいえ。山口です。こちらこそー」
的な言葉を交わしているであろうその光景は、
すーごく、あのメンバーの家族なんだわっていう
ほのぼのした空気が感じとれた。
微笑ましかった。

携帯をロッカーに入れてしまったので
時間もわからなかったけど、たぶん予定の18時ごろ開演。
白いTシャツを着た3人が笑顔で現れると
すっかり満杯になった会場が沸く。
1曲目は「Beautiful Day」!わーっ。
イントロが鳴るだけで心が弾む。
「青春ボディーブロー」「Letter」「Jim」と
ハイテンションな曲が続く。
早くも楽しー!
私はメンバー(特にVo&Gのサク)が
笑顔で楽しそーに楽器を弾きまくってるのを見るのが
幸せでたまらないんだけど。
今日はサクと私の線上に男性が立ち、サクが見えん…
ほとんどが背の小さい女性ばかりなのに、
なんでこんなところにっ!キィーっ!
でも、ベースのたけ兄の笑顔に和まされつつ。

ハックルは結構MCが長い。
幼なじみのサクと山口兄弟の「ファミリー」な雰囲気。
これまでのツアー先での思いで話とか、
あと「今日はまだ雨降ってないよね?!」と聞いて
「降ってないよ」とお客さんが答えたので
嬉しそうにしていたけれど。
あのね、その前の方に居るお客さんが会場入りした時は
降ってなかったけど、17:30の時点でもう降ってたんだよ…
3人があまりにも雨を気にするので
他のお客さんも可哀想になって言えなかったんだろうなあ。

今日も「月影」がかっこよかった!
そこからミディアムテンポな曲が続いた。
本当に、いろんな顔を見せてくれるバンドだと思う。
来て良かったぁ。

最後はまたハイテンションタイムに戻る。
「MOUNTAIN」「恋のサマービーチ」…
サクもたけ兄も客をあおるから、さっきよりも熱くなる。
このあたりからサクとドラムのはじ君も見えるようになり。
3人がアイコンタクトしながら
楽しそうにガシガシ弾くところが!
くぅーっ!
これが見たかったんだよなぁ。
幸せで嬉しい気持ちになれるのです。
3人だけなのに、なんでこんなにも力強いんだろう。

アンコールの「夏のドライブ」では
お客さんも皆ほんとに楽しそうで、
幸せな笑に包まれて。
ハックルにしか出せない空気だと思った。
アンコール2回目を呼んだ時、
もう一度メンバーが出てきてくれたけど演奏はしなかった。
「ありがとう!でも今日はもう曲ないんだ。出し尽くした!」
と手を振る3人。
普通アンコールやらない時って、
客電が明るくなってSE流れて終わりなのに、
わざわざ出てきてあいさつするなんて。
さすがハックルー。イイお兄ちゃん!
あったかいライブだったなぁ。
ありがとう。

帰り道。
雨の中ウォークマンで大音量で「ハリケーン」を聴いた。

 いつかほら この雨が明日に向かう力に変わること
 僕はもう知っている

身体の奥から力が湧いてくるのを感じた。
さっきまでのライブが甦ってきて笑ってしまう。
ほくほく。
次は来月1日、明治学院大学の学園祭でハックルに会う。
楽しみー。




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優香はいつになったら
バインの楽屋を訪問してくれるのかしら?




アイドンノウ。

2002年10月18日(金)
ハックルのクアトロワンマン、明日なんだけど。
ずーっと来週の土曜だと思ってた。
夕方ハックルの公式サイトに行って気が付いた。
なんでずっと勘違いしてたんだろう…
手帳には思いっきり26日にシールが貼ってある。
…間違いの元はどうやらコイツみたい。

ってなわけで。
明日かよーーー!!!びっくりー。
あーでも今日のうちに気が付いて良かった。
明日とかあるいは過ぎてから気付いたなんていったら
ショックすぎて笑えないもの。
まじで今日気付いて良かった。
何の疑いもなく来週だと思ってたもん。
あぶないとこだった。

明日か…
約2ヶ月ぶりのハックルだぁ。
初ワンマン体験。楽しみー。
アルバム一枚しか聴いてないけど、楽しめそうな期待。
きゃっきゃっ。


今日はバインの新曲を繰り返し聴いてた。
電車の中でも身体が弾んでしまう。
気持ちが良いのである。
「♪何がいけないのデスカッ!」タナカ節が効いててグゥ。
「のデスカッ!」が好き。
C/Wの「STUDY」も、すっごいかっこいいし。
どろ〜〜んとしつこくて時にシャウト!
ぐはあ!
ねじ伏せられるようでたまらない。
ライブで聴いたら、2曲ともむちゃくちゃになりそう。
私がむちゃくちゃになるって意味で。
特に「STUDY」は…楽しみすぎ。
早くもヨダレが。




生タナカニシハラ見物。

2002年10月17日(木)
なんか昨日の日記の日付間違えてた。
今日の日付になってましたな。
うっかりうっかり。


で、渋谷HMV内のスタジオである
J-WAVE『GLOOVE LINE』公開生放送を見学してきた。
前回「ナツノヒカリ」で行った時より人少なかったかも。
一時間弱ぐらい待ってたかな。
ブースの中は人垣で見えなくなってたので、
テレビモニタを見つつ待ってたんだけど。
いつ見てもピストンさんと秀島さんは仲良い。
ピストンさんが秀島さんの頭ペシってやったり。
いいコンビだなぁと思う。
ゲストなかなか来ないなぁと思ってたら
「田中が遅刻だってよー」とピストンさん。
「うええ??」と私たち。
オイオイ生放送に遅刻かよ、という声もチラホラ。
田中さんとリーダーが来るとのことだったので、
遅刻がリーダーじゃなくて良かったなぁとも思ったり。
リーダーの場合、理由は「テレビ見てた」とかなので。

「待たされた感」があったからか、
二人が現れた時は、前回よりも遥かに大きな歓声が。
きゃーきゃー田中さんが皮ジャケ着て
ヘコヘコしてるわ〜。
きゃーきゃー西原さんが帽子と無精ヒゲだわ〜。
……うぐぅ。
なんとかならんのかなあ?帽子ヒゲ男爵め〜〜!!

曲オンエア中のオフマイクで
「俺は前の仕事があったから遅れたんですよ!」
と弁明する田中さん。必死です。
「他のメンバーは休みあるけど、その間俺だけフル稼働や」
と訴える田中さん。健気です。
横で笑ってる帽子ヒゲ男爵。他人事です。

遅刻のおかげで出演時間が短縮。
ほんと短かった気が。
ブースを後にする時もヘコヘコ「すんませんでした」と
お客さんに向かって謝るタナカ。
帽子ヒゲ男爵は「かっこいい」とか言われてご機嫌の様子。
ライブ以外の男爵をナマで見るのは初めてだったなぁ。
笑ってるとこがカワイイ。
帽子とヒゲさえなければ私だって
「わー!めっちゃカッコイイー」とか言えたのに。
男爵である以上ムリ。

タワレコでCD買った。
要らんと思いつつポスター貰ってしまった。
なんかタダというものに弱い。
今日もGQ06を試聴しちったよ〜。
やっぱアレいいね。




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来月のアルバムが待ち遠しい。




無添加。

2002年10月16日(水)
先程、テレビ朝日の『無添加』という番組を見た。
今月から始まったインタビューものの音楽番組。
たまたまテレビを見てたら始まって、
オープニングでバインの名前が出たので
びっくりして見た。
さっき確認したらアロハにも情報が出てたけど。

インタビュー番組なので
なんというか音楽雑誌読んでるみたいな感覚。
ひとつの質問が挙げられて、それに答える。
インタビュアーが登場せずにテロップで質問は進行。
地味でオシャレなセット。
メンバーもタバコ吸ったり、ラフな感じで。
「4人それぞれの個性に迫る」
というコンセプトだったらしく、
一人一人が話をしてくれて。
地味な雰囲気ではあったけど、見れて良かった。
前やってた『Stay Gold』の空気を感じた。
テレビ朝日の音楽番組ーっちゅう感じなのかな。
他の地域での放送もあるようだし、
地上波でインタビュー番組って少ないので良いかも。
リーダーは無精ヒゲだけどねっ。

新曲はまだ買ってない。
明日買う。
渋谷HMVのラジオ生放送行ってこようかと思ってるので、
そん時タワレコ行って買う(ポイント貯めてるから)。
グルーヴラインゲスト誰が来るのかしら。
田中さんは来るんだろうなぁ。
リーダー見たいけどヒゲならヤダ。
帽子よりもヒゲは本当にイヤなの。
ほんとに。




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人の顔。

2002年10月15日(火)
MTVのWorld Chart Expressを見た。
バインが全員で出てたんだけど。

感想。
…こんなに亀ちゃんが一番男前に見えたの初めてっ!

だってさぁ。
リーダー帽子+無精ヒゲ。。
その顔が全国的に放映されていることを自覚してるのか?!
なーんか田中さんも髪もっさいし、
西川さんも、髪の長さがびみょ〜ん。
亀ちゃんだけ光り輝いて見えた。ほんと。
そだ。
「BLUE BACK」のPVでキーボード弾いてるの、
高野さんではなく眼鏡をかけた西川さんなんだとか。
「これ、高野さんかー?」って感じはしてたけど、
「高野さんて結構西川さん似だったんだ」
とかいう思いで納得してたわ。
だって、高野さんの顔なんてハッキリ見たことないし〜。
つーか、やっぱりタイトルに引っ掛けて
がっつりCG使ってたんだな。
いや〜さっすがバインさん。
んにゃ、山口監督。

さっきテレ朝の深夜番組
『さま〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!』
略して『優香かよ!』という番組のエンディングで
「BLUE BACK」かかってた。
優香の番組でタイアップ!!
亀ちゃん、やったねー。
番組は微妙だけど、優香なのでOKでしょう!


もひとつー。
皆さん月9の『ホーム&アウェイ』は見てますか?
私はまだがんばって堪えながら見てますが。
昨日の放送で阿佐スパの中山祐一朗さんが出てた!!
あの中山美保に突き飛ばされた市議会議員の息子役。
見てたら急に出てきたから
「だあー!中山さんだぁーー!!」
と一人ではしゃいでしまった。
怪しくって良かったですなぁ…
舞台で見たきりなので、
「こんな顔してたんだ〜」とか思って眺めたり。
だって、舞台は距離あったし、アップで見ないから。
以前、長塚さんも月9の『アンティーク』に
タッキーと対戦経験のあるボクサー役で出てたけど。
次は伊達さんが出たりするのか?




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きゃーっ。
素人が深読みしてはいけないわ。




タワレコ新宿店4周年記念ライブ2。

2002年10月14日(月)
てなわけで、また新宿。
今日も4周年記念の屋上ライブ。
出演者は
MAMALAID RAG
ゲントウキ
ハイドン
の3組。

整理番号20番台だったにも関わらず遅刻。
着いた時には開演の16時キッカリだった。
すぐさまハイドンの演奏が始まった。
キーボードとギターの兄弟デュオ。
ハーモニーが美しい。
なんていうか、幼稚園とかで唄っても良さそうな感じ。
もうちょっと心をがっつり持って行ってくれると
もっと良かったんだけどなぁ。

お次はゲントウキ。
私がライブ見るのは2回目。
「リードギターがお休みしているので今日は3人で。
ちょっとこじんまりしてます」
って言ってたけど、ゲントウキってもともと二人でしょ?
お休みしているのもサポートメンバーなんだから、
3人でも十分ではないのか?
とか生意気にもツッコんでみたり。
個人的は前聴いて気に入った「カフェオレ」と
「七色飛行機」を演って欲しかったんだけど。
後者はやらなかったなぁ。
でも結構満足。
前観た時よりもいい感じだった。
声とかリズムとか。

最後はママラグ。
すっかり暗くなって月も出ていて。
照明も屋上のくせに、やたらキレイだった。
金曜日の列伝で、かなりヘコんでいたので、
実は今日も不安だった。
もう私の好きな音ではなくなってしまったのではないか。
7月のクアトロ以来、
3ヶ月振りの「MAMALAID RAG」のライブ。

1曲目「悲しみにさようなら」で、
いきなりその不安は吹き飛んでしまった。
拡邦さんは、すごく熱くて強くて、でも繊細な歌を、
リズム隊は身体の芯に響く音を届けてくれた。
身体がグっと熱くなって、夜風が冷たく心地よく感じた。
これこれこれこれこれーーっ!!!
私は一人で心の中で爆笑していた。
ずっとこれが聴きたかったんだよ。
ようやく出会えた久しぶりの心地よさ。
特に「ワトスン」!
くはーっ!
7月のインストアライブのリハ以来に生で聴いて。
すごい楽しかった。

今日のセット↓
1.悲しみにさようなら
2.目抜き通り
3.風にゆられて
4.向こう側
5.夜汽車
6.ワトスン
7.春雨道中

今日はロックっぽい選曲だったのかなぁ。
とても私好みの曲たちばかりで。
大大満足!!
なんとアンコールまでやってくれたし。
どなたの曲かは知らないのだけどカヴァー曲を。
ほくほく気分で帰ってこれた。

アルバムや、列伝の時みたいな感じと
今日のライブのように熱い感じ、
両方出せる多彩なバンドだと思えばいいのかな。
そんな気がした。


タワレコの試聴機で先週の屋上ライブで観た
GQ06の『ネジマガッタ!!e.p.』を聴いた。
これ、すっごいイイ!
ああいう音楽は「ミクスチャー」と呼ぶのだと
学んだのだけど。
いやはや。これはすごいね。
特にタイトル曲「ネジマガッタ!!」の弾け感と
キュンとくる感じの融合はたまんないっす。
ちょっと欲しくなってしまった。。




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でも今日は幸せな気持ちだったよ。




今の気持ち。

2002年10月13日(日)
バインのメディア露出も始まり、
今週には新曲が発売になる。
どんどん世の中はまわっているものだ。

バインもどんどん新しい方へ…
向かっているようなんだが。
私はイマイチ状況をつかみきれていないような。
とりあえず音源を聴いてみて、何を思うか。
来月アタマにはアロハフェスもあるし、
そこでまた何を感じられるか。
そうしないと、わかんないような気がする。

ただ、少しワクワクしてはいる。
JAPANの記事を読んで、
記者の其田さんがハンパないくらいのヤル気を見せており、
「全力でプッシュする」なんて言ってて。
おーこりゃオモシロイことになりそうだわ、と。
来月10日発売号は表紙だというし。
表紙…ふふふ。

そういやポニキャの写真が新しくなってた。
あれだけメンバーの身長差がハッキリ出てるのも珍しい。




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きーっ。

2002年10月12日(土)
ちくしょーっ!
T-FMの山口沙弥加の番組聴き忘れたー!
「ラジオとか忘れるんだよね」とか数日前に言ってた通り。
変なとこで有言実行。。
昼間のNACK5は聴いたんだけどなぁ。
田中西原コンビゲスト出演ー。
NACK5では新曲C/Wの「STUDY」流れずに
「ナツノヒカリ」なんかかけちゃってたのに、
なんでT-FMでは「STUDY」オンエア??
ずるい!
これはトーキョーとサイタマの地域差ですかっ?
C/Wはオンエア解禁日違うとかないよなあ?
ずるーい!聴いてないよ!
忘れてた方が悪いんか。。
でも番組のサイトにご親切なレポみたいなのが
軽くあったので、それで我慢ー。
しくしく。

あーあ。
もうなにがなんだか。
阿佐スパ経由で「人間風車」ていう
パルコ製作の舞台の特別先行予約ハガキが届いた。
チケット7500円…
高っ!!!
永作博美、入江雅人、河原雅彦かぁ…
でも高いよな〜私には。
「マイロックンロールスター」も6500円で諦めたし。
ふあ〜。




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オーイエーー!!




スペースシャワー列伝 第十九巻。

2002年10月11日(金)
一夜(ひとよ)の宴。
今回は特別企画ということで、
アコースティックな一夜。

出演者は
はじめにきよし
田中拡邦(MAMALAID RAG)
ハナレグミ(永積タカシ)
アメリカガエリ(クラムボン)
cheri
の4組。

開演までは壁に寄りかかってボーっとしてた。
そして開演は19時。
一番手はcheri。
髪振り乱しアコギかき鳴らし。
MCで言ってたけどパンダがかなり好きなんだそうで。
「大学の卒論でパンダをテーマにするほど」好きだと。
上のリンク先のHPもパンダだらけっす。
歌は…聴いててちょっとヤイコを彷彿とさせたかなぁ。
よくわからんけども。

二番手は、はじめにきよし。
こんな人たちがいたとは全然知らなかった。
ギターとノコギリのはじめさんと、ピアニカのきよしさん。
歌は唄わなくて。
聴いてて「映画のサントラ聴いてるみたいだー」と
思っていたら、実際映画の仕事もされてるとか。
ほんわかした曲あり、ダイナミックな曲あり。
あんなに情緒的にピアニカを弾く人は見たことない!
それにノコギリ!
ポヨ〜ンと叩くのではなくて、弓を使って弾いてた!
すごーい。音もすごく幻想的で。
かなり感激した。
漫才師みたいなとぼけたMCは笑えるし。
また観たいぞ。

三番手は田中拡邦さん。
ソロで弾き語りでもやってくれるのかと思いきや。
サックスやヴィブラフォンのお二人と、
ベースとパーカッションのお二人、計4人を引き連れて。
しかもこれら↑はMAMALAID RAGの二人がそのまま。。
だったら「田中拡邦」じゃなくて「MAMALAID RAG」で
いいじゃないか!というツッコミは虚しく。
ヴォサノバアレンジでアルバムの曲をやった。
唄い方もいつもとは違ってたし。
でも…なんていうか。違ってたんだよ。
ヴォサがどうだろうと、私にはしっくりこなくて。
私は、MAMALAID RAGの方が好きなんだと思う。

四番手はハナレグミ。
こちらは弾き語りで登場。
発売予定のアルバムの中の曲を中心に
バタ犬の「さよならCOLOR」もやってくれた。
ううう…泣けた。
というより大声で泣いてしまいたかった。
でもそれは出来ないので、涙も流さず堪えていた。
さっきの拡邦さんの時から悶々としていた心に、
永積さんの声は恐ろしく素直に響いたのだ。
最後、ハナレグミの一員でもあるクラムボンの面々も交え
「家族の風景」を。
すごい良かった。

そこからセットチェンジもなく、
ステージ上で立ち位置を変えただけで
アメリカガエリへ早変わり。
永積さんも隅っこでマラカス持って「居残り」状態に。
クラムボンのライブは初めて。
長時間立ちっぱなしなのがツラくて…
「あ〜足腰痛いよー」って思ってしまってて。
歌のほうは聴いててモウロウとしてしまった。。
郁子ちゃん可愛かったよ。

椅子が欲しいライブだったなぁ。
ずーっと、ゆったりしてたし。
今日の私的ヒットは、はじめにきよしに決定ー。
「ども。はじめにきよしでぇす」
という、ある種「引き芸」な喋りっぷりにもヤラレた。
ハナレグミも良かったけど。

スペースシャワーTVでの放送は
11月19日(火)だそうなので、興味のある方はチェックを。
列伝のHPへはコチラから。


あーそうだー。
ニュースステーション、ビデオに撮り忘れて。
見れなかった!ちくしょう。
久米さんは好きじゃないけど、
ニュース番組に出てるスピッツを見たかったよぉ。
マサムネさ〜ん…!!




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スクリーンでね。
ウキウキしてしまった。




歌唱。

2002年10月10日(木)
くしゃみが止まらなくって危険。
こ、呼吸が…

友人Jにカラオケに4時間ほど軟禁された。
二人で4時間はやはりキツイのではないか?
私カラオケってあんまり好きじゃなくて、
滅多に行かないし。
2時間もしたらネタ切れした。
もっとヘルマンとかも入ってたら良かったのにぃ。
あれはカラオケの機種が悪かったんだな〜きっと。
私の唄える曲が少なくて。
松浦亜弥とか頑張ったけど、正直ツラかった。
♪くらい・くらい・くらぁ〜い…わあぁ〜お!


明日は列伝だ。
ロフトだ。
ママラグの田中さんはもちろん楽しみだけど、
ハナレグミ(バタ犬の永積さん)も、すごい楽しみ。
うほー。




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ちくしょう。
明日こそ。
あ、でも明日もダメかも。
じゃあ明後日。
いやでも早めに早めに。




頭がズキズキ。

2002年10月09日(水)
今日はもう、あまりにも眠くて。

でも約束通り「竜馬の妻とその夫と愛人」を観て来た。
ノリさんが、すっげーオモシロイ。
いや、皆すごくイイ味出てて面白いんだけど。
笑った。
先にも言った通り、今日は眠くて。
前半は睡魔と戦い続けていて、実際一瞬負けたりしたんだけど。
後半からはガッツリ目も開いて、楽しめた。
映画館の中が笑いに包まれるというのは良いね。
ってか何だよー。
あの笑いと緊迫感の絶妙な間合いはさー。
たまんねえぜ、ちくしょう。

この映画の脚本は三谷さんで、
今日は彼の脚本・総合演出新番組「HR」も見たんだけど。
演劇って感じ。
台詞回しとかも演劇っぽかったし。
でも、そういうの好きだから面白かった。
テンポ良すぎなぐらい。
来週も楽しみ。


来週まで、またそれ以降は、ちょっと忙しくなりそうだ。
バイン関連とかではなく。
学校の方で。
もう、ちょっと泣きたい。
でも泣かないぜ!
私は今日学校帰りのバスの中で「Get Up」聴いて、
すごく励まされたんだ!
憧れに手を振るよ!
強がりはもうやめるよ!
二番目ももうやめちゃうよ!
この瞬間をつなげるぞコノヤロー!!
サンキューファンキーメロウフェロウズ!




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わーい。
明日から聴くぞー。




時は流れ。

2002年10月08日(火)
気付けば、もう来週は『BLUE BACK』が発売だ。
あわ〜。あっという間だなぁ。

今週ぐらいからメディア露出もあるし、
雑誌もそろそろ出始める頃だろうか。
ラジオとか結構忘れるんだよな。
全部チェックするわけじゃないけどさぁ。

ああもうダメだ。
今日は頭がまわりません。
明日は友達と映画「竜馬の妻とその夫と愛人」を観に行く。
ので、感想とかも書けるかもしれません。





BAUXiTEと浜崎さんのPV。

2002年10月07日(月)
Space Shower TVでの
B.O.C.presents BAUXiTE page1の放送を見た。

8月21日のクラブチッタのライブ映像と
高知でのリハやオフショットを含めた構成。
ライブ映像では、あの日の感覚を思い出して。
オフショットでは、彼らの普段あまり触れることのできない
表情にたくさん出会えて。
なかなかいい番組だったと思った。

個人的にはハックルのメンバーが気になってしまって。
なんか他の人たちよりちょっとお兄さんだし、
浮いてたりして?とか思ってたんだけど
全然そんなことない様子だった。
考えてみれば、昔から一緒のライブにも出たりしてた
仲間なわけだしなぁ。
みんな一緒にサッカーやったりしてるとこが
とても微笑ましかった。


同じくスペシャで浜崎あゆみの新曲PVを見た。
かなり話題になっている作品なので期待してたんだけど。
確かにスゴイ。
映画にもするべきだね、って感じなんだけど。
あの曲を聴くと、どうしても『マイリトルシェフ』が…
だって『マイリトルシェフ』の主題歌だったんだもん。
ここでも言っている通り、
私は夏ドラマのうち、あの作品にハマっていた。
どうしても矢田亜希子の顔が浮かんでしまう。
白いマスクをつけた浜崎を見て
「違う!誰か彼女にコックコートを着せて!」
伊勢谷ゆうすけを見て
「違う!阿部ちゃんを連れて来い!梶善さんもだよ!」
と心の中で叫びまくってしまった。
行定監督ごめんなさい。


今期のドラマは何が一番面白いかな…




タワレコ新宿店4周年記念ライブ1。

2002年10月06日(日)
てなわけでタワレコ新宿に行ってきた。
先月整理券を貰っておいた無料ライブ。
屋上での催しってのは初めてだった。
新宿駅周辺に音が漏れたりしてたんだろうか?

出演者は
MO'SOME TONE BENDER
Hermann H.&The Pacemakers
GQ06
の3組。

開演は14時。
雨が降ってきそうということもあり、
手際よく始まった感じであった。
一番手はモーサム。
ライブ初めてだった。
男のお客さんが盛上がってて。
中に、ものすごい勢いで頭振ってる男性がいて
気になって何度も見てしまった。
うん。かっこよかったと思う。
何言ってんのかほとんど解らなかったけど。

2番手はヘルマン。
モーサムのお客さんが居なくなった分の
スペースが出来てたので前の方へ行った。
お客さんの入るスペースが前と後ろに柵で区切られてて
私は番号も早めだったので最初から前ブロックに
入っていたんだけれど。
どうやら後ろブロックの人たちは
前ブロックに来ることが出来ないらしく、
モーサム終わりにできたスペースは埋まらないまま、
前ブロックの後方に余裕ができてしまっていた。
後ろの人たちも入れてあげればいいのにーと思った。

セッティングの段階から本人たちが出てきてて
それを観察してたので待ち時間も退屈じゃなかった。
今日は梶山さんがよく見えるわ〜
とウキウキしていたら、
途中で岡本さんのマイク位置がズレてきて。
思いっきりドラムとカブったね。
見えないじゃん!という心の声は虚しく。
ほどなく本番が始まりましたとさ。
今日のセットリスト↓
1.悲しみとハートビート
2.アクション
3.RIGHT SOLUTION
4.RUNAWAY SONG
5.ROCK IT NOW!
6.東京湾
7.PINKIE'S ROCK SHOW
8.ホワイトソング

時間にして30分強といったところ。
前述した通り、フロア(と呼べるのか?)の後方に
隙間があるままだったので、
いつもみたいに押されることがなく
体力的にはラクだった。
野外は明るく、メンバーの表情もよく見える。
汗をかいてきたところで風も吹いてきて気持ちいい。
メンバーも気持ち良さそうな顔をしていた。
ホワイトソングのアウトロで
みんながガシガシ弾き倒して、ウルフは叫び倒してて。
ギターの二人がドラムの近くに集ってきて
弾いてたんだけど、その時よろめいたのか
ウルフと平床さんの背中がガンって接触して、
お互い笑ってたのが、見てたこっちも可笑しかった。
幸せな気持ちになれた。

最後はGQ06。
はっきり言って、名前すら初聞きで。
彼ら自身も「なんで俺らがトリなんだろ」と言ってた。
結構お客さんも帰っちゃってたし。
それで前ブロックがガラガラになっちゃって、
後ろの柵がとられてようやくスペースが埋まった。
私はせっかくだから観て行こうと思って残っていた。
彼らは6人組。
ボーカルが二人のバンド編成。
ラップがあるんだけど、メロディーに乗せて唄うとこもあり。
何系と呼んだらいいのかわからない感じ。
でも、楽しかった。
メロディーのとこが、かなり好みだったし。
切なげっていうか情緒的というか。
歌詞も結構聴き取れて、イイ感じではないかーと思った。
メンバーの人が激しく跳びながら演奏してるのが
観ててめちゃくちゃ楽しくて。
最後まで観てて良かったと思った。

無料でオイシイライブだった。

全然お金を持っていなかったので
せっかくの新宿なのに100均でクッキーを2箱だけ買って
あとは何もせずに買ってきた。

そうだ。森広隆のタワレコ新宿フリーライブ。
行きたいとか思ってたけどその日はスペシャ列伝だった。
ちくしょう。
時間も同じだし。
場所はめっちゃ近いのになぁ…せつない。




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いや、ほらやっぱりさぁ…
(押すまでもなく読まれてそうだけど)




おめでとう。

2002年10月05日(土)
成人しました。

今日が休日ってのが私としては寂しかった。
学校行ってる方が遥かに気が紛れるし。
昨日の夜なんて、一人でいたらヤバイと思って
家にマサちゃんを呼びつけて、
日付が変わる瞬間を共に過ごしてもらってしまった。
優しい子ですよ、彼女は。

で、今日はカナがケーキを焼いてきてくれた。
カナの作るお菓子はお店の味がして
ほんとに普通においしい。
そんな彼女も明日誕生日なのだ。
お互いおめでとう、って感じで。

まぁ、今日一日の大半を一人で過ごしてしまった。
学校の友達と家族がメールとかで少し祝ってくれたけど。
母親から電話かかってきて、私が
「母さんも最後に子供産んでから20年経ったんだね」
と言ったら
「そうだよねえ、頑張ったよねぇ私」
って返された。
ちょっと笑ってしまったけどさ。
いや、そうだよなぁと思う。
頑張ったよ、母さんも父さんも。
でもこれで子供全員成人したわけだし、
少しは肩の荷が下りただろうか。
子供はいつまで経っても子供、ってやつかな。
まだ学生のうちは全面的に世話になってるし。

今日で私が「大人」になったわけじゃないけど、
法律的に、とかいろいろな変化が起こっているわけで。
うーん。
成長しなくてはいけない。
そんな気がしている。



あ、スピッツのチケットも届いた。
自腹の誕生日プレゼントって感じに。
ぴあのサイトで座席表チェックしたら…
3階席のすごい後ろの端っこのような気が。
み、見えるんだろうか…
どどどどどどどこでもいいんだけどね。
行けるだけで嬉しいから。
出入り口とか近くて、退場もしやすそうだしっ。
最初としては、こんな感じでも上出来だわ。
一般発売で取れたこと自体、奇跡みたいなもんだし。

明日は新宿タワレコの無料ライブで
ヘルマンやモーサム等を観に行くのさ。




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深い意味はない。
ただ今日聴きたかったから。




未成年の夜。

2002年10月04日(金)
明日にはスピッツのチケットが届きそうだ。
宅急便の不在票が入ってたので
明日届けてもらえるようにしておいた。
ふはー。

今日は、夕食も食べる前から日記を書いている。
今日も昨日のような気持ちを引きずっている。
なんとか脱却したいので、これから友人に会う。
迷惑かけてるってわかってるけど。


きっと明日になっても何も変わりはしないけど、
明日には確実に変わるものがある。
私の意識とは別のところで。

少しだけ悲しいけど
少しだけ嬉しいけど。




あーーーーもうっ!ウダウダ考えんのやめた!!

早く明日になっちまえ、面倒くさいから。




焦燥。

2002年10月03日(木)
いい音楽には自然と手が伸びるものだ。

いつもMDウォークマンと数枚のMDを持ち歩いている。
最近は新しいリリースがあったので
ママラグやスピッツ中心に聴いたりしてたんだけど。
昨日は暑かったせいもあって「ナツノヒカリ」を聴いた。
ちょっと久しぶりな気がした。
やっぱり「R&Rニアラズ」は最高。

今日は初恋の嵐のアルバムがどうしても聴きたくて。
帰りの電車で、乗り換えで友達と別れた後、
すぐさまウォークマンを取り出して聴いた。
やっぱり…すごく良い。
「good-bye」と「Untitled」が、ものすごくしみた。
駅から家まで歩いている間に、
いろいろと考えてしまって不覚にも涙ぐんでしまった。

考えてたのは自分のこと。
こんなふうになるために、ここで生活してるのか。
こんなふうなままで「大人」になってしまうのか。
弱音ばかり言っている自分が情けなくて。
ばかばかしくて。
くやしくて。
悲しくて。


音楽を聴いて、泣きたいわけではない。
音楽を聴いて、心癒されたいわけではない。
そんなものは目的ではない。




言いたいことがわかんなくなった。
まとまんない。

今日は初恋の嵐の「初恋に捧ぐ」を聴きました。
彼らの音楽を、ずっと離したくない。
そんだけ。




ブルーバック。

2002年10月02日(水)
朝からの腹痛は夕方になっても治まらなかった。
19時過ぎぐらいに眠くなって寝たら治ってた。


「BLUE BACK」(10月17日発売)の感想を少し。
一番初めに聴くのがPVっていうのも
いろいろ余計なことが混ざりそうなので
ビデオに撮っていたものを再生しつつ
テレビの電源は落として音だけデッキから
コンポのスピーカーに繋げて、
最初は音だけ3回ぐらい聴いた。

好きな感じだ。
リーダー曲として「JIVE」っぽいのも期待してたけど。
あんな、ねちっこい感じはなく。
説明しにくいけど、ぶちまけてる感じがするね。
ぶっ壊れてて、ぶちまけている。
非常に素晴らしい。
ライブで聴いたら気持ち良さそうだし、
音源だけでもかなり気持ちよくなれそうだ。

で、ビデオの方は。
えーと、自分で見るまでどんなPVか知りたくないわ!
っていうバインファンの方いましたら
以下はスクロールして読み飛ばしてください。








今回のPVも監督は山口保幸さん。
曲のタイトルを知った時に、
「ということはPVではもちろんブルーバックを使用して
CG合成でもやるのか?」
と私と同じこと思った人も結構いると思う。
ブルーバックっていうのは映像を合成する際に、
撮影時の背景に張る青い布のことで、
「電波少年」で使ってるやつ。
あの番組のごとく、顔が伸びたり破裂したりしやしないかな?
と淡く期待してたんだけど。
なかった。
CG合成どころか、一時停止すらアナログだった。
なんか田中さんが自分でピタって止まってんの。
ビデオで一時停止を押した時みたいに。
まあ、いちおう背景には青い布が張ってあったんだけど。
ただ青いだけのスクリーンが。
途中でそれが上にスルスルと上がっていって、
後ろにステージのバックにあるみたいな大量のライトが出現。
かなり暑そう。
なんか、もうわけわからんね。
リーダーは帽子だし、高野さんはワカメみたいな
ヅラかぶっているし…
でもかなり好きかも。
ライブ感があるし。
ちょっと間が抜けててよい。









最初「ナツノヒカリ」の時は、どうしようかと思ったけど
新しい監督さんの雰囲気にも馴染んできた。
白っぽい、ちょっと古い映像みたいなのが特徴なのかしら。
スクービーの「Get Up」のPVもそうだったし。
さわやかっぽい。

それにしても、アルバムどうなるんだろう。
シングルは「パッと聴き爽やか系」だしね、
いつものどろ〜んとした曲もあるのかどうなのか。
そわそわと、楽しみになってきたな。

うん。嬉しい。




十月。

2002年10月01日(火)
十月になってしまった。

落ち込んでいる場合ではない。
十月は私の月だ。
意味わかんない?
でも私の月なのです、とにかく。
だからちょっと気合いを入れたいところ。

Viewsicでバインの新曲「BLUE BACK」のPVを見たので
一言感想を言いたいところだけど、
明日にします。
ていうか正確には今日の夜に。
だって今2日の朝だし。

あー。
ビミョーにお腹が痛いのだけど。
ヘコむなぁ。





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Design : maybe / Illustration : ふわふわ。り