ワ ス レ ル タ メ ニ
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2002年も今日でおしまいですね。
今年はいろいろありました。
大好きだったまさくんと別れ。
そしてまぁくんを好きになった。
来年は、
もっとまぁくんと仲良くなりたいし。
いい出会いがいっぱいあればいいなと思います。
そして。
私自身。
もっと優しくならなきゃいけないなと思います。
今年はネットを通して。
いい出会いがありました。
みなさま、ありがと。
ほんとに感謝してます。
来年もよろしくお願いします。
では、よいお年を!
せっかくまぁくんに会ったのに。
何も伝えることができなかった。
それだけではなく。
私の気持ちを知ってか知らずか。
「きっと俺の気持ちがたらないんやろうなぁ」
と彼はぼそっと言った。
私は。
「ううん」としか言えなかった。
クリスマスも終わりました。
去年のクリスマスは何してた〜?
そんな話をまぁくんとして。
私はちょっと妬いた。
やっとわかった気持ちを
私はまだ消化できないでいる。
悪いことを考えないでいられたらいいのに。
そしたらきっともっと楽だし
もっと幸せだ。
まぁくんは。
いつも私をうけいれてくれて。
そばにいてくれる。
なんでこんなに優しいんやろ?
「なんかまきのはいいねん」
そう言ったまぁくんに。
「私なんかめんどくさいやん。 やめとき〜。」
そんなことを言ってしまった。
彼は。
何も言わなないで。
私の頭をぽんぽんした。
まぁくんと話していて。
急にどうしていいのかわからなくて
「しばらく話とかせえへん・・・」
って言いそうになった。
けれど
言えなかった。
なんだかほんともどかしい。
バイトの帰り。
いっつもまぁくんから
きいつけて帰りや
っていうようなメールがある。
今日はなかった。
なんだかちょっと寂しかった。
まぁくんの隣はとても居心地がいい。
毎日話をしても。
話題はなくならない。
彼の前では
へんな気合はいらない。
へんにわかったふりも。
へんな強がりも
何にもいらない。
いっつも笑っていられるし。
甘えることもできる。
あれからまぁくんは
本当に前と同じようにつきあってくれているけれど。
それに甘えてはいけないと思う。
彼のことを私はきちんと考えなければならない。
だけど。
最悪な私は。
彼と離れたくもないし。
かといって。
彼のことを考え。
自分の気持ちという結論を出すのも
正直怖い気もする。
まぁくんにちゃんと伝えました。
・・・気持ちを伝えられたわけではないです。
「ちゃんと考えたいから。 できたらもう少しだけまってほしい」
と伝えました。
まぁくんは。
「10年までやったらまったるわぁ」
と言ってくれました。
大切な方に。
考えてるということはまぁくんに伝えた方がいい。
と言っていただいたおかげです。
私自身も。
逃げてる場合じゃないと思い。
彼にそう伝えました。
きちんとします。
ほんとにほんとにありがと。
好きだと言われ。
かたまった私に。
まぁくんは。
「信じられへん?」
と聞いた。
私は人を信じられなくなったのか?
好きという言葉を。
信じられなくなったのか?
思わず黙ってしまった私に
彼は何にも言わなかった。
それから
何事もなかったかのようにふるまってくれた。
私もそれにあわせた。
無言の間いろいろ考えたけれど。
何事もなかったかのようにふるまった。
最悪なことを私はしている。
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