夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2005年02月28日(月) ギター・デュオ結成

 友人Yさんとギター・デュオを組むことになった。Yさんはかつての仕事仲間だが、音楽の趣味が合い、私にとっては心おきなく話ができる方。2年くらい前にギターを習い始めたYさんから、「いつか一緒にギターを合奏したい」との申し出があり、今回快く受けることにした。
 そして、今日がギター・デュオとしての初練習日。それぞれがやりたい曲を持ち寄っての練習。「ああしてみようか、こうしてみようか」などと話しては演奏する。そんな時間は、最高に楽しい。ちなみに、グループ名(仮)は、<二つの赤い風船>(昔、「五つの赤い風船」というフォーク・グループがあった)。いつになるかはわからないが、デュオとしてデビューを飾りたいと思っている。



2005年02月23日(水) 今日は濃い日だ!in スローブル−ス(?)

 今日は、星ヶ丘「Slow Blues」の「生音クラブ」の日。体調はいまひとつながら、出掛けていく。今日もまた、ジャンルを飛び越えて「天城越え」(演歌)、「帽子の行方」(THE BOOM)、「愛の讃歌」(シャンソン)の3曲を弾き語り。観客の皆さんから「濃いねぇ」「美輪明宏を彷彿とさせるね」などとの声が聞かれ、いい気分。最後は、パーカッションでセッションに参加。音楽って、ホントいいですよね〜。



2005年02月20日(日) 出演決定!<3/12鳥Bird>


 告知!
 以下のイベント(詩の朗読イベント)に出演することになりました。

『鳥 Bird in K・D Japon』
開催日時 3月12日(土) 開場 18:30 開始 19:00
・鶴舞『K・D Japon』にて
・名古屋市中区千代田5丁目12-7
・TEL (052)251-0324
・JR鶴舞駅北口より高架沿いに北上(千種方面)徒歩約3分
・同じく地下鉄鶴舞駅2番出口より徒歩約7分
料金 \2000 (1ドリンクつき) 
○ゲスト出演者 
・セリザワケイコ 
(『詩のボクシング』全国大会準優勝・国民大会チャンピオン・アーバンギャルド ヴォーカル)
○東海からの出演 
・加久裕子
(詩人・写真家・ライブ『tamatogi』『WAVE』『PPPPCBN』他多数出演)
・夏撃波
 (詩の総合格闘家 俳優・弾き語り・詩など多岐に活動)
・鈴木陽一レモン
(ベーシスト・パフォーマー・スラム『SSWS』CPトーナメント優勝)
・若原光彦
(詩人・オープンマイク『詩のあるからだ』主催・ライブ『tamatogi』『POEDASHI』他)
*オープンマイクを開催します。
当日受付8名まで。持ち時間5分。
*詩的表現であれば、朗読でなくてもOKです。
(準備に時間がかかる演出は、ご遠慮ください)
企画:水尾佳樹
問い合わせ:mail to mioyosiki@mtd.biglobe.ne.jp



2005年02月19日(土) 人間椅子

 1990年前後のバンド・ブームの頃にデビューし、その後十数年活動してきたバンド「人間椅子」のライブが、大須のライブハウス「ell. FITS ALL」であった。おどろおどろしい歌詞に呪術的なサウンドの「人間椅子」(バンド名は、江戸川乱歩の小説のタイトルからとられた)は、コアなファンによって支えられているようだ。ただ、ライブでは大音響にボーカルの声はかき消されており、バンドの魅力が半減しているように思われてならなかった。歌詞はほとんど聞き取れなかったし、大音量に耳が変になってしまいそうだった。というか、翌日までやや難聴気味だった(あれ、何とかならないものか)。
 本当に大音量には閉口したが、それなりに楽しくはあった。それと、バンド・メンバーも40歳前後ということで私と同年代。同年代の彼らがそうやってライブ活動を続けているというのは、ちょっとした励みでもあった。



2005年02月14日(月) 予定キャンセル

 2月に入ってから、カラダが非常にだるい。風邪がいまひとつ治りきらない。加えて私の職場では、連日病人が続出。当初の勤務予定も変更され、本来休みであった日に出勤を余儀なくされることにもなった。まあ、私も病欠しているので、そこはお互い様なのだが・・・。
 ということで、やむなく予定をキャンセル。11日「ハッスル」(「ファイティング・オペラ」)、12日「DEEP」(しなしさとこさんも出場する格闘技イベント)、13日「我闘姑娘」(女子プロレス)、と予定をすべてキャンセルして、仕事をしたり、体力温存のため家で静養する日々。致し方ないとはいえ、楽しみにしていた連休がそのような事情でつぶれてしまい、悲しい。そんなことより私自身が体調を快復させなくては・・・。



2005年02月09日(水) 東京事変

 センチュリーホール(名古屋)に東京事変のライブを観に行った。椎名林檎率いるバンドだ。
 今更私なんぞが言うまでもなく、椎名林檎は類いまれな才能を持ったアーティストであり、彼女独特のパワフルなボーカルはのびやかでありながら非常に破壊力を感じさせる。
 一緒に行った友人も言っていたが、「彼女が歌えば、どんな平凡な歌もきっと名曲に聞こえるよ」。私も、そう思う。そしてまた、私自身、そんな非凡な表現者になりたいとも思った。



2005年02月08日(火) 重病説?

 軽い風邪だと思って侮っていた私が悪かったのか。もう1週間近く、のどの痛みや鼻水、微熱、頭痛、関節痛、だるさが退いていかない。もっと若い頃は1日か2日休めば治っていた風邪が、最近は治りが悪い。いや、もしかして風邪などではなく、もっと深刻な病気ではないのか。どんどん弱気になっていく私。
 一日も早く治りますように、とひたすらに祈っている。



2005年02月02日(水) 雪が降る

 雪が降ったりやんだり、の肌寒い一日。よせばいいものを行って来ました、「スローブルース」の「生音クラブ」(ノン・ジャンル弾き語りの日)へ。
 バックパッカー・ギターに、カズー、特製カスタネット、マジック・ホースなどを持参して、店で待っていると、それでも5人の演奏者が集結。それぞれが好きなように演奏。私も、『雪が降る』(シャンソンの名曲)、『今夜は一人かい?』(エルビス・プレスリー)、『サルビアの花』(早川義夫)、『釣りに行こう』(ザ・ブーム)、『帰れない二人』(井上陽水)、『アザミ嬢のララバイ』(中島みゆき)などを演奏しました。セッションも楽しかったし、まさに「音を楽しんだ」夜でした。
 


 < 過去  INDEX  未来 >


夏撃波 [MAIL]