バカ恋
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■ ニウタイプ ■


熱もだいぶ下がって来て、

食欲も出て来て、

元気まで出て来たので、

暇で暇でしょーがねー。





仕方ないので、

機動戦士ガンダム
連邦VSジオン DX


を朝から遣り続け。

好い加減飽きたぞ。





しかし何ですな。

身体がしんどい時は、弱気になってしまっていけませんです。

次はソロモン宙城での作戦です。

強気でやっつけてみます!!















微妙ぉおおおお







■ 葬送行進曲 ■


うわぁ、熱出たよ。

弐日も会社休んじゃったよ。

仕事に行くのが怖いよ怖いよ怖いよ。

先月上海に行って来た弟壱号と遭遇したので、

もすかすてサァヅ?

なんて思ってみたりして。

病院に行って「最近、中国に行って来た人間と接触が在りました」

って言ったら、

医者はめさくさビビッてた。ぷっ。






大丈夫大丈夫♪ ←何がだ?






嗚呼、喉渇いた。

あ、そおいや今日は歯医者の日だった。

ところでクニヲはちゃんと医者行ったのだろうか。

ちゃんと行けよ此ノ野郎。





熱に魘されながら変な夢を見たよ。

母上が死んだ夢を見たよ。

父上と一緒に葬式の段取りとかしてたよ。

変なの。

精神分析学上、親や自分が死んだ夢ってのは、

新たなステップを望む時に見るのだそうだ。

新たなステップって何だ。

心当たりが在るような無いような在るような無いような。




スケェルのデカイ女を目指すのさ  色んな意味でね


















ズバリ、











テネシーワルツ










詳細不明。






■ 根性根性ど根性 ■


ちっす。

ど根性ガエルのピョン吉Tシャツが死ぬほど欲しい。





ええと、

最近、身体を鍛える事が流行ってます。地味に。

太極拳を習いだしてからと云うもの、

身体を動かす快感が酷く堪らなく、

変なスイッチ入っちゃったみたいです。

ずーっと使用していなかった「なんとかブレード」

一昔前に流行ったアレを出してきて遣ってみたり、

更に昔に流行ったダンベルを出してきて遣ってみたり。

一体アタシは何を目指すのでしょう。






誰か止めろよ






鍛えてるわりには、

昨日ちょこっと遠出をして歩き疲れて、

すんげえ筋肉痛だったり・・・・。







御気に入りの場所を見つけたんすよ。

あんまり知られてないから、

教えたくないけどね〜ぷっぷ〜。





是非にと云う人にはこっそり教えます。

こっそり聞いてください。

鳩かなんかで。







■ 鍛えろケツ筋 ■


ラララ〜ルルル〜

腹減ったよ。

今日の御飯は何かなあ?





昨日、御久し振りのモリから電話が在りました。

最近遊んでくれないけど、忙しいのか?





みたいな・・・。





むぅぅぅ

相変わらずのモリを何故か微笑ましく思いました。

だがしかーし!

幾等可愛い声で甘えてきてもだね、

今となっては其れどころぢゃあないんだよ。

わりぃねわりぃね。













驚いて屁こくなよっ!
ケツ筋鍛えとけよっ!







■ アタシのブランケット ■



真実は余りにも残酷で、

思いは余りにも不条理で、

身体は余りにも愚かだ。















だからアタシは、

親愛なる彼女の暖かい毛布に包まれながら、

優しい夢を見て、

またアタシ自身を取り戻す。






もう大丈夫。






ずっと其処に居てね。

また見えなくなったら包まれに行くから。






ココカラミンナガミエルヨ。





■ 謎の贈物 ■


宅急便が届きました。

まだ開けてないです。

だって、だって・・・。

差出人に全く知らない人の名前が書いてあったのですもの。









誰だよっ!!!









しっかりとアタシ宛になっていて、

うちの住所も電話番号も宅急便の伝票に刻印されてました。

包装を開けて鳥肌立ちました。

だって、だって・・・。

香典返しなんですもの。

丁寧な御挨拶の御手紙まで同封されておりまする。

「このたび 夫 清夫 永眠に際しましては・・・」云々。













キモくね???












さっぱり身に覚えのねえ事で、

狐につままれた気分で御座います。

悪戯にしちゃ手が凝っている。

間違いなのか?

しかし如何してアタシの住所とかが記載されてるのさ?











わかんねえええええ!!













ど、ど、ど、ど、どーしよ。

差出人に電話して聞いちゃう?

あんた誰?とか言っちゃう?

爆弾とか仕込まれていたりして・・・。












こわっ!!!!!!

























いちを、ゆすってみたけど、

特別な音はしなかったのだけーどー。

むぅうう悩む。






■ エナジーフロー ■


嗚呼・・・。

雨ですよ・・・。

シトシト降ってますよ・・・。

もうすぐ梅雨ですよ・・・。

嫌な季節だね。




折角一生懸命に書いた図面が、

一人のバカポンチ社員の御陰で、

抹殺されました。オォーノォー。

なんだか判らなかったから消しちゃった。

ってオイオイオイ・・・。









殺ス!








遣る気しねえよ、こんなんぢゃよお。

モチベも急降下だよお。

なので、とっとと帰って来ましたよ。

勿論、ノー残業。

アホ臭くてやってらんねえ。





誰かアタシを癒しておくれよ。





つーかさ、アタシって一体何に癒されるんだろう。

「アロマキャンドル」「温泉」「気持ちの良い音楽」「美味しい御飯」

って感じの事は聞く話。

無論、こう云うので癒されるのも判らなくも無い。

当然、アタシも嫌いじゃないし、そう云うモノに癒しを乞う。

だけど実際、

心底癒される瞬間ってのが絶対在る筈。









疲れや苦痛なんかを全部ふっ飛ばしてくれちゃってよ。

エネルギーの流れが変な方向へと靡く前に、

安心感をアタシの身体中に満遍なく染み付けてよ。







■ 地球と娘 ■


たまげた。

顔が変形してやがる。

不思議な感覚なので、面白がって煙草を吸った。

上手に吸えなくて煙が喉に詰まった。

笑おうとしたけど、唇が歪んで変な顔になった。





何故にかのやうな状況になっているかと申しますと、

又しても鼻デカ医者の居る歯医者へ行ってきたからです。

今回は麻酔打って、歯茎をグリグリと遣られたぜ。

そして今日もどっちゃり血が噴出。

ゲロゲロのホゲホゲで帰宅しましたのです。






ええと、先日お会いした父上からメエル頂きました。

何故だか非常にアタシ達親子を心配しており、

身に覚えが無いとは思わないけれど、

父ちゃん大袈裟

有難い。有難いけど、ちとキモい。

信用されてねえのかなあ・・・。







なんて事が書いてあり、

さだまさし入ってね?

と、相変わらずフォーキーな父上に乾杯☆ 死ね。






実は・・・

コージと別れた事、まだ言ってなかったりするんだよねえん。

あはははは・・・・

ま、いっか。

説明するのめんどくせえし。

どーせネチネチ質問攻撃されるに決まってるし。

父上ならまだしも、母上の耳に入った日にゃ、

血の雨が降ること間違い無しだし。

てか、そろそろ子離れしろよ。

ブツブツブツブツブツブツブツブツブツ

ムキーーーーー!!








嗚呼、口の中が痛てえや。

明日は腫れるかもしれないな。

でも明日も雨かな。



■ 狂気晒シテ ■


孤独を感じる必要は在りません。

手と手は常に繋がって居るのです。

孤独を隠す必要は在りません。

望めば願いは届きます。




弱さを否定する必要は在りません。

弱さがあるから強くなれるのです。

弱さを見せつける必要は在りません。

唯、忘れずに居るのが大切なのです。




常に素直で居る必要は在りません。

確かなモノなど何処にも無いのです。

素直さに甘える必要は在りません。

自分自身を高める事が大切なのです。




過去の過ちに囚われる必要は在りません。

大切なのは正しく遣れた事のほうです。

過去の過ちを肯定も否定もする必要は在りません。

過去が在るから今のアナタが居るのです。










信じる事で傷付くかもしれない。

だけど恐れないで。

無理矢理変わる事など容易くは無い。

だから焦らないで。





共に沈もう。

もう何も要らない。




■ フェアレディ ■


はい。思った通りです。

身体中痛くて堪りませぬ。

何なんですか?此れは。

筋肉痛にも程があるぞ此ノ野郎!





久しぶりに父上から連絡が在りまして、

今日はトーキョーに出向いて参りました。

父上の御友達が御成婚なさるそうで、

夕方からの披露宴に出席する為に上京したダディ。





実は、連絡頂いたのは今朝の七時。

休日の七時と云えば、爆睡中に決まってるだろ畜生。

其れを呑気に

グッドモォニン。今日、そっち行くから昼飯でも如何?

って貴様は一体何者だ。

アタシは朝が大の苦手です。

はっきし言って人格変わってます。

だから朝一番のアタシには話し掛けないほうがいいよぉ。

ヘタにちょっかい出すと、刺されるよマヂ。





なので、

こんなすっとぼけた電話で起こされたアタシは、

御機嫌に軽いジョォクをブチかます父上に対して

テメエ、何でこうも突然なんだよ!金掛かるから行きたくない!

と、身も凍るような一言を御見舞いしてやりました。

有無を言わさず電話切っちゃいました。

最低の娘で御座居ます。




もしかして、今、とんでもない事口走った?

と、少しだけ我に返ったアタシですが、

言っちゃったもんは仕方ねえ。

気を取り直して寝の体制に入ると、

又もや父上より着信。

いやあ、そんなに怒らなくてもいいぢゃないか。

交通費なら出すよ。久し振りなんだし、

御昼一緒に食べませんか?ね?ね?









すまない父ちゃん。

眠かっただけなのです。







つーことで、急遽弟弐号と其の彼女にも集合をかけ、

待ち合わせの新宿まで行って来たのです。

御昼を食べても、夕方までの披露宴に時間が在る父上は、

アタシとトン吉を映画に誘い、

アタシ達も喜んで御付き合いし、

久し振りの楽しい時間を過ごし、

ちょっとばかしの親孝行が出来たかな、と思いました。












ええと・・・・

其のうち素敵な事が有りますでしょう。

待って居て下さい。

何卒何卒。




■ クレイヂィクール嬢 ■


眠いし。




初めて寝ながら図面書きました。

遣れば出来るモノです。

其れより何より、こんな不真面目社員極まりないアタシに、

ついに社長の鉄拳が下る・・・。

会社のアタシのパソコン

ネット出来なくされちゃいました(号泣

くっそおおおおおおおお。

つまらなくて死にそう。





昨日、引越しして来てから、

ダンボールに入れたまんまだった、 ←放置し放題。

古いCDなんぞを引っ張り出してきて、

夜中にゴソゴソしてみたり。

早く寝りゃいいのにな。




ダンボール箱の奥のほうでDaisy Chainsawを発見し、

思い出に浸りつつ聞き返してみた。

いいなあ、やっぱしいいなあ。

アタシにはこう云う痛いのが合ってるんだなあ。

此処んとこずっと、ボサノヴァちっくなモノや、

ジャズィーなモノを好んで聞いてたから、

パンキッシュな彼女の歌声がやけに新鮮で、

胸が痛くなるほど切なくなった。

ボロボロのスカァトをはき、クレイヂィに唄っていた痛々しいケイティ。

其れでも彼女の歌声は、掛け値無しに素晴らしい。

とても儚くて壊れそうで。





アタシは儚いモノが好きだ。

直ぐに壊れてしまうくらい危うい感じが好きだ。

だからこそ、

この一瞬を心から愛しく思い、

何よりも大切にするのだろう。




そしてアタシ自身も、

儚さの中で生きていきたいと願う。







話は変わるけど、

習い事始めました。








本日からスタァトです。

多分明日は体動かないと思うけど・・・。






■ 走る体 ■


アタシは走り続ける。

兎に角走り続けなければ。

振り返る余裕など無く、がむしゃらに走り続ける。

遣れるだけの事を遣ろう。

傷つく事も厭わない覚悟で。





此の先に何が在るのか、迷う暇など無いのだ。

正しいのか間違いなのか、躊躇する暇など無いのだ。

アタシの中の善と悪、

本能も理性も全てを抱えて進もう。

アタシの心がキャッチした曖昧な電波だけを頼りに、

其れを信じて進もう。

大切なモノを見過ごさないように、見失わないように、

しっかりと捕らえて前へ進もう。





アタシはアタシ。

譬え、転んで泣いて迷って傷ついてもがいても、

其れがアタシなのだから。





身体中で生きている実感を味わいたい。

決して特別ぢゃないかもしれないけど、

アタシだけが感じる悦びに浸りたい。





犯してしまったたくさんの間違いや過ちの数々。

此れからも多分、

生きている限り、繰り返したりするだろう。








全て含めてアタシなのだから。

目の前に続く道を、ひたすらに走る。

今は只、其れだけ。










○○○私信○○○

心から有難う。有難う。


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