バカ恋
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■ 絶頂キノコ列車 ■












もういやだーーーーーーーーー!!!!!!!



































○○○個人的伝達○○○

昨日はどうもありがとうR嬢。

今日、無事に返品し、扇風機買って来ました。

近いうちにお宅にお邪魔する予定。よろしく。


















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■ さよならラララ ■


いよいよ引っ越しだ!




どうなることやら…





乞う御期待!

■ 渋谷で逢いませう ■


家を探していたら、弟壱号から電話が来た。



今、オヤジこっちに来てるんだけど、一緒に夕飯どお?




土曜日の八時に渋谷集合。








あたしとコージは車に乗って渋谷を目指す。







渋谷の或る喫茶店が集合場所だった。

やや緊張気味のコージくん。

初めて会うあたしの家族。あたしの父上。






其処に居たのは、父上、弟壱号、壱号の嫁、弟弐号、弐号の彼女。

豪華メンバー勢ぞろいじゃねえかよ・・・





父上も初めて会うコージにちょっと恐縮してる御様子。

弟達は気を使って、彼是とコージに話し掛ける。





あたしの心配を余所に、彼らが楽しく語り合うのを見て、

少し安心したのでした。





其の後、父上はさっさとホテルに戻り、ヤングチームなあたし達は、

ビリヤードをして、深夜まで遊んだ。

何故か途中から、壱号の親友のキムラ夫妻まで合流し、

此れは何の集会?と疑問を残しつつ、

楽しい夜は過ぎていったのでした。








ついでに言うと、キムラの父は個人タクシーの運転手で、

キムラのオヤジは、





















































元祖キムタク
























キムラタクシー 略してキムタク














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■ 迷子のバンビ ■


新居、決めてきました。

あちこち回って、散々悩んで、

結局、住み心地が一番よさそうで、

家賃が一番お高いところに決めました。

何つったって、狭いけど庭があるんだもん。

家庭菜園作って、食費を浮かせるんだ!




此れで何とか、新居が決まり、ホッとしたかのようだけど、

あたしの心は何故か複雑。

未だに苦悩を繰り返してる。



俺を頼るな

と、コージは言う。

責任ある立場になりたくない

と、コージは言う。




一人でがんばる

と、あたしは言う。

今以上にがんばる

と、あたしは言う・・・




でも、少し疲れてしまいました。




コージは会社に出勤したので、あたしは独り。

道に迷いました。

コージに借りた自転車をこぎながら、

時折吹く強風に煽られて、心まで揺れてました。






ほんとに此れでいいの?






風が吹いて、心が揺れる度に聞こえる問いかけが、

疲れた体に染み付いて離れなかった。






お前が俺を愛してくれる事だけが救い

コージはそう言った。



あたしは何に救われるの?




何気なくコージへと伸ばした指さえも拒否された。

独りでがんばれと拒否された。




見知らぬ土地での新しい暮らし。

期待や楽しみ以上に不安だらけです。






一人ぼっちで置き去りにされたような気がした。








どうしようコージ・・・

このままじゃ、あたし、不安に押し潰されちゃいそうだよ・・・







でも、この思いはきっとコージには届かない。








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■ インモラル ■


しかし何故に、こうもバカばかりなのでしょう。



自分の思い通りにならない人間を攻撃し、

傷付けるバカ



社交辞令と本気の区別がつかないバカ



言葉巧みに人に取り入ろうとするバカ



顔も心もブスのくせに、

モテる女だと勘違いしてるバカ



年齢が一回りも違うんだから、命令形で言うな、

とか訳の分からない事を言うバカ

















あ、全部同一人物だった〜





一人の救いがたいバカのせいで、
今日は一日不愉快。






貴様の言うモラルって何だ!ふざけんな!

■ 生温い雨 ■


離婚した元夫が滞納している養育費の支払を巡って、

様々なバトルを繰り広げていたあたしですが、

引っ越しをする前に、やっぱりスッキリしておきたいと思い、

奴を連れて家庭裁判所に行ってきました。






冷静に、非常に冷静にお話をする事が出来ました。

お陰様で、奴も自分の不甲斐無さを痛感し、

滞納している分も含めて、きっちり払うと約束してくれました。

此れで一安心。






あんなに愛していたのに。

あたし達、どうしてこうなっちゃったんだろうね。

もう別々の道を歩いているけれど、

貴方の事は死ぬまで忘れない。

ずっとずっと好きでした。

死ぬほど大好きでした。

きっと今もまだ好き。愛は無いけれど。

もうあんな風にふざけあったり、

話をしたりすることも無いだろうけれど。






貴方も幸せになってください。

あたしも幸せになります。





身体に気を付けて、どうぞお元気で。










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■ 大いなる野望 ■


あちいいいいいいいいいいいい










何なのよ、この暑さ。

梅雨すっとばして真夏かよ。

暑いの超苦手。溶けちゃうよ。













無事に試験も終わりまして・・・結果は聞かないでくれ、頼む

次なる目標はザ・引っ越し

週末家探しに行ってきます。












え?此れから家探すの?











そう云う心配の声が多数寄せられております。

今から探すのさ!

だいじょーびだいじょーび。

何とかなるってえええええ。






ネットで色々と探してはいたんだけどさあ、

なかなか無いものなのねえ。希望の物件がさ。

どっかにないかなあ




















敷金礼金ゼロ
















って魅力的な物件。

しかも駅から近くって、駐車場もあって、

そんでもって3DKの綺麗でステキなお部屋。

更に格安←此れが一番大事。













あるわけねえか・・・ふ







だがしかし!希望は捨てませぬ。

欲しがりませぬ、勝つまでは。










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■ 星に願いを ■


7月7日。

織り姫と彦星が年に一度出会う日。




あたしは誰と出会っただろう。




来年の今日は何してるんだろう。

またこうして日記を書いているだろうか。

其れとも、違う何かに熱中してるだろうか。

其れとも、もうこの世には居ないだろうか。




来年の約束。

先の事なんか判らないと、言い続けてきたあたし。




来年の事なんて判らない。

来年の自分。

五年先の自分。

壱拾年先の自分。

考えた所で、成るようにしか成らないモノ。




人生に於いて、分岐点に立つことが何度もある。

其の度に一番良いと思われる事を選択しているつもりだけど、

本当に此れで良かったものかと、考えない訳でも無い。

今、あたしは岐路に立っている。

自分の選択が正しいか間違いかはまだ判らない。




只、何もせずに指を咥えるのがイヤなだけ。




後悔すると云う事は、思い描いたようにならなかった場合だったり、

以前よりも不幸な状況になった場合だったりする訳で、

自分の選択が間違いないものだと信じたいからこそ、

あたしはより先を進む。

明日はきっといい日になるように。

今日よりもいい日になるように。











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■ 血反吐出るまで ■


無事に無職になったあたしは、先日、職業安定所に、

ぷ〜太郎になった証を提出してきました。

世の中の不況、混乱をまさしく知らしめるように、

そこは満員御礼大サービス。

座る所も無いくらいの人だかり。




皆様一様に不安気な御様子でした。

がんばろうぜ、無職のみんな!

と、小さく声援を送ってみました。




ちなみに、あたしは母子家庭ですので、

緊急度3でした。何だかよくわからんけど・・・。









親愛なるR嬢もエンピツマンであります。

先日彼女の日記を読んでみましたら、

如何ともし難い内容で御座いましたので、少々焦りました。



そして、あたしに出来る事は何かと考えました。

真剣に考えてみました。

でも、あたしに出来る事と言えば、

「頑張れ」とか「負けるな」とか「怯むな」とか、

そんな事を言うだけ。

彼女の不安を取り除く事は出来ないのだな・・・




其れでもあたしは、声が枯れるまで、彼女の応援をする。




R嬢には幸せになってもらいたい。

彼女の笑顔が大好きなのです。

離れて暮らす子供達の為に、生まれてくる赤ちゃんの為に、

そして、あなたを暖かく包み込んでいる家族の為に。

何時も笑っていてもらいたい。

つくづくとそう思いました。










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■ 兵どもがコメの後 ■


終わっちゃいましたねえ、ワールドカップ。

カーンもリバウドもロベカルも

みんな帰っちゃいましたねえ。

みんな米食ったかなあ。キムチパワーならぬライスパワー!




あ、どうも、こんにちは。

プーになったあたしです。




ということで、個人的にMVPを発表したいと思います。














女性達のハートを魅了したベッカムちゃんでもなく、

まさかの予選敗退組みのバティストゥータや、

ジダンを抑え、

栄冠を手にしたのは!!











































パラグアイのチラベルト!





























誰が何と言おうとチラベルト!

優勝したブラジルのロナウドなんて屁です。

彼の「俺が!俺が!スタイル」に胸が熱くなりました。

フリーキックの後、一目散にゴールへ戻るあの御姿。

何もそこまでしなくても・・・と、つい心配しちゃいます。

今一番欲しいもの、


















チラベルトのユニフォーム。
























引っ越し祝いに誰かくれ













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