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2005年07月18日(月) 天龍八部 最近、ダーリンとはまっているドラマがある。 中国の連ドラで、「天龍八部」という。 これがもう、すごいの何のって、あなた。 毎回CGばんばん、特殊メークのオンパレード、そして、度肝を抜くワイヤーアクション！ 実は、最終回の最後の部分だけは、一度見ている私。今やっているのは、再放送である。やっている時間が遅いので、ダーリンと二人で仲良く見られるのだ。 …その上、いつもこれから、って時に「次回へ続く」になるというカット割りの見事さ。（笑） 話の内容は、未だ見えてこないが（まだ６話ぐらいまでしかやってない） 時代背景はモンゴルが金（たぶん）に攻め入らんとする頃。主人公はワイルドな感じで、私好みだ。（どこ見てるんだよ）モンゴル人のことを、モンゴル人とか蒙古とか呼ばずに契丹人と和訳しているところも好感が持てる。その上、契丹人の方が呼び方としては正しいのかもしれない。契丹という言葉を改めて調べてみた。「新鮮漢○辞書新版」によれば「１。異民族の名。中国東北部に住む。２。国名。後梁のとき、耶律阿保機（やつあほき）が内蒙古に建てた国。宋代に遼と証紙と号し、後、金に滅ぼされた」 なぜ漢和辞典で調べたかというと、うちの国語辞典には載っていなかったからだ。キッタンという言葉が。しっかりしろよ、種蒔く人！