†アイスル日記† ---MILET
イチランカコミライ

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2003年02月28日(金) 色々とありまして
日記つけられませんでした。
ということで。
2日分まとめて、つけております。

これは金曜日の日記なので、金曜日の出来事を。

夕方6時頃、義姉から電話。
先日結婚したばかりの姪が倒れて、救急車で運ばれたという。
一体何事かと思ったが、原因は不明。
過労とか、ストレスとか、そんなことで貧血を起こしたのかもしれない、と思っていた。
ダーリンに連絡を取ろうと思っていたが、連絡付かず。
義姉がダーリンのケイタイに、メッセージを残しておいたらしく、帰宅するとの電話でその話に触れていた。

結婚するにあたって、面倒なことが沢山あった姪。
相当疲れていたのだろうな、とその時は思っていた。

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2003年02月27日(木) 今日も行ってきた
兄の家へ、またもや出かけてきた。
一日おきに出かけているが、
ちっともなれない兄の愛猫。
今日はまるでゴキブリを思わせる動きで、私から逃げ回っていた。
なんだか、私が酷く意地悪をしているみたいじゃないか。

日曜日と、火曜日はダーリンがお休みだったので送ってもらったのだが、今日はバスと電車で出かけた。
行きはネットで調べた路線を使って行ったが、帰りは違う路線を使った。

その帰りの路線が、問題だったのだ。
ネットの検索に、引っかかってこなかっただけあって、運行が少ない電車だったのである。
運良く乗れたので、良かったんだけど…。
その電車は単線で、とってもローカルだった。
何しろ扉は手動。
駅だって、まるでバス停みたいな小さな駅が、かなりあった。

距離的には、我が家の最寄りの駅まで、殆どダイレクトに来られるので短いんだけど…
電車自体が遅いので、時間がかかってしまった。

ちょっとした、旅気分を味わって、なかなか楽しかったけどね〜。

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2003年02月26日(水) まったく、もうっ
昨夜、寝ようと思っていたら突然電話が鳴った。

兄だった。

兄…時差、考えて電話してくれよ。前回は早朝で、今回は夜中かいっ!
向こうは夕方の5時だったらしいけど、こっちは夜中の1時だよ、1時っ!
そんな時間に起きている、私も私かもだけど。

電話の内容は、猫のこと。
どんな様子だったか、とか、ご飯は食べていたか、とか。
そんなことを聞いてきた。
昨日の日記に書いたとおりのことを、兄に話した私。

「じゃぁ、オレが帰っても隠れるかな、あいつは」

と、ちょっと弱気の兄。
…そーだったら、ホントに兄の愛猫はおばかちゃんってことになるじゃないの。里親縁組みした私としては、ちょっと複雑な心境だ。

「多分、足音で区別してるんじゃないの〜?」

と、心にもないことを(おい)言って、慰めておいた。
なんて優しい妹なんだろう!

明日、もう一度様子を見に行くんだけど、今度は何処に隠れている事やら。

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2003年02月25日(火) 今日も忙しかった
朝、目が覚めると時計は6時47分を差していた。
それにも関わらず、ダーリンが爆睡している。慌てて叩き起こしたが、なんだか今日は休みだったらしい…
ごめん、ダーリン。

さて。
今日は兄の家に猫の様子を見に行く日だった。
ダーリンと一緒に出かけて、兄の家に行く途中でクルマのディーラーに二軒ほど寄る。
どーしても、ベンツが欲しいらしいダーリンに付き合って、ベンツのお店を回ったのだ。
二軒目のお店で応対してくれた人が、何と、ダーリンの後輩だった。

世の中って狭いのね。

兄の家に着くと、猫は姿を消してしまっていた。
愛想の悪い子だなぁ、もう。
部屋がかなり汚れていたので、ついでに掃除機もかけておいた。
猫の様子を見るために、暗闇を手で探る私。
…うちの陛下が相手だったら、指の一本は覚悟していないといけない、危険な行為だ。
でも、兄の愛猫は石のようにじっとしているだけだった。
…生存を確認し、兄の家を後にする。
なんだか、だんだんUMA扱いになってきている気が。

家に帰る前に、石鹸屋へ寄ってヘアコンディショナーやシャンプーバーなどを購入。

帰宅後、陛下をなだめすかして、今度は映画へ出かけた。
見た映画は「ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔」である。
面白かったんだけど…例によって、ニュージーランド観光案内的要素が盛り込まれていて、ちょっとかったるいシーンもあった。

私の(おい)クリストファー・リーが、ちょっとだけ情けなく描かれていたのも哀しかったかも。

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2003年02月24日(月) 何だか疲れたよ
今朝、六時半頃に電話で起こされた。

ダーリンのお母さんが、ちょっと体の具合を悪くしているので、時ならぬ時間の電話は緊張してしまう。

で。
電話はおフランスの兄からだった。
どうやら、愛猫のことが気がかりで、電話してきたようだ。
「寝てた?」
というので、不機嫌に肯定すると
「そっちは、まだ早い時間だもんな…」
と、恐縮している。
コレクトコールだったら、たたっきるところであるが大人な私は我慢した。
まぁ、アレだ。
時差があるので、丁度良い時間に電話するのはなかなか難しいのだろう。

兄の猫が元気だったことと、明日また、様子を見に行くことを話した。
気がかりだったら、置いていくなっての。(無理難題)

私とダーリンのお土産を買ってくれたというので、許してやろう。

兄からの電話の後、また、寝てしまう私。(起きろ)

で。
また、電話。
今度はダーリンのお母さん、その人からだった。
最近ダイエットに成功しつつある、義母。元気になってきたようだ。
「教えて貰った保護施設に、行ってきたって話しておこうと思って」
この保護施設とは、捨て犬などの保護をしている施設のこと。
姪の結婚式の日に、義兄に捨て犬の保護施設について聞かれたのだけれど、その場所と里親になるためにしなくちゃいけないことを、教えてあげたのである。
義兄は犬をとっても欲しがっていて(前の犬は、列車の事故で亡くなってしまったのだ)、ペットショップで買うことも考えていたみたい。
でも。
その保護施設の存在を知って、気が変わったらしい。
少しでも、不幸な生い立ちの子たちが幸せになってくれたら、こんなに良いことはない。

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2003年02月23日(日) 忙しかった
日曜日だというのに、落ち着きのない一日だった。

午前中、姪の結婚式ビデオ編集をチェックして、ダビング。
それを持って、そのまま義姉の家(山中湖)へ直行。
山中湖から今度は兄の家。
兄の愛猫の様子をチェックし、彼女のトイレを掃除。
兄の愛猫は、愛想がないので(恐がりだし)挨拶もしてくれない。
…トイレ掃除してあげてるのにっ!
兄の家から、今度は夕食を食べるため、イチゴの旗がはためいているデニー●へ。

帰宅後、我が家の黒猫陛下による、猛烈なチェックを受けるが、何とかクリア。
テレビを見ながらコーヒーを飲み、やっと一息。

こんな日もあるやね。

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2003年02月22日(土) 再読中です♪
マイケル・ムーア著「アホでまぬけなアメリカ白人」を再読中。

原語はどうなっているか知らないけど、日本語版はかなり言葉遣いが乱暴。
私の好きな文体じゃぁ、ない。
でも、「アホでまぬけなアメリカ白人」を語るには、ぴったりか、と。

それにしても。

いやぁ、ねえ。
ブッシュ君が大統領に「選んで貰えなかった」のにも関わらず、大統領になっていることに疑問を持っていた人が、私以外にもいたのだね。

アメリカ人は、自分たちが選んだ訳じゃない大統領が総司令官でも、戦争するのに疑問は持たないんだろうか。

最近思うこと。
神様にはなりたくないな、と。(大それた事を)
自分の名前が人殺しの理由になるのは、イヤだもんね。

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2003年02月21日(金) 一体なんなのか
日本政府は、はっきりと
「アメリカ様の言うとおりにさせていただきます」
って、何で言わないんだか。
そうするクセに。

国民も、もっと大々的に「反戦キャンペーン」やらないとダメだろーな。世論が大人しめだから、いい気になってるのかも。

はっきりと「アメリカに追従する」って政府が言わないのは、支持率が下がるのを恐れているからだ、って言う説もある。
でも、国連であんなこと言ってしまうんだったら、はっきりと「アメリカ支持」って国会でも言うべきだ。
その方が、かえってさっぱりしているし一本通っている感じする。

結局、自分たちで結論出したことにしたくないんだよな、政府は。
責任おわされることになったら、イヤなんだろうな。

かっこわるすぎ。

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2003年02月20日(木) フランスですか
兄と母が、明日からフランスへ出かける。
パリとモンマルトル、それからベルサイユなどを観光するらしい。
向こうはとっても寒いので、気をつけるようにと言った。

フランスといえば、シラク大統領。
イラク問題では、アメリカと真っ向から対立している。ドイツと同じ路線というのが、なかなか興味深い。
何しろ、二つの国はずっと昔から、対立してきたからだ。

対立してきたと言えば、イタリアとアメリカ。
これまた、今回は同調している。

面白いなぁ。

日本は当然、アメリカ寄りのスタンスだ。

ま、アレだ。
日本はアメリカの植民地であり、隷属国だからな。

おっと。間違い。日本政府は、と言う方が正確だ。
でもそんな政府を選んだのは、選挙で、選挙で投票したのは国民なわけだよねぇ。
ってことは、ブッシュ君じゃないけど
「政府のやったことの責任は、政府にあるけど、君らにもあるんだよ」
ってヤツですか?
でも日本政府は、自分らのやった責任をいっつも逃れてるけどさ。

ちなみに、私は現政権に投票したことはないんだけどね。

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2003年02月19日(水) 大江戸線
韓国の地下鉄放火事件をうけて、日本国内ではあちこちの地下鉄で、安全点検をしたそうだ。

日中、ワイドショーでは大江戸線が取り上げられていて、いかに日本の地下鉄が安全かをアピール。

…でも、夜のニュースショーでは、同じ大江戸線が「如何に危険か」を指摘。
駅員が「退避は体力勝負です」みたいなことを言っていた。
それで良いのか、大江戸線。

しかし、いつ聞いてもこのネーミングセンス、酷すぎ…石原くんのセンスって、悪すぎ。

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2003年02月18日(火) なんだかなぁ?
夕方、ニュース専門チャンネルに偶然チャンネルを合わせたら、なにやら酷い映像が。
韓国の地下鉄が、火事になったというニュースだった。
そのニュースは、日本語ではなかったので何を言っているのかさっぱり分からなかった。地下鉄、というとサリン事件を思い出して「テロか?」と緊張した。

韓国は微妙な立場にあるし、もしかするとテロって可能性だって否定できないんじゃないだろうか?

って、ホントに勘ぐってしまった私。

そしてヨーロッパは、イギリスも含めて「イラクへの査察継続」路線へ一本化。
日本はどうする?
明日だったっけ…?安保理会議あるの?日本も態度をきっちりさせないとねぇ。

まぁ、シラク大統領も核保有している国の大統領だし?大きいこと言えた口じゃないと思うけどさ。(言いたい放題)

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2003年02月17日(月) お陰様で…
ここ、数日、がっちり体を休ませて貰った。
1月から続けていた腹筋運動も、休んだ。(お陰でちょっと、便秘気味)
お陰で、風邪(インフルエンザ)は治ったようだ。

でも…
花粉症は治まらない。やだなぁ…

日中、テレビをつけていることが多かった数日間。
何だかすっかり、北朝鮮の番組通になった気がする。

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2003年02月16日(日) なんとなーく…
ようやく体調も落ち着いてきたので、買い物へ出かけた。
雨が降っていた上に、風も強くて寒かった…

帰宅後、しばらくすると発熱した。

うーむ。
まだダメか。

鬱陶しいので、風邪は嫌いなんだけど。(好きな人はいないって)

雨だったので、鼻炎の方は楽だった。
花粉症も鬱陶しいので嫌いなんだよな…見た目も不快になるし。

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2003年02月15日(土) ビデオのBGM
ダーリンが姪の結婚式ビデオを編集している。
細かいところや、ちょっとした効果などは私が後からいちゃもん、いや、お願いして付け足して貰うことになっている。

前回作った、他の姪の結婚式ビデオは、オープニングとエンディングを作り、それぞれにBGMをつけた。
親戚だけで見るのだから、と「個人で楽しむ範囲で」しか使えない音楽をつけた。
今回もうっぱらうわけじゃないし、当人とそれぞれの実家へ渡す分しか作らないから「個人で楽しむ範囲で」しか使えない音楽を再びつける予定。

しかし…
姪もその夫もいい歳なので、「アダルトでアーバン」な音楽をつけようと思っていたんだけどね…似合う曲っていったら演歌調って感じ。
「大人で都会的」な雰囲気が微塵もなかった二人だったから、仕方ないか。

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2003年02月14日(金) 聖バレンタインの日
バレンタインデーは、女性が男性にチョコレートを贈る日ではありません。
念のため。

どっかのチョコレート会社の宣伝に、踊らされ続ける日本人…
ま、安上がりで良いですけど。

バブルの時は、数十万円の贈り物をしていたらしいなぁ。
…愚かだな。

日本の不思議な習慣はさておき、諸外国では男性から女性に花を贈ることが多いらしい、バレンタインデー。
大体は、お互いにプレゼントを交換するらしい。

さて。
うちはどうだったかというと。

私がインフルエンザ(それから、とうとう来てしまった花粉症のダブル攻撃)で寝込んでいたので、私からダーリンへは何も出来なかった。
元気になったら、埋め合わせしようっと。
ダーリンが、ケーキを買ってきてくれた。ロールケーキだ。
…嬉しいんだけど、私は一切れしか食べられなかった。
だって。
き、気持ち悪…(以下自粛)

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2003年02月13日(木) 昨日よりイイ感じ
熱は殆ど下がって、微熱状態だ。
夜、寝る前がまだキツイ感じだけど、日中は症状が和らいでいる。
ということで、起きてみたりした。

ダーリンが「ブッシュ妄語録」なる本を買ってきてくれた。

寝る前に読んでいたら、爆笑して咳が止まらなくなった。

凄いぞ、ブッシュ!

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2003年02月12日(水) 死んでます…
結婚式の前日、酷くお腹を壊していて
「こりゃ、来たな」
と覚悟していたのだが…
思っていたとおり、来たようだ。

インフルエンザ。

寝込んでます。

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2003年02月11日(火) 結婚式に列席した
現在2月12日水曜日の午前10時30分過ぎでございます。

昨夜は姪の結婚式に列席するため、乃木会館まで行って参りました。
ローラアシュレイのマントを着たわたくしは、「スターウォーズ」のシスを自負していたのですが…
回りからは「ハリポタ?」「杖は?」と、聞かれる始末。

…みんな、スターウォーズを知らないのか?!(あんたの顔がスターウォーズじゃないんだろ)

まぁ、それはそれとして。
乃木会館は、どうやら隣の乃木神社で挙式するしきたりらしい。
いわゆる結婚式場の「似非」神社じゃないので、当然外へ出て式に列席することになる。
式の最中は幸い雨に降られなかった。まぁ、屋根の付いている下での式だったけどね…四方は開いていたので雨が吹き込んできたりもするんだろうな。

マントにくるまって、じっと耐えるわたし。(大げさな)
いや、でも、ホントに寒かったんですよぉおぉ〜

神前式につきものの雅楽は、生演奏でした。ちょっと感動。
滞りなく式が進行し、やがて終わりに近づくとやおら仮面の男がっ!
そして神殿内で舞を舞い始めました。
…いやぁ、これも生(おい)は初めての経験なので、しばらく寒さを忘れましたよ。

さて。
乃木神社はフツーの神社なので、参拝者がいます。
丁度私の後ろあたりに、賽銭箱があって、参拝者がお賽銭をしていきます。
式の最中に
「ちゃり〜〜んっ」
と、お賽銭を投げられました。で、拍手。

…笑いを堪えるのが、大変でございました。

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2003年02月10日(月) やっぱりカーン
最近、某タイヤのコマーシャルにカーンが出ている。
子供を肩車しているのが、最近のバージョン。
その子供に、ほっぺたを引っ張られ

「パパは世界で一番誰が好き?」

とかって聞かれている。
うーん。
様になっているぞ、カーン!
しかし、カーンって案外ほっぺたが柔らかいのね。
私はあんなに伸びないぞ。

そんなカーンだが、ブンデスリーガに移籍したばっかりの高原君に、ゴールを割られてしまった。

うむ。
格好いいぞ、高原っ!

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2003年02月09日(日) 礼服
今日はビーズとアクセサリーパーツを買いに、再びユザワヤへ出かけた。
帰宅途中、ダーリンのために礼服を購入。

1月の半ば過ぎに
「礼服は大丈夫?ドレスシャツ買わないと」
と言いだし始めた私。
ダーリンはその度に
「来週」
と答えていた。

で。
結婚式は明後日だって言うのに、今日になってようやく礼服を購入したのだ。
いえね。
礼服なら、ちゃんとうちにあるんだけどね。クリーニングも終わっているのが。
だから私の中ではドレスシャツだけを、買えば良いんだという考えがあったので、うるさく言わなかったのだ。
ところが、ダーリンったら、ここに来て更に「横に」大きくなってしまって…
礼服が入らなくなってしまったのである。
とほほ…
結婚式ってだけで、大した出費なのに。更には礼服まで…!
もうっ。ダイエットしろって言ってるのにっ!!!

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2003年02月08日(土) お土産貰った
母が4日の火曜日に、中国(西安)から帰ってきた。
今日はそのお土産を、貰いに行った。

母ったら、体調を崩していたので、病院へ行かせた。
父も午前中はいたので、勿論父に送らせた。
帰宅後、インフルエンザではないから、ゆっくり休養してきちんと薬を服用すれば、すぐに治ると医師に言われたそうだ。
一安心。

で。
中国のお土産に、竜の刺繍があるポシエット(何に使おうか、かなり悩む代物だった)と、お茶を貰った。
中国は日本人にえらくふっかけるところだと、怒っていた。
挙げ句には、空港で財布をすられた母。
あんまり良い思い出は、残らなかったみたいだ。
そんな母だが、21日から、今度はフランスへ出かける。
結局、兄との旅行はフランスに落ち着いたのだ。

お土産には、美味しいお菓子を頼んだ。

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2003年02月07日(金) ふ〜ん…?
アメリカは何が何でも、イラクを攻撃したいらしい。
あんな脆弱な理由では、他の国の合意は得られないんじゃないだろうか、と思っているけど…。
色々と国内でも意見が分かれているらしくて、「アメリカだけでも、イラクを攻撃すべきだ」というのは少数意見らしい。
大多数の意見は「国連軍として攻撃すべきだ」ということだそーで。

…どちらにせよ、すなわち攻撃してもOKってことなんだな。

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2003年02月06日(木) なんとか。
ダーリンの病状も安定した。

今日は元気になって(薬が効いているからかもだけど…)、夕方からちょこっと買い物にも出かけられた。
具合が悪くても、食欲の落ちないダーリン。
流石に昨日はうどんしか食べられなかったけど、その反動か今日は朝から凄い食欲だった。

まぁ、こう言うときは食べられる人の方が、回復早くて良いんだけど。

私は一晩中、ダーリンの看病。
久しぶりに貫徹してしまった。

…本人は、勿論気が付いていないけどね。

でも、ビーズもやっていたので…完璧な介護ではなかったかも。(お前はそういうヤツだよ)

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2003年02月05日(水) 困ったもので
ダーリンが、とうとうインフルエンザに罹ってしまいました。
昨日から「だるい〜、だるい〜」と涙目になっていたのですが、外来にかかったら「インフルエンザだね」と言われたらしいです。

…で。
今やとても貴重になった、インフルエンザの特効薬を貰ってきました。
タミルだか、タミナルだか、そんな名前のヤツです。

ところで。
ダーリンが罹ったとなると、次は私の番じゃないですか。
そういえば、最近口角炎出来てるし、口の回りに吹き出物が出来てるし…
免疫力が低下しているのは確かです。
このままでは、インフルエンザにやられてしまうっ!
と、とりあえず、2月11日までには白黒つけないと。

…結婚式、インフルエンザで欠席なんてかっこわるすぎだからな〜

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2003年02月04日(火) 立春です
今日から暦の上では春、ってことですね。

春…花粉症の季節…辛い。嫌い。(おい)

小さい頃、手足の冷えが酷くて、よくしもやけになっておりました。
しもやけが辛いのは、寒い時期ではないのです。
実は雪が溶け、氷が割れる3月頃が一番、酷いのです。
どうしてかというと、暖かくなって手足の血流が良くなることによって、しもやけの箇所の感覚が戻ってくるからです。
感覚が戻るって言うことは、痛みが戻るって事。
酷かったときは、床に足をつけられずに四つん這いになって過ごしました。
春休み期間中で、ホント良かったです。(いや、問題はそこではない)

現在は心臓のポンプ機能も正常らしくて、確かに冷え性ではありますが当時ほどではなくなりました。
お陰でしもやけはないです。

でも…
代わりに花粉症が。

やっぱり春って嫌いな季節だな…

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2003年02月03日(月) うなぎ弁当
※月曜日の日記を、火曜日に書いております

ダーリンが美味しいお土産を持って、帰ってきた。
それは野田岩のうなぎ弁当っ!である。

…野田岩…麻布にある本店で最後に食べたのは、十五年以上前だわ。
鰻丼を「品が宜しくない」という理由だけで、置いてない店。
ホントは昔は鰻丼もあったのだけど、売れ行きがさっぱりだったから置くのをやめたって話だけど。
今は置いてあるのかもしれないな。

ダーリンが持ってきてくれたのは、大森支店の鰻重弁当だった。
お皿に移して、温めて食した。

正座して食べましたよ、私は。
美味しかった。
でも、ご飯の量がかなり多かったので、食べきれず。
ダーリンに食べて貰った。

また、食べに行きたいな。
美味しいうなぎ。野田岩じゃなくてもOKだから。

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2003年02月02日(日) お買い物♪お買い物♪
今日は月に一度、米を買う日だった。
ダーリンのお母様より、お米券を頂戴していたのでそれを利用。
いつもより、ちょびっと良いお米を購入した。

お米を買う前に、出かけたところがある。
それは、ユザワヤという手芸店だ。手芸だけではなく、色々なハンドクラフト商品や、インテリア商品などを扱っている店である。
そこで買ったのは、勿論ビーズ。
いやぁ…セールやっててね。スワロフスキーがね、なんと75%オフ!だったのよ。
こりゃ、買うでしょ。(買うなよ)

うちの近所(ってほど、近所じゃないけどさ)の手芸屋は、とにかく高いので安いお店で沢山買ってしまった。
まぁ、腐るものでもないし。

それより問題は、その沢山のビーズを使い切る前に、私が飽きてしまう可能性があることだな。
そうならないよう、努力しようっと。

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2003年02月01日(土) 愛の喜びは
昨日の話になってしまうが、テ●ビ朝日のニュース番組に鈴木慶江さんが出ていた。
私の好きな番組「美の巨人」でエンディングテーマを歌っている人だ。
最近では紅白にも出ていたらしい。それから、ちょっと前(いや、随分?)には「誰でもピカソ」のイタリアスペシャルにも出ていたようだ。

さて。
その鈴木慶江さん。ニュース番組の中で「愛の喜び」を生演奏。
…で、思った。
タイトルを「愛の喜び」って紹介は、どうかと。
その曲は、多分声楽をやっている人なら、一度は歌うほど有名な曲で、美しいメロディーラインの曲。
ただ、詞の内容はといえば…振られた女性に未練たらたらな上、逆恨み状態の男の話なのだ。
それを「愛の喜び」って言っちゃうと、愛への讃歌とか、恋愛最中とか、そんな意味にとられてしまいそう。
実際、詞の内容を確認しないまま、この歌を結婚式で歌ってしまう人もいるそーだ。
…別れの歌なのにね。

「愛の喜びは」は、最近も何だか平面ブラウン管だか、壁面ブラウン管だかのCMソングで使われていた。
私が声楽を初めて人前で披露したとき、歌ったのが、この「愛の喜びは」
であるが…
私が歌ったときも、ばんばんCMで流れていた。
確か、JRAのCMで。
…非常に辛かった。泣けましたよ、ホント。
せめて、誰も知らない歌にして欲しかったよ…ううう


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