女だったんだと思い知るのは滅多に来ないお客さんが来たとき・・・
恨めしいその証を目の当たりにして吐き気がするのを必死に抑える
女?
私が?
そんな感覚は誰も知らないと思う・・・
そんなことをいっていた時期がありました。
今でも私は確かにMだと思うけれど・・・
そんな簡単な表現では言い表せない感じがします
戦うことも傷つくことも守ることも
その全てをこの数年間とんでもないスピードでやってしまった今
その全ての舵をとっていた御主の存在を
ご主人様とかSとかって言えなくなってしまっています
だから言葉にできない思いを
すこしずつ私なりの表現で書き残していこうと・・・
そんな風に思っています。
書き出そうと思っています・・・
御主との時間は減ってしまったけれど愛情は変わらぬまま・・・
何時も一緒・・・
色々な時期を通り過ぎたからこそいえる今は・・・・
縄と腕で抱きしめられていたあの頃よりも
もっともっと幸せなのかもしれない・・・・
SEXが出来ない私には勿体無いほどの幸せ・・・・
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