enpitu



徒然なるままに

2006年02月01日(水) 泣きながら

歩いた道

貴方の背中を見れば見るほど

振り返る視線が突き刺さるほど

私の愚かさを思い知らされる

全ては私が原因

たかが古傷の一つや二つに

何時までも縛られていた私は

そのせいにして貴方を傷つけていた

矛盾に気付いてもそんなことは枝葉に過ぎない



抱きしめられて欲した私は事実なのに

それすら拒否の文字に変えてしまうほど

私は傷つけていたんですよね

本当にごめんなさい。


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緋色

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