心の中をのぞきこんでごらん 今何が見えるでしょう? 澄み切った青空だったらいいのだけれど どんより曇った薄暗がりはいやだよね そらの青さを映し出す鏡のような心になりたい 気持ちをちょきちょき切り刻み 20階の天辺でハラリハラリと撒き散らし 誰かがひろっちゃくれまいか・・などと つかのま思った自分がおかしくなりましたね ひとりぼっちはわびしいものでした そうこういっているあいだに あっという間に時間はかけだし 私はまたもや取り残されてしまったもよう 覗き込むこころなんぞはもたないものを なぜにからすはなきたってるのやら 今夜も夢見はきっとよくはないだろう 最近 果てしない夢をみるようになった 気になってムクリとおきだし 夢占いなんぞにはまりこむ そして「大丈夫ですよ」の文字にほっとして またぞや眠りの部屋にこもるのだ ひとりぼっちの心をもてあましている私がいる なにか始めれば心穏やかになるのだろうに 寒いんだもの・・・なんてつぶやいてみる とりとめもない言葉を書き連ね 今夜もしんしん夜が更ける
つながりあって 生きているんだね あなたとも そしてあなたとも みんな横へよこへつながりあって 生きているのだわ そう感じたとき 私はとてもうれしくなりました 最初は ちょっとした きっかけだったけれど つながった 手とては いまもしっかり結ばれている だから 横へ横へと広がっていくのだね つながってつながって 地球をグルリとまわるくらい つながりあったら 平和な世の中になるのだろうな さぁ がんばって 明日もこの手をせいいっぱい広げてみよう
やさしく生きるってことについて考えてみた どうすればやさしくいられるのだろう・・・ってね 朝、目覚めの瞬間 あなたは「ありがとう」がいえますか? つい今朝まで わたしはそういう感謝の気持ちを持っていなかった ごくごく当たり前に目がさめるものだと思い込んでいたのです そうではありません まだこの人は生かしておいてもいいだろう!そういう考えのもと 生かされてきたのですよね ただ理由もなく心臓がこだましていたのでもないでしょう だから、もっとしっかり生きていかねばなりません やさしさは、そこから生まれてくるものなのです どんな小さな生き物にだって命があって、やさしくされるとうれしいものだ 目がさめたらまず真っ先に、ベランダの草花たちに声をかける 次に、周りのものたちに目をやりこころくばりをしようとおもう そうすれば、きっと やさしさは育ってくれそうなきがします 仕事もおなじだ やさしい言葉をかけることによって、その場がなごむ 笑いがあるほうが暖かくもなるってものだ 今日は ほんとにおだやかな一日だったわ そういう日々の積み重ねができるように私はがんばりたい 自分を忘れることなく 生かされていることに感謝をしながら しっかりこの道あるいていこう 今日もありがとう ほんとにいい一日でしたよ みんな ほんとにありがとう
長いなが〜い冬休みがあけた その間に何度ハングルの教科書開いた? じつは・・・一度もなかったのです 仕事を理由にするのではない やる気が失せてしまっていたわけでもない なんだかぼんやりすごす時間が懐かしくって 一度も手にしなかっただけのこと 仕事を終えてまっすぐ家路を・・・ そのなんと心軽かったことだろうか いつしかそのことがごくごく平和に思えたほどである しかし、やり始めたからには・・・などと またもや気分やの虫がうごめきだして 今日、三学期が始まりました きっと聞かれる・・・と思ったので 正月休みの中の出来事をピックUPしていったんだけど やはり口にするのは・・・・ シドロモドロで終わってしまったよ まったく自分でも情けなくって! また、孫たちに馬鹿にされることだろう なんでも先生が今期限りになるのだとか 親切に教えて下さったのに 覚えの悪い私だったから 最後くらいは真剣にやろうとおもう でも、頑張れるだろうか? いや、頑張ってみよう
「時間」 なんだかあっという間に”時間”を消耗してしまう もったいなぁ~ってこのごろおもう みんなに等しく与えられた時間なだけに 自分きりの時間のはずなのに なぜにこんなにも”あっと・・・瞬く一瞬のよう” 瞬きひとつでいくら払えばいいの? 払えるものならへそくりしてでも払いたいなぁ・・・ 時間をたいそう貴重に思える昨今です 「希望」 ”希望”なんて言葉、いつしか私の辞書からはみ出していた 歩めど歩めど届きもしない 私の夢の先の先 努力したんかい・・・?って聞かれりゃ すぐさま「はい」といえないから哀しい あれこれと言い訳は言わないが やるだけやった!といえないからつらい じゃぁ なんで そんなん? でも ひとつだけ言えることがある まだすっかり「希望」見失ったわけじゃないから 「天使がやってきた」 ストーンの店で思い切ってでかい袋をかった お年玉袋なんてもったいない!!が持論だったのだが ついついつられて買ってしまった 3000円 5000円 10000円と三種類ある中で 一番でかい袋にしたのは お姉さんが「8万円相当のものが入っています」の一言 まったくよく深いんだから・・・・わたし^^ まぁ 武士に二言はないじゃぁなかったが 水晶の中に天使がいましたよ 今から我が家の家宝にしまっしょ♪ はじめよければ後もよし〜っていうでしょう♪ 今日も無事に過ぎました それだけでいいのです
今日は、Rくんと遊んだ 遊んだというよりも遊んでもらったといえるだろう 子供を育てた経験はあるが、孫ってまた違った感触があるものだ やわらかなほっぺはなんといってもかわいいものだ チョコっと触ってみたらまるでマシュマロのようだった じいちゃん好き?ってきいたら「うん 大好き」と答えがもどった ばぁちゃんきらい?と聴いてみたら「すきだよもちろん」とかえってきました もうこれでなんにもいらないわぁ〜♪ 誰でもいいのです あなたが好きよ! そういってもらえたら 私 とてもうれしいのですからね 一緒に飛行機を見に行った 最初は伊丹空港のデッキでみていたのだけど 飛び立つ飛行機にあきたころいつもの場所へ移動 すると正月なのか休んでいる 残念やなぁ〜・・・意地悪とちがう?って聞く 場所を変えて到着機をまつことにした 頭上を爆音とともにおりてくる飛行機に歓声をあげるRくん ほんとに成長したなぁと感慨深い 3人のデートは飛行機をみることだけれど 回数をおうごとに成長している姿に接し 私たちも元気で頑張らなくてはといつもおもう いつしか成長が止まったままの私だけれど 小さな刺激でまたやる気がうまれる 今日はほんとに楽しかった 帰りにうどんが食べたいという ちゃんと自分でメニューも決められるし しっかりお箸も使える おなかがふくれりゃ「ごちそうさま」という 自分が育てたこどもよりも上かもしれない・・・ それともやっぱり 「孫」はかわいいものなのかもしれないなぁ 次にまた「遊んでなぁ〜」と別れ際に言うと 「OK」と返事がとんできた うれしい一日であったといえよう 寿命がまた少し長くなったかもしれない ありがとう
新しい年が幕をあけた ことしはいつもよりたくさんのことにチャレンジするつもり 与えられた命を燃焼させなければ意味ないなぁ〜とおもうから 会社の青年がいった ハングルやめて水泳したら? 年をとると骨が弱くなるよ やせんとあかんとおもうけどなぁ〜って言いました。 ハングルやってもなんに使うん? 通訳をするんやないし・・・という そうなんやけどなぁ ほんといわはるとおりごもっとも! しかし 人間やさかい、趣味って、持つてもいいんと違う? 私は秘かに心のなかでつぶやいた。 水泳は苦手 だって泳げへんもの だったら歩くしかないなぁ〜 けど、朝は忙しいし、夜は暗いし疲れてるし〜 相変わらずぐずぐず言う私だった 年があけて一日目はごろごろしてた いつも精一杯働いてつかれていたからこれでちょうどだわ そういいきかせ納得させた 二日目は朝から無線機の電源を入れた 長いこと声出してなかったのでマイクの調子がよろしくない あきらめかけたころ私の声を拾ってくれた やっぱ無線っていいもんですわ 見知らぬ人なのになんか懐かしい 20局とつながらないとだめなんだけど 今日は13局。 そうや、明日があるからいいさ! 明日朝から自分がキー局になるつもり。 六甲山にでもつれていってくれへんかなぁ〜。 そこからやったらめっちゃ飛ぶんだけど・・・などとよからぬことが あたまをよぎりました。 まずは二日がすぎましたがなんかすっきりしてるから幸せなんですね こうやって一日、一日クリアしたいとおもうのです よくを言えば 足が前のように歩けることをいのりつつ
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