留学後記


時間、間違えたぁ!

2004年03月28日(日)

この週末、東京は穏やかな天気でぽかぽか陽気。
いいお花見日和となっています。

職場のみんなで鎌倉にハイキングに行くことになり、
北鎌倉に１０時３０分に待ち合わせ。

職場でもうちに帰ってきてからも、電車の時間をあれほど確かめたのに･･･
うちを７時３０分に出て、Ａ駅で５８分の電車に乗るんだ！って
思ってたところまではよかったと思うんだけどね･･･

電車は００分丁度にきて、まぁ２分くらいの時刻表の誤差はあるんだろう、
なんて思って乗ったんだけど、

渋谷・恵比寿のあたりで、
このまま乗っていったら、１時間早く着いちゃわないか！？
って気づいた。

とき既に遅し･･･。引き返すわけにもいかず、
そのまま北鎌倉まで直行しましたよ。
座っていけたのが唯一の救い･･･。

やだねぇ、春だからぼけぼけしちゃったのか、天然なのか、
１時間も早く来たなんて、職場の人には言えなかった。
北鎌倉って、入りやすい都会にあるような喫茶店がないんだよねぇ。
なので、一人でぷらぷらお寺を散策しながら待ってました。

まぁ、遅刻したわけでもなく、誰にも迷惑はかけてないんだけどね。
それをのぞけば、楽しい一日でした。
(それにしても、人が多かったぁ。で、鎌倉の鶴岡八幡宮の参道の桜はまだ咲いてなかった。)


何気ない気温の話

2004年03月22日(月)

東京もちょっとだけ冬に逆戻り。１８日に開花宣言が出たから、これぞまさしく花冷え。２８日に職場の人たちと鎌倉まで花見に行く計画があるから、花の咲くのが少し遅くなって良かったかも(たぶん)。なにせ４年ぶりの花見ですからね〜、ちょっと期待してますよ♪

で、オットとメールのやりとり。

わたし：今日は東京寒いよ〜。７度だよ。雪が降るかもって言ってる。
オット：え〜！東京はどうしちゃったの！？ペテルも７度だよ。

この時期東京で７度っていうのと(寒いよね)、ペテルブルグで７度っていうのでは(これは温かいうちに入る)、感じ方が違うんだけどね。同じ気温の中にいるということで、こんな会話で幸せになれたのでした(照)。


着付け教室

2004年03月18日(木)

東京は久しぶりの雨。

でも、今朝はタクシー通勤だったから、荷物があっても楽々だった(感謝)。

着物教室は、職場から、歩いて５分のところにあるため、授業が始まる６時半だから、時間をつぶすのが面倒だったりする(うちは５時終業)。中には、丸の内から通っている人もいて、遅刻ぎりぎりに来る人もいるっていうのに(というわけで、教室で最初にお知り合いになったのはこの人)。

まぁ、無料コースだけあって、人数はいる(１５人)が場所がちょっと狭い。初日から長襦袢を着るところまでしたんだけど、たたむときにスペースがなくて、わたしゃ場所が空くのを待ってたよ。まぁ、こんなもんなんでしょ。多少待ったり待たされたり、もたもたする事に関しては、ロシアで馴らされましたので、ちょっとやそっとじゃイライラしない。

それにしても、若い子が多かったけど(大学生くらいってことね)、どう見ても五十代だよな〜っていう生徒さんもいらっしゃいましたので、一安心。まぁ、私は昔からキャピキャピしているよりも落ち着いた性格だったので、いまさら何を言うものでもありませんが、隣でキャピキャピしてる子がいたりそんな子達と話すと、私もお姉さまになってしまったのねぇなんて思いました。でも、着付け教室は結構楽しいです、ハイ。


明日から着付け教室だぁ

2004年03月17日(水)

仕事は順調。そして、明日から全８回の予定で着物の着付け教室に通います。

第一回の持ち物として、たび、すそよけ、肌じゅばん、長じゅばん、伊達締め等が指定されているのですが、そもそもこれらがどんなもんなのかがわからな〜い(「たび」くらいは分かるけど)！

日曜日に母が昔使っていた着物を出してもらったり、それと一緒に着物用の下着なんかも出てきて、木綿やポリエステルが多いから、洗濯してアイロン掛けて･･･(結構、気合入ってる？)

ほんと、物の名前が分からないから、インターネットで調べながらそろえてるよ。

この前買った着物の仕立ては今月末の仕上がりだから、とりあえず母の持ち物を使わせてもらう(でも私と母って、身長が１０センチ以上も違うのよねぇ･･･。身丈はなんとかなるとしても、裄丈はごまかせないよね←このくらいの用語は家庭科を勉強したときの知識でうっすら覚えている)。

明日東京は雨らしい。
でもラッキー。明日は重役出勤(つまり母が出勤する)。タクシーで行けるから、荷物もって電車で通勤しなくてすむ。


買ってしまったー！

2004年03月11日(木)

買ってしまいました、ついに、自分の着物。
いやぁ、こんな高価な買い物するつもりはなかったんだけどね。
１日で３２万５千円使ったよ。
まぁ、エルメスのバーキンに比べたら安いもんだけど。

何を隠そう、年末の生花に続き、
１８日から着物の着付けを習いに行く。

でまぁ、古〜い、それこそおばあちゃん、お母さんの地味な着物はあるけど、結婚式やこれからもし子どもができたときに入園式、入学式(いつの話じゃ)にも着て行けて、年齢を選ばない(すごい注文ですが)訪問着を買ったのです。

着物はもちろん正絹。淡いピンク。
一緒に購入したのが螺鈿入りの金色の帯。ただし、ごてごてしてないやつ。
そして、薄い黄色の長襦袢。
全て私のサイズに仕立ててもらいます(帯はただ加工してもらうだけだけど)。私って、普通より手が長いんだよね(宇宙人みたいのを想像しないでください)。だから、袖の短いできあいの着物を買うのはどうかと迷ってたから、今回呉服店の改装セールに呼んでもらって、高かったけど、それなりに満足のできる買い物ができてよかったと思ってる。

最初はさ、練習着だし、洗える着物とか、ポリエステルのそれこそ１万円くらいで買えるのでいいかな、とも思ったんだけど、考えてみると、しょっちゅうジーパンで出勤したりする私だし、普段使いの小紋とか紬を買っても、使わない、という判断を下したわけです。

がんばって着付け習って、ロシアでみんなにお披露目するぞぉ。

あ、肝心のオットにはちゃんと「こういう値段で、こういう着物を買いました」と報告はしました。さすがにびっくりしてたけど(貧乏カップルだからさ)、「俺が買ってあげられなくてごめんね」だって。まぁ、いいのよ、自分のお金自由に使って、こんな風に自分中心の道楽生活してられるのは、子どもができたり親の介護とかのない今のうちなんだし、自分が持ってる財産があるうちは(ってほどのものはないけど)、買ってもらおうとは思わないから。。。

ああ、着物道楽にならないように気をつけなければ･･･
といいつつ、インターネット・オークションで和服を物色しちゃうんだよね。


ああ、勘違い、思い込み

2004年03月09日(火)

今日は会社を休んで、税務署に行ってきた。
それは、確定申告のため。
平日は普段仕事だから、こういうときこそ「平日休みっていいねぇ」って言える。

税務署に行くと、税務署の庁舎ではなく、横に建てられていた
プレハブで申請。中に入ると、申請書を書く席はほぼ満席。
申請書提出の列は行列。
人であふれるプレハブ内はちょっと異様な臭いも･･･。

申告はなんなくすみ、
税務署近くのＯ郵便局に寄りたかったのへそっちへ向かった。
ここで私の思い込み。
Ｏ郵便局は、Ｏ駅を越えたＫ区役所の横にある郵便局だと思ってた。
で、税務署から20分(ロシアできたえた足はこのくらい歩くのは
へっちゃら)近くかけてトボトボ歩いていったら･･･

近くに行くとどうも郵便局にかかっている看板が「Ｏ本町郵便局」に見える。ちょっと絶望的な気分になりながら行ってみると･･･

案の定、もう入り口に「ここはＯ郵便局ではありません」っていう張り紙が･･･。あーあ、20分もかけて歩いていったのに、まぁ、こんな張り紙があるってことは、よっぽど間違える人が多いのね。私だけじゃないのがちょっと救いでした。

あぁ、でもそこに書いてある地図を見ると･･･　なんとＯ郵便局は税務署の近く･･･　引き返さなくては。

フー。税務署行くからって、少しはちゃんとした服装していかなくちゃと思って、履きなれていないわけじゃないけど、魔女みたいな先のとがったブーツはいてきちゃったんだよねぇ。

またトボトボ道を戻った。まぁ、身から出た錆なんだけどね。

やっと戻ってきた郵便局。
用事を済ませて、最後はついてた。
ずっと作ろうと思ってたジョイントのクレジットカード。
ちょうどキャンペーンやってて、何もないときに入ったら何も付いてこないけど、ここで申し込んだから、500円分の切手もらったよぉ。ラッキー。


ひとり言��

2004年03月08日(月)

肉じゃが食べた。ロシアのジャルコーエを思い出した。

国際婦人デー。
日本の私の周りじゃ誰もお祝いしないし、
今日がそんな日だなんて、知るよしもがな。

ロシアのクラスメートたちがチョコレートをくれた日、
オットがミモザをくれた日が懐かしい。

オットのパパが先に、
そしてオットや
女の子の友達が、お祝いのメールをくれた。

でも、この日にパパは今の奥さんと(注：オットのパパとママはオットが６歳のときに離婚)、釣りに行くって、前から言ってたな。ワカサギ釣りでもするのかな。私もあれに挑戦してみたいと思いつつ、今のところ、近くで見るだけにとどまっているのでありました。


小包とどいた

2004年03月06日(土)

２月２５日に出した小包、ペテルブルグに３月５日に届きました。
今回は小型包装物の航空便で送った。
何で送るかいつも悩むんだよね。

ＥＭＳは、確かに７日くらいで届く最速の手段なんだけど、
向こうの税関のチェックは結構厳しく、
食料を送ったときなんか、開封されてたり、
友達なんてお菓子を荷抜きされてたりしたから、
お金がかかるわりにロシアに送るときはいまいちかも。
そして、ＥＭＳは基本的に自宅まで持って来てくれるけど、
不在だと、再度持って来てくれることはないので(日本は便利！)、
町の中心とはいえ結構不便なところにある中央郵便局の方まで
取に行かなくちゃいけなくなる。

で、小型包装物やいわゆる小包は、自宅近くの郵便局に
局留めで配達される。これはもう、こういう決まりのようでして、
荷物が届いているお知らせ(紙切れ)のみが家のポストに入っているのです。
そして、パスポート(身分証明)を持って指定された郵便局に
取に行くというわけ。

どっちが便利か。究極の(？)選択なんですね。
ＥＭＳで万が一不在だと、取に行かなくちゃいけなくなる。
いくら早くとどいても、えっちらおっちら大きくて重い荷物を
取に行くのは大変なんだよね。こうなると、帰りにタクったりして
費用がかさむ。オットは車持ってるからいいんだけどね。
私は何度かこの経験をしているので、できれば家の近くの郵便局で
受け取りをしたい派なのです。なにせ、ＥＭＳにはもう一つ
エピソードがある。

朝、ＥＭＳから「今日荷物を届けます」っていう電話があったから、
一日中うちで待ってた。でも、待てど暮らせどやってこない！
夕方も６時ごろ、痺れを切らせてＥＭＳ取扱局に電話をしたら、
「行ったけど、インターホンが壊れてて入れなかった」だって。
こんなことで、次の日、えっちらおっちら荷物を取に行くことになった。
日本にいれば、こんな思いをしなくても、もう一度持ってきて
もらえるのにねぇ。

ま、何はさておき、小型包装物(航空便)が１０日で届いたことに
満足しているのであります。送ったものは、

ＣＤ『ハトマメ』
すごい笑える歌だったので、オットに聴かせて、
カラオケで今度歌ってもらいたいと思って。
ちなみに、オットはサザン、ミスチル、モー娘、松浦亜弥等々、
持ち歌は手広く、また「なんでそんなの知ってるの！？」なんて笑える
ネタを披露してくれるので、カラオケに一緒に行くのは楽しかったりする。

文藝春秋３月号
芥川賞受賞の二人の作品が載ってたのと、
オットが好きな仏教についての記事があったので。
苦労して(？)手に入れたのよぉ。
だって、発売日が２月１０日だったのかな、
で、１３日に池袋のＪ堂に買いにいったら既に売切れ。
２０日に再入荷するのを待って、お昼に急いで買いに行ったんだから。
概して文学好きの多いロシア。
オットも文学作品を読むのが好きなんです。
私は図書館で借りて芥川賞の二人の作品を読みました。

日本茶と桜茶
日本茶(和紙が張られた缶二つが入った贈り物用)は、オットのママの誕生日プレゼントとして。なぜ日本茶をプレゼントにしたのかは訳あり。ママの友達Ｎさん(モスクワっ子、２７歳←私たち夫婦より年下のママの友達って！？って思っちゃうけど、これはまた後日詳しく書こうと思う)が、年明けにペテルブルグに遊びに来ていたときに、ママのところにあった日本茶を欲しがって、ママが「持って行っていいよ」って言ったら、１００円ショップで買った安いお茶の方じゃなくて、京都で買った高いお茶の方を持って行っちゃったんだって。それをひどく悔やんでいたので、日本茶を誕生日プレゼントとして送ったというわけです。

桜茶は、今年は桜を見られないであろうオットのために。

と、中身はこんなもんでした。
オットは郵便局が混んでて１時間くらい並んだって言ってたけど。
懐かしいロシアの行列〜。
最近じゃ、食料品店での行列はほとんどないけど、
郵便局の行列はいまだに健在。これ、イライラするんだよねぇ。

私もたま〜に、こうして荷物を送るけど、
オットも雑誌とかＣＤを送ってくれる(*^-^*)>

あ、そうそう、今日３月６日は私の父の誕生日でもありました。
イタリアワインをプレゼントしました。

また最近、ロシア語の先生や修論の指導教官がメールをくれるので嬉しい。


疲労感

2004年03月05日(金)

先週日記に「暇だ〜」とか「何もない〜」とか書いたら、今週は何かと忙しく、慣れないこともしたせいか、疲れた。

今日、広告作成会議の二回目があって、電車に乗って会議場に行ったのですが、昨日･一昨日と他の人が書いた広告文章なんかをレイアウトしたり、打ち直したりで、時間がかかり、さらに注文書の発送、入金の処理やうん千万円の支払いとかで、この一週間、職場でインターネットできる時間は毎日10分そこそこでした(ネットして遊ぶ時間が職場での暇度を測るいいバロメーターになってますね)。

なんか、広告は本来私たちの仕事じゃないのに、任されちゃってる感じ。面倒なことやりたくないんだけどね〜･･･。さらに、ボスがカタログ販売にも興味があるらしく、そっちも色々調べておいて、なんて、増える仕事量を考えるだけで、疲労感を感じてしまうわけです。ああ、もっと楽な職場のはずなのに。

来週火曜日までに広告の最終原案をまとめられらば、またしばしの間、開放されるわ〜。今はただ時が過ぎ、あまり深く考えずに仕事をこなせればいいかな、なんてロボット人間的な毎日なのでした。


初チャット

2004年03月03日(水)

オットと初めてチャットをしました。

それ以前に、普段はどうやって連絡をとりあっているかというと、
毎日10通ほど交わすのが携帯電話へのメール。
オットの電話は、メールも受信できるけど、
SMSなるメッセージもうけとることができるので、
SMSで送るときは、インターネットのサイトから送信する。
そして２〜３日に１回の電話。
ホント、インターネット様々ですね。
インターネット電話で、東京−ペテルブルグ間が今や１分10円ですから。
インターネット電話代は毎月2000円程度。

そりゃ、携帯電話代、ADSL代、インターネット電話と全部足したら
月々の通信費は7000円くらいになっちゃうけど、一昔前に比べたら、
安いもんでしょ。だって、まだまだネットが普及してなかったころ、
彼氏がベトナムにいた友達なんて、月々の電話代だけでも4万円も
かかってたって言うしね。
月々通信費に4万円かかってたら、
私とオットは疎遠になってたかもしれない。

で、今日はチャットに挑戦！
まず、オットがダウンロードしたのが、
ロシア語のメッセンジャーであることが判明。
向こうは、私の日本語もローマ字もロシア語も読めるけど、
書けるのはロシア語とローマ字のみ･･･。
まぁ、それはいいとして、音声チャットができなかった。
きっと向こうのマイクなどに不都合があるのでしょう。
普段私がインターネット電話するときは私のパソコンのマイクと
スピーカーには全く問題はないから。
というわけで、30分ばかり文字チャットをしたというわけです。
ペテルブルグはまだまだダイヤルアップ接続が主流なので、
チャットしてても向こうから来るメッセージは遅いし、
私たち二人の間ではチャットはあまり使わなそうです。
(ちなみにオットがADSLの料金を調べたところ、月々＄８０かかるらしい。)


ヤッター!　でも、悶々、イライラ

2004年03月02日(火)

簿記合格したよぉ。嬉しい。1ヶ月勉強頑張った甲斐があった。
まぁその間、関西に留学してるフランス人の友達が東京に遊びに来たり
色々あったけど。日本で検定試験とか受けるの何年ぶり！？って感じだったし。簿記のテキストは随分前から持ってたけど、見たとたん、独学で理解するのは無理・不可能！って感じだったから、ちょうど安く講座開校してる予備校が職場の近くにあって、ロシアから帰ってきた1月半ばのその日から2月18日まで通っていたわけです(講座書店申し込み9500円、テキストに4500円くらい使ったかな)。やればできる！


でも問題はオット君ですよぉ。
4月中に向こうの大学を卒業して、日本に来るって言ってるんだけど、なんか1月末から交渉してるわりには、｢卒論の面接官が決まってない」とか色々言われて、学部長とまだ話がついてない･･･。おまけに最近じゃ、学部長にもううざったがられてんじゃないのかな、早く学費払わないと、退学処分だ、とか言われたみたいでもう、ホント何やってんだか。オットもお金はあるけど、条件を確約してもらわないと払いたくないと言い張ってる。確かにね、去年の学費の倍の金額だからね、今年は。まったく、ロシアっていう国では教職員の給与は低いのに、学生の払う学費で誰が潤っているのでしょうか。もう、オット君の方がこんな感じだから、資格の勉強に没頭しているほうがずっと気も紛れるし、精神的にも健全で有意義な気がしてきちゃうわ！


昨日は何もない日曜日でした。

2004年03月01日(月)

何もない日曜日ってのもいいもんですよね〜。

明り取りの窓から差し込む光の中で入る昼風呂は

最高のリフレッシュとリラックスになる♪


そして今日は私の部屋の古い本棚を少し片付けました。

まもなく勤続40年になるという57歳の父

(ホント、こういうとこ尊敬してます。

私は65歳で定年とすると、どうあがいたって、

もう勤続40年にはならないし･･･)、

その父が載ってる社内報(当時本人25歳)、勤続皆勤の賞状とか、

まぁほとんど父のものでしたが、面白いものが結構出てきた。

日本の政党とソ連の関係、みたいな本も出てきて

これは一読する価値あり！

たまにしか帰ってこない看護士の弟も帰ってきて、

そんな弟の保育園時代に親と保母さんがやりとりしたノートが

何冊も出てきて、読んでみるとすっごく笑えた。


折に触れて、両親も年取ったな〜と思うことがあるので、

二人が存命のうちにこうして彼らの物を整理できるのは、

まぁ引越しっていうきっかけがあったからやってるんだけど、

良かったなと感じてます。

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