長いお別れ
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私が求めてるのは友情。 それなら数少ないがほんものの人に出会ってきたと想ってる。 決して私が選別するんじゃなくてジャッジを下すのは向こうだ。 去っていく姿にすがりついても振払われる事を知った。 それでもいい。あなたと出会えたから。 だけどあんまりリアルな夢を見た朝はそっちを信じてしまいたくなる。 やり直す事はできない。もう友達じゃない人達。 なにもかも捨ててどこに行ける? 自分が変わらなきゃ何も変わらない。心底そう想ってるのに。 私はどこかで今の自分に満足しているんだろうか? だから変われないんだろうか。どんどん重荷を背負ってるんじゃないのか? 今年が始まったばかりなのに来年の今の頃を想像してる。 そんな事は無意味な事。来年の今頃生きていられる保証もないのに。 でもせめて前向きにどんなに遅くても前向きに歩いていられたらその日が来ても怖くないだろうか。 そして片手で数えられるくらいの大事な大事な友達に「もういいんだよ」っていってもらえるだろうか。
珍しく10分も診察時間があった。空いてたからだろうか。 雨の中行った甲斐があると言うものだ。 でも言いたい事の10分の1も言えなかったけど。 区役所にも行って「調子どうですか?」と聞かれたので「あまり良くないです」と答えた。 「頑張って来てくれたんですね。手続きちゃんとしておきますからね」と言われた。 なんだか涙が出そうになった。 この担当の方が4月からもずっとついてくれればいいのだけれど。 2年連続でついてるから多分違う人になるだろうな。 でも区役所に行ったらなんだか気持ちが楽になった。 やっぱり気にかかって仕方ない事は早めに済ませた方がいいと思った。 なんだか区役所ではやけに優しくされた。 呼び出しの間も「もうすぐ来ますからね。そこに座ってて下さい」とか「もう1回呼び出しますね」とか。 よほどヨロメイテいたんだろうな。実際3階分階段であがったからなあ。 足腰が本当に弱くなってきている。と出かける度に思う。 人間も光合成をしているんだから晴れていたら散歩しないとなと思った。 思うだけじゃなく実行に移せたらいいな。 でももう今日はダウンだ。風邪もぶり返してるし早めに寝よう。
かねてから厳しい友人がホントに心配してなのか嫌がらせなのか解らない程電話してくる。 なんかもう電話というものが疎ましくなって電話線を抜いている時間がどんどん増えている。 大事な人からの電話が取れないのが心身ともに苦しいのだがもうあの声を聞きたくないんだ。 「私だって心の余裕がないのにあんたのためにかけてるんだから」 「なんでそんな小さい声で喋るん?別に重病人でもないくせに」 とにかくこちらの意志は無視されていて心配してくれてるのだとしたら少しでいい放っておいて欲しい。 愚痴ばかりを聞かせるのならかけてこないで欲しい。 そう言ったら「あんたほんまに卑屈やね。あたしも友達やめてもええねんで?」 これって脅しですか。 脅しと感じる私が卑屈で視野の狭い人間なんですか? もう現状を維持するので精一杯なんだ。これ以上問題ごと抱えたくないんだ。 眠剤を飲んでないと勘違いして2回飲むのが1月に入って3度あった。 ラリって気持ち悪くなるのに夜中に目がさめると「飲んでない」と思ってしまう。 明日病院に行くけど薬だけもらってこようと思う。 どうせ3分診察なんだから。でも受付の人の判断で「診察うけてください」といわれるかもしれないけど。 区役所にも寄らないと。区役所行って病院かな。
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