長いお別れ
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手放したと思っていた何かにひどく打ちのめされた。
薬が効いてると思い込みたい時がある。 本当は医者も薬も信用していないってことなんだろうか。
少し楽になってきたと思ったら、また落ち込む原因を 探ってしまう。見つける必要のなかった物を見つける。 何も変わっていない。なにもかえようとしていない。 私が生きていくことの理由を教えてほしい。 自分ではもう分からなくなってきたから。 帰りたい。自分のいるべき場所へ。 どこにいっても孤独なのかわかってるけれど。
考え方はみんな違うんだから、こうされたらこうするという 自分が作ったルールでは補いきれないこともある。 そんな時は今自分が考えていたことが、社会に通用するのか ということを考えるようにしている。 考えれば考えるほど、「ふつう」が遠くなってる気もするけれど。 人の優しさをねじ曲げてとらえるようなことはしたくない。 それが同情や哀れみによってもたらされるものだとしても、 優しさに変わりないから。
気がつけばもう9月の2週目なんですね。 まるで病気が完治できたかのような浮かれっぷりの 過去日記見て、なんとも言えず嫌な感じです。 今みたいな気分の時が一線を超えやすいんだそうですね。 お医者さんにも自分を過信しすぎるなと言われました。
とにかくちょっとした事で悲しくなったりイライラしたりする。 一日中布団から起き上がれない日もある。 水分とってばかりでむくみもひどい。食欲はわかない。 誰に話したところで「なまけ病」「気合いが足りない」と言われる。 そうじゃない、気合いや根性は関係ないんだと言う人がいる。 自分の意見はどうなんだと問いかけてみてもわからない。
弱くなったと思う。本当に弱くなった。 色んな事に怯えている。何処にも行けなくて立ちすくんだまま。
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