長いお別れ
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家賃の振り込みをして病院にいくつもりだったけれど、 振り込みだけで帰ってきてしまいました。 頓服はまだあるし、眠剤も残ってるから、なんとかなると思って。
家に戻って洗濯。 洗濯機はないので手洗いでやってます。 夏場しかできません。絞りが甘いと臭くなるから。 バスタオルやシーツも無理なのでコインランドリーに頼ります。
無心で洗濯物と格闘しているつもりでも、心の中では様々な風景が流れていく。 早くこの流れる風景に紛れ込みたい。 「あんな時もあった。あの時は本当にごめんねえ」って言えるように。 そっと、そおっと時間は流れていく。
あの人に言えるように。 優しい人たちに言えるように。
愛していたわけじゃ無く 恋していたわけでも無く ただ 好意があったから 私達はそれだけで繋がっていたのかもしれない
****************************************** やり直すために、こんな思いをすることを選んだはずなのに。 ふと気付くと、このまま消えたいと思っている。 ペンキで上から塗りつぶされる落書きのように消えたい。 惜しまれたり、悔やまれたりすることなく。 ****************************************** なんとなく自己紹介のようなものを書いてみたくなって この日記帳の最初の方に書き足すことにしました。 興味があったら見てやって下さい。 それにしても。 消えたいだの言いながら、こうしてネットに繋ぐことで 誰かに気付いてほしいって思ってる自分に呆れるやら切なくなるやらという感じです。
欲しいものがないのと 欲しいものが分からないのは似ているようで違う。
欲しがっても手に入れられないから欲しがらないようにしている。 それは諦めとは違うと思う。
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