no,music no,life

2004年07月28日(水) 台風バカ。



台風が来ると
海に行くバカ、は、私の男。

台風バカ。

荒れ狂う波に
飲み込まれて死んじゃっても知らないよ。

波に流されてしかも
テレビのニュースでも流れちゃって
私以外の
全然知らない人にまで
「台風バカ」って言われちゃうんだ。

台風バカ。
ほんとにバカ。


早く帰って来てよ。





2004年07月27日(火) トランジスタ・ラジオ。



世界の中心はいつも
君の手のひら。


考えてたのはいつも
君のことばかりでした。




「授業中 あくびしてたら口がでっかく なっちまった
    居眠りばかり してたら もう目が少さく なっちまった」


(トランジスタ・ラジオ/詞:忌野清志郎・G1 238 471)



2004年07月26日(月) 虹。



リオベイベまだ見たことないんだって。

虹をみたらお願い事するんだって。



見せてあげたい。



2004年07月25日(日) ひとりで眠れない時。


とても眠たいのに
眠れない時があります。


そういう時は

ネコを抱いてみて
(うーん、なんかちょっと違う)
リオベイベにからみついて
(違うな)
ヒゲッツにもぐりこみ
(これも違う)

みんなのところを
転々として


それから


やっぱり最後はひとりで寝るんです。


アタシってば
やっぱそんなヤツ。






2004年07月24日(土) 映画。


今日はリオさんと映画。
ポケモン。
毎夏、恒例行事みたいなもんです、ハイ。



あなたが喜ぶならどこへでも、お供します。



2004年07月23日(金) カレー。


どうしてもカレーが食べたかったのよ。
そんなとき、あるやん?←皆さんに問いかけ

そんであるはずの買い置きレトルトカレー、
お湯が沸騰してもないのよ。

「ヒゲッツ、食べた?」
「あ、マサオ(義父)が食べよった」

ぬあぬあぬあぬあーーーーーーんですと?

やられた。
これは嫁舅戦争勃発の前兆か。
やんのか、やんのか、こら。
マサオ・・・恐るべし。


でも、どうしても食べたかったので
リオベイベの超甘口カレーを食べた。


もちろんまずかった・・・。
明日自分でつくろ。






2004年07月22日(木) どうしようもない恋の唄。


スカパーでルースターズ特集やってたので
久々にルースターズが聞きたくなりまして

CDを探し探しようやくBEST盤を発見。
学生の頃、兄の影響で聞き始めたんだけど
あきもせず毎日毎日聞いてた。
うーーー、かっこいい。

その頃に戻っちゃうよね、
気持ちが。
トリップしちゃう。


あと、ラフィンノーズ。
チャーミーが好きだった。


「アノ娘はとても、気まぐれで目を離すと いつも
 おいらの背中に唾をかけて逃げてゆくんだ 逃げてゆくんだ」
               (THE ROOSTERS)

     



2004年07月21日(水) ジンジャーエール。



とても あつい 
眩暈のする よな 8月に 
はじきだされるのは きっと

僕のどこか弱いところ。


とてもつらいなと感じる事があって
そのつらさをわかってもらいたいのか
わかんなくてもいいよって突っぱねてるのか

なんだか
自分でもわからないくらい不安を感じる時


そういう心の奥の部分とか


肉体的にしんどくて
頭だったり、胃だったり、歯だったり
足だったり、腕だったり、

痛くて痛くてしょうがなくて
でもどうしようもなくて
ひとりでうんうん唸ってたり


目に見えない痛みを
誰かに気がついてもらえた時

例えば、友達だったり、
病院の先生だったり、



「つらかったでしょう」



なんつー言葉は
反則なくらい沁みるんですけど。





2004年07月19日(月) 疲れてるよね?



100円ショップで
「これいくらぐらいするんだろう?」
って本気で値段を探した・・・


アタシ、疲れてるよね?

うん。
どうも、疲れてる。





2004年07月18日(日) 近況など。



ヒゲッツのケガ(バイクでこけた)も
ほぼ完治し、
リオベイベの扁桃腺の腫れも
どうやら落ち着き

とりあえず、普通の毎日に戻りつつあります。

バイクのタイヤの交換したら
両方で1万円くらいかかった。
安いのか高いのかわからんけれども。

その間、いろいろ行きたかった場所や
会いたかった人、
イベントも泣く泣く諦めたり。

やんなくちゃならないことばかり溜まってゆく毎日。

私は何かしながら何かしたい病で
これはかえって時間の無駄になることも多かったりする。

カフェ好きなので
8月は行ったことのない、
そして、行ってみたかったカフェに行くことにしよう。
そして陶芸。
最近、「和」の器にはまっているので
陶芸体験に行ってみたいのだ。


あと、リオベイベに誘われているポケモンの映画も。







2004年07月17日(土) サマータイムブルース。





オレ、忙しいの、
ね、わかる?

オレ、やんなくちゃなんないこと
いっぱいあるの、
ね、わかる?

キミにじゃれて
チューなんかしちゃって
ベタベタベトベトしたいのも
嘘じゃないけど

愛だとか恋だとかに溺れてたいのも
やまやまだけど

ね、そんな目でみないで
ね、そんな顔しないで

オレ、ほんとにほんとに
忙しいの。









2004年07月16日(金) わかんない。






何を得て何を失ったのかは
死ぬまでわかんないよ。

死ぬまでわかんないことは
死ぬまでほっとけばいい。



2004年07月15日(木) 空気みたいな人。



空気みたいな存在に憧れた。


空気みたいに
いるんだかいないんだか
わからないくらいの間合いで

でも
ないと苦しくて
窒息してしまう。


空気みたいな人を探してた。



そして空気みたいな人になりたかった。




2004年07月14日(水) 君の嫌いなところ。









あんまり好きになりすぎて
自分でもなんだか怖いから
君の嫌いなところを今日は探してみるよ。








2004年07月13日(火) 重ならない。


たとえ
一緒に暮らしていてもだね、

たとえ、
愛を誓ったとしてもだね、


それぞれの進むべき道は
重ならないで行こうよ。

寄り添って行く事も
たまに交差する事も
ありましょうが
それはやはり二本の道。



ねえ、ヒゲッツ。


誕生日おめでとう。



2004年07月12日(月) つめ。


私のつめは、
小さくてなんだかマニキュアも似合わない。

ちょっと好きだなと思う人と
カタログを見ていて
どれ?と指さした時

思わず指を、つめを隠してしまった。

変わりにエンピツで指した。



自分の子供っぽいつめが
とてもとてもイヤだった。


とてもとても泣きたくなった。




2004年07月11日(日) 「歌」


あなたはいつもなにかをうたっているようで
わたしは
そのこえなきうたにみみをすます
たったひとことがいつもいえない
つたえられない
しかたなくしょうがなく
あきらめたようにわたしはうたう
あなたは
そのこえなきうたにみみをすます




「そして歌がまたひとつ生まれた」
      THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月10日(土) 「Anytime, Anyday」



僕を待ってくれる君がいるから

会いに行かなくちゃ。




「何時でもいいよ 突然でいいよ 遠慮いらないよ」
             THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月09日(金) 「心の泉に浮かぶ島」




君と出会うもう随分前から

故郷の空や星や道は

私に優しくしてくれるんです





「遠く離れても忘れない 心の泉に浮かぶ島」
          THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月08日(木) 「掌の海」


あなたの中で
泳ぐことしか出来なかった私を

あなたから捨てて


そうしてひとりになって
ようやく

ひとりの寂しさを味わって


前に進める



「もう一度生まれ直して 温かいその掌を
   握っているその人よりも いつの日か輝いてみせる」

THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月07日(水) 「天国へ落ちる坂道」


キレイなもの



胸に痛い


ありふれた日常



物悲しく見える



誰が何を歌っても何を言っても何を叫んでも



「永遠に続く坂道を 君と二人すべり落ちる」
          THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月06日(火) 「光」



出会った頃以上の気持ち。




「昨日より おとといより 知り合った日の君よりも」
              THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月05日(月) 「僕にできるすべて」



君のためにできることを
考えていたら

わりと
いくつか浮かんできて

迷っている間に
なにかひとつでも
できそうな気がしてきた




「君にあげる花も枯れたなら 歌うことが僕のすべて」
             THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月04日(日) 「白いハマナス」



いつでも
いつまでも

ただ静かに
そこに咲いて

そこに咲いていてくれることが

何事にも変えがたい小さな幸せ




「地図の果ての遠い町で 今も咲いてますか」
         THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月03日(土) 「朱鷺 ートキー」


はじまりは
いつも懐かしいあの場所から。


何度目覚めても
君がそこにいる
そんな気がして。




「またひとつ 夢をみて 
    またひとつ 夢からさめる」
         THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月02日(金) 「明日からはじまる」



何度もくじけそうになったりするけれど
何度もにげだしたくなったりするけれど

明日は僕にもやってくる
明日にはなんだかがんばれそうだ

それでも
しんどくなったら

君の手を

(手じゃなくても
 耳でも
 足でも
 ほっぺたでも)


僕に貸してください





「答えはひとつだけじゃないはずあきらめるには早すぎる
      僕らを乗せたこの船はまだ動き出していないのに」

                  THEBOOM(詞:宮沢和史)



2004年07月01日(木) 「24時間の旅」



何もなかった日でも
本当は
毎日は旅の途中で

気づかないとこで
きっと
何かを見つけてる
大切なこと
ちゃんと知ってる


ああ、でも、
君と一緒ならもっと幸せ


「今日も一日旅に出よう、24時間の旅に
   もしもどこかに辿り着いたらそこから旅に出よう」

              (THEBOOM)詞:宮沢和史


 < 過去  INDEX  未来 >


ちい [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加