たとえば、おもちゃ屋さんに子供と行くと 子供は興奮しちゃって アレも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しいになるわけで。
最初は一緒にみて楽しんだりもするけど そのうちイライラしてきて 「あー!!もうどれでもいいから早く決めて!!」 そんで子供はびっくりするような クリスマスやバースデイ級の(値段がね)おもちゃを持ってきて 「それはダメ!!」 っていうと子供ながらに 「どれでもいいって言ったくせに」と憤慨。
「じゃあこれ」 「それと同じようなの持ってるでしょう?ダメ」 「じゃあこれ」 「そんなのすぐに壊れるよ、ダメ」
結局は両方が妥協したおもちゃになる。
ダメダメダメって 自分でいうのもなんだけど口癖のようになってるかも。
今年は行きたいと思ったところには行く、をスローガンに 近くであるイベントにはちょこちょこ足を向けている。 で、前から気になっていた詩のボクシングに行ってきました。 どんなものだろうかとドキドキしながら。 会場には四角いリングがあって そこでボクサー(詩の朗読者)が競い合うというもの。 驚いたのは60代の人から10代の人という年齢層の広いこと。 普通の、本当に普通の人たちが いざ、リングの上に上がるとガラリと変わって なんつーか役者になるというか。 主役になるんです。
人を弾き付けるものはなんだろうか。 やっぱり、大きな声と そして堂々としているその様、そして言葉。
なんか異世界に迷い込んだような不思議な感覚と衝撃と感動。 で、ちょっぴりの物足りなさ。 その物足りなさはその人たちの作品が残らないこと。 もう一度聞きたいなあ、あるいは読みたいなあと思った。
決勝戦なんか即興詩。あんな場所で 急に題を与えられてその場で詩を朗読なんて・・・・・・ありえん。 それができるなんてスゴイけど。 けど詩としてはやっぱり満足いかないだろうな、 即興専門の人ならベツだけど。
そもそも自分が書いたものを 声にだすなんてしたことがない。 こっぱずかしくって。 自分の作品を自分の前で誰かが見てるとはずかしくって死にそうになる。 見て欲しいから書くのになんて矛盾しているのだ。
でも、大事なことなんだろうな。 はじめてMIYAのリーディングを聞いたときは衝撃だったもの。 読む側の自由はあるけれど その作者が声に出して作品を読むとまた言葉たちが動き出すんだよね。 言葉の強弱、発音、で、印象も変わったり。
うーん、いろいろ勉強になった。 楽しかった。 次も行こう。
ある人を応援するために ヤナギューと応援歌を作った。
中島みゆきの「ファイト!」の替え歌。
がんばってる人ってかっこいい。 がんばってください。
「勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめてあいつは海になりました」
保育園から帰ってきた息子が 「お土産あるよ」 と、かばんをごそごそ。 「ハイ!」 と、渡されたものは 銀紙に包まれたいちご。 ショートケーキのてっぺんのいちご。
生クリームがべったりついて ちょっとつぶれてた。
おやつをとっといてくれたの?
セバスチャンとジョリーじゃないんだから。
思いっきり笑ってパクっと食べました。 うまい。
大丸で沖縄物産展をやるというので行ってきました。 琉球グラスが欲しくて。 いろいろ見ていたら 三線があって、たぶん、もの欲しそうにみていたら 売り場のおじさんが 「教えてあげるからやってみなさい」と ほぼ強引に教えてくれた。 でもすっごいいいいいうれしくて感激しました。 題目は「花」。 これがまた意外に弾けるのです。←ギターの成果か? 生まれて初めて三線に触って そんであのなんていうのかでっかいつめみたいなのをつけて 気分はまさにMIYAZAWA!! それから歌ってみてと言われて 大丸で歌う花。 でも弾くのに精一杯でした。 それからそのおじさんは親切にも いろいろなリクエストに答えてくれて 島唄はもちろん、ユンタや唐船ドーイまで弾き語ってくれました。 ・・・・・・・・・・・もちろん大丸で(笑) 楽しかったし、もう、むっちゃくっちゃ感激しました。 思わず三線買いそうになったけど ギターも途中なのでやめましたが・・・。
それから次の日仕事でお客さんに テレビに映ってたよ、なんか歌ってたでしょう、と 突っ込まれ撃沈。 ああ、はずかし。
ギターの練習していて ふいに 「なんの曲弾いてるかわかる?」 と聞いたら 「スタンド・バイ・ミー」 と答えた。 そうそうそうそうそうそうなのよ。 何弾いてるかわかってもらえたのがすごいうれしい。 すごいうれしい。 あああああ、うれしい。
そして小さなメダルもあと、ひとつ。 いよいよ大詰め。
へへへ。
コツコツ、地道にやってます。ギターの練習。 つまづくのはやっぱりバレーコード。 うまく音がでない=きちんと押さえることができてない。 はぁ、これを毎日やってれば出来るようになるのだろうか? と、MIYAZAWAピックに問いかけてみる。 最初、コード譜も読めなかった頃よりは成長したハズだ。 学生の時にドラムが叩きたくて 手と足がバラバラにリズムを刻めるように 毎日お箸で練習していたら ある日ふと出来るようになった。 ほんとに、ある日、突然。
そんな風になれればいいんだけど。
がんばる。
旦那さんが 「あああ、肩が痛い・・・揉んでくれ」 というので揉んであげたら すごいカチンカチンで 「こってますなあ、お客さん」 と言ったら 「いや、俺は生まれてこのかた、肩こりはしたことがない」 と言い張る。 「いやいや、揉んでるし、揉まれてるやん」 「これは肩こりではない、痛いだけだ」 「いやいや、それが肩こりっちゅうもんや」 「違う、肩は痛いけどこってはない」 「いやいや・・・・・・・」 「いやいや・・・・・・・」
なんて強情な・・・・・肩こりを認めない男。
あれからさっぱり触ってなかった、ギター。 またメラメラと練習してみる。 みる、前に本をじっくり読んでみた。 ちょっとだけ理解できる範囲が広がった。
毎日コツコツ続けることが大事なり。
ドラクエもコツコツやる(笑) 小さなメダルが後4つ足りません。 とても苦労しています・・・・。
はじめの一歩にもはまってます。 今50巻を過ぎたところ。
今日、怖いテレビ見てたら 一瞬停電した。 ギャーーーーーーーーーーーーーーー!! って叫んで怯えていたら 下で義理の父が間違えて 電源を落としたとのこと。 嫌がらせか・・アイツ・・・・。
ヤナギューが6月のライブの3連休を取ったとメールが入る。 うぬぬぬ・・・・・やるな、おぬし!! あああ、私も言わなくっちゃならないと 決死の覚悟で切り出した。 そして無事取れました。 小心者だからもう、むっちゃくちゃ勇気がいりました。 あとはリオベイベを実家に頼んで。
風邪などひかず 無事に行けますように。
祈るばかり。
我が家にまたもや新しいメンバーがやってきました。 子猫。名前未定。 今、私のひざの上で寝てます。 まだ手のひらにすっぽり収まるくらい小さいです。 雑種なんだけど なんだか怪しい面立ち。 コウモリというかタスマニアンデビルというか ・・・・・・・悪魔みたい(笑)
現在猫2匹、亀一匹。 人間3人。
一番手がかかってるのは誰だ??
かるぽーと、っていうホールで まんが祭りが行われていて その中にリオベイベの大好きなアニメおじゃ魔女ドレミショーが あるというので行ってきました。 着ぐるみショー。 リオベイベは大興奮、まさにライブなのであります。 喜んでくれたのはいいけど
その後サイン会&撮影会がありまーす!!なんて 司会のお姉さんが言ってて もちろんリオは握手したい!って言うんだけど そのサイン色紙(オリジナル)が 500円もするのってどうよ。 その色紙じゃないとサインできませんだって。 しかも、着ぐるみのどれみは 色紙に「どれみ」って書きやがった!! なんか騙されてるよな〜って思いながら まあ、リオベイベが喜んでるからよしとしよう。
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