カタルシス
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8月も終わりです でもまだちょっと暑いね
明日から新入社員が1人やって来ます 私の1学年上らしいよ コンサルの人なので私は直接関わらなさそうですが 少しでも長続きしてくれることを祈ります
今日は21時まで 明日は店とかがやってる時間に帰りたいな…
『夏の終わりに』T-BOLAN
今日は20時で退社 ヤマは越えました
『峠』THE YELLOW MONKEY
2006年08月29日(火) |
チャイニーズ・ボックス |
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本日はニコラス・ツェーの誕生日♪ 26歳?
他に好きな俳優の平均年齢と大幅にズレてますが・・・ まぁカワイイ鑑賞物として愛でております ニコリv
古装片(時代劇)でも現代劇でも綺麗です 武侠(アクション)でも使える頑張り屋さんです あまりスタントを使わないので撮影中怪我ばっかしてますが あの容貌でそゆことしちゃう辺りがツボだったりもします
結構色々やってるのに日本に来てるの少なくて残念 確か今月から『PRIDE』ってTVドラマが国内盤レンタルスタートしているので借りに行かなくては〜♪
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『ソウル攻略』鑑賞
頼むから原題ママの『韓城攻略』か英題の『SEOUL RAIDERS』にしてくれヨ! 何故分けた 何故混ぜた…orz
【あらすじ】特殊エージェントのラム(トニー・レオン)は米国が報奨金をかけて探しているという偽札原版の捜査していた。原版が香港にあるとつきとめた彼が計画的に回収を進める途中、美人女泥棒のJJ(スー・チー)が乱入、2人は追っ手から逃れるために臨時のコンビを組むが、JJがラムを出し抜き1人逃亡してしまった。しかし、ラムを出し抜いたと思っていたJJはまんまと偽物を掴まされ地団駄を踏む羽目になる。 一方、本物の原版を手にしたラムは、香港アメリカ領事館へ赴いて報奨金を受け取ろうとするが、原版を国外で売りさばこうとするリー(リッチー・レン)に一杯食わされ、原版を奪われてしまった。リーはアジア最大の通貨偽造組織のトップ、通称北極熊に原版を売り付けようと韓国を目指し、ラムもその足取りを追う。各地に散らせていた美人の助手たちを召集し、原版奪回の作戦を開始するラムだったが、原版を追って来ていたJJと再会し、成り行き上協力することになってしまうのだったが…
誰が正義で誰が悪者なのか。繰り返されるどんでん返しを軽快な駆け引きと見応えのあるアクション、そして常にジョークを忘れないスタリッシュな展開で魅せつける痛快推理娯楽活劇!
主演トニー・レオン/リッチー・レン/スー・チー ほか
などと大袈裟に紹介してみましたが データベースに内容紹介が載っていない辺りからして扱いがおざなりです 日本の公式サイトすらない…(苦笑)
えー…と、2000年に公開された『東京攻略』の続編です 主人公・ラム(トニー)が同じ人物って以外は全くつながりのない単発ストーリーなんですが 前作見てる人にはラムが何者だか解っちゃってますしね 相変わらず「日本語が堪能」という無理のある設定を押し通そうとしてたみたいですが 今回トニーさん日本語2コトくらいしか喋ってません うん 無難ダネ!
基本は広東語 でもスーチーは広東語と北京語がまぜこぜになってるっぽかったし リッチーも状況によって両方喋ってました 韓国メンバーは韓国語と北京語?最終的に英語でも会話してたし 言語入り乱れ状態でした つか 混ぜ過ぎてて境目が解らねーって!(^^;)
トニーがかなり頑張って動いています 顔が見えなくなった途端にキレの良い動きになるのはご愛敬ご愛敬(笑)トニーもリッチーも裾の長いコートを翻しながら組手をするので白と黒の布がバッサバッサと画面を舞ってカッコイイようになってます
韓国風のアクションを採用したとのことですが ぶっちゃけ半端な印象でした 香港チームはカンフーで 韓国チームはテコンドーで ベタベタな技の繰り出し合いとかすれば良かったのに! カンフーでもテコンドーでもなくなっちゃってて実に勿体ない気がしました 武術好きをナメるなYO!
『探偵物語』のような おふざけとダンディズムの融合体・ラムのキャラは前作よりも「おふざけ」度合いが高くなっていて 硬派なリーと対照的に描かれています 頭脳合戦は五分五分といったところで展開していきますが 最終的には無理矢理〜な設定の押しつけで思わず失笑でした
だって大体誰がどうなんだか先読みできたもん「コイツは本当はこうなんだ アイツはこういうオチに違いない」ほぼ当たりましたヨ でもそのお約束通りなのが面白く感じられちゃったりするんですよねー
リッチーは『ブレイキング・ニュース』のときにも「イケてない顔」みたいに言われてましたが 今回は「悪人面」と言い切られてます 確かに二枚目ハンサムではないけれど 充分カッコイイと思って私は見ていましたが何か? 若干M坂投手に似て見えなくもない?気はしますが 最近はモッサい感じもなくなってスッとした男前になったと思うんだけどナ…(自分の美意識にイマイチ自信が持てないお年頃) 確認したら『スウォーズマン』『シルバー・ホーク』を観たら制覇じゃんアタシ 本業は歌手だから出演作が少ないのよね(笑)
スー・チーはトニーと「3度目の共演」と言っていたので これもまた調べてみたら前2作は『ゴージャス』『ラブ・イズ・マネー』のことらしい 後者はこれから発売なので挑戦してみたいと思いました☆
これからといえばトニー主演の『地下鐵 -SOUND OF COLOR-』が9月に国内版セル・レンタル解禁予定になってた!邦題は『 サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋』だそうです 3年前香港に行ったときレコード店の看板になってて 必死に写真撮って来たのが懐かしい!! 案の定公開はされないままでしたが、国内版が出てくれてヨカッタv
レンタル版でも特典がいっぱいでケッコー楽しめましたよん☆ ⇒●香港旅行の写真 ⇒●香港旅行の日記(willで次の日・pastで前の日が見られます)
『チャイニーズ・ボックス』1997年/イギリス・香港
予想していた通りの残業でした というか 夕方に召集かけられ突発的な打ち合わせが 延々埒のあかない堂々巡りは始め出して 滅多なことでは口を挟まない下っ端社員の私も さすがにうんざりしてイラつきながら無理矢理話しをまとめようとしました 無論自分に責任がくるの覚悟です
話の内容は「新HP」の制作について 現在ある会社のHPを 社名変更に合わせてリニューアルさせたいというもので 既存のHPから原稿を拾って移植したり 不要な項目を引いたり新たな項目を足したり 書き直しが必要な部分はリライトをする
なんていう計画だけをしていて 実際は何もできておらず
そんな感じで中身が揃っていないのに いつの間にか外注業者にデザイン&制作の依頼をしていて 先方から「見た目」の見本と 「中身」の催促が メールで来ちゃったわけですよ それまでは社員さんが窓口になって 社長の意向を逐一メールで一斉送信していて 一応どういう注文をしていたのかとかは 漠然と知ってはいたんですが 誰もきちんとオリエンを受けておらず 結局誰がどの仕事をいつまでにやらなきゃならないという 分担が全然できていなかった
それを「このままじゃいつまで経ってもHPができないでしょ」と叱られて それぞれの仕事があるにも関わらず 急遽打ち合わせを設けることになったのでした ちなみに社長は参加していません(←先に帰りやがった)
残された面々で話を進めることにしたんですが 要は揃っていない原稿を誰が用意するかが決まれば 今日のこの場はお開きにできるんです なので会社の業態がどうのこうのといった私には解らない部分に関しては他の社員さんに担当していただくしかなく その他の部分に関しては全面的に原稿作成を引き受けました 早く仕事に戻りたかったからです その上 業者とのやりとり窓口も私に任されることになり 少々面倒くさく思っていたのですが そこまで譲歩したのに残りの原稿を誰が担当するかで2人の社員さんが押し問答を始めまして
…ぶっちゃけ私もう関係ないんだけど 抜けちゃダメかなぁ?
意図が読めるだ読めないだ 社長の意向が解らないとか 社長に具体的なイメージがあるわけじゃないんだからまず形にして見せてやらないとダメなんだよ とか まぁまぁ普段から繰り返されているやり取りと何ら変わらないものが また始まってループになっている訳です 片方の意固地な考え方というか 全てがクリアにならないと納得ができないタイプの人と 社長の曖昧さに長年付き合ってきたもう一方の 漠然としてるのに決めつけたものの言い方が 真っ向からぶつかり合っています 私なんか口出す隙すらありません
しまった 巻き込まれた
蚊帳の外のハズなのに何故か中にいて 出入り口のところで2人が争っているので思うように外へ出られない状態ですよ 私は奥で縮こまってるしかないわけ 外に食べ物があって見えているのに 誰も外に出られない お腹は減っているからイライラは募るばかり
そんな子供の心境ね
結局3時間 たかがこの程度の打ち合わせに3時間も要しました 始めたのが5時頃だったので解放されたのは8時です そこからまだやらねばならぬことがあったとです
さすがにイラっとなりました
何なの何なの 早く終わらせるために色々面倒くさいこと引き受けたのに 引き受け損ですか私 あんな埒のあかない押し問答に巻き込まないどくれよ 関係ないのにいなきゃならないなんてアホらしいわ! でも「関係ない」と言ったらまたそれはそれで反感かったんだろうしな チクショウ…
という訳で夜中までかかってやっとこ月刊情報紙の入稿済ませました 例の反応の鈍〜いクライアントの仕事です まともに校了くれないので最終チェックにも気が抜けません お前ら本当「責任」とか「スケジュール」とかいう概念がないだろ? と詰りたくなる今日この頃 そんな奴らのために日付変わるまで職場に残らなきゃならない自分が いっそ哀れです
それでもさ 私が入稿を遅らせると 今度は印刷会社の人たちがキッツい思いするわけじゃん 私は毎回一方的にデータを送信するだけの相手だけど 諸事情の察しはつくからさ 阿呆なクライアントのお抱えみたいな小さな会社で 阿呆でも何でもでっかい取引先なんだろうしな 毎月発行するものの仕事が取れてるってのはそれだけでも有り難いもんだろうし とか考えちゃうとね 多少の無理はしてもスケジュール守ってやろうって 思うじゃない
心 あ る 人 間 様 な ら ば
本当 あの人たちにもその感覚を求めたいワっつーの それと社員! 初めHP制作業者とのやり取りを担当していた社員!! 引き継ぐなら引き継ぐでちゃんと説明してくれ
「ボクだって(社長の言ってることなんて)何も解りません メールしてたことが全てです 皆にもCCで送っておいたでしょ 見てないんですか」
ぶっちゃけ他人宛のCCメールに真剣に目を通すほど余裕ないっての 夏休み明けてからは特に! というか そもそもこの言いぐさってどうなのヨ?
ケンカ売られてると思いましたが
終電の1本前で帰宅 食料の買い出しに行く間も惜しんだので ゴハンがまだです ひもじいわ イラつくわ 納得いかんわ まー気分は最悪でしたな!
1時過ぎてから家にあった適当なものをモサモサ食べ始めて TVをつけたら金曜に時間移動した『英語でしゃべらナイト』の再放送が始まったので つい終わりまで見てしまいました 久しぶりに見たなぁ 金曜の夜になった途端見られなくなったもんなぁ やっぱり月曜の夜がいいんだけどなぁ…ブツブツ
『Endless』小柳ゆき
『デーモンハンター』鑑賞
新感覚ダーク・ヒーロー映画。人間と悪魔の間に生まれた男“ジェイク”が人類を守るため、世界征服を目論む悪魔と壮絶な闘いを繰り広げる。CGを駆使した迫力のアクション・シーンが見どころ。(アサヒレコードより)
主演のショーン・パトリック・フラナリーが目当てで借りてきたホラー・アクションでしたが 作品的にはまぁ色々とヒドいというか・・・ でもさすがに主演なのでショーンを見るには悪くない映画でした(見所はそれだけとも ボソリ)
『ブレイド』『アンダーワールド』を越える新感覚ダークヒーロー!
なんて大げさなキャッチコピーがついていましたが とんでもないヨ(爆笑) 怒られるからやめときなさいって その謳い文句(^^;)
えっと ショーンの役名は正しくは「ジェイコブ」くんです いわゆる「悪魔祓い」のお仕事をしていますが お祓いというか 取り憑かれた人間ごと悪魔を殺してしまうので「悪魔殺し」の方が適した言い方だと思われます 彼は表向き教会に雇われています でも本当は皆から邪悪な存在と蔑まされています かなり大っぴらに嫌われ者です
今では冷徹非情な彼ですが どうやら昔はそうでなかったらしい でも その辺の詳細はいっさい語られていません というか 輸入の際にカットされちゃったのかも知れない 辛くて悲しそうな過去を臭わせるだけ臭わせておいて 全く触れられていません その辺がC級作品ぽい
ジェイコブくんは基本無口で物静かな男性ですがかなり粗暴です 女相手でも平気で顔とか殴ります 徹底的に踏んだり蹴ったりします えげつないです・・・ それなのに夢魔(女)には乗っかられ(←誘惑)押し倒され(一応攻撃?)色気なシーンは常に女性上位 それでこそショーン!それでこそフラナリー!!(繰り返した!)
悪魔のオッサンにぶっ倒されて一晩気を失っているヘタレ具合もかなりグー!な感じにショーンさんでした♪ ある意味すごい楽しめる映画だった(笑)
服装や髪型がかなり『処刑人』とかぶっているので ちょっと年をとったコナー(処刑人の主人公 as ショーン)を見ているみたいでした 処Kスキーとしてはちょっとアンテナが立ちますわいなv スタイルは相変わらずよろしいです 背中丸めて斜に構える立ち姿とか ガニ股歩きも不変的にラブリー ただ一つどうしても気になったのが
胸とか腕とかトゥルトゥルだったことです
胸毛で腕毛がショーンのセクスィ〜ポインツだったのに!なんでないんだ!!整ったボンボン風の容貌にアンバランスな毛っぽさが売りだったのに 非常に残念です!
その他はまぁ 覚悟の範疇だったので全然気になりませんでした ション氏の作品選ばなさ加減には慣れっこですからして(苦笑) それでも今回はアクションシーンが多めだったので 出演を決めたのはその辺が関係してるのかなー?くらいには思いました 何気にアクションしたい人のようなのでね 自慢の体が動くうちにやっておいたらいいヨ うん
そんな訳で 一般的には全くオススメできないC級作品を堪能しましたとさ
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午前中のうちにアホ映画を見て お昼に父母を誘い出して地元のうどん屋までドライブランチ 帰りにモールに寄って 昨日まで仕事で探し回っていた商品がある雑貨屋に直行し そのブツをお試し購入
アンプル型リキッド・キャンドル ってやつ ⇒●オイルキャンドル ⇒●INTER MAX DEVELOPMENT CO.,LTD.(卸元)
今回のはアロマグッズなので火を点けるとほのかにアロマが香るらしいヨ お部屋片付けたら試してみようっと♪
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昨日一緒に映画を観に行った友達から衝撃のメール報告が届きました
「隣の家が火事になり我が家ももらい火をしました」
映画後解散して一旦自宅に戻り 別件で外出中に起きた出来事だったそうです 幸い家人に怪我はなく 火事被害も屋根や外壁を傷めた程度で済んだらしいのですが 「火」より「水」の方が手痛い仕打ちだったそうで…
消火活動のために屋根を剥がされたり 移り火を防ぐために放水されたり 果ては土足で踏み込まれたとのこと
あああ 今の世も結局「火消し=打ち壊し」なんでせふか(涙)
しかも友人宅の周辺は近代宅地整備以前の古い住宅地仕様なので 一軒一軒の密集度合いがすごいのです 窓を開ければコンニチワな距離でお隣さんがおられます 防犯的にも若干怖い界隈でもあったりなかったり そんな場所で一軒が火など出そうものなら 下手すりゃ大火ですよ 近代史に名を刻みかねない惨事です
まぁちょっと大袈裟に言ってみてますけども
そんな危ういラインを今回はギリギリで踏みとどまりましたが 大小にこだわらなければ充分に惨事だったわけで ええ 友人は自他共に認める活字中毒の人 その蔵書たるや図書館並です しかも内容的には何だかマニアックな路線を突っ走っているので 二度と手に入らないようなものも少なくありません 今回被害に遭った一番の場所 火を出した家側の2階の部屋を彼女は書庫兼寝床にしていました 時間が時間であれば本人が寝ていたかも知れない部屋なので 本当今回のことは不幸中の幸いと言える状況だったと思いますが それはそれ これはこれ 一番の水浸しになった部屋に蔵書やDVDなんかの保存モノが積まれていたわけですから
悲劇以外の何ものでも ないじゃない
これから被害総額を割り出して保険屋に申請するそうで 水浸しの部屋の被害換算ですって ある程度お金で戻ってくるとはいえ もちろん全額ではないし ぶっちゃけ本屋らDVDやらは現物で返してもらいたいと思うよね どんだけの手間と愛をかけて収集所持していた代物かなんざ
他人にゃ解るめぇ
芝居やライブのチケットも水に浸かったらしく「一枚一枚そっと剥がして干してます」ときたもんだ 切ない!切ないな友よ!!えぇいあぁ(もらい泣き)
取り敢えず落ちついた頃 皆で励まし会でも開いてあげようと思いました
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持ち帰りの仕事をモソモソと開始 案の定進まない… 始めるのも遅かったんだけど 進まない加減には自分でも笑えてきましたヨ 当初予定していたところまではいきつきそうがなかったので もっと手前の作業で挫折 こんなんでエエんかいな いや良くない
きっと明日はザンザン残業 de ゴー! になるんだろうけど仕方がないや
自宅仕事向いてない フリーとか無理だわ絶対…
『寂しい狩人』1982年/韓国
11時にいつものマリオンで待ち合わせて 日比谷シャンテ・シネで前売券を座席指定券に引き替える 14時の回の席を確保したのでシャンテ地下にある柿安にて優雅なランチ のハズがまたもや食べ過ぎる …学習能力がないわけじゃないんだ 品数が多くてついついあれもこれもと手を伸ばしてしまい… 理性が欲求に勝てないという話
時間に合わせて映画館に戻ると何やらすごい人だかり 『キンキー・ブーツ』が初日だったので何かあるのかと思ったら『ラフ』も初日だった模様 舞台挨拶か何かがあって人の入りが多かったようで その後も外でたむろしているのは“出待ち”なのかと思いきや 広場に特設ステージが用意されていて看板には『ラフ』公開記念何タラと記されていた
…もこみち人気ですか
プレスだカメラだと大騒ぎだが 我々小指の先ほども食指が動かぬ対象なので まる無視で素通りし映画館に入館 その後その場所で何が行われたかなど 気にもしなかった
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『愛と死の間で』鑑賞
主演アンディ・ラウ シャーリーン・チョイ/チャーリー・ヤン/ホイ・シウホン/アンソニー・ウォン/ラム・シュー ほか
【あらすじ】優秀な外科医コウは多忙をきわめ、最愛の妻チーチンとの時間もなかなか取れない毎日を送る。そしてある日、コウが夕食の約束を果たせず、一人で帰宅することになったチーチンが事故に遭い、帰らぬ人となってしまう。以来、コウは深い悲しみと罪の意識を背負い、医師を辞め、救急隊員として働き始める。そんなある日、交通事故の現場で車の中に閉じ込められたユンサムの救急処置を施した彼は、彼女の胸の鼓動に特別なものを感じる。その後コウは、ユンサムの主治医から、彼女の心臓が亡き妻チーチンから移植されたものだということを聞き出す。(allcinemaONLINEより)
日本大好きアンディさん 先月この映画のプロモで来日しあっちこっちにご出演なさってましたね どれ一つとして見られませんでしたが・・・(TV見てないんだから仕方ない) アンディ好きのお友達に誘われて観に行きました お付き合いの私以上に「お付き合い参加」の友人が2名追加だったんですが 面白いくらい寝てましたヨ!(笑)冒頭の数分で寝息立てられた時には笑いをこられるのが大変でした 付き合いでなきゃ観に行ってなかったであろう しっとりロマンス映画だったのに 可笑しくてお腹が痛くなったじゃないか
そんな訳で滅多に見ないコメディ抜きのラブストーリーでした 英題『ALL ABOUT LOVE』 原題『再説一次我愛[イ尓]』 それぞれ「愛に関する全てのこと」「愛していると、もう一度」とでも訳すんでしょうか 英題も邦題も何だか大げさだなぁ・・・ 内容的にも原題直訳で良かったのに ちなみに 同邦題で91年作のハリウッド映画があります もしかしてこれとの混同を狙っているのかしら・・・(出演ケネス・ブラナー/エマ・トンプソン/アンディ・ガルシア他)
本作に話を戻しましょう
時間が不定期で常に多忙を極めプライベートの全てを犠牲にしてきたコウが唯一といっていいほど大切にしていた“プライベート”が愛妻と過ごす時間 でもそれが消えてしまったとき キャリアも名声も自分の人生にはさして重要なものではなかったと思い知るのです 医師をやめ 救急隊の隊長として部下を率って 決められた時間の中で決められた仕事だけを淡々とこなすようになった彼 今更時間通りに帰っても 待つ人はもういないのに・・・ 行き場のない「想い」だけがぐるぐる彷徨いつづけます
愛妻役にシャーリーン・チョイ このキャスティングにちょっとビックリしました 一体どれだけ年の差な夫婦なんだい?まぁ2人とも可愛かったからいいけどさ 多分劇中でも年の離れた夫婦って設定だったんだと思います アイドルのイメージそのままな無邪気で可愛らしい女の子像でした 明るい性格の子だっただけに不慮の事故が痛々しい
義父にホイ・シウホン mixiの日記で「名前がわからん!」と泣き言を吐いたら親切な通りすがりさんが名前を教えてくれた名脇役のオッチャンです 数あるお涙頂戴シーンの中で唯一自分の涙腺が反応したのが 娘を亡くして長いこと墓参りを拒み続けていた父が初めて墓前に立つシーンでした 他は難なくクリアだったのにね あそこだけは視界が滲んじゃったヨ・。
心臓移植をされた方の女性にチャーリー・ヤン 『新香港国際警察』のときも『七剣』のときも繰り返し言っててしつこいけど 本当綺麗になったネ!!若い頃は素朴過ぎてどうなんだ?と思ってましたが 今はすっかり落ち着いた大人の女性って感じ 派手じゃないし すごい美人ってわけでもないけど 好感持てる女優さんです 長い闘病生活に心身ともに疲れきった薄幸そうな女性ユンサムを演じています 「薄幸そう」ではあるけど本当は「薄幸」ではないんですよ 夫婦で愛して愛されて お互いの想い合いが強いために「死」という影が2人のバランスを崩していっちゃう 表面上ぐだぐだになってても ちゃんと2人はお互いを想いつづけてる 本当はすごい幸せ者なのに 病が視界を曇らせて気づけない ううーん こっちもこっちで切ない「想い」なわけですな 残り少ないと解っている自分の人生を 少しでも有意義に過ごそうと頑張ってるんですが それがかえってもの悲しい
移植された心臓が記憶も移すとか デジャヴが起きるとか そういったベタな展開はありませんでした 強いていうならコウとユンサムの夫が○○○という設定には大幅に無理があると思いましたが それでなきゃ話が成り立たない物語だったので敢えて気にしないことにします(苦笑) ベタな部分はベタな香港風ラブストーリーでしたけどね ありゃ可愛くてカッコイイ香港の二枚目男性を地でゆくアンディがやるから 許せる行動だよなーとc-(^^;)
オマケの話 ユンサムの主治医がアンソニー・ウォンです 蝶ネクタイのスーツがキュートで笑えまシタ(コメディじゃないのに!) それからラム・シューもカメオ程度です!3場面くらいしか出て来なかった(笑)敢えてラム・シューをカメオで起用する辺りがマニアックな気がするお
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映画館を出て 同じ建物の1階にある喫茶店で軽くお茶をしながら一休み 17時には電車に乗れるよう解散した
友人らと別れ 私は単身三軒茶屋を目指す 三茶17時半の約束でDJイベントにお付き合いの予定があったからだ 銀座線⇒半蔵門線(田園都市線に乗り入れ)の乗り継ぎが異常に悪く 表参道で半蔵門線が来るのを銀座線3本分待った 何かあったらしいが事情がよくわからず 一人イライラを募らせる おまけに表参道の駅ときたら携帯の電波が立たない メールも電話も出来ない =友人に遅刻の連絡ができない
ようやくやってきた電車に乗り込み 渋谷に出たところで待ち合わせの相手から電話が入った 丁度メールを送信しようとしていたところだったので 慌てて出て「今渋谷だからもうちょい待ってて!」と手短かに告げ 通話を終わらせたあと一応メールも送っておく 17時半を7分ほど遅刻で到着 余裕をみていただけに不本意
浴衣で待っていた友人を見つけるのは容易く すぐに合流できたのはせめてもの救いだった 早速目的地を目指し移動を開始
知り合いが皿を回す時刻を「18時半」と聞いていたのが 何やら「18時」に早まったとかで あまり時間に余裕のない状態 しかもお互い初めて店だしサイトで確認したのみで案内図を持って来ていなかった 2人してノンキな構えである
近くまで来ているハズと足を止めた交差点で 友人が携帯でサイトを確認 改めてものすごい近くだとわかり ほんの数歩先に進んでみたらイベントの看板がチラリと目に入った
何 こ ん な 近 く で 迷 っ て る か な 自 分 ら
失笑満面で階下の入口をくぐるとキャパ50人というこぢんまりとしたスペースにバーカウンターとDJブースが設えられ 空いた壁に大型のスクリーン DJブースの横にモニターがセットされていた 上映していたのはチェブラーシカ(スクリーン)とスパイラルのPV(モニタ) 好きな物のWパンチで一気にテンションの上がる私 DJが知り合いである友人は 別の理由でテンション高
18時から閉幕の22時まで ずっと居続けでかけ回しライブ 生演奏じゃないライブはほとんど行ったことがなかったが メインで回っているのが好きなSPIRAL LIFE の曲だし 流されていたPV映像も当時のポリスター御三家(スパイラル・パーフリ・L⇔R)にBAKU(SPIRAL以前に車谷が所属していたアイドルバンド)というマニアックなセレクションだったものだから 異様な興奮を呼び起こしてくれた
いやー自分CDで聴くのみで PVとかはいっさい見たことなかったもんでね! エエもん見させてもらいましたわ!!(ご機嫌)
会ったときから「お腹空いた」と訴えていた友人 帰りに何か食べて帰るのかと思っていたら 別の知り合いに連絡を取って合流の算段を取り付けたご様子だ 別に自分はお腹が減ってるわけではなかったから即解散で結構だったんだけどれも 待ち合わせの前に「浴衣会に行く○○にバッタリ会っちゃってー」と言っていたので 電話の相手は十中八九その人だろうなと 口にはしなかったが確信めいた予想 だって誰と会うのか最後まで言わなかったし
まぁいいんだけどね(いいなら言うな)
三茶〜渋谷まで一緒に移動して 彼女は原宿で待ち合わせとのことで山手線を一足先に下車 私は新宿まで乗ってレンタル屋へ立ち寄りDVDを3枚借りて帰った
『デーモンハンター』準新作/ホラー・アクション/米作品 『ソウル攻略』準新作/犯罪・アクション・コメディ/香港作品 『ローカル・ヒーロー』クラッシック/ドラマ/英国作品
見事なまでに まとまりのないセレクション(苦笑)
『土曜日の乙女』1929年/アメリカ
大量印刷の大方を発送しました! 名刺サイズのカードにスタンプで200枚ナンバリングして お客さんに送りました! 「社名変更のお知らせ」もお昼に最後の郵送手続きしてきたヨ! それで22時まで残業してみたけど
や っ ぱ り 終 わ ら な か っ た ネ
ひとまずキリの良いところまでやって お持ち帰り準備して退社しました 一応他のこと片付けて 家では絵を描けばいいだけにしたんですが・・・
持ち帰るのは不本意だわな ガクリ↓・。
『ホームワーク』1989年/イラン
2006年08月24日(木) |
LOVE & HATE |
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23時半までお仕事してました それでも明日で終わり切らない気がします このままだと週末お持ち帰り?
やだなぁ〜・・・(自宅での仕事って誘惑が多くて進まないノヨ)
日曜に友人から「スパイラルのコミュでイベントがあるんだけど一緒にいかない?」的なお誘いをmixi経由で受けていて 興味あったので返事しといたんですが音沙汰がなく あれれ?と思っていたら今日やっと来た(苦笑)
そんなわけで 25日(土)の夜 三茶で開かれるDJイベントに行くことになりました DJ系のライブって行くの初めてだ 何だかワクワクv
『LOVE & HATE』Spiral Life
朝から夜までみっちりお仕事でした 全然サボれなかったよ 珍しい!(おい)
明日から大量印刷だー Sハウスの営業マン新聞だー 「社名変更のお知らせ通知」の第二弾も週末までに発送しなきゃなんないぞ
ただの休み明けでも忙しいのに 社名変更だとかHP一新だとか新会社設立だとか
いっぺんに手をつけ過ぎ!
そのくせほとんど下に丸投げすっから末端の人間が目を回すというのだ
何か割に合わぬ!(^^;)
『空も忙しい』スネオヘアー
2006年08月22日(火) |
シェフと素顔と、おいしい時間 |
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明日のミーティングのために作業を続けていたら帰りが22時を過ぎました そろそろ帰ろうとしたら社員さんが近くに来ていた奥さんを会社に呼びつけていて 彼女が来たところで
「飯食って帰ろう!」
と誘ってきました どうせ今夜は青森泊で妹留守だし 奥さんとは面識もある好きな人だったし この流れだったら当然おごりだろうし
「行きます!!」
調子よく着いていくことに決めました
オフィスを出て表の通りでタクシーを拾うと3人で後部座席に乗り込み(私が真ん中)四谷荒木町を目指しました 引っ越す前のオフィスから徒歩圏内の行きつけ界隈です
車中で携帯を開き「今から3人で行って大丈夫ですか?」と店に連絡している社員さん どうやらよく通った社員全員が馴染みの小料理屋に行こうとしているみたいです 「大丈夫ですか!じゃああと10分くらいで着きますんで」 OKだったようですね わーい あの店行くの久しぶりだ〜♪
⇒●荒木町さかもと(ぐるめピタ)
お店のHPはこれから社員さんの奥さん(プログラマー)が作るということになっているそうです ま 今検索したら「荒木町さかもと」で結構引っかかったので 情報はそれなりに得られると思いますけども(笑)
以前月1でお客様宛のお品書きDM作ってあげていた時期があった関係で私もご主人の顔なじみにしていただいております ここでバイトしてた女の子やお客さんに社長が声をかけて 会社に来て貰ったりしたこともありましたが ことごとく愛想を尽かされ退職されてしまいました 挙げ句にはご主人とつまらないことでケンカをしたらしく 以後うちの会社では社長だけが出入りをしなくなっています というか 我々もまだご主人と交流があることを大っぴらにはできないので 社長には内緒の行動です
まぁ 大人の世界にはいろいろあるんです(苦笑)
ご主人 何気に新選組好きなので 何かとそっち系の話を私に振ってきてちょっと苦笑いです 特に一昨年の大河ドラマのネタは ほとんど見てなかったので解りませんのヨ・。 ごめんなさい
こちらのお店では 季節の素材をふんだんに使った美味しい和創作が食べられます 出来上がったものは和食ですが 食材には国籍をこだわらず様々なモノを利用して 日々新しい料理を編み出しているみたいです トウモロコシの粉と小麦粉が原料で春雨みたいな細さの食材を 揚げ物の衣に使っていてすごく美味しかったので食材を尋ねたら教えてくれたんですが 名前忘れてしまった…
カダンフ? KADANF?? あれ??? 何か「K」「D」「F」があって片仮名だと4文字だった としか覚えてなーい!!orz (意味ない!)
創作和食でお腹を満たしたあと そのまま帰ろうとしたらラーメン屋に連れて行かれて 名物の「のりラーメン」をご馳走されました 何かもうお腹いっぱいだったし 京風の味付け和食を美味しくいただいたあとで この濃い味の醤油ラーメンはちょっと キツかった・。 ⇒●荒木町 一心らーめん(For M「東京風景、街角の味」)
ラーメン後再びタクシーを掴まえてそれぞれの家を目指します 2人は国立在住なので高速に乗ってまず2人を降ろしてから 私の家に回ってもらう順番でしたが 運転手さんがラーメン屋に詳しく 社員さんも負けていないのでずっと会話がラーメンでつづいていて そのうち台湾の店にまで話が発展し 今後は台湾話に花が咲き… 社員さんたちを降ろしたあとは私がその台湾話を引き継ぐことになってしまいました いやいや 面白かったからいいんですが 最終的にしょっちゅう台湾へ出張していたときの会社の名刺とか貰ってしまいましたヨ?(^^;)
この名刺を貰ってもサ・・・ 今運転手さんじゃん(苦笑)
『シェフと素顔と、おいしい時間』2002年/フランス ≪後日追記≫--------------------------------------------
小料理屋さんの洋食材思い出した!!
カダイフです!『KADAIF』
K・D・Fは合ってましたね!(笑) 今検索してみたら元々はトルコの食材みたいです 買おうとすると変に高いっぽいよ・・・ 素人が気軽に買おうって代物とは違いマスナ
ああしかし すっきりした〜♪
2006年08月21日(月) |
津軽じょんがら流れ唄 |
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9日間の夏休みが終わり 今日から通常業務です 社名変更のお知らせを休み前に各取引先に宛てて発送しているので 今日から電話も何もかも新社名で対応となります
うん! 慣れなくてちょっと面倒くさいね!(笑)
でも慣れなきゃイカンので頑張りますわ…
9日間も仕事しなかった割には仕事がツメツメで二進も三進もいかないよ!ってな状況ではありませんでしたが 何分雑事が多くて19時半くらいまでは残業でした
妹が今夜の夜行バスで東北一人旅に出ます 目的地は青森です うちの苗字と同じ名前の遺跡があるとです おそらくそこが我が祖先のルーツと思われます 学生中の彼女はあと1週間夏休みがあるので 最後の週を「ルーツ探索」にあてたようでした 英国留学といい その行動力が素晴らしい 少しは自分もあやかりたいもんです(^^;)ゞ
妹は21時半頃に家を出ると言っていたので 21時帰宅でギリギリ顔が見られました 「行ってらっしゃい」と形ばかりのお見送り
別件で昼間に友人から 「○○ちゃんの携帯が排水溝に流れてなくなってしまいました データが消えてしまったのでメールアドレスと番号を知らせてあげてください 彼女の番号とアドレスは前のままで通じます」
という驚愕のメールが届きました
排 水 溝 に 流 れ た っ て な ん だ ???
すぐにその相手にメールをしてみたら どうやらライブハウスでトイレを流す際に落としてしまい そのまま戻って来なかったんだそうな
携帯電話って トイレに流れるんだ… (本人もそう思ったらしい)
私も携帯にしか連絡先を入れていない人が結構いるから 万一のためにデータのバックアップは取っておいた方が安全だなぁと実感できた事件でした
トイレ 気をつけよう…
『津軽じょんがら流れ唄』二美仁 じょんがらじょんがら
夏休み最終日 なまりまくった体を動かすためにもと 昼から外出を決行 昨日突然思い立って行くことにした 友人の原画展を見に町屋まで行って来ました
イラストレーターの彼女が1:30頃に会場へ行くと言っていたので それに合わせて13:30に駅前で待ち合わせをしたんですが 3人中2人が遅刻宣言
ええ 私1人で初めての町で待ちぼうけですわ 朝ゴハン食べてなかったので丁度いいやと思って 会場に最寄りの出口から出てすぐの場所にあるミスドで アイスティーとポン・デ・ダブルチョコでお茶して待機してました
15分ほどで2人が到着 3人揃ったのでミスドを出て会場を目指しますが 案内図には駅から徒歩13分と書かれていたので 結構距離がある模様 全員が何しろ初めての道なので迷わぬよう慎重に歩みを進めます 途中の和菓子店でお持たせを購入 夏らしく涼やかなフルーツゼリーの詰め合わせにしました 無論3人で折半です(貧)
表の通りをはずれた目立たない場所にあったにも関わらず 奇跡的に迷うことなく会場に到着 意外な快挙に驚きつつ とにかくいざ中へ
⇒●雑貨屋HYOUGA(内ギャラリー)
狭かったけど綺麗で可愛いギャラリーでした 友人の他にも9人ほどの作家さんが作品を展示していて 生原画とポストカードを壁面に並べ 中央のテーブルには同人誌や画集や便箋や小物etc…が置かれていました 友人本人は係りじゃない日なのかまだ来ていませんでしたが 取り敢えず我々を囲む力作の数々を真剣に鑑賞 みんな 上手いな〜…
ま さ に 眼 福 ! m(_ _)m
しばらく経ってもイラストレーターの友人は来る気配がなく 一昨年発売した彼女の画集を持参してサイン入れてもらおうと思っていた私は 今彼女がどんな様子か探りのメールをしてみたら「今向かってるからもうちょい待ってて!」とすぐに返信が届きホッと一息 のんびり到着を待つことにしました
ほどなくしてご本人到着 他の作家さんたちと歓談したり ポストカードを大人買いしちゃったり 展示しきれない分の持ち込み原画を見せてもらったり 当初の目的の「サイン」もちゃんとしてもらって だいぶ長いこと広くないギャラリーに居座ってしまいましたが 一段落つけて退散して来ました
⇒●友人のサイト
実はお腹減ってたんです(^^;)ゞ 特に私以外の2人は起きてから何も食べてないみたいだったし 表通りに出てすぐのところにあったファミレスで夕方間近なランチとなりました しっかりガッツリ食べる3人 阿呆な話で散々盛り上がって 3時間くらい居つづけてました… 尻に根でも生えているのか 19時近くになってやっと解散
今回初めて「町屋」という町に降りましたが 商店街が賑やかで楽しそうなところでした メトロと都電(路面)と京成線が通ってて足便も良さそう 物価がどのくらいか解りませんでしたが 住むに良さそうなところっぽかったです
『ザ・タイガース 華やかなる招待』1968年/日本
2006年08月19日(土) |
どつかれてアンダルシア(仮) |
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ちょっと夏バテ気味でウダウダと過ごしていたら 午後になって友人からメールが入り 共通の友人でイラストレーターをしている子が今 グループ原画展をしているのを見に行ってくると言って来たので そういえばそんなのやってたんだった… と思いだし 思い当たった数人の友人に向けて
「よかったら明日○○さんの原画展見にいきませんか?」
皆共通の友人…というか同級生なんで 3人に声かけたら2人がOKをくれました 1人は明日がダメなんで今日これから行ってみる!と言っていた(笑)間に合うとイイネ
夜はBahahaの櫻井さんが代官山でライブだったけど 体のダルさに負けて外出を断念 もう何回も連続で行ってないな〜…
つか 最近スーさんばっかでグルタミンとかも全然行けてない! バンドが聴きたいお! 次のグルはいつだ?!
夜 友人がmixiで紹介しているサイトを見たらツボに入った! ⇒●奇食の館
特に喫茶「マウンテン」でのレポートが笑えます 管理人さんのコメントが面白いお!
『どつかれてアンダルシア(仮)』1999年/スペイン
夏休み最後の平日でしたが 何事もなく引きこもり 夜になって夕飯の準備にいそしむ本家にて 隙を見てこっそりチャンネルをカチャリ☆
うん だって今夜『ロック・ユー!』が民放放送だったんだもん
家族の誰かが変えたいと言い出したら仕方ないやと思ってましたが 存外皆して見出してくれたので ラッキー♪とばかりにそのまま見続けておりました チョーサー(ポール・ベタニー)の登場シーンになって 「声は誰が?!」と集中して耳をすましていたら 第一声で
あ… 山 ち ゃ ん だ
大好きなベタニーに大好きな山寺氏で「W嬉しい」になりそうなもんですが 正直ベタニに山寺氏の声は 似合わない ような 気が ゴモゴモ…
それでも多分 多弁奇弁の口上で人心を煙に巻くキャラクターだから “喋り”の能力を買われてオファーされたんだろうなぁと思います
まぁいいや 納得はしてないけど下手な人に演られるより全然いい
ヒース・レジャーの声はキャラクターに合ってて良かったヨ アラン・テュディックはチンピラみたいな声になってて萎えたけど 妙に長い映画のところをバッツンバッツン切ってCM含めた2時間に治めてて感心しました 話の筋は一応解った
民放で見るのも それはそれで面白いというハナシですよ(笑)
そういや劇中に出てきたエドワード王子の役者さん ジェームズ・ピュアフォイって名前だけは聞いたことあるなと思ってましたが 他に何を演っているのか気になって軽く調べてみたら『バイオハザード』に出てた? え 誰?? 最後までアリスについててくれて 最後変な集団に連れ去られる人? んんー?(^^;)
『精神(こころ)の声』1995年/ロシア
2006年08月17日(木) |
プロブレム・チャイルド |
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部屋の片づけもそろそろカタがついてきました 絶対的に物が多いので片そうとしたら捨てるしか道はないのですが これがなかなか捨てられない だから散らかっていくわけなんですが・・・
それでも大分頑張って見切りをつけました フタを開けてみたら紙ゴミばっかり! 何でもかんでもとっておくクセをどうにかしないとイカンみたいです でも多分無理です きっと直らないと思うので今後も定期的にゴミ箱と対峙しながら悩む日々を送るのでしょう 因果やな
机が落ち着いてきたところで溜めまくっていたWEB日記に着手 つか その日につけてない段階で「日記」の意味を成していない気がしますが それでも自分の記録のつもりで消化を目指します! 以前には1年前の日記を現在と同進行で書いてたくらいだもんね!!(威張れたことか!)
とりあえず1ヶ月近く溜めていたので必死にタイプしてみました なので ここ1ヶ月の日記にタイプミスが多いかも知れませんが お気づきの方は是非ご一報ください ペコリm(_ _;)m
夕方 いなかにお盆要員&祖母の面倒見に行っていた母が帰京するとのことで 駅まで車でお迎えを頼まれましたが 父が早番で18時駅着 母は21時着と 半端なズレが生じておりまして 母のことだから何か食べ物を持ち帰って来るんだろうなと思ってはみたものの 彼女の帰りまで父に何も食わさないわけにもいかないので 父を迎えに行ってから一旦帰って 母の迎えに出直すということにしました
ちなみに運転は妹です 駅は自宅最寄の私鉄駅ではなくて ちょっと離れたところにあるJRです 自転車だと20〜30分・歩くと40〜50分くらい 車だと15分チョイってところでしょうか 父はしばらく健康維持のつもりで 行き徒歩・帰り電車(面倒だけど私鉄を経由)or迎車 を続けていたのですが 歩きすぎで脚を痛められまして・・・(涙)体を考えてのことだったのに何でそうなるのか・。 なので最近は朝も母が送っているみたいです お迎えは弟が家にいれば彼の当番なんですが まぁ滅多にいませんわな
私も妹も精神的に夏バテ気味だったので お夕飯の支度が面倒になり 父の帰りが早いのをいいことに 帰りがけでスーパーにでも寄って 食料品買出して来ようぜ〜 という話になり実行 帰り道の途中にある店に寄って 無塩鮭の切身と鰹のタタキを半額でGET! あとはさつま揚げとか買ったかな
昨日カルフールで買った香り米(タイの長粒米)をチャーハンにして 同じく豆腐屋ジョニーのおぼろ豆腐を塩添えで出して 野菜炒めを今日は胡麻油とオイスターソースで味付けて大皿盛り 各種魚と適当にサラダとか用意したら 結構食卓が埋まりました(笑) 我が家の夕食は基本 父の食べる物が揃えば後はどうだっていいのです ぶっちゃけ自分らは特別何か食べなきゃならん状態でもなかったわけだし 普段からあまり夜には「主食」食べてないですからね おかずだけーとか サラダで満腹とか ザラなのです
そんな感じで母をまたずに食事を始め 彼女が駅に着くであろう頃合を見て妹と父が迎えに出ました 私は残って食べ終えた分の器を片したり 母の分のセッティングをしたり 戻った妹を労うためにお茶の用意など コマコマ コマコマ
程なくして2人が母を連れて帰って来ましたが 何だかテンションが微妙なのでコッソリ妹に探りを入れてみたら 車中弟のことで口論が始まり険悪になりかけたところを妹がカッティングして治めてきたのだとか
「子は鎹(かすがい)っていうのに アイツは真逆をいってる!」
妹くんお冠 フォローし切れないね全く 例の単位が足りない分 半年在籍を延ばして学費も半額で良いと便宜してもらった大学の結果がもう出ていていい頃なんですが 両親に聞いても「さぁ」と不機嫌そうな返事が来るのみで サッパリ様子が解りません つか 何で報告しないんだよアヤツは 報告できない結果なのか?!(汗)
居ない息子にイラつく母も母ですが 何を言っても無駄だとコメント放棄してしまう父も父なのです やっぱ強くガン!と言えるのは父上だけだと思うんだよねー・・・
そんな愚弟の代名詞は最近「1000万男」なんだそうですよ 予備校から大学4年半で使った学費の額だって! 父上の欲しがっているSUBARUのレガシィ・ツーリングワゴンの最新モデルが3台買えて ちょっとのおつりがもらえちゃうヨ!!
助けてイッセンマン!!
『プロブレム・チャイルド/うわさの問題児』1990年/アメリカ
朝から郵便局で振込をして 書類作ってコピーで控えをとって 封して投函 一連の作業はこれにて完了
父が休みだったので妹と2人でランチに連れていってもらうことに 自宅から車で1時間ちょい 埼玉県日高市にあるサイボクハムというハム工場が経営している食の娯楽施設みたいなところだったのだが 雨天の割に客足はなかなかのもので「天気が悪いから空いてるだろう」というノンキな考えでいた父は エライこと驚いているようだった 皆きっと考えることは同じってことだよね
レストランの順番待ちリストに名前を書いてから園内を一回りしたら丁度呼ばれるくらいのタイミングだったのでそのまま待機 20分待ちで席についたのに注文からモノが運ばれて来るまで30分ほど待たされた
頼んだのポーク焼肉のセットだったのに…(生のままじゃん!)
注文受けてから屠殺すんのか?!っての レストランで食べずに外の売店で色々買い合わせて フリースペースのテーブルでごはんにしたら良かったかもね もっとも半端に雨が降って不快極まりない湿度の屋外で焼きたてジュ〜シィな肉類って 想像しただけでも胸が焼けてしまいそうだが(苦笑)
⇒●サイボクハム
日高からの帰りに大型ショッピングセンターの「カルフール」に寄ってお買い物 主にお夕飯用の食材が目的です 妹がチリコンカンを作ると言い出したので切らしていたトマトピューレとかを買い足したり それに添える用に香り米(タイの長粒米)を買ってみたりしてました 「カルフール」初めて行ったけど面白いねー たまに行くにはいいかも ロゴマークを見て「C」の白抜きなんだねっつったら 妹が「ホントだ!初めて気がついた!!」って・・・ おいおい(^^;)
⇒●カルフール
夜メッセンジャーで秋田在住のオトモダチとお話していたら その会話の途中 地元密着で活躍している『ネイガー』というヒーローの存在を知らされる 公式サイトを教えてもらった
⇒●秋田県民の、秋田県民による、秋田県民のためのヒーロー計画。『超神ネイガー』
爆 笑 !!
すげー!秋田スゲェ!!超リスペクト〜〜〜〜ッ
作った側のこだわりっぷりも然ることながら これを受け入れて面白がっている地域住民が素晴らしいよ! ああん 秋田弁が解らないのがもったいない!!!orz
企画は世間を小馬鹿にしたような内容なのに デザインやモノの造り込みなんかはかなり本格的 番組化されているわけでもないのに『主題歌』があって水木一郎に歌わせてCDにしちゃってるんだよ!特撮がちょっとでもわかる人間なら絶対反応するポイントっしょ?
特撮の主題歌といったらアニキ(水木一郎)かアキラ(串田アキラ)と相場が決まっておるでよ
いや〜 夜中に大変良い笑いをいただきました 何か癒された(笑)
『ローカル・ヒーロー/夢に生きた男』1983年/イギリス
毎朝6時半にスイッチが入るラジオのタイマーは 休み中も敢えてそのままにしてあって 朝になると自動的にニュースの音声が耳に入って参ります 今朝はそのニュースがやたらと耳に障ったので 半分寝たままで意識的に内容に気を向けると
小泉首相 靖国神社 朝から参拝
という単語が繰り返されているのが聞き取れました 頭半分寝てても大方の状況は解りましたわな
ボンヤリと「ああ 行ったんだ 朝から大騒ぎだなぁ・・・」と思ったまま 部屋をゴロゴロ
「公約はまだ生きている」とか「約束したからには守らなくちゃいけない」なんて偉そうなこと言ってましたが 今までずっと実行しないできて 任期満了ギリギリになってしてみせたってね そんなもんやり逃げじゃねーか
中韓の神経を後ろ足で逆撫でて 自分はホイホイステージから降りちゃうんでしょ ポストに丸投げしちゃおうって腹なんでしょ
感心できたこっちゃない
そんなスタートを切った 61回目の終戦記念日に 黙祷
自分といえば昨日のつづきの部屋整理 昨日は夕方 整理に必要な小物と食品と切らしてしまった生活用品の買出しに行ったくらいで 日の出ている時間帯には一歩も外に出ませんでした 今日はさらに引きこもっていて 夜になって父の夕飯をこさえに行く以外表に出なかった 全然イケル引きこもり 潜在的に危険な人種かも知れヌよ自分・・・
家にいると化粧もコンタクトもしないし基本的にノーブラで過ごすので 色々気が抜けています 出かけるときも靴下や靴じゃなく素足に雪駄で過ごしていたら タコ?みたいなのがどんどん治ってきたヨ ありゃあ靴で蒸らしてたりすんのが良くないのかも知れんねー 夏休み中に完治してくれたらいいのだけれど
妹が父を車で迎えに行っている間におかずを増殖 野菜が色々あったので味噌炒めにしたら存外好評でした 何の変哲もない子供だましな簡単料理でも「美味しい」って言われると何か気分いいね(笑)
私の日々の幸せは こんなにもお手軽だ
『61*(シックスティワン)』2001年/アメリカ
9日間もの大型連休なのに全く予定が空っぽだったので おもむろに机の整理など始めてみました 半分は必要に迫られての行動だったのですが 随分長いこと物置状態だったので 少しは使える状態に持ち直しておこうと
暑い中前向きに考えてみたりもできた 夏休み前半の日
つかもう 本当暑いの大嫌いなので 鬱です鬱!
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朝から世間を騒がしていた大停電のニュースを見ていたら 原因がものすごく安易な人為的ミスだったことが明らかにされて 大いに呆れ返りました
いい年してアホか
で 東京の端っこに住まう我が家は 全く何ら影響ナシだったんですが 友人が朝からドツボにはまってしまっていたらしく 半日真っ暗な職場で仕事する羽目になったそうです 当然ですが冷房も効かない状態だよね
ヒドイ ヒド過ぎる・・・orz (←暑いの大嫌い)
のっぺきならない理由なんだったらまだしも ただの不注意で大迷惑だ 義務教育からもういっぺんやり直してこいよ馬鹿野郎め!
『暑い夏の影』1977年/チェコ
6時帰宅 一晩の汗を流すべくシャワーを浴びてから 朝のヒーロータイムを律儀に消化し 就寝
12時頃に目を覚まし 本家の父がお休みだったことを思い出す 連絡してみたら案の定ヒマしてるようだったので 外ランチに誘ってみたら快諾された 身支度を始めて13時には出発☆
近くの蕎麦屋でザルでも食べたいなと思い 個人経営の店なので万一盆休みだった場合は次なる候補先へ行こうと算段しながら第一目的地を目指したら 意外にも営業をしていたのでそのままご馳走になる あ費用はワタシ持ちです ハイ
午後は一旦自宅に戻り 夕飯時に本家を訪ねて父と2人で食卓を囲みました 母は田舎へお盆の采配をしに 妹はサマソニで帰りが深夜だし バイトが夏休み中の弟は出たまま帰って来ない放蕩ぶりを発揮しておるようです
昼間や深夜に一瞬帰って来ては ありものを食い尽くし シャワーを浴びたり着替えをしてまた出かけて行くそうで 何のために家に戻るのかよくわかりません アイツ本当に家出ちゃった方がいいんちゃうか?
その方がお互いのためだよ…
『狸の休日』1966年/日本
今日から夏休みです! 9日間まるっとお休みです いぇい♪
昨日から東京入りしている秋田在住のお友達に ダメ元でメールをしたら今夜のアポが取れてしまったので 大喜びでお出かけです 昼は別件で買い物に出かけ 夜お食事なり飲みなりに繰り出そうという目論み
8時頃に起き出してまずネットでめぼしい店の連絡先を携帯に記録する作業 妹は朝7時くらいにサマソニに向けて出発しております 今夜は千葉にとった宿で一泊して翌日もサマソニの熱いスケジュール☆ 私は身支度を整えてから11時頃に家を出ました
品川泊のお友達の足を考慮して 大崎の駅近くにあるアイリッシュパブに白羽を立てまして 店の開店に合わせてテーブルリザーブの電話をかけたのですが 何度かけても繋がらず… 30分おきに3回ずつくらいかけつづけていたでしょうか? まさかお盆休み?!でもサイトにそんな記載なかったし(汗) 昼近くになってお友達がお友達を呼び 自分も何人かに誘いの声をかけていたので 集まる人数が8人くらいになり 席の予約が切実に必要な状況となってきました 元来幹事業が得意なわけでもないので 店に連絡が取れないのが冷や汗ものでした 念のため皆が行き慣れている天王洲の店と 品川の店(アイリッシュパブのチェーン)は控えてましたが 天王洲は帰りの足が不便だし 品川の店は場所とお料理の味がちと不安だったので できれば大崎でいきたいな〜と願っていたのでした
昼を過ぎてやっと店につながり 席だけの予約で10席確保できました これで一安心-3 と思っていたら 外が大雨に見舞われしばし足止めをくらいます 建物の中妙に蒸してきたし ちょっと切ない…(苦笑)
秋田のお友達はまだご用が残っているとかで 一旦合流したものの程なく別行動になりました 私は友人と3人で一足先に大崎の店を目指すことに
大崎に到着 店自体には行ったことなかったので 場所の確認をしてから 予約を入れた18時になるまで近くのスタバでお茶タイム パブにはこの時間でも入れましたが きっとお酒飲んじゃうと思ったので自粛しました 18時に合わせて店へ移動 ここでもう一人友人が合流し リザーブのテーブルにはまず4人で落ち着きます
そのまま2時間 20時になってやっと2人が追加 更に21時にもう1人が加わり 最終的には7人の宴となりました 誘ってみたけど来られなかった人が2人いたので 当初の予定より少ない人数になってしまいましたが 18時から閉店の24時近くまで飲み食いを続けていたから お店には貢献できたと思います!(苦笑)
この時点で終電を逃している人がいたので徹夜カラオケ案が浮上 というか 初めからその覚悟があったので 一応新宿・渋谷辺りのカラオケ屋も連絡先を控えて来ていましたが 取り敢えず移動した新宿で呼び込みの兄ちゃんに捕まり 南口近くの747で朝までコースに入り込んだのでした
大崎の解散で品川泊のお友達は離脱してしまうだろうと思っていたところを 朝までコースに付き合ってくれるというので大喜び 彼女的には長旅の上寝不足だったり夏バテ気味だったりで体キツかったと思うんですが 大好きな人なのでご一緒できるのが単純に嬉しかったですv わーいわーい 昨日ダメ元でお誘いメールして良かった〜♪
そんなわけで朝までカラオケ あまりガツガツ曲を入れたりせずに割とまったり フリードリンクだったので飲んだり喋ったりしながら たまに歌う おねむの人が増えてくると カラオケ割合が高くなってきて 夜明けが近づくにつれて歌がどんどん入れられていくような感じでした
明けて5時 閉店に合わせて店を出て駅まで 早朝過ぎて東南口はまだ開放されておらず 南口まで回ってそれぞれの帰途に就きました JR組が4人 小田急が1人 私は私鉄までもうひと歩きです
夜明かしで疲れはあったけど楽しかったナ♪ また是非ご一緒したくなるような 可愛い子ちゃん揃いの一晩でした キャッキャv(テンション高)
『夏の月夜は御用心』1988年/フランス
派遣さんが封入ラベル貼りを完了させてくれたあと 追加としてリストに上げられた分を私が印刷・折り・封入・ラベル貼付 まぁ80通くらいでしたけども 午前中に作業は終わらせていたので 午後外出から戻った社員さんたちにザッと目を通してもらって 派遣さんが作ってくれていた分約150通と合わせて郵便局に持ち込み発送して来ました 取り敢えずはクライアントと取引先へ宛てて送り出したので一段落です 休み明けから電話口でも社名が変わります 休みが明けたらクリーニング関係の企業にもお知らせを発送します こちら約100件くらいです また手作業だなぁ…(苦笑)
定時10分前に毎週配信しているメールマガジンを送れと言われて焦りましたが 社長もさすがに忙しかったらしく原稿ができていないので「今週・来週は休刊いたします」の短いご挨拶メールに切り替えになりました 大慌てでメール配信手続きをとる私
だって今日は前回大遅刻したスーさんソロのリベンジ戦なんだもの!(汗)今日も遅れたら泣くに泣けないじゃないさ!!
という訳で 定時に出る予定が15分程押してしまい 大慌てで職場を飛び出しました 明日から夏休みでしたが軽くご挨拶も何もできなかった(^^;) つか 社長先に帰っちゃってたし… まぁいつものことだからもう特に言わないけどさ
急ぎに急いで表参道を目指したら 思いの外早く着けたのでホッと胸をなで下ろす で 落ち着いて地下道を歩いていたら 表参道てエチカがあったんだね!そうだそうだ いつも慌てて素通りするばかりでゆっくり見たことがなかったけれど あんじょう便利なものが出来ていたんだった♪ 出たかった改札の真ん前に紀伊國屋があったもんで つい入店 というのも 明日外出先に持っていく手土産が欲しかったのですよ もう今日用意するのは無理だと思っていましたが ここで都合できれば明日午前中慌ててデパート行ったりしないで済むな〜と 思いましてv 紀伊國屋ならブランドとしても悪くないし 大袈裟過ぎなくて人にあげやすいし 価格帯もお手頃かなっとね クッキーの類と紅茶を数個確保して あとは当日会う人の数によって振り分けすればいいやー みたいな感覚でサクサクとお買い物を済ませました
時計を見ながら遅刻しないように会場入り 入ったらまだOPアクトryohei(From:three tight b)くんが演奏しているところだったので まず先にお手洗いで体勢を立て直します FABは撮影・録音が禁止なので色々ね まぁ 事情ってものがあるのです(笑) ちなみに携帯の電波は届かないけど再入場禁止です電話をかけにとかメールを送りにも出してもらえません いや 出るのは勝手だけど入れてもらえない 融通きかないけどロビー以外は禁煙だし アコギの音がシャリっと乾燥しててクリアに聴こえるのが特徴です
準備万端で臨んだスーさんの演奏は 完璧とは言い難かったけれど 他の出演者の上手さに触発されたのか 熱がこもっているようで印象は悪くなかったです 譜面台に歌詞乗せてるみたいなのに詞を間違うのは一体なぜなんだろう(苦笑) あの台には何が乗っけてあるんだ??
今日は終演後の彼に会うことはできませんでしたが 特別出待ちしようという気もなかったので 物販にいたK原さんに一声かけてから会場を後にしました もし本人に会えたら友人からのメールを見せてあげたかったんだけれども… 仕方ないか(苦笑)
終演後 近くのファミリーレストランにてお食事 ここまでの間に色んな方面の知人とメールのやり取りをしていてバッテリーがヤバくなっているところへ また別の友人がメール戦に参入してきたものだから とうとう帰り道の途中でバッテリーが完全エンプティ状態になり 強制的に携帯の電源がOFFになってしまいました… 明日の約束とか取り付けてる最中だったのに・。orz しまった〜(泣)
明朝早い友人を30分以上待たせてしまい 自宅に着くなり慌てて充電ジャックを直接電話に差し込んで すぐにメール返信にかかりました ごめんなさーい ごめんなさーい 明日はお手伝いなしで 昼から伺います〜〜(涙)
そんな訳で明日から9日間の夏休みです!!
『Oh! サマー』NO PLAN
EASTで500番 キャパ1200〜1300くらいらしいので 半分よりは前の番号でしたが 端からお一人様参加だったので 仕事を早退しないで行ける時間で会場入りしました 18時開場でしたけど18時が定時なのでね 19時の開演に間に合えばいいかなと
本日は海外アーティストのダニエル・パウターです サマソニに出場が決まったときから手ぐすね引いていた単独公演をヨーガクプラス(洋楽専門e+)先行でサッサと確保してました 今までの経験上 平日の洋楽は付き合ってくれる相方を探すのが困難なので 初めから1枚しか手配しなかったんですが 特別良い番号だったわけでもなかったので のんびり行こうかなと これで2桁番号だったら開場に間に合うよう早退も考えましたが ある意味こんな忙しい時期に早退せずに済ませられたのはラッキーだったかも(苦笑)
⇒●ダニエル・パウター
生でも上手かった! 良い声だったし 動きが何やらキュートな人でした
でも 早ッ?! Σ(°°;)
19時開演予定を10分ちょい押しで始まって 20:20にはEC2曲をも歌い終わってました 20:40にはもう帰りの電車に乗っちゃってましたよ(苦笑) それでも良いプレイ&想像以上の愛嬌を披露してくれたので良しとします
パ ウ タ ー 氏 本 人 は ね
会場のEASTには思うところがあったぞ 新装して気位だけ縒をかけたのかあそこは
この日2階席は招待客のみ使用可となっていたので 必然的に一般客は下のフロアに降りなきゃいけなかったんですが 入口のある2階から1階に降りるまでの階段には手すりのみで壁がなく 中腹くらいで立ち止まるとステージがいい具合に見えるのです それは前回行ったときにも見ていて知っていたんですが 常識で考えたら階段に止まってライブを見るというのは この手の会場ではタブーな行為 何となく周囲を見回しながら降りていたんですが 階段に立ち止まること禁止と書かれていなかったので いいのかなぁ?と思っていたら 案の定スタッフが階段の上と下で「階段での鑑賞は禁止となっておりまーす」って 違反した人を見つけては叫びかけている そのうち「禁止」と書かれた紙がセロテープ止めで貼られるようになったものの あまりのお粗末さに誰も気付かず 状況はなんら変化を見せません
本日のチケットは「SOLD OUT」だったので 1200だか300だかのフロアはみっちり満員になるわけです そんなもん素人にだって予測される事態です 客の半分以上は女の子が占めていて カップルで来ている人たちも女の子が小柄だったりすると場所決めに難儀するものです 既に階段は禁止令が出されているのでとどまれず 横長なフロアには大して段差などありません 早い時間に来て手頃な場所を確保していない限り 前方に立つ客で視界はすっかり遮られてしまいます
階段を降りてすぐの場所に大きな柱があって その裏側は完全な死角になっているのですが それを補うためと思しきモニターが据えられていて やむなくこの場に居ざるを得ない客に対してのフォローなんだと思っていました 私も到着したときには既に前の方へ行ける状態じゃなかったので 階段を降りてすぐの壁際に紛れ込むのがやっとでした 一応ステージは見えるであろう位置でしたが 前に立つ人たちの身長が結構あったので 万一何も見えなかったときはモニターを頼ろうと思っていました
階段に止まろうとしたカップルに注意したスタッフが 彼氏にかみつかれて小騒ぎになっています 言い方というか 態度が悪いんだよ若造スタッフよう ルールがあるならそれを知らしめるようにきちんと手配しとけよライブハウス 新装してから2年くらい経ってるハズだろ? そもそもON AIRったらライブスペースとしちゃ老舗の部類じゃないか 何なのその不手際感は
一人なので愚痴ることもできず 悶々と内心で不信感を募らせる私
予定を10分ほど押してメンバーの登場があり つづいてパウター本人がステージに姿を現します …現した らしい(見えてない) 一気に盛り上がる会場
ジャンプしたり背伸びしたりすれば顔くらいが見える感じでしょうか? 遅くに入ったのだから仕方のないことと思いましたが でっかい柱がある所為でステージの右半分は全く見えておりません 中央に居るはずのパウターが視界の右隅にいる状態です というか モニターの電源が入っているのに画面が真っ暗のままなのは 何でなんだろう??
2曲目までは様子をみてたんですが 3曲目に入ったところでスタッフを掴まえて 「あのモニター何で映らないんですか?」と尋ねました すると 「さぁ ボクに言われても…」
何その対応? お前仮にもスタッフだろ
「何でつかないのか上の人に確認してもらえないんですか?ここどう見ても死角ですよね?」 「そう言われても… あれ いつもついてませんし」
「え?!じゃあ 何であるの?」 「さあ…」
お 前 本 当 に 上 の 人 間 呼 ん で 来 い っ て ば よ !(怒)
マジで言おうとしたら「すいません仕事があるので」と逃げられました
「え!ちょっとまだ話がッ…」
パウターが歌う真っ最中 盛り上がる会場の歓声に掻き消され呼び止める声が聞こえるわけもなく
こ ら 待 て 馬 鹿 ス タ ッ フ ー ッ !
普段ついてないって何だ?! あのモニターは何のためにあるんだ?! 今時どんな小さいハコだってモニターくらいつけてるっつーんだよ 知らないと思って適当なこと言いやがってフザケんな!! それとも何か?天下のEASTさんがLa.mamaやEgg-manやShow Boatよりもランクが低いってのか?ああ??(←狭くても死角を補うためのモニターをつけている)
一瞬にしてEAST嫌いになりました
WESTに NESTに CRESTに DUO 一体ON-AIRにどれだけの金落としてると思ってんだ!今日だってこの視界に6500円払ってんだよ もう少しまともな対応しやがれってんだ!
パウター本人はとても良い癒し系のステージを披露してくれてたんですが 私の気分はすっかりささくれてしまってました ムカつくわー! 一人で来てると愚痴って発散もできないから余計に悶々とする始末で
そんな気分になってしまうと 何もかもが気に入らなくなってくるもので 階段の上に1ヶ所 下に2ヶ所あるドリンクカウンター 上の階のはいいとして 階段降りてすぐの方に「ドリンクチケット使用不可/キャッシュオンリー」のBARがある造りがどうにも理解できない なんでチケット使える方が階段と逆のサイドにあるんでしょ あそこに行き着くまで人混みかき分けなきゃいけない動線て正しいの? 左半分の客に1階奥のカウンターを 右半分には2階のカウンターを使えということなら そのように張り紙でもしておいた方が良かろう キャッシュオンリーのBARにももっと目立つ貼り紙しておけや それが元でトラブってるのが見えるは聞こえるわで 不愉快だというんだ
その上これらの苦情をアンケートに書き連ねて行こうと思ったのにアンケート入ってないしさ!(悔)サイトから投稿か?苦情メール出しちゃうのか?!
…と いうことで ライブは短いなりに満足を得られる内容だったんですが ほとんど視界ゼロだったことと 会場のEASTにすっかり神経逆撫でされたことが悔やまれたので 再来日の際にはリベンジ戦をもちかけてみたいと思うのでありました!!
『bad day』Daniel Powter
昨日はライブでした 明日もライブです 明後日もライブです 明々後日からは夏休みです
というわけで今日は大人しく残業です(だって今日しかできる日がない・・・)
まぁ主に社名変更お知らせDMに使う宛名ラベルや封筒や挨拶状の手配なんですけどね 本当は今日で終わるはずだったデータの打ち込み作業が 色々面倒くさい注文を出したおかげて ウルトラ速度のタイピングを誇る派遣さんでも 封入とラベル貼りが残ってしまっていたので もう1日追加で来てもらうことになったのネ その下準備に一人お残りしてました
明日は朝から封入・ラベル貼りをしてもらって 余裕があったらもう1件名簿を打ち込んでもらって 終わり次第お疲れさまです 頼もしい助っ人だったなぁ
『free loop』Daniel Powter
2006年08月08日(火) |
被害者なんて思わないで |
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本日は吉祥寺でスーさんソロの日 仕事が立て込んでいたので 出番に間に合うギリギリの時間まで職場にいて 慌てて出発したら思っていたより余裕目に着けたので一安心 チケットの予約をし忘れていたのでマネージャーさんがいたらいいなぁ…という淡い期待の元ライブハウスの裏口を覗いてみましたが気配がないので 途中で合流した友人と共に表口に回りました
このとき大体19:40くらい
出番は19:50頃と聞いていたので19:33に駅に着いたときは「間に合った〜!」と思ったのですが 表口でもマネさんを探して いないみたいなので仕方なく中へ入ろうとしたら 一足先に降りていた友人が
「大変これちゃん!もう始まってるって!」
と呼びかけてくれたので 慌てて入場する我々 予約してなかったのに前売料金で入れてもらえたのは良かったんですが それから察しても“始まって間もない”ってタイミングじゃなかったんでしょうな…
中へ入ったときに歌っていたのは『アゲイン』で 客も本人もすっかり腰が据わってる感じでした 本能的に「ああこりゃ1曲目2曲目って雰囲気じゃないなぁ…」と察知 仕方ないので後方の空いていた椅子に座って 一応録音セットを起動させてみましたが 我々が聴けたのは
『アゲイン』(途中から) 『夜明け前』 『ボクはキミのスペシャリスト』 の2曲半のみでした
こんな日に限ってスーさんの調子は良く 客は少ない 常連で顔がわかったのは6人ほどで うち3人はまぁ 身内みたいなもんでした(2人は物販に座ってたしね)
最後の1曲はBAMBI時代の曲でアコースティックで聴くのは初めてだったかも!アレンジが違っていたので前奏じゃわからなかったんですが 歌詞が出た途端「ひやぁ!」と変な声が出ました(←まんまとMDに録音されていた…)
何でこんな日に限ってギャラリーが少ないんだ! つか 遅刻とかしちゃったんだ!!(オレか)
終演後 前の方にいた常連さんに「何時から始まってたんですか?」と尋ねたら「それが早く始まって19:30くらいだったんだよ」と 彼女らは19:40出番と聞いていたらしく 少し早めに入ったらもう始まるところで焦って座ったのだとか ううん?彼女らは40分からって聞いてるのか… 我々50分からってメールの返信に書かれていたから 他を調べなかったけど どうやらmixiでコミュニティの管理人さんが出時間UPしてくれてたみたいです 仕事が詰まってたからチェックしてなかったや… 失敗した
メールの返信というのは チケット予約の際マネージャーさんから返ってくる受領メールのことで 私自身は予約を忘れていた人だからそんなメールはもらえてないんですが 事前に予約していた友人が「出番は2番手で19:50頃です」とハッキリ書かれた返信をもらっていて その情報を私は流してもらっていたのですよ なので 私とその友人は何日も前から今日の出番は「19時50分」という認識でいたわけ
最終確認しなかった私も迂闊でしたが これはやっぱりマネさんのミスだよね 前売料金2000円+ドリンク代で2500円 みみっちく足代も含めたりすると3000円以上を2曲半につぎ込んだことになって 若干ヘコみましたが 私より実際にメールをもらっていた友人の方がガッカリ度合いも怒りゲージも高〜いところにあったようで
「一言いわなきゃ気が済まない!」
とお冠の様子でした 普段温厚でニコニコしてる人なので 珍しい状態です(苦笑)
20時過ぎには解放されてしまったので 一旦外へ出てお夕飯にパスタなぞを食べ 1時間ちょっとで再びライブハウスへ戻って来ました 裏手でマネさんか本人が出てくればいいなーというダメ元な期待をしながら待機 文句混じり自嘲混じりの歓談でヒマを埋めておりました
我々の予測としては マネージャーさんは何らかの理由で今日この場には来ていなくて スーさん1人でいるんじゃないだろうか 学生時代の友人(元ハリマオG和泉さんの奥さん)や 元メンバーの嫁の知人を物販に座らせていることといい 本人もどこへも行かずその場にいそうな気配だったので きっと出演者全員が終わって清算するまで 一時的に外へ出たとしても絶対ここに戻って来るだろう と
逆に本人がいなくなるのであれば それはマネージャーさんが来るってことだから 友人的にはそれでも全然構わなかったというか むしろ「もの申したい」衝動はその方が解消されるんじゃないかと思い 本当はゴハン後帰るつもりだったのですが 何となく彼女に付き合う流れになってしまいました 何か1人置いていくのも気が引けたので…(苦笑)
コトのいきさつを軽く別の友人にメールしたら「電話していい?」と返ってきたので「いいよー」と返事 だってどうせヒマだしさ(苦笑) それが22時になるちょっと前くらいだったんですが 東京-愛知で鈴木祐樹トークしていたところに 裏口から出てきたスーさんが階段を上がって来てくれたので 思わず 「あ!出てきたよー」 と実況中継
片手にスヌーピーのポーチをブラブラさせていたので 清算用の入れ物なんだろうなと推測し 我々の予測が当たらずとも遠からずだったことが証明されました(笑)
「今○○さんと話してたとこー」と電話を彼に渡したら ちゃんと自分から話を始めてくれて 何だかホッとしてみたり 9/1に名古屋行きが決まったことを真っ先に報告していたので 隣で聞きながら私と友人はウンウンと何度も頷き合いました
私に電話を返したあとは自分から階段に腰を下ろし 持っていたポーチも地べたに置いてしまって 友人と肩を並べて話し始めてました まぁ 主に時間を間違って教えられたことに対する友人のなじりだった訳ですが 「ボクも時間知らなかったんだ」 「ごめんねー」 「前の人がすごい早く終わっちゃってさ もっと歌いなよって言ったんだけど いいですって言われたんだよ」 なんてことを言ってましたよ 私もほどなく電話を切って会話に参加しました
「入ったら『アゲイン』でね 全部で2曲と半分くらいしか聴けなかったんだよ(苦笑)」と言ったら
「え そうなの? ボク今日頑張って『彼女』とか『〜スペシャリスト』とか歌ったのに」
「「『彼女』歌ったの?!」」
「そうだよー 2人が喜ぶと思って」
「…(↑これはその場で言ったんダロ)」
更にヘコむ友人
彼女 今日は早くあがれたので 一旦自宅に戻って ゆったりコーヒーなぞ飲んでから吉祥寺入りしてたそうなのです 要するに時間を知っていれば余裕で間に合っていたということです 私も時間を正しく知っていたら残業しないで来たので 間に合わないこともなかった まま 今更悔やんでも仕方のないことですが
それでもこんな風に腰据えて話し相手になってくれているスーさんを思えば 彼なりに私たちに気を遣ってくれているのだと解るので それ以上責めることもできず 今後の活動予定をメインに よもやま話に花を咲かせておりました
えっとね 現在バンドメンバーを探しているそうです ドラムはクリさんで決まってるんだって 今ベースとキーボードの人材あさりだってさ キーボードは櫻井さんみたいな「ピアノ寄り」な奏者よりも 音をいじって使うような人が欲しいらしいです 「シンセマスター」みたいな感じかな
あとは 9/16の宇田川カフェのライブに「春やん呼ぼうかな」とか言ってました その日はN.U.手配してしまったので 個人的には「その日はやめてくれ〜〜〜」と思ってしまいましたが それはこっちの都合なので涙を飲んで我慢・。 未だに私の一番はスプリングベルなので ステージで春鈴が揃うのは嬉しいし悔しいのだ! この複雑なファン心理が解るか?!(泣) そんな訳で 16日の宇田川カフェは もしかしたら もしかするかも 知れませんヨ くぅッ…
そんな話をつづけていたら 何とマネージャーのK原さんが登場! 会場に来てたのか!!と驚いたら「今来たところ 祐樹くんの演奏には間に合いませんでした〜」と 割とのんびりしているので すかさず友人は例の件でしっかりハッキリ抗議していました(苦笑) マネさんも思い当たるものがあったらしく 素直に「本当ごめんなさい 申し訳ありませんでした!」と平謝りしてましたよ 次回11日の出番は間違いのないように教えてくださいと念を押したら すぐに調べて教えてくれました 今日も別のアーティストのジャケ撮りのために埼玉の方へ出向いていたらしく かけもちマネージャーさんの多忙さは容易に察せられました まぁ仕方ないといや仕方ないんですが 今後はミスらぬよう気をつけていただきたいものです つか もうちょいアーティスト本人が動けばいいんじゃないかとも思うんですが スーさんにそれを言っても無理だろうな とも思うので 今後もK原さんに頑張ってもらいましょう(苦笑)
我々で貸し切り状態だった2人を解放して 帰宅の途に就いたのが23時頃 出番早かったのに帰りがいつもと変わらない時間になっちゃいました(^^;)ゞ 明日も仕事なので 私は時間のかからない下り電車で帰ります(代わりにお金がかかる)
お高くついてしまった今夜のライブも スーさんのサービス精神で少し穴が埋まりました 時々すごいファンサービスなんです 本人もハッキリ「ときどきスゴイでしょ」と言ってるくらい 気まぐれなんですが はい
済んだことは仕方がないので 明々後日の表参道にリベンジをかけるとしましょう 押忍!
『ボクはキミのスペシャリスト』BAMBI
社名変更の案内を出すために住所の入力が必要で そのために派遣さんを1人お願いしてました 今日からだったので早速作業にかかってもらう手筈だったのですが いきなり社員さんに
「これさんよろしくね」
と言われたのでポカン?となり「…何がですか?」と聞き返してしまいました だって振り分けた名刺をどう処理するかなんて私 聞いてないし… その振り分けしたの社員さんたちだから 私に説明するか派遣さんに説明するかしてもらわないと 何お願いしたらいいのか解りませんよ(汗)
「言ってあったよね?!」
と詰め寄られ「何をですか」と切り返す私 言われたことはしておいたつもりだったので それ以外のことを振られるのは予想してなかった というか そもそも何をもって「言ってあった」こととしているのかが まず 解らなかった
押し問答のようなやり取りをして イラついたような社員さんが 「要するに指示できないの?」と聞いてきたので 「できません」と即答したら そばでやり取りを聞いていた他の社員さんが「それ これちゃんに説明してませんでしたよ」と助け船を出してくれました
名刺整理用のファイルは買って用意したし 背表紙もわかるようにしておいた 打ち込みの台紙も作っておいたし 「あいうえお」のインデックスラベルがまだったくらいで 私のできる範疇のことは全部だったはずです いきなり「指示して」と振ってきた彼の行動が全く理解できなかったので 派遣さんがいる前で無様な問答を展開するハメになりました
多分 社員さんも忙し過ぎて何か勘違いしていたんだと思います が 詫びというか 発言の訂正もしてくれないんだな と ちょっとムカつきました まぁその後の作業に差し障りがなかったので今となってはどうでも良い話なんですが 私が悪いみたいな状況になっていたのは不本意だなぁと いくら下っ端だからって 不愉快なもんは不愉快なんだよと
しばらくの間 悶々としました
派遣の人が人当たりの柔らかい愛嬌のある方だったので良かったです ホアンとしてるのに仕事も早くて非常に助かりました 本当ありがとうございます
今日から3日間お世話になる予定です
『月曜日の朝』山崎まさよし
昼に新宿集合 ミロード内のアジアン食堂でランチバイキングをしてから 紀伊國屋サザンシアターへ 本日はお芝居鑑賞です
劇団め組公演『Asassin -アサシン- 彰義隊後日譚』観劇
【あらすじ】決戦は紅葉坂(もみじざか)、落葉の色は…血の紅(くれない)… 慶応四年五月十五日、上野の山に火の手が上がり、幕軍彰義隊は薩長軍の前に敢え無くその命脈を絶った。辛うじて生き延びた残党にも官軍による厳しい詮議と過酷な現実が待ち受けていた。 だが、その灰燼(かいじん)の中から甦った二人の彰義隊士がいた。 一人は時代に復讐するASSASSIN(刺客)となり、一人は彼を食い止めるためもう一人のASSASSINとなる。 徳川から明治へ――時代に翻弄される二人の男の戦いが落葉舞う紅葉坂で始まろうとしていた。
サイトのお気に入りにもしっかり書いている劇団め組の公演なんですが 実際には2001年に『岡田以蔵』を2002年に『坂本龍馬』を観たキリになっていたご無沙汰観劇でした
5月くらいに映画や芝居でよくご一緒している友人が「面白い劇団見つけたんだよ 観たその日にFC入っちゃったv」と言い出したので説明を聞いていたら「吉祥寺が本拠地で時代劇が得意で…」ってな内容で 何となく思い当たり「それ何て劇団?」と尋ねたら
「め組っていうんだけど…」
はい ビンゴ!
予想したのと同じ答えが返って来たので やっぱりこの人とはツボが似てるんだなぁ〜と再確認してしまいました で 次回公演のチケット手配をその場でお願いして それが今日のこの公演だったという訳です
⇒●『坂本龍馬』を観た日の日記
今まで新感線で手一杯でめ組までは一人じゃ網羅仕切れなかったというのが本音なんですが 最近4人体勢でアチコチ目を配れるようになったので 再び食指が蠢き始めてしまいましたよ 今回の公演ですっかり返り咲いてしまった気配ですよ?
彰義隊はもちろんのこと 紅葉坂も 中村仲蔵も 澤村田之助も 皆実在していて 時代を合わせた小憎らしい配役になっています この分だと長州藩士も実在しているか もしくはモデルになった具体的な人物がいそうだな という感じ 劇中に出てきた「十二代目高尾太夫」も 伝説的に襲名されつづけてきた「高尾」にまつわる紅葉と高尾の因縁を見事に絡ませていて… という演出 手持ちの知識では追いつけない奥の深い内容でした 後から調べものしたり4人で研究発表会状態になりましたよ(^^;)
今個人的に気になっているのが 長州が本当に騙し討ちをしたかどうか もみじ坂の隊を全滅させたというのは架空の話だとしても 多かれ少なかれやっていそうな気がしてしまうのは どちらかといえば佐幕側贔屓な私の 穿った見解なんでしょうかね どうやって調べたら出てくるのかしら…
ちなみに 薩長が敵兵の死体を切り刻んだり 見目の良い青年兵の首を肴に酒盛りしてたっていうのは実際に語り継がれている逸話ですよ ただ 長州ではなく薩摩兵がしていたことと記憶しておりますが でもそんなのはさ 戦場で感覚おかしくなっちゃた一部の兵が集団ヒステリーみたいなものに陥っちゃった状態でしょ 話に残ってないだけでどこの兵にも多少は見られた光景だったんじゃないんでしょうかね よってたかって鱠刻みとか敵兵の骸は弔わずに放置とか 漏れなく土地の人達が迷惑するって話じゃんね どうかしてるぜ全く
そんな実際の戊辰の話はさておいて め組の公演がいかに秀逸だったかという話ですよ 前回2回を下北の「劇」小劇場で観ている所為もあってか サザンシアターでの大道具や花魁たちの華やかな衣装に「豪華になってる!」という単純な感動もあり 出演の人数や演出の派手さにも 以前にはなかったマネーの力を感じてしまいました
終演後 ロビーに出演者が出てきてお客様のお見送り というか ご挨拶してくれるんですな 要はファンサービスでお話したり写真撮ったりさせてくれるんです それは前2回のときも全く同じで 皆さんとても愛嬌良くお相手してくださるのでした
いきなりFCに入会しちゃった友人は しっかりちゃっかりデジカメを用意してきていたので「2ショット撮ってあげるよ」と言ったら 「声かけらんない…!」と言いだして尻込みをしている カメラまで用意して来たクセに何言ってんの?!私が声かけてあげるからちゃんと並んで撮らせてもらいなさい!!と背中を押して 彼女一番のご贔屓 新宮乙矢くんを探します
「いた!」と発見したはいいが 今回主役の上 おそらく劇団1・2を争う人気役者さんなので ファンの人に囲まれてしばらくは順番が来そうにない ではもう一人のお目当て藤原習作さんだ! 彼の方が近くにいらしたので ひきりなしに誰かのお相手している一瞬の間を突いて「お写真撮らせていただいていいですか?!」と切り込んでみたら 「どうぞどうぞ」とアッサリ快諾 友人を隣りに立たせて 2度ほどシャッターを切ってから 友人のどさくさに紛れて少しお話させてもらいました
以蔵を劇小で観たと言ったら「随分前ですよね?!」と驚いていた もう何年前だかは覚えてませんでしたが 「今みたいに大道具もなくて見立て演出でしたよね」と言ったら「あのころは正直コレがなかったですから(苦笑)」と指で輪っかを作って笑顔 うん 僕はこの藤原さんがイチオシさんなんだよな♪ 坂本龍馬のときはカッチョ良すぎたけど 素のキャラはこの人癒し系だ
しばらくお相手してもらったあとは 次に並んでいたお客さんに場を譲って 我々は友人イチオシの乙矢くん待ちです それこそお客さんの切れ目を上手く見つけないと入り込めない人気ぶりなので 脇目もふらずにじっと様子を見ていました
ご贔屓さんの波が途切れたようだったので やっとの事で声をかけて 藤原さんのときのようにまず写真 それからお話という順でコミュニケーションをはかりました 彼には幕末演目の再演を強くリクエストしてみましたが シャイな性格の人らしく 会話自体はあまり弾みませんでした 饒舌なのは舞台の上でだけなのかな(笑) きっとスイッチのある人なんだね
心のトップ2を制覇したことにより脱力気味の友人をベンチで待たせ 我々はお手洗いへ その帰りにコミカル担当と思しき松岡史明さんが控室へ引けて来るところに出くわしたので またぞろとっ掴まえて話しかけてしまいました 以蔵のときに龍馬を演じていたのが印象的で 覚えていたのですよ 実はあの飄々とした龍馬はかなり自分イメージでした あのとぼけ加減が私の中の龍馬なんだ!
と変に熱く語ってみたり(笑)
その後 軽くお茶でもして解散の予定が すっかり演目と劇団員たちにヤラれてしまった友人2名は 今観た昼の回のあとにある夕方の回の当日券に気持ちが揺らいでいるご様子です 今日が千秋楽なので また観たかったらもうこの次の回を観るしか手がないのです
別の友人1名はこの後夜からご贔屓さんのライブが代々木であって 我々3人はそのライブにも誘われていたんですが それぞれ翌日仕事だとか経済的な理由で見合わせ御免にしていたところへ この後の回も観ると言い出した2人に失笑の嵐 正直だなぁ2人とも!(笑) 私も付き合おうと思えば可能でしたが 夕飯までに帰る約束をしていたし 明日が辛くなりそうだったので大楽の回はパスしました ライブの友人は元よりライブ優先です
次の回までの少しの間に高島屋内のカフェで軽くお茶だけして 夕方の回に合わせて解散でした 2名は劇場へ戻り もう1名は紀伊國屋から代々木方面を目指すというので出口まで付き合って 代々木駅までの道を軽く説明してから私だけ新宿に引き返しました 正確には新宿を通り越して私鉄の駅まで歩きましたけどもね
そんな感じで5時頃にはお開き 私は無事夕飯までに帰宅できました
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夕飯時に日曜洋画で『ショウタイム』鑑賞 ついこないだ木曜洋画で『15ミニッツ』見たばっかだったので やけにデ・ニーロづいてるなーと思いつつ 前回は磯部勉があてていたデ・ニーロの声を今回は佐々木勝彦があてていて「あ こっちの声が聞き慣れてる」と妙に納得 磯部さん声良くて好きなんだけど デ・ニーロはしっくりこなくてね(^^;)ゞ ちなみに今回のエディ・マーフィは山寺氏でした こっちは本家の下條アトムよりも山寺派です …って結局好みの話ですかね?(苦笑)
『義士始末記』1962年/日本
2006年08月05日(土) |
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? |
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午前中に再配達を頼んでおいた『PROMISE-無極-』のDVD-BOXが届いたので 早速特典映像のみ鑑賞
買ったのは3枚組BOXだったんですが 何か 2枚組の方で充分だったかも知れないな〜という気分になりました 3枚目真田広之とチャン・ドンゴンばっかりなんだもん ニコとリュ・イエくんあんま出てこないんだもん・。orz
撮影中にニコの誕生日を祝う映像が入ってましたが セシリアとの復縁が噂されたのがよく解るような2人のご様子でらっしゃいました つか セシリアの方からニコのこと構い過ぎダヨ(苦笑) お前そんなんで「復縁したとか言われても迷惑です」なんてよく言ったもんだわ 傾城を地でゆく女っぷりにぬるい笑顔が浮いてしまったサ(^^;)
まぁまぁ 仲良くやっててくださいよ ぶっちゃけプライベートはどうでもいい派なので もちろん素の人物としては見方に影響が出ますがね 作品の中で綺麗で良い演技をしててくれれば文句言う筋合いのモンでもないわけだしね
昼過ぎに予約していた美容院へ いい加減襟足をサッパリさせてしまいたくなった というか 我慢できなくなってきた 暑いの嫌いなの 暑いの大嫌いなの ブツブツ…
散髪後一旦自宅へ戻り身支度を整えてから友人を訪ねてに市川まで 毎年誘ってくれるのに学生の時分から一度も行けたことがなかった花火大会に やっと参戦できることになりました 暑いのも人混みも苦手だけど 花火は好きなのだ(わがままな奴)
本来混雑が始まる前の4時頃を目安に集まるものらしいのですが 美容院があったのでとても間に合わず 一人遅れての参加で市川到着が6時頃になりました ホームから 階段から 改札から ターミナルまで
恐ろしい密度の人だかりでした
うわー… こりゃスゲイや(大汗)
事前にメールしておいたものの 返信はこないわ新たには送れないわ 電話も通じなくて次の動きに困りました どうしようかね? 一応河原までは自力で行けるんだけれども… と江戸川を目指して歩き始めたところで何とか連絡が取れまして 飲み物と食べたいものを確保して川を目指すよう指示があったので その通りに行動 駅から川までの間にある友人宅へは行ったことがあったので道々も不安なく進んで行きました
友人宅付近の信号で向こう側から声をかけられ 迎えに来てくれた友人と合流 河原へ行く前に友人宅でお手洗いを借りてから いざ出発!
今年は色々あってメンバー3人という淋しい人数でしたが 大人数の見物客にも負けない騒ぎようで 少し前に陣取っていたカップル客の兄ちゃんに「おめぇらうるせぇよ!」と怒鳴られてしまいました
…うん 確かにちょっとはしゃぎ過ぎだったかも知れないけど 少し花火とはなれた話題で盛り上がっていたのも悪かったけど そんな言い方されるほどうるさくしてましたかね?(苦笑) 周囲に気をやれば似たり寄ったりの騒ぎ方をしてる団体がいくつもあったし 悪酔いしたり散らかしたりしてない分ましだったような気がしなくもなかったんですが…
まぁ うるさくしたことは自覚あったので少し自粛しておきました 彼女の方が慌てて彼氏を静止していたので そういう気質の青年だったのかも知れないですしね 言い返して刺されでもしたら嫌だし 何となく気まずい雰囲気の中 花火を見上げることになってしまいました
それ以外は楽しい花火見物だったので 良いっちゃ良かったんですが ちょっと興が冷めたのは仕方ないね 自業自得な部分もあった うん 反省するお
打ち上げが終わって大会終了とともに引き上げ開始 このまま駅に直行したのでは来たときの二の舞を踏むので しばらく友人宅で涼みながら時間調整することになりました そこから二次会のような座談会がスタートです
3人しかいないのに喋りつづけて チェックした終電の時刻になりそうだったので慌てて退散 11時になろうというのに駅にはまだたくさんの見物後客がはびこっていて 時間調整のありがたみを痛感したのでした
人にもまれてすっかり汗だくでしたが 少しだけ早いのに乗れたので新宿で乗り換えをして 私鉄の終着駅から座って帰れました
いや〜夏だね 夏!(^^;)
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』1993年/日本
パソコン奮闘記(苦労したので書き留めておく)
午前中は至って快調だった職場のWinが 昼から全く何の前触れもなくいきなり使えなくなって8時間 復活させるのに大分手間取ってしまいました 何回立ち上げ直してもブルー画面 ブル〜・ブル〜・ブルー画面〜♪
仕方ないので復旧作業に本腰入れねばならなくなりました 助けてくれる人なんて社内にはおりませんので自力回復を目指します
D●LLでWinXPってことは解っていたんですが OSの厳密なバージョンがわからなくってですね 買った後に事務所の移転があったもんだから付属のCDもサポート用の資料も何もなく CDから起動させることすらできないわけですよ 仕方ないので別に買ったD●LLの仕様書からテクニカルサポートの問い合わせ先を調べて オンフックでコールしつづける間 ネットで症状例を検索検索…
仕事も来客対応も電話取りも同時進行でしていたので 今日は半日割と大わらわでした
数十分待ってつながったサポートセンターに状況説明したら 最終的に
「HDに問題はないようなのでOSの問題でしょう」と言われホッとしたのも束の間 「CDがないと直せません」と断言されました
いや、だからそのCD探すのが事実上無理なんだってば…
「改めて買うことはできないんでしょうか?」 「ご用意できないこともないんですが こちらで手配するとお時間かかってしまうんですよ 著作権のことも色々あるので…」 「ああ、じゃあその辺はマイク○ソフトに問い合わせればいいんですか?」 「一般店頭でお買い直しいただくのが手っ取り早いと思いますよ」 「は〜、そうですかぁ〜…」
実は半信半疑でした
電話つながるまでにネットでとあるSEさんの個人ブログを閲覧していて 同じ症状&エラーメッセージのPCを正常に戻すまでの手順を記したページを見つけていたんスよ そのSEさんはCD一度も使ってなかったもん サポートからは登録してあるOSの厳密なバージョンを聞き出して その他は途中から聞き流しでした
さて OSのバージョンがハッキリしたのでマイク○ソフトのサイトから「フロッピー ブート インストール用起動 ディスク」なるものをダウンロード 10分ちょいで6枚のFDに移し替え完了です その起動ディスクでパソコンを立ち上げ ブラック画面に白文字のセットアップ画面が立ち上がったらブログに書かれた手順に従い回復コンソールをかけて… みたけどうまくいかず
ううーん(考) 再びネット検索
調べてみたら「AUTOCHK.EXE」ってのが入ってないとダメらしいので 他のXPからコピーすることに。この調べものをしていたPCがWin98だったので XPの入ったパソコンを借りに行ったら 今度はFDがついてなくて
全 く 環 境 の 不 揃 い な 職 場 で す
そもそもOSが「Home Edition」って段階で企業らしからぬ仕様なんでと思うんですけどね 社長と取締役の2人はコ◎パックで 私を含むその他の社員がD●LL4台にVAI○1台 うち3台がXPHome Editionで2台が98 どうにもご家庭仕様だヨネー(^^;)
とにかく 仕方ないのでネットワーク経由でXPから98の方に「AUTOCHK.EXE」ファイルを送って そこからFDにコピーして ブルー画面の子は再び起動ディスクを使って立ち上げ直しです セットアップ画面までいったら「AUTOCHK.EXE」FDを飲み込ませて 回復コンソールに再挑戦
お!機能したぞ!!
回復コンソールなんて今まで使ったことなかったので、コマンド入力で何度か弾かれながら手探り作業でどうにかこうにか「CHKDSK」で自己修復を始めました あとは「〜%完了」というのが100%になるまで待つのみです
これが結構時間かかりましてね
1時間くらいかかってたかな〜?100%完了になったので「EXIT」コマンドで再起動 細工はりゅうりゅう仕上げをご覧じろ ってなもんだ
メーカーロゴ表示:OK
XP起動画面:OK
今まではこの次にブラック画面でエラーメッセージが日本語で出て ブルー画面に切り替わりだったんですが
いつものインターフェイスが戻ってきました!! きゃっほう♪ 生き返ったゾー!
一応 Cドライブにディスクスキャンかけて異常がないことを確認して 戦いの幕は閉じたのでした ほらみろCDなくても何とかできたじゃないか サポートの兄ちゃんめ 素人だと思ってナメんじゃねぇぞ!
ああ 直って良かったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜 C-(^^;)
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家に帰ったら本家に友人からの荷物が届いていました サクサク取りに伺うと 中身は誕生日のお祝い物でした
きゃーきゃー!好物がいっぱい! 嬉しいでーす! ありがとう友よ!!
スーさんと春山さんに根回ししてくれた彼女が 更に荷物まで… オイラ本当エエ友達を持ったわいな(感涙)・。
お返し何にしよっかな 考えておかなくちゃ♪
『青の衝撃』2000年/日本
Amazonから予約注文していた『PROMISE-無極-』のDVD-BOXを発送したとの連絡メールが届きました そうか!もう8/3なんだ!!浮♪ 明日あたり届くだろうな〜 特典映像が楽しみv 楽しみvv
家でTVを見ていた妹に合流して何となくチャンネルを回していたら ロバート・デ・ニーロが出てきて あれ?と思う 前にも見たことあったけどついまた見てしまったヨ『15ミニッツ』(^^;)ゞ
確か冒頭のところでウラジミールさんが出てたんだよなぁ〜 でももうその部分は終わっちゃってるな アンダーカバーのお姉ちゃん(ヴェラ・ファミーガ)はまだいた(笑)
前回も思ってましたが エミル役のカレル・ローデンって俳優さん 面影がロバート・カーライルやゲイリー・オールドマンに似てる エミルって役柄が彼らの扮するタイプに似てたってのもあるけれど 他で見たことないのでプロフィールを調べてみたら 見たことない作品にばっか出てました(^^;)ゞ チェコスロバキア出身 ふむ
⇒●カレル・ローデン(KAREL RODEN) ⇒●ヴェラ・ファミーガ(Vera Farmiga) ⇒●ウラジミール・マシュコフ(Vladimir Mashkov)
何気にちゃんとスロヴァキア・ウクライナ・ロシア系使ってたんだねぇ 吹き替えでしか見たことないけど 言葉もそっち訛りだったのかな
『ロシアン・ブラザー』1997年/ロシア
Ricken'sのライブいってきました!
20回目のワンマンだそうです レコ発だそうです 渋谷QUATTROで19時半開演 社会人に優しい時間設定(笑)
フー・イズ・リッケンズ?
元The Kaleidoscopeの石田匠&元Moon Childの佐々木収からなるツインG.Vo.のユニットです ロックです バリバリです Ricken'sでは今日が初めてでしたが 前身バンドにはそれぞれうっすらと触れていたわけで
イッシー相変わらずのハスキー高音 収ちん声若返った気がする
つか 2人とも年齢逆行してた… やんちゃロックで若さ爆発
ををを
20回目で記念だった所為かECでそれぞれ1人ずつでアコギだけの弾き語りを披露してくれて それも
カレスコの『愛すべき人よ』 ムンチャイの『エスケープ』
というセレクションだったことに少なからず興奮しました! まさか今これらの曲が生で聴けるなんてー!!
トータル25曲だったみたいです 何とも盛りだくさん 頑張ったね三十路アーティスト! そんなわけで 今宵ははっちゃけた石田氏と天然な収氏を堪能して来たのでした
やはり生は楽しいのデス♪
⇒●Ricken's ⇒●The Kaleidoscope ⇒●Moon Child(ウィキペディア)
『Dear my friends』Ricken's
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