カタルシス
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山手線内で見たトリンプの車内広告 インナーウェアにまつわる川柳2004入選作品
【天使のブラ賞】 「その谷間 ブラのおかげだ 間違いない」 あちゃ子さん 20歳
【入選】 「勝負ブラ 誰のためって 念のため」 こむすびさん 28歳 「悲しい時〜 娘のブラだけ 盗まれた時〜」 ガッカリママさん 47歳
この3つにウケた! 内2つは芸人ネタだね っつかママさんのは川柳(5・7・5)になってないじゃん!字余り過ぎ!でも面白い わはは!
『この胸のときめきを』ダスティ・スプリングフィールド
2004年09月29日(水) |
熱いミルクティーを飲もう |
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最近すっかり涼しくなってきたので ミルクティー熱が復活 自宅にいると牛乳入れたマグカップに 紅茶をトポトポと注いでます んまい 好き
基本的に茶葉派である私ですが 手軽に飲みたいときにはティーバックも用います ティーバッグもピンキリで 選べば結構美味しいのがあるんです
最近のヒットはホテルニューオータニのオリジナルブレンド 贈答用のリーフパイセットについてました 無論頂き物です!(エバるな) 製造はトワイニングが請け負ってるみたいです 色濃く淹れても渋くならなくてミルクティーにはもってこいv
そんでもって もうすぐなくなっちゃうので 飲むのが勿体なくなってきたJanatのPURE CEYLON TEA 2匹の猫が向かい合ってるロゴマークで知られるフランスの高級ブランドだそうですが 私は100バック入りの箱を398くらいで買いました 輸入食材店でセールだったのを見つけたかなんか 398だとその辺の安物紅茶と変わらない価格なんで ものは試しと買ってみたのが出会いです でー 飲んでみたら美味しいじゃん! ティーバッグでこの味だったら葉で淹れるの面倒くせーよ! とか思えるくらいには風味が良かったので 再度同じ店を訪ねてみましたが 残念ながらもう売ってませんでした〜… セイロンティーでミルクとの相性も抜群 いぇーv
でも あれ以来売ってるのを見かけないので Janat的には押したい商品じゃないんだろうと思います 一応通販サイトではまだ入手可能な様子ですが 定価630円だって 割引で504円と言われても 398円の蜜を知っている私的には手が伸びません だって その値段でティーバッグ買うんだったら葉っぱ買うモン(基本的には葉っぱ派)
まま どこかでお見かけの際には お試し下さいましな☆ →【パッケージ】
『ミルクティーを飲もう』スプリングベル/鈴木ユウキ
徐々に仕事が落ち着いてきたので 今日はちょっと早めに帰れました 9/11に受け取っていた借り物DVD&VHSにやっと手がつけられます
お借りしているものは 『スピリット・オブ・ファイヤー/邪教都市』VHS 『THE GUNMAN』DVD(Region-1) 『D'URBAN Comfort Suit Collection 2001〜崩れない男〜』VHS 『D'URBAN 2003 Fall&Winter Collection CF Making』CD-R 以上の4本です
上2つはショーン・P・フラナリーの主演作品で 下2つは紳士服ブランドD'URBANのイメージフィルムです あ ノーマン出演ですノーマン・リーダス
映画見るほど元気がなかったので まずはD'URBANから攻めてみました ショーンよりノーマンの方が見たかった とかは言いませんよ( ̄3 ̄)〜♪
『〜崩れない男』の方は 店頭のモニターでエンドレスで流すための映像で 賞味4分くらいのものが 繰り返し入っていました 4分のうちノーマンは後半の1/4くらいしか出てきません 残りは日本向けにナレーションがつけられたPR映像です モデルは何故か照英(笑)島田魁!スクールウォーズ!
『〜Making』は毎年D'URBANがWebサイトで行っているプレゼントキャンペーンで 去年の秋冬の時賞品として世に出回った 貴重なCD-Rです オリジナルだったのでかなりのレア物だと思います TV放映されていたCMと そのメイキング&オフショット 店頭流し用のイメージ映像が見られました
ノマ関係の2つは貸出主様がネットオークションで落札なさったらしいです むは ネットを通して知り合った方ですが 思いがけずお近づきになれたのはラッキーでした とても親切な方で感激しずっぱりの私です 超・感・謝ッ!
全て大事に大事に見させて頂きますっ!
それにしても2001年のノーマン素ッ敵〜v(もちろん今でも充分素敵だけど) 処刑人と同じ時期に撮影してるハズだから 映る姿がマーフィーなんですよ!ひゃー! メイキングのオフショットもまた可愛くて!とても34とは思えぬヤンチャぶり でも撮影中は紳士服ブランドのイメージキャラクターらしく 渋い佇まい! ひゃーひゃー!(落ち着け)
D'URBANのカタログ順々に集めましたが 2001年春夏と 起用当初の2000年版の 3シーズンがどうしても入手できません!(以降は揃えた/爆) 特に2000年版はオークションにもお目見えしないんですよね 映画『処刑人』の公開が2001年だったので それ以前の物に価値を見出せる人がいなかったんだと思われます 2001年春夏は見かけるたびに入札してるんですが 毎回競り負け連敗中(苦笑) 昨日また負けた字幕版『ハードデイズ』と並んで 3連敗くらいでしょうか? 欲しがってる人がそれだけ大勢いるってことなんですねー はぁ-3(苦笑)
もっと稀少価値の高いPRADAの97年カタログなんて7万の値がついてましたしね〜 ビックリしましたよ 予算の倍額でした(3万まで出す気だったてのもスゴイ)
生身の人間にハマるとこれだからイカンのですよ 何気に賞味期限もあるしね! 自分的には発酵も熟成もドンと来いですが 27歳設定の役をするには どうしても期限がつくってのよ だから
早く撮ってトロイ!彼らじゃなきゃヒットしないぞ!>『処刑人2』 (トロイ・ダフィー監督・脚本)
『Pipes』The Boondock Saints
突然ですが うちは新聞を取っていません なので週間番組欄のあるフリーペーパーを毎週街でGETしてきます その名も『TOKYO HEAD LINE/東京頭線』
週刊なので記事の内容も1週間分を荒削りに取り上げています 日々のニュースはラジオやTVで知れるので 主に芸能関係の情報あさりに役立てています
さて今回の収穫は?
ぬ! 中に『陰陽座』(メタルバンド)の一面カラー広告が! おみょファンの友人にメールでご報告 即時返信にて取り置き決定
ぬぬ! 10/23から開催される東京国際映画祭に新作『カンフー・ハッスル』が出品される関係で監督・主演の周星馳が来日!! 星馳来るんだー!うひゃおぉうッ(嬉)
しかも『カンフー・ハッスル』の上映 土曜日じゃ〜んvv チケット買えたら行っちゃおうかな 渋谷で17:15〜 六本木で20:00〜 この時間差ならどっちにも挨拶しに来るだろう!(あくまでも憶測) つか 来い!(何様)
それにしても 東京国際だの 国際ファンタだの 映画祭が目白押しで関係者は大忙しだね ファンタの方には昔TV放送されてた和製『スパイダーマン』がエントリーされてて 小さい頃この番組を欠かさず見ていた自分としては 非常に触手が刺激されるのです 一体どうしたもんでしょう
調べてみたら上映日 日曜でした… ------------------------------------------------ ■上映作品 『スパイダーマン/SPIDERMAN』 ■上映日時 10月17日(日)開場15:00/開映15:20 ■作品概要 1978年/24分/日本/35mm/提供:東映ビデオ ■その他 ※上映前にスパイダーマンショーを予定しております。 合わせてお楽しみください。 ------------------------------------------------
24分て! TV放送用編集を1本しか上映せんのかい!! せめて2本くらい見せろヨ〜(^^;) そんでもってショーって何?ショーって!
当時私はこのスパイダーマンが変身する前のお兄さんが好きで それはおそらく擬似恋愛ってくらいの感覚だったと思います マセガキでしたのね ぶふっ
CGのない時代に体を張ったスタントで業界関係者の注目を集めていたらしい 日本が誇るJAC(ジャパン・アクションン・クラブ)のスパイダーアクションだそーです 言われてみれば都心の高層ビルをクライムする姿が毎回OPに流れてたなー… 確かに体当たり ガッツだな!
…と まぁこんな具合に フリーペーパーの紙面から妄想馳せているわけでございます
毎週日曜に刊行されてるペーパーなんですけどね 日曜にうまいことGETできないと 月曜日の番組が解らんのです 仕事帰りにもらってくれば夜の番組には対応できますが 昼間とかにやってるマイナーな映画や 再放送は網羅し損ねます
時々面白そうなのを逃したりすると ちょっと悔しいと思いますが 割合すぐに忘れるので未だに新聞を取らぬままです
だから頭悪くなるんだよなー 時事を深く知れ 時事を
『身代わりジジ』久石譲
昨日遊んじゃったので 今日は大人しく仕事を消化の日
朝 いつものTVを見たあとで 今夜の大河ドラマの録画予約を確認した 毎週録ってはいるんだけど全然見てないよ… 浪士隊結成って何話目だったよ?(←そこまで見てた)本当に私幕末好きなのか? っつーか新撰組が原点だったハズなんだけどね(^^;)ゞ
今日は河合が切腹の回らしいから 特に気をつけてね 普段はしない予約の確認なんか してみちゃった訳っスよ
勘定方・河合耆三郎(演:大倉孝二)放映開始当初にもチョロっと出てきて なかなかイイ味出してたんで この彼を三谷がどう料理するのか興味津々だったのだ♪ 今回 配役に関してはかなりツボ突かれまくりなんで あとは演出具合が気になるところ
山南切腹の回は ギリギリまで「今日だけ見ちゃおうかな〜」なんて思ってたのをグッと堪えて見ずにおいたら えらく評判が良くて そんなら今回も期待できるかな?と思いつつ 山南を我慢したんだから河合も順序正しく見てやろうと まぁ どうせ見てる時間なんてなかったんだけどもさ(仕事)
そんな訳で 外の台風も関係なく 昼から黙々と仕事を片しておりんした
妹が先週 職場の人に誘われて体験教室してきたパン造りを 夜になって唐突に再現し出して ゴソゴソ作業を始めたのが20:30頃 その気配に手を止めて 茶でも一服と何気なく妹に声をかけて ついでに「そうだ ビデオ動いてる?」と軽く確認のつもりで訊いてみたら
「動いてないよー」と妹の声
あ そう…
はい?!
慌てて部屋を飛び出して ビデオを確認しに行くと 確かにウンともスンともいっていない 故障ではなく どうも予約解除されてるようだ
Σ(`Д´;||) いつの間にッ?!
「し〜〜〜〜〜〜まったぁーッ(泣)」
「何?今日は何の回??」私の嘆きに妹が口を挟む 「…河合の切腹」 「あーあー… そりゃ残念でした」
くぉ〜〜ッ! ッ! 今朝の確認は一体なんの為に! それより だいたい何で予約解除されてんだよ?!(原因不明)
こうなったら土曜の再放送で穴を埋めるしかない! うおぉ 今度こそ失敗すんなよ俺!
お茶飲むつもりが 意気も消沈 部屋に戻って9時頃には強引に仕事をフィニッシュさせてやった
その後 妹が焼いたパンを持って本家を訪ねる 軽くごはんを食べたあと TVを見てたら『堂本兄弟』にトコブクロがゲストというので そのまま見せてもらった
微弱に浮上(笑)
※トコブクロ=所ジョージ&コブクロのユニット 現在アサヒ飲料の朝専用缶コーヒー「ワンダ モーニングショット」のCMキャラクターやってます
『涙雨』コブクロ
2004年09月25日(土) |
Wondeerful days |
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友人の誘いで亀戸まで 某パフォーマンスユニットの無料ライブを見に行きました 円形ショッピングモールのイベント広場で行われる ダンスとトークのちょっとしたショウだったんですが 会場に着いたらものすごい人でびっくり
「ちょ ちょ ちょ これ全員 彼ら目当てのお客さんなの?!」 「そう 最近スゴイの」 「ほへぁ…」
ってなるくらいの人だかりでしたよ ざっと1000人くらいはいたろうと思います いや 大げさじゃなく マジで 14時からのイベントに始発で並びに来てた人がいたらしいです スゴイです
彼らは*panish*という4人組の男性ユニットで ダンスしたり お芝居したり トークショーしたり あらゆる表現方法で自分たちをアピールする人達です だから“パフォーマンスユニット”と表記してみました
会場に集まっていた観客のほとんどが若い女の子で 中高生〜20代 が大半を占めていたと思います 何つーか こう キャピキャピしてるっていうか 空気がピンク色してました 雨降った後にビッカビカ晴れしたので ただでさえムンムン陽気だったのに 暑苦しささえ感じるこの会場 一体何なんだこの熱気は!!
実は メンバーの中にミュージカル出ている人が2人いて どうやらその人気が原因みたいなんですな 何のミュージカルかってぇと 『テニスの王子様』ってジャンプ系の漫画 今はアニメもやってるのかな?
年齢層の低い女の子の集団は この作品のファンらしいです 会話からも目星がつきました
予定時刻を押すこと15分 炎天よろしく晴れ渡った空の下 汗だくで彼らの出番を待っていた我々の 遥か前方に小さく見えていたステージに人影が現われました ワッと湧いたと思ったらすぐに落ち着く会場 遠目を凝らしてよくよく見れば 前説明の司会者2名が挨拶を始めたところでした
…前説があるなら時間押すなヨ(-_ー#) とか思ってみたり
その彼らのつまらない前座をやり過ごしてやっと 本命の*panish*のお出ましです 4人ともジャケット姿 内2人は全鐔の帽子を頭に手を添えて ストリート系のダンスを始めます ううん カッコイイけど遠くてよく見えぬ(^^;)
ダンスはあっという間に終了 その後メンバーが2-2に分かれてゲームを始めます 彼らは演劇もするということから「演技力勝負」
1つ目は 重い箱と軽い箱をそれぞれ持ち上げて どちらが本当に重い箱を持っているのかを当てるゲーム
2つ目は 携帯で電話をかけて どっちが本当につながっているかを当てるゲーム
3つ目は 普通のカレーと激辛カレー 辛いのを食べているのはどっちかを当てるゲーム
えっと これは結構間延びな時間でした ファンの人達はメンバーが沢山見られること自体が嬉しいんだと思いますが 企画的にはちょっと難あり 進行がぎこちなくて間が悪かったです もっとテキパキとスムーズに進めてくれていたら一般の観客にも楽しめるゲームだったと思いましたが 行き当たりばったり過ぎで やや興が冷めてきます
私と友人は小腹が減ってきたのでモール内で売られていた豚まんを買って来てモグモグやっておりました
ゲームが終わって プレゼント抽選大会 *panish*の関連グッズやサイン入りの小物等々 メンバーが用意してきたものを 抽選で当たった人にプレゼント という企画でしたが 整理券も何もない出入り自由の広場でしたし 予想以上の入りだったらしく くじなんかじゃ決められません 仕方がないので 市販のカラーボールに賞品名とメンバーのサインを書き入れて 客席に投げ それをキャッチした人に 賞品授与という派手な戦法を取ることにしたみたいです ボールには「はずれ」も含まれているというので 会場はボールの奪い合いで大混乱です しかし 人の密集地の更に後ろで見物していた我々にしてみたら対岸の火事 どうせここまでボールが届くわけがないと 高見の見物と決め込んだのでした
ボールをGETした幸運なファンたちが 全ての賞品とメンバーとの握手をものにした後 再度ダンスの時間があって 彼らの華麗**なる踊りを堪能 その後は会場に集まった全員のお客さんと 漏れなく握手会というので どざくさ紛れに自分らも参加して来ました まるきり流れ作業で個人的な会話はほとんどできない様子でしたが 元々喋ることがない我々のような人間にはかえって助けというもの 「疲れ様でした」とか「楽しかったです」系の無難なひと声でお茶を濁して参りました ほほほ
握手終了後 友人A(今回誘ってくれた人)友人B(一緒に誘われた人)知人(以前Aさんに紹介されたことがある人)Aさんの友人(初対面)の4人と自分の計5人で蕎麦屋でごはん 全くもってバラバラな面子だったにも関わらず違和感なく楽しい時間を過ごせました
今日の集まりの主軸になっているAさんは みたままつりでも予告なしに初対面の人を連れて来たりする突発集人の人なんですが セレクションというか組み合わせ方が上手で 初対面でも問題なく打ち解けてしまえる人選をするんです 今回も全くその通りで お互いが何つながりなのかを聞き出すところから始まって 趣味の話に波及し 熱が冷めぬうちにタイムリミットを迎えてしまったという打ち解けよう 新たなコミュニティを難なく作り上げるその才能には毎度脱帽するのでした
また新しい知り合いができちゃったゾ うひ☆
『Wondeerful days』プルタブと缶
小癪な仕事が重なって 帰りがえらく遅くなった むか その上やっぱり持ち帰り 3週連続かよ ちっくしょう
本当は人様からお借りしているVかDVDを何か1本でも見ようと思っていたのに とてもそんな時間じゃなくて諦めた 早く見て返さなきゃ 知り合って日が浅いお相手なのに 嫌われでもしたらどうしよう(汗)気ばかり焦る
そんなに落ち着かないなら寝ずに見りゃいいのにね でも最近夜になると疲れが出て だらだらネットとかしちゃうのよ そんでもって そのまま寝ちゃったりすんのよ(だから「布団で寝なさい」なんてメールをもらうんだって) 悪循環だぜよ全く
なので今夜はちゃんと布団で眠ります 明日は昼からお出かけです おやすみなせー
『上を向いて歩こう』坂本九
1ヶ月間放置だった髪の毛を切りに 午前中は美容院へ 昼過ぎに戻って妹の買い物に付きあって池袋まで そっから自分の用で新宿西口〜東口界隈を巡って 銀座へお出かけ中だった母と合流して ごはん 帰ったらもう夜でした
気づいたら本日1食しか食べてません かえって太るよ こんな生活 よろしくありません
21時からドイツ映画の『es』が放映で 見たことあったので最初からは見なかったけれど チャンネル変えてるうちに やっぱり気になってきて ラストの20分くらいを見てしまいました 吹替だと印象が違うなぁ
ところで Web拍手なんですが 22時台に6回もClap頂いてるんですが コメントが1つもなくて「?」な感じ 同じ人が6回くれたのか 6人の人が1回ずつくれたのか… 後者はあんまり可能性ないと思うんですけどね そんなにここ見てる人いないでしょ(^^;) それにしても 誰が何を見てくれた拍手なんだろう? 気になります
『ポチとあやとり』松ヶ下宏之
今日は地味にショックなことが2つありました
【その1】 POWDER公式サイトで更新中だったメンバーの日記 Vo.スージーの突然最終回宣言
【その2】 ハリマオのG.和泉さん突然の引退(8月吉日っていつよ?!)
今日は夜からPOWDERのライブです 吉祥寺PlanetKです
テンション上げろ 自分
『水曜日の午后の事件』青木孝明
何故か部屋の片付けを始める(おい) 天気が良かったので 汚れきったカーテンを3点ほど洗って干した 気分爽快
物に埋もれて使えない状態だった もの描き用の机を片付けて 持ち帰りの仕事の“手描き”作業に使えるようにする
何てことはない 仕事をするための掃除だった訳よ
でも先週も 家で仕事してる最中に 注文したまま在庫切れで到着が遅れまくっていたCDラックが届きやがって 箱のまま放置しておいても邪魔なので 仕事のキリが良いところで一旦組立作業に入ったんだった お陰で棚から溢れていたCDと 横積みにし過ぎていつ倒れるとも知れなかったMDの山は キレイに片付けることができたのだが その代わり深夜まで仕事の足がのびたんだった…
何だって忙しいときに届くかな(でも欲しかったので受け取った)
カーテンを取り払った窓からは 今までにない光が差し込んで明るく 晴れ渡ったの空と適度な風が心地良い うお〜 良い休日だなぁ〜… こんな日に何で私は
部屋に篭って黙々と机に向かってるんだろうね!
イラストを描く仕事だったので その作業自体は嫌じゃなかったんだけどもさ 自分の時間が潰されるのはやっぱり不快だよね しかもエライ量で時間足んねーし もっと落ち着いて描かせてくれろ と言いたいが 仕事だから仕方ない 量も時間も決まってるもんだからね やりきって誉められることはないけど 間に合わなかったら大目玉だし
ほうぅ…-3
それでも この素晴らしい陽気の誘惑に勝てず 夕方から買い物に出かけてしまった 家具一般の「ニトリ」で足元マット(部屋の床がフローリングなんで椅子のキャスターでゴロゴロ移動する部分だけカバーしたかった)を買って その後ドンキで洋モノ柔軟剤とトイレットペーパーを買って 仕事が休みだった父に便乗して本家へ夕飯を頂きに行った
もちろん戻ってからは仕事のつづき
あ でも『英語で喋らナイト』の富永愛とミラ・ジョヴォビッチは仕事中断して見たサ 先週からチェックしてたんだもんっ
『地転ノ休日』遊星ミンツ
仕事を途中でほっぽって 14時待ち合わせで新宿まで映画を観に行く 『インファナル・アフェア/無間序曲』
トニーとアンディの巨星ダブル主演で大絶賛された『インファナル・アフェア』の続編です 続編といっても時系列的には「1」よりも11年前にさかのぼってラウとヤンがそれぞれ潜入捜査を始めたばかりの頃が舞台になっています
トニー演じたヤンの若かりし姿をショーン・ユーが アンディ扮するラウの未熟な青年期をエディソン・チャンが好演… というか はっきりいって若者そっちのけでオッサンたちの独壇場でしたよ!私的にはそれが大当たりvv「トニーいないし見なくてもいいや〜」と思っていたのところを友人に誘われて行ったので「来て良かった!見といて良かった!!」と心底思いました
話の流れからしたらこの「2」は補足的なものなので これを見ずに「3」を見ても問題ないと思いますが 「2」ではそれぞれの人間関係や一人ひとりの感情を掘り下げて描いているので 見ておいた方が“深み”が出てくるのは確かでしょう ン・ジャンユー、アンソニー・ウォン、エリック・ツァンの三すくみは特に見物です カリーナ・ラウの姐御然とした姿もカッコ良かったです
それにしてもトニーは「1」と「3」、カリーナは「2」のみで熱演って、すれ違いカップルねー(苦笑)←二人はプライベートでのパートナー
観賞後その足で吉祥寺へ移動 ライブがあったんだけれども 出番がトリで21:30頃とのことだったので ゆっくりごはんをするつもりで 定番になっている印度カレーの店「サムラート」へ 渋谷・新宿・吉祥寺 都内の店舗を制覇しつつある自分にちょっと汗(苦笑)
時間になったので会場へ 今夜はグルタミン♪ 出演バンドが多かった所為か持ち時間が短くて残念な反面 テンション高めで新曲もあり 短いなりに楽しいステージだった
しかし
本日は時間が遅かったので 上尾から来ている友人の終電が怪しい感じ 万一間に合わなかったら一晩夜明かしに付き合う約束をしていたのだけれど 終ってみたらギリギリで間に合うタイミングだった 私もその友人も できれば帰りたいと思っていたので 終演後のメンバーに挨拶もせぬまま 脱兎の如く退場して来たのだった…
豪さんおすすめの『レザボア・ドッグス』観たし 話したい気もあったけれども ぶっちゃけ疲れが溜まっていたのか 眠くて眠くて仕方なく こんな状態でオールに突入しても絶対寝ちゃうヨ(汗)という危惧も加わって 大した葛藤もなしに帰宅を選択してしまうのだった
すぐに帰るっつったらサンダー(ハリマオB.山田さん)彼女のかしゃいんさんが残念がってくれて とても嬉しゅうござんした あの人好きv優しいし可愛いしv …とか何とか言ってるけど実は自分と同い年 ガハッ いいんだよもう 放っとけよ俺なんて…
帰りの電車内 昨日が兄君のご結婚式であらせられた友人に 式の様子を写した写真を見せてもらい 共連れ4人で盛り上がる
先の日曜に会った時「昨日ドレスを買った」と曰う友人が「手頃なバッグが見つからなくて困ってる」と言うので 家にあったフォーマルバッグを貸してあげたら役に立ったみたいで
貸し出した際「礼には及ばないがドレス姿のセクシーショットは絶対見せろ」と言いつけておいたのを律儀に実行してくれた訳だ でも バッグを入れていた袋が渡されて中を見たら 何やら化粧品が添えられていたので かえって気を遣わせたか?と思いつつ ありがたく頂戴 どさくさに紛れて強請っておいた「ラーメンズ」のDVD(お笑い)も2枚ほど貸してもらった
電車を乗り換えて一人私鉄に乗った後は マジで爆睡 あやうく地元を乗り過ごしそうになる(汗) 危ない 危ない 眠い目を凝らしながらの帰路 ほうほうの体で家に着くなり 寝倒れる
疲れてたんだナー 自分…
『西へ東へ』本木雅弘
2004年09月18日(土) |
シューティング・フィッシュ |
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持ち帰りの仕事と HPの細部更新作業でほぼ一日 夜になって明日返却の映画(またかよ)を2本観る
『レザボア・ドッグス』 グルタミンの豪さんに薦められた1本 言わずと知れたタランティーノ作品です 実は薦められる前から気にはなっていて 何がってスティーヴ・ブシェミがさ 何かカッコ良さ気に写ってるててさ ジャケットに 私の持ってる彼の印象と全然違ってたんで とても興味そそられていたんですよね そこに豪さんの推薦があったもんだから それ見てやれ!みたいな勢いでして
それで見てみたら 普段はピンで仕事をしている裏家業の面々を 裏社会のボスみたいな人がチームにして 大きな仕事にあたらせるって話でした 面々はお互いの素性をバラさぬよう一切の個人情報を漏らさず 仕事中はコードネームで呼び合うように言いつけられます それが Mr.ホワイト Mr.ピンク Mr.オレンジ Mr.ブロンド Mr.ブラウン Mr.ブルー と全部色の名前 ブラックがないのは名前の取り合いになるからだとか ピンクに不満を訴えた相手に「ゲイだからピンクでいいんだ」なんて もっともらしく且つ笑える理屈を言い放つボス(笑)細部に渡ってタランティーノ色 ちなみにピンクがブシェミさん☆
展開は彼お得意の時系列組み替え方式で 時間の流れが多少前後しています それからメインになっている人物それぞれの詳細がクローズアップされていく流れ 詳しいいきさつと共に人物像が描かれていたのは Mr.ホワイト Mr.オレンジ Mr.ブラウンの3人で それぞれに共通しているのは「男の義理人情」といった類いのものでした
『es』や『ノッキン〜』を見て感想をくれた時の豪さんの見方で見ると そんなに特別スゴイと思う作品じゃなかったと思いましたが 『ノッキン〜』の時にチラっと言っていた「作品的にはツメが甘いけどテーマはすごく好き」という言葉を持ってくれば おそらくはこの『レザボア〜』に彼が惹かれている動機は 先述した「男の義理人情」にあるんじゃないかな と思いました
役者的にはオレンジ役のティム・ロスが若いわ可愛いわ!(笑)そしてブシェミさんもめさめさカッチョ良かったです 有り得ない 信じられない ブシェミさんのイメージが180°変わりましたよ私ゃ!(最初に見たのが『ゴーストワールド』だったのがイケなかったのか?!) ヒゲブシェミカッコイー!!! ボスの息子役はクリス・ペン 『キス☆キス☆バン☆バン』で顔を覚えたショーン・ペンの実弟さんです 『キス☆〜』の時とは全然違った役どころで 非常に新鮮でした Mr.ブラウンはタランティーノ本人です 出番は少なかったけど 目立つよねぇ あの顔って…(^^;)
話は解りやすいし 誰かに移入することもできる 楽しい映画だと思います テンポ良く 途中までは謎めいた緊張感もあり 終盤はやるせなさや切なさがツーンと鼻を通り抜け 最後の最後で皮肉の利いた 小気味いいまでの結末が待っています
仁侠好きにはイケるかも知れないですよ☆ (日本通のタランティーノが『仁義なき戦い』をモチーフに作ったとも言われてますし)
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『ゴスフォード・パーク』 こちら英国映画と見せかけて しっかりハリウッド資本 何だか監督さんがこの作品でアカデミー取ってるみたいです
こちらも実は ジャケットを見るたびずっと気にしていた作品です たまたま今回妹が借りてきていて「私も見たかったんだよー!」と喜んだいきさつ付き(付けんでいい!)
英国のとある大富豪の屋敷に招かれた数組の客人と その客人それぞれに付き添って滞在する使用人達 の物語です
屋敷の老主からハンティングの招待を受けて集まった人々が 豪華なハウスパーティを楽しむ様子が前半に描かれていました 前半というか 2/3くらいは英国貴族達のしきたりや習わしが細かく表現されています 物語自体に展開は見られませんが これが結構我々には面白かったです
後の1/3で 唐突に殺人事件が起ります そしてその謎解きが始まるのですが それまでに描かれてきた微妙な人間関係が この事件の伏線になっていると解ってきます 間延びしてるからっておざなりに見ていてはいけません 前半も実は重要です
事件の解決という形で終わらないこの作品 誰もが持つ秘密や裏側の顔などが各々丁寧に描かれていて 初めは人数が多過ぎて混乱をきたしていた登場人物達が 個性を放ってくるようになると 各人が活き活きとしてくるから不思議です
ハリー・ポッターシリーズのマギー・スミス マイケル・ガンボン モーリスのジェームズ・ウィルビー オスカー・ワイルドのスティーヴン・フライ キング・アーサーのクライヴ・オーウェン 海辺の家のクリスティン・スコット・トーマス
等々 挙げた他にも英国を代表する俳優人が 豪華な取りあわせで出演しています 英国映画好きなら反応できる顔がいっぱいですよ!
そして改めてクライヴ・オーウェンは“カッコイイ人”だったんだと認識 この人写真とかじゃピンと来ないんですが 喋って動くと魅力的 雰囲気ハンサムに声ハンサムだと思うデス 『ベント〜』で見てたのに気づかなかったなぁ… もっと見てみようか?彼の出演作
『シューティング・フィッシュ』1997年/イギリス
今日も残業で帰りは遅かったけど 明日返さなきゃいけないビデオがあったので無理矢理鑑賞
『息子のまなざし』フランス・ベルギー映画 ずっとハンディで撮ったような接写に近いカメラワークで “ひき”のシーンは数えるほどしか出てきませんでした アップばかりで情況把握が難しかった反面 役者さん達の微妙な表情が伺えて これを狙ってるのかな?と思いながら見ました 主人公の男性は背中や横顔ばかりでまともに顔が映らないのに 体が語ってる感じで「おお…」と思いました しかし 全体的に展開がスローで 疲れた体と精神状態で見るのはキツかったじょ(苦笑)後半は明らかに睡魔との戦いでした
終盤で主人公が唐突に放った言葉にビックリして目が覚めて その後は展開に動きがあったので「やっと動いた!」と思って見ていたら これまた衝撃のラストに妹と2人で唖然としてしまいました
お 終わりか?! これで終わりなのか??!
インディペンデント映画が好きな人ならイケるかも そうでないけど見てみたいという強者には「覚悟して見てねv」とご忠告しておきますデス(^^;)
『ジレンマ/秒の追跡』1997年/アメリカ
むーん 22時まで残業 そろそろ疲れてきたぞ
それはそうと 今出てる映画雑誌をチラと見てみたら 『キング・アーサー』でランスロットを演じていたヨハン・グルフィスのフィルモグラフィーに『オスカー・ワイルド』が入っていて 「ん?」と思ったら オスカーが関係を持った相手の中で「この人が一番奇麗じゃん!ポジー(ジュード・ロウ)より全然イイ男じゃん!!」と激しく思った青年が彼だった
ランスロット今ひとつピンと来なかったけど やっぱり奇麗な人なんだなぁ(^^;)ゞ 改めて認識
『WILDE』1997年/イギリス
前回のBahahaライブの時にチラっと聞いていた櫻井さんの新活動の話 今夜そのライブがあるって昨日教えてもらっていたんだけれど 仕事が終わらなくて全然行かれませんでした(涙)・。
タノザキアヤさんて人のサポート?だそうです 今度10/3にイベントライブ内で 同所属事務所のアーティストばかりが演奏するのがあるらしい ローザ・パークスや オーノくんなんかも参加なので これにはちょっと行ってみたいなーと思いつつ
しかし いつまでつづくんだろう この仕事地獄は… ↑ 普段 遊んでばかりなので辛いらしい
『無間道』2001年/香港
行方不明だった幼い兄弟くんたちは やっぱり殺害されちゃってたんだね しくしく… あんな可愛い子たちをなんだってそんな目に たとえ可愛くなくても そんなことすんな!
3年前 池田小学校に不法侵入し 大勢の子供を犠牲にした犯人の 死刑が執行されたそうで 今更そんなことしてみても 何やら虚しく感じるのは 間違った感覚じゃないと思いたい
昨日は昨日で窃盗に入った先の老夫婦を 17歳の少年が滅多刺しにして殺害したとか
理解できないことが起き過ぎだよ
ロシアの小学校では 身元の判別ができないような惨状が晒されて 対テロ意識が高まったとか言ってるけど 強行突破したのは 一体誰の指図なんだか
イラク行って斃れたジャーナリストは現在33人 なんでそんな危険なところに行くのさ?って思う前に なんでそんな危険な場所になっちゃったのさ?!と思う だいたい地元の兵や自動車爆弾にやられちゃうのはまだ想像の範疇だけど
米兵に 狙撃とか 爆撃とかって 一 体 何 ?!
ジャーナリストだっつってんだろ! つか 見てわかる格好してるだろ! 武器持ってないじゃねーか!!
サイアクだーあの国 …いや 本当にサイアクなのは あの国とか この国じゃなくて
この時代に息づく おかしな人間たちだ
キノコ雲つくっておいて 「発電所建設のために山を爆破した」って?深夜にか!
アホか本当
おかしくて 涙でてきそうヨ
『気まぐれな狂気』1997年/アメリカ
朝7時 人身事故発生 毎日乗っている私鉄が上下線とも全線ストップ 復旧の目処立たず
マジですかい!
家を出る時間になっても復活しなかったので 親が気を利かせてくれて 別の線が通る駅まで車を出してくれた 急遽妹と臨時出発
駅は大混みで電車からもホームからも人があふれそう こんな状態じゃ こぼれて下に落ちてもおかしくないよ 怖いよ二次災害 これ以上遅れたくないよ(汗)
普段乗らない線で中央線の駅まで移動 そっから新宿までキュウキュウになって行き着いた 結局定時を30分もオーバーして出勤
「どこで事故だったの?」 「野方です」 「のがた?」 …確かにそんな駅名 地元民か沿線使用者でもなければ 地味過ぎて解らないよね(苦笑)
でも結構新宿寄りなんスよ ウチなんかよりはずっと
ああもう 朝から疲れたよ・。
『おはロック』慎吾ママ
朝は毎週の決まりごとで7:30から1時間TVを見て 天気が良かったので洗濯機を2回ほど回し その待ち時間も含めてずっと お仕事
『いいとも増刊号』を見ながらキャベツのサラダを食べた以外は お茶しか口にしてなかったことに 気付いたのは夜になってからで 寝不足なのかストレスなのか空腹なのか とにかく妙にお腹が痛むもんだから 動きがヨロヨロとして覇気が出ない それでも一段落つけた仕事から一旦手を離して 夜には渋谷までライブに向かった
今日のライブは青木孝明氏のレコ発ライブin公園通りクラシックス 初めてのハコでちょっと入口を探しちゃったけれど 最近できたばかりらしい小奇麗な小屋だった 多分だけどここ 以前はあの有名な『ジャンジャン』(←美輪サマ御用達/笑)があったところじゃないだろか? 確かにアングラでアナーキーな場所だ(苦笑)
失礼ながらぶっちゃけると 今日のライブは主役の青木さんが本当の目的ではなくて そのサポートでドラムを叩くことになっている葛迫隆敏氏がお目当てだったりするんだな 誰?ってバイクメンのDr.セコッチですよ セコッチv
青木さんのサポは元から時々していて(春山さんとの出会いも青木さんやあがた森魚氏がらみらしいし) 今回のレコ発ツアーで先月大阪に行ったところから 久々に叩き出しているらしいことを 青木さんからのメルマガで何気にチェックはしていたので 関東レコ発の今日久方ぶりに彼の勇姿を拝みに あの小気味良い太鼓を聴きに 絶対行ってやる!と ここ2ヶ月くらいの楽しみにしていたのだった
片腹をかかえて年寄りのような足取りで やっとこ会場に到着すると 葛迫仲間(何だそれ)が3人先に入っていて 内一人はすぐに私に気付いて小さく手を振ってくれた やっぱり来てたねアナタ方(笑)
仕事があったので 対バンの方々には申し訳なかったけれど青木さんの時間に合わせて行ったので 着いたときに演奏していた御仁がどなただかイマイチ把握できず それでもデキシーとかカントリーとかブルース系の古き良き空気を感じさせる演奏に 素直に聴き入って見られた
そして青木さんの出番
私が彼のステージを見るのは多分… 一昨年の5月振り? そのときもやっぱり葛迫さん目当てで行ってて しかも確かそのあと慌しく別のライブへハシゴ移動したというぞんざいな記憶が残っている 思い返すだに失礼なヤッちゃな とは思うものの あのときはそれなりに必死だったんだい 下北から表参道にハシゴって ちょっとバカじゃなかろうかと 自分でも思ったけどね(苦笑) それでも遅刻しなかったんだゼ エライだろ?(エバるな)
で そんなに久し振りだというのに聴いたことのある曲が何曲かあって 随分長いこと歌い込んでるんだなぁ… と感心したのだった 中には今回発売のアルバムに収録されているものもあって ずっと音源になってなかったのかな?とかね 思いながら聴いてた ああでも CD-ROMにはしてたかもね チョコチョコ売ってたみたいだし 私も何だか1枚持ってるよ 初めて見たときに買ったから2001年の秋辺りの音源だ …古!
終演後 出てきた葛迫さんと少しだけ話しをして 本当はもっと留まっていたかったんだけれども 腹痛が絶え難く… 一刻も早く帰って薬が飲みたかったので 軽口を数回交わした程度で早々に退散して来たのだった
もしかして空腹過ぎるのかな?とも考え 同行してくれていた友人と共に夕飯を摂るべく店へ 会場の向かい側にあった和風スパゲティの店でパスタを食べたのだけれども 特別腹痛が収まったりは全然なく むしろ量の多さにちょっと苦しくすらなってしまい 元来「出されたものは食べきる」という忌まわしい習性が災いして 腹痛に加え膨満感に襲われる結果となった… さらにはクリームスパなんぞ頼んでしまっていたので もたれる もたれる(吐) っつか腹痛いときにそんなもん食うなって話なんだけど 何も食べてなかったからお腹減ってたんだよ〜… しくしく・。
そんな訳で 帰りの電車の中では時折やってくる吐き気と戦いながら えっちらおっちら自宅までたどり着き 即行で薬を飲んだのだった
何か生理痛だったみたいよ 鎮痛剤飲んだらあっちゅー間に痛み治まったよ スゲーよあの薬 緑のジェルカプセル!(内輪ウケ)
『陽のあたる場所へ』千綿ヒデノリ -------------------------
ネットオークションで落札した デビッド・クローネンバーグ製作の『タブー』新品DVDが届いた ノーマンがチョロっとだけ 本当にチョロっとだけ出てるんです ものの数分… いや数十秒かな? でも可愛いんです 若くてピチピチなんです しかも役柄が人妻の間夫(笑) ビデオでレンタルしたとき 彼出演の部分だけとっておいてはいたんですけど オークション見てたら新品が1600円で出てたんで じゃあ底値で… と入札したら アッサリその価格で落とせちゃいました
タイトルに「ノーマン・リーダス出演」ってつけときゃ もっと入札あったかも知れないのにねー 残念! タイトルのみや監督や製作者の名前しか記載されてないのはアラート引っかからないから見逃しが出ちゃうのですヨ そんでもってその場合 買い手の層が解ってないってことだから 掘り出し価格が多かったりします
好きな俳優さんでアラートかけているような人は たまにそのものズバリのタイトルで検索かけてみるといいっスよー 引っかかれば結構お得な場合多し!
2004年09月11日(土) |
フォーエバー・ヤング |
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あれから3年ですか 早いモンですね…
ところで『華氏911』って面白いの? 観てきた弟が言うには「ちょっと疲れた」とのことです 『ボーリング・フォー〜』ほど笑える皮肉がなかったそうで 感想としては「監督の主観が濃すぎてドキュメントとは言い難い 敢えて言うなら“ドキュメント風”?」だって
まー そんなもんだろね
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午前中の用事を済ませ 午後はずっと持ち帰りの仕事を黙々とこなしていました 途中息抜きにローカル局で放送中の『小さなバイキング』なんぞを見て それ以外はずっとパソコンで延々と画像処理… ネットしたい〜(涙)
それにしても 久々に見たビッケ(小さなバイキング)にごっつい癒されました やっぱり昔のアニメいいよー 最近の新作アニメは歳をとった所為か話についていけない 全部見てても怪しいのに 飛ばしちゃったりしたらもう 何が何だか(--;) 最近モーレツに見たいと思うのが『まんが日本むかしばなし』なんですが 民放で再放送とかしませんかね? WOWOWやスカパー入れば見れるんでしょうが そうじゃなくて 普通の民放で平日でもいいからゴールデンで放送希望 絶対今の子供はああいうのを見るべきだ -------------------------
午前中の用事で出かけていた新宿の街 サッサと帰ろうと思って足早に歩いていたら 紀伊国屋を抜ける途中で 俳優の山内圭哉氏とすれ違った! 「?!」
今日 上の階にある紀伊国屋ホールでお芝居だったみたいです(G2プロデュース『痛くなるまで目に入れろ』) 黒いニット帽に黒い長袖Tシャツ カーキ色のハーフパンツ でっかいDバックを背負って 歩きながら携帯かけてました 顔立ちが派手だからすぐ解ったよ ビックリしたよ ちなみに帽子かぶってないとスキンヘッドです今
美形でスキンヘッドで 顎ヒゲを縦に一筋残して剃ってりゃ そら目立つわな
※山内圭哉(やまうちたかや) 大河ドラマ『新選組!』で橋本左内役してました 劇団リリパット・アーミーの元団員 現在はフリーで活動中の関西演劇人
『フォーエバー・ヤング』1992年/アメリカ
2004年09月10日(金) |
フィールド オブ ドリームス |
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スト回避ですか お疲れちゃんですな いろいろと でもまだ来週以降に決行する可能性が残ってるそうで 選手達とオーナー側の決着はどうつくんでしょうねぇ
ところでlivedoorの社長が頑張っちゃってて面白いんですが(笑)
『フィールド オブ ドリームス』1989年/アメリカ -------------------------
『エクセス・バゲッジ』を鑑賞 デルトロさんカーワーイーイー!!! 驚くほどのキュートさ!
ツメツメの仕事 持ち帰りを余儀なくされたので週末を使って処理の予定 つかの間の現実逃避…
しっかし可愛かった!<某K様 情報サンクス!!!!
2004年09月09日(木) |
ライフ・イズ・ビューティフル |
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今日うちの父の誕生日でした 何とか仕事のキリつけて 帰りに閉店間際のデパートに駆け込んで 何だかワインなんかを買ってみたりして ポテトアップルパイなんぞも片手に 途中で合流できた妹と本家を訪ねたら
大雨が降ってきた
うわー あのまま残業してたら確実にブチ当たるタイミングだな 急いで帰って来て良かった〜(苦笑)
そんな訳で 私が買ったパイと 妹と私で折半した赤ワインとハムの盛り合わせと 弟が買ってきた白のスパークリングワインと 母の用意した数々のご馳走で 父の誕生日を祝ったのだった
最近の父 高血圧の薬なんか飲み始めたらしく そのことを知った私はちょいブルー そりゃまぁ寄る年波には勝てないと 解っちゃいるけどさ 弱っていくみたいでイヤン
もうしばらく健康でいておくれよー
『ライフ・イズ・ビューティフル』1997年/イタリア
2004年09月08日(水) |
壊れかけのRadio |
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ジェイソン・ムラーツのライブアルバム買ったよ 気合いと根性 深夜2時まで営業してるTSUTAYAに感謝
で 聴いてみた
歓声が黄色い声の女子ばかりで「うーわーアイドルだな(^^;)」て感じ 今日は午前中ラジオに電話で生出演とかしてて 「週に5回はライブをしてるんだ(英語)」とか言ってなすって 週休2日?とか思って笑っとりました つか そんなスケジュール ハードだよムラさん(汗)
やー 仕事中ラジオ聞けるってのは せめてもの潤い
『壊れかけのRadio』徳永英明
ふふ 仕事中に鼻歌歌い出したよ自分 実はこれ かなり切羽詰ってる時に出る無意識の癖です
おまけに日曜から口内炎が2つ元気に育ちつづけてまして それも 左頬の中央と右の上唇 逃げ場がねーっつーのよ
辛いものは意外と平気 酸っぱいものと 粉っぽいものが ダメ
内容は大したことないんだけど手間がかかって仕方ないんです あと単純に量が多い おまけに機材が不揃いで仕事しづらい…
ううう 早く終われ 修羅場
12日のライブには行きたいよー… 明日はジェイソン・ムラーツのライブCD発売日だ TSUTAYAだったら遅くまでやってるから買えるかな
『俺たちに明日はない』1967年/アメリカ
2004年09月06日(月) |
My Angel of Death |
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今日も残業
D'URBAN公式サイトが更新しているとネットで知り 自宅に着くなり即チェック うわーい プロモーション動画が見られるぞうv 原宿の看板も昨日から変ってたみたいだし ちょっと元気出てきたかもv
って 単純すぎるダロ 自分(黙)
『My Angel of Death』メロ・カッズ(D'URBAN 2003F&W CM曲)
2004年09月05日(日) |
虚飾の果てに消え失せた |
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9/3のPOWDERイベントで有志が行ったサプライズ・バースデー企画について あの日招待されていたバンドのファンの方から公式サイトの掲示板で
「イベントは楽しかったけど あの行為には 何?って感じでした」
みたいなコメント頂き 大いにテンションが下りました この人の言い分に間違いはないんですが 一応POWDER主催のイベントだったし ぶっちゃけ大目に見て欲しいな〜という甘い考えでいたのも事実だったので そう思われても仕方ないと反省しつつ 何よりも協力してくれたマネージャーさんやメンバー本人や 祝ってもらった張本人のスージーに 嫌な思いをさせてしまったんじゃないかという危惧の方が先に立ってしまい 申し訳ない気分で一杯になりました
公式掲示板に書かれてしまったので 放置しておいて良いものかどうかしばらく考えてしまいましたが 有志のみなさんと相談の結果 反応して薮蛇になっても面倒だし あれはあのままそっとしておきましょう という結論に達しました
感じ方は人それぞれなんでね… 文句いう筋合いでもないので諦めますが 何となくスッキリしないのは どうにかなるならしたい気分です
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本日 六本木でBahahaのライブがあったんですが 気分が乗らぬままサボタージュ… メンバーの皆さま ごめんなさい
『虚飾の果てに』POWDER
『キング・アーサー』鑑賞
勢いづいて大仰な前売券を買っていたのに 公開期間ギリギリになっての鑑賞です 一人で映画館行くの久々だ〜(^^;)
原作というか 元の物語を知っている人々の間では賛否両論の作品ですが 特に予備知識のない自分的には特に問題なしでした 全体的に忙しい展開で感慨に耽る間がなかったのと 感情移入が間に合わなくて「いきなりその展開かい!」と驚くことしばしば 時間を考えたら仕方ないっちゃ仕方ないんですが 原作が長いだけに元を知っている人のジレンマをお察し致しました
円卓の騎士も確かにカッコ良かったですが ちゃんとアーサーが一番カッコ良く見えましたよ …もしかして少数意見ですか?(^^;) ただ グウィネヴィアがオカシイのは私にも解りました 半裸で戦ってるし… スゲェなキーラ いずれにせよ あれではランスとの三角関係も成り立たんでしょうな というか 成り立ってもランスとグウィでアーサーの取り合いになりそうです 後半ランスの切ない片思い(→アーサー)に見えて仕方なかったです
個人的にはトリスタンとダゴネットに惚れ気味でした 物語での人物観をさらうとトリスタンの方はちと性格に難アリなようですが この映画の中では忠実に仕事をこなす寡黙でストイックな人物でした ダゴも無口だったけど優しい雰囲気がちゃんと出ててLOVE 観る前まで一番注目していたランスロットは意外にもツボりませんでした(苦笑)
サクソン軍頭首の息子シンリックにティル・シュワイガー 出演するの知らなかったので顔の判別が出来た途端に声にならない絶叫をしました!ノッキンオン!ノッキンオン!
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18:45に待ち合わせで池袋三越の前へ 本日は歴史仲間で暑気払いの集いなのですよ
池袋に着いた頃には土砂降りの雨で それでも三越には絶対ショップがあるのでD'URBANを訪ねに 待ち合わせの面々を素通りして紳士服売り場へ
カタログGET!!!
待ちあわせ場所に戻ったら皆店に移動した後でした 「先に行ってて」と言ったのは確かに私だけど… まぁ 店の場所は分かっているので1人で向かおうとしたら 見慣れた和服姿の男性が 下駄に和傘で視界に入ってきました
「おーい ○○さーん」と声をかけると こちらに気づいて寄ってきます 周囲の注目の的になっているのは いつものこと(苦笑)
「他の人は先に行っちゃいましたよ 私中でちょっと用事済ませてたんで」 「そうなんだ じゃあ一緒に行きましょうか」 「あい」 「…是清さん 痩せました?」 「え!そんなこと言っても何も出ませんよ?!」 「いや本気で言ってます」 「あんらー そりゃ嬉しいお言葉をどうも 目方的には変化ないんですけどね 少しでも痩せて見える服選んで着てますからね そう見えてるんだったらラッキー♪」 「そういやいつもと雰囲気違う服着てますね」 「そんなことないですっ」
口が上手い男にロクなのはいませんよ(苦笑) でもまぁ 服装や髪型の変化にマメに気づいて 尚且つその場で誉められるというのは 才能だなと思うのでした だって悪い気はしないじゃん正直言えばさ(笑) いつもの店に到着 いつもの名前で部屋を尋ねると 店員はすんなり案内してくれました 足下は結構な濡れ具合でしたが 靴を脱いで上がる店なので飲んでる間に乾いてくれるといいな〜 なんて淡い期待を込めてみます
部屋に入ると先に来ていた面々が8人ほどでテーブルを囲み注文をしようとしているところだったので 取りあえず我々も飲み物だけ急いで注文に加えてもらいました
20歳で結婚して子供を産んだ友人が その子を連れて参加していたので みんなして構いまくりの可愛がり もう生まれてすぐの頃からこの手の集会に連れて来ていて 今年で3歳になった彼女はすっかり常連さんなのです
普段一番構っている友人が誰かとの会話に夢中になっている隙に 部屋の隅にあったカラオケセットのマイクをイジり出した彼女 その一番近いところに座っていた私のイジり心に火がつきまして 横からちょっかいを出したらノリの良い彼女はすっかり私になついてくれました
イヤ〜ン可愛いー!!(笑)
片手ですくえてしまう小さな体が膝の上にチョコンと乗っかって これまた紅葉のような手が厳ついマイクを重たそうに掴んでいます スイッチを入れると部屋のスピーカーが反応するので それが面白いらしくON・OFFを繰り返して遊んでいました しばらくしてマイクに向かい歌いだした彼女 よくよく聴いてみたらCMで使われている あの曲です!
♪よ〜くかんがえよう〜 おかねはだいじだよぉ〜
… な に ゆ え に そ の 曲 で す か ?! (笑)
「○○ちゃーん」と呼ぶと 「はーい」と手を挙げてお返事します 「何歳ですか?」と問えば 「みっちゅ」とぎこちなく指を3本(まだ難しいらしい)
…持って帰っても 良 か で す か
後半その子との遊びに夢中になっていて 全然皆との会話に参加してませんでした
帰りはひきつづき雨の中 池袋の駅前で母子のためにタクシーを掴まえているうちに 集団の一部とはぐれてしまいましたが お互い大人なのでそのまま気にせず帰り道を進んでいたら 家の最寄りがひと駅しか違わない友人から電話が入り「今どこ?!」と訊かれました 「山手乗って次が馬場」と伝えたら「じゃあ階段の下で待ってる」というので 高田馬場で乗り変える際に合流
「どこ行ってたの?」と訊かれましたけど それを言うならこっちの側で「駅前でタクシー拾ってたんだよ どっか行っちゃったのは君らだってば」と電車に揺られながら詰ってみたのでした
同じ市内… というか同じ町内に住んでいる割に 全然会っていない久々の友人でしたが どうにも行き違いが多くなってて 正直最近面倒くさいです つきあい長い友人なんですけどね(苦笑)
『エクスカリバー』1981年/イギリス
2004年09月03日(金) |
PINK-GRAYの |
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夏休みにあてるためにもらった平日5日間の休暇をバラかして 今日のこの日にあてたのは 9月の初めに連休を作りたかったのと POWDERの初企画イベントがあったから おまけに我らがVo.スージーのお誕生日イブだったものだから 有志で何かお祝いしてあげたいねと話が持ち上がり その事前準備がいるかも知れないので どうせもらえる休みならこの日にもらってしまおうと考えたのでした
午前中は普通に家のことをして 午後3時に友人2人と渋谷で待ち合わせ 美味しいケーキを用意したいと思い 駅ビル東急の高野フルーツパーラーで苺と生クリームのホールケーキを買いました 何気に高野です ひっそり豪華です
緊張しながらケーキを運ぶ中 会社からのコールが携帯に入りました 仕事がツメツメだから休み明けの月曜日は早めに出勤してくれろと そんな内容 実は今ちょっと色々立て込んでいるので こんな時に一日休みを取っている私は結構なひんしゅくものなんですが 用事があるんです! とかなんとか言って 休暇を強奪してきたのでした 嘘じゃないもん 用事なんだもん なので月曜の早出は断りようがありません… 鬱
道すがら本日発売の千綿ヒデノリ氏シングルを買いにHMVへ立ち寄り その際見つけた大看板にrickyとjoeの姿を発見!今年の初めに解散したDASEINの2人ですよ そういや先週から仮面ライダーのOPをrickyが歌っていて 看板はその曲の販促看板でした あのユニットjoeも参加しとったんか!というかそれってDASEINプラスaじゃん(苦笑)同行の友人たちも彼らのことを知っているので 3人で苦笑いし合ってしまいました
さて ケーキです マネージャーさんには事前にお願いをしておいたので クリームが溶けないうちにライブハウスまで届けに行って 本人に見つからないよう保管しといてもらうことになりました そこまでの間にクラッカーを仕入れ 誕生日のことを知らない人にも展開が解ってもらえるように簡単な説明を書いた小さなチラシを 友人の一人が作って来てくれて 任意に協力を仰げればとあれこれ気をまわしておりました
そんな準備を終えた後は 開場時刻までごはんというかお茶というか とにかく一休みタイム 会場のCHELSEA HOTEL のある坂を公演通りに向かって少し上るとすぐにある ニューヨークカフェにて これからのライブに備えます ここの生チョコは濃厚で んまい!(お茶がないと辛いくらいに濃ゆい!) 開場時刻までテンションを高めつつ 体力は温存するのでした 瞑想 瞑想(ウソ)
ケーキは渡したからもうOK 後は全てのバンドさんが演奏を終えた後に時間があれば ハッピーバースデーの歌を歌ってみたいなと 他のバンドのお客さんは参加してくれなくても POWDERの客や関係者・出演者は 協力してくれるんじゃないかと 淡い期待を抱きつつ それでも時間がなければ無理にはできないし 歌い出しがバラけてしまったら悲惨な結果になりかねないので ここもこっそりマネージャーとスージー以外のメンバーに もしできたら協力してもらえないかと 友人が事前にちゃんと持ちかけておりました
万一それが無理ということになれば 企画自体を流してしまっても仕方がない メンバーやライブハウスの側に迷惑がかかるようでは意味がないので クラッカーやチラシの用意が無駄になっても それはそれ 我々が些細な痛手を被るだけで済むのだから 潔く諦めよう そういう取り決めだったのです
さて問題はクラッカーを配るタイミングです POWDERのお客さんに渡すのは良いとして 他の方に早く渡し過ぎるのは失礼だし かといってギリギリになっては対応ができません 何しろ実働している人数はほんの数名でしたから… 結局 本日招待されているゲストバンドさん2組が バトンタッチをする辺りから 少しずつ目立たぬように クラッカーにチラシを添えて 手渡す際にはかいつまんだ説明もして「できればご協力お願いします」と友人達は頭を下げてまわり 私は後方にいた顔見知りにクラッカーを配りながら「POWDERの時には前に来て盛り上げてもらえると助かります」と これまたお願いしてまわります
そしてイベントは佳境を迎え 進行役のMr.ITAGAKIさんの面白いトークと カッコイイ招待バンドに支えられたステージへ いよいよ真打ちPOWDERの登場です クラッカーはまだ少し余っていましたが もうさすがに配って回る余裕がありません
POWDERの演奏をホールの中間辺りで聴いていた私を 何人かの人が追い抜いて前の方へ移動して行くのが見えました あの人達POWDERのお客さんかな? 終盤に近づいた頃 ポンポンと肩を叩く手に振り向いた私に 「クラッカー余ってる?」とニコやかに声をかけてくれたのは 1組目のバンド『ラクライ』のスタッフぺんぺんさん 実はグルタミンのライブでお互い客として面識があって 今日のイベントに『ラクライ』が呼ばれたことを一緒に喜んだ仲でした 「ありますよ?」と持っていた袋を広げて見せたら「じゃあ少し頂戴」と数個ひっつかみ 身内の方々に配ってくれました 「わあ!ありがとうございます!」慌ててお礼を言う私 これで残りのクラッカーは2・3個となりました
演奏が終わって一度メンバーが引っ込んだ隙を狙って 先程私を抜いて行った人達の元へ 「すみません…」と近づいて声をかけると 存外快く企画を了解してくれました これで手持ちのクラッカーは残らずハケました(自分の分も残らなかった/苦笑)
後は時間と 歌い出しのタイミングですが アンコールに応えて出てきてくれたメンバー達 さなやんとクリさんが口火を切って「明日はこいつの誕生日なんだ」とみんなに言ってくれました …お? 音頭取ってくれるんだ?!(喜) 更にはハッピーバースデーの伴奏をさなやんがベースで弾いてくれたので チラシを見ていない人にも事の展開が読めただろうし 歌い出しも声合わせに関してもノープロブレム♪ ここまでメンバーが協力してくれるとは正直思っていなかったので 有志一同大感激 ありがとうみんな〜(感涙)
ぶっちゃけるとワタクシ個人的には 何から何まで先頭に立って頑張っていた友人の努力が報われたのが何よりも嬉しくて 何度も何度も心の中でメンバーやマネージャーさんに「ありがとう!」と繰り返していました
何だかちょっとテレ隠しな文句をたれたりしてましたが スージー本人もまんざらではない様子だったし ぎこちない部分もありましたが 滅多にない機会だからと 思い切って企画に参加して良かった!と 思いました
テンション高くアンコールを終えて 心地良い余韻に浸りつつ 家路についた夜のお話 みんなみんなありがとう そして おつかれさまでした
『ホテルチェルシー』POWDER ---------------------------
帰りがけ 欲しい様雑誌を探しに再びHMVへ寄ったものの 目当ての雑誌がなく断念 ポール・ベタニーが表紙になっている英国版『Esquire』が買いたかったんだけどね… ガックシ
残業
とはいえ『南くんの恋人』がやってる時間帯には帰れた たまたまつけたその番組を何となく見てしまう
あー にのみー可愛いな 昔はダメだと思ってたけど 最近可愛く見えてきた あー もしかて自分 オバサン化してきてんのかな トホ・。
『五里霧中』嵐
仕事を切り上げて一路 渋谷は青山劇場へ! 本日は押尾コータローの青劇コンサートの日なんです チケット取ってたんです えへv
5月に見せて以来 妹が結構気に入ってくれて 8/8の野外ライブに行ったは良かったんですが 出番が短過ぎて不完全燃焼の感が残り 今回はそのリベンジのつもりです
好きと言ってもファンクラブとかは入ってない浅いファンなので ライブもある程度期間を空けて行かないと 披露しているものが同じで飽きるような気がして 極力「間」を空けるようにするつもりなんですが 今年はちょっとコンスタントに行き過ぎてるな 多分 血のにじむ努力で押えた3月の円形劇場でのチケットを 泣く泣く売っ払ったのが反動になってるんだろうと 自己分析しております 既にトラウマの域(苦笑)
楽曲的にはやっぱりイージーリスニング系だから 真剣に聴くにはちょっと間延びしちゃうんですが 間間に入るMCやテンポの違う曲で引き締めを行うので 退屈はしませんでした
今回は毎度の定番になっているTV主題歌のコーナーが大幅に縮小されて 懐かしのゲームミュージックに見せ場がきてました ゼビウス ディグダグ マッピー スーパーマリオ あと ドラクエ!
昔からあまりゲームはしない方でしたが さすがにスーマリはやった(笑)小学生だったしね 他のも自分でプレイしてなくても 友達や妹弟がやってるのをそばで見たり聞いたりしてたので 元が分かって面白かったです 特にドラクエは冒険の途中でモンスターに出会う場面展開なんかを細かく再現していて 会場大ウケしてました ホント器用な人(笑)
一人メンバー紹介もアッサリ済ませていて 徐々にオリジナル曲をメインにシフトさせてる感じがしました でもやめないで欲しいなあれ 単純に楽しいんだもん(笑)
会場販売でDVDやCDを購入した人先着100名は 終演後に催される握手会に参加できるとのことでしたが(割と毎回やってる) 音源よりライブの人だし DVD見るほど入れ込んでもいないので 特に買い物もせず とっとと会場を後にします
お腹が減ったので 青山から渋谷に向かって坂を下りる途中に適当な店があったら入ろうという話になり 近辺を軽くリサーチ 隠れ家チックな仏料理の店があったのでそこに入ろうとしたら 丁度向かいにも別の店があるのに気付いて 様子を伺ってみると何やらイイ感じ どうせ行き当たりバッタリなので その店に入ることにしました
『おまかせ亭』 宮益坂を下りる途中 右の脇道に入ってちょっとのところです アルファベット表記が『OMAKASETY』となっているのを見て「おまかせティ!」なんて変なところがツボに入って試してみる気になりました(アホか)
ジャンルは「フレンチをベースに和・洋・中華様々なアレンジを効かせた創作料理」だそうです コースセットが手頃な値段で選べたので その辺をチョイス サラダ・メイン(数種から選択)・デザート・コーヒーで¥1300〜3000 夜だし別に高いとも安いとも思ってませんでしたが 実際に食べてみたら 野菜はどれも美味しいし ボリュームもかなりのもの デザートもオリジナルで面白かったし 食後のコーヒーはお変わり自由
これ もしかしてお値打ちなんじゃない??
そして何よりも店のスタッフが 脱サラでもしたのか?というような佇まいのおじさん揃いで 接客の人なんか特に愛想が良い(元営業?) 店内はこぢんまちとしていて ちょっぴり手狭な感じがしましたが お料理まずまずイケてたし おじさん達の雰囲気も良かったので また来たいと思えるお店でした
お腹がすいていたにも関わらす ちょっと苦しいなと感じるくらいの料理を 律儀に全部平らげたら 食器を下げにきたおじさんに「お腹減ってたんだね〜(笑)」とコメントされました
…それって 普通は残すってこと? 女性が食べるにしちゃ量が多いってこと?
だったら最初からボリューム調節してよー!(^^;)
「出されたものは残さず食べる」が家訓なんです 頼むよホント 頑張ったんだよ…
ランチだと¥1000〜1500でセットメニューがあるみたいです 興味持たれた方 お近くにお出掛けの際にでも覗いてみて下さい(笑) http://www.omakasety.com/
『ミスティ・ナイト』押尾コータロー
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