斜め読み日記
みなと



 ジェノサイドオブメダカ。


メダカにエサをあげようと
ベランダに出てみたら

7個あるメダカ鉢の1つで
ぷかりと浮いてるメダカ。

あららー。
去年産まれた子の水槽だもんで
まだ若いのに。

…と思っていたら



あれ。


なんかこの鉢の中
異様に白いメダカばっかり。

動いてるのが1匹しかいない。

……あぁ。
やってもうた。


とりあえずその動いてる子を隣の鉢に移し
遺体回収。

10匹以上が天に召されてしまいました。


原因は何となく分かっています。
それは
今週になって急に増してきた夏の日差し。

コケの掃除を今度今度とサボってしまい
周りが黒くなってしまった鉢を
直射日光の当たる場所に置きつづけてたため

他の水槽より
かなり水温が上がってしまったのでしょう。
要するに茹でてしまいました。


こんな失敗はメダカマスターを目指し始めて
初めてのコト。
ただただ反省です。
この子達は私がいないと生きていけないのに。
てか私のせいで死なせてしまった訳ですが(倒伏)。


その後
仕事から帰ってきて
その鉢の掃除に取り掛かろうとしたら

親の目をかいくぐって孵化してた子メダカを
数匹発見したので回収しました。

あー朝のうちに水を全部捨ててなくてよかった…。


2006年06月29日(木)



 晴れた日のどんより日記。

最近やたら
取り残されてる気がします。


原因はよく分かっています。
それは友達や親戚による怒涛のベビーラッシュ。


みなとです。
月始めの咲良ちゃんに続きこないだ
学生時代の友達が2人目を出産しました。


焦ってる…と言うのとはまた違うかな。

私が知らないことをみんながどんどん覚えていく
知らない顔になっていく。


一緒に同じことを勉強していた頃とは
全然違うんだなぁ…という
個々の人生の違いというモノを改めて気付かされます。


もう周りが人生の先輩ばっかり。
なんたってこちとら結婚どころか
彼氏すらいた事無いんだもの(自爆)。



それとはまた別に

職場の方でも7月の人事に向けての話がちらほら。
歳が近くて仲が良かった人も
勤務地が大幅に変わったり
仕事を辞めて新しい事を始めたりする人もいます。

こうなるともう会う事もほとんどないんでしょうなぁ。

別れを感じさせる出来事が多くて
寂しいですね。


てか出逢いは無いのかみなと(ぼそ)。



あと


今年の発表会は
今までで一番

面白く無さそうな気がしてきました(遠い目)。

2006年06月28日(水)



 だけど涙が出ちゃう←今回の曲

今日の練習は2時からでした。
宝塚記念のビデオを予約してから行きました。
みなとです。


今回から新しい曲がスタート
珍しく小道具が豊富です。


ざっとご紹介しますと


鉄アレイ
なわとび
ブレードランナー


おにぎり。



そう今回
曲の合間に
おにぎりを食べます。


そんな役もらうのは
ワタシを置いて他なりません(苦笑)。


本番のおにぎりはもちろん本物になるそうです。



あまり大手を振って「みんな見に来てねー」と
言えなくなったような…。


2006年06月25日(日)



 父の日前日の事。

土曜日に
探したかったモノが高島屋にしか無いので
買い物を兼ねて帰省してきてました。
みなとです。


同じく買い物したいという母君と現地集合で行動する事に。

「じゃあ2時に…母君どこで待つ?」
「デパートの中にあって座れる場所」
「2階のプラダの前にソファーあったね。じゃあそこで」


道路が混んでて15分遅刻したワタシの携帯に届いたメール

『シャネルの前にいます』



単に待ち合わせ場所としか使わないこの親子。

プラダはバッグの修理と
咲良ちゃんのプレゼント選びのお供で
入った事あるけど…。


さて探し物ですが
思っていたのよりイメージがかなり違っていたので
見ただけで終わり。
まぁ実物見てから判断を下す事ができたから
それはそれで収穫です。


「で、みなと父の日何かしてるの?」
「…してません」

「難しくなったもんねぇ…」

はい。

今までの父の日は
自社の宅配サービスが受け持つ
お酒をあげていたのだけど(←手抜きだな)。
去年体調を崩したもんだからお酒を控えてるんですよ。


「そういやちょっと前に
 お父さんいきなり扇子買ってきて
 使ってたんだけど
 安物だったみたいですぐ要が壊れちゃったのよ。
 あんた扇子買いなさい」


「扇子使う姿想像できないんだけど…」

「前お母さんが欲しがった時買ってくれたでしょ。
 あの扇子も最初見た時はヘンな色って思ったけど
 今は結構気に入って持ち歩いてるのよ」


「…それってただ単に色に慣れただけなんじゃ…
 てか、そんな感想だったのね…」



というわけで
和小物コーナーにて
布張りの丈夫な扇子を探すために
あれこれ物色開始。

「柄の希望ある?」
「それはみなとに任せるわよ。
 私のもそうだったんだし」

「変な色って思ったんでしょうがよ(←引きずっている)」

さあどうする。

文字通り試される
扇子のセ(ベタ過ぎて書けるかい)。


何とか眼鏡に適うモノを見つけて入手しました。
ただ

父君は
扇子をゆっくり広げて風を楽しむような仕事をしてないので
いつ使うかは知りません。




2006年06月19日(月)



 サッカーじゃない話題。

今日は日曜出勤でした。
4時半に終わって

5時から練習でした。
ちょっと遅刻。
みなとです。

進み具合として
1曲の振り付けが終了。
先週から始まった曲がちょっとだけ。


…後3ヶ月で
何曲つける予定なんだろう先生は。
進め方がスローペース過ぎて心配がつのります。


で今までついた曲を
最後にまとめておさらいしたのですが。


「予定のプログラム進行では
 ○○から1曲挟んで●●ね
 で、ここから2曲挟んで△△。1曲挟んで■■…」


休み無いじゃん先生。
全部衣装も違うだろうから
忙しさは半端じゃないことが予想されます。

まぁそれはまだいいとして
先生ー


早く扇風機の封印を解いてください。

只でさえ近所への配慮で
窓開けられない環境なんですからー(倒)。



2006年06月18日(日)



 そして狂気は静かに燃える。

長い間更新してなくてすみません。
しかし誰からもツッコミが来ないあたり
マイペース振りを許容していただけてるようです。
みなとです。


さて

着実にネタの1つとしての
風格を漂わせつつある
職場のおじさんイマノさん。
第3弾のエピソードをお送りします。



イマノさんは兼業農家でありまして
今週は田植えに合わせて休暇を取ってたためなかなか会わず
久々に食堂で顔をあわせたのは
週の終りの金曜日でした。

もそもそ昼食をとりつつ
30分ずれで交代する人たちが入れ替わり
慌ただしさが一段落した時
イマノさんがおもむろに口を開きました。


「みなとさん。

…こないだリコさんに会ったらしいね」(ぼそ)



びくぅぅっ!


「……ハイ」

「ふーん…」

バレてる。

そう実は月曜日
ワタシはリコさんに会っておりました。

といっても全くの偶然。


私が仕事中にショッピングセンターの近くを走っていたら
偶然こっちに帰ってきていたリコさん(お母さんと買い物中)に呼び止められ
少しばかりお話をしたのですよ。

いきなり車の窓を開けて「おーい!」と言われたときはびっくりしたけど(苦笑)。


ワタシはこの事を
イマノさんには言ってませんでした。
その日イマノさんもお休みで
もともと言う機会が無かったし言う義理も人情もないし
たとえ次の日報告しても恨まれるだけだし
休みだったイマノさんに言おうものなら
そのままセンターに張り込みそうな気がしたし。


しかし

何故。
何故それが知られている。

「一昨日で田植えが終わったもんで昨日暇でたまらなかったから
メールしてみたんだよね」



あー
やっはり直接聞き出してるー。



ちなみに
センターで会ったリコさんに
「最近イマノさんと連絡取りました?」と聞いたら

「ううん。こないだ来てくれた次の日
鉢植えもらってからは何もー」
と言っておりました。


そう頻繁にメールはしてないようだ。というのがわかっても

最近の昼休みのイマノさんは
「みなとさんは僕がリコさんに好意を持ってるの分かってるよね?」という前提を持って話してきてるような気がします。


無事にネタで進むだろうと構え
引き続き経過観察中です


2006年06月17日(土)



 あんまり対策してないんだよ。



ぱきーんと目が覚めました。


こういう目の覚め方をする時は
地震が起こった時です。
みなとです。
実際に微妙に揺すられてる感じがします。


しかしここしばらく
本震が起こった事も分からないくらい
熟睡してる事が多かったのだけど

…目が覚めたったことは
これは大きいのが来るんだったりして。

と布団の中でドキドキ。



ぅお!
結構大きい!
メダカが大変かも!(最初がそれか)


強い揺れ到来。
10秒ほど揺れ続いて

静かになりました。



時計見たら5時
まだ全然起きる時間じゃないけど
こんな高ぶった気分ですぐ寝直すなんて無理。

のろのろ起きて何はさておきNHK。


夜明け前の地震っていうと
阪神大震災を彷彿とさせるので
「またあの時みたいにどこかの方で
 大きい地震があったのかなー」と思ったら。



あれ。ウチが一番震度でかい。
…5強ですか?

うそぉぉぉぉ。



震源地が深かったのか
こんな震度でも
4年近く前のように
冷蔵庫が動いたり物が落ちたりはしてないのだけど

やはり電車は止まったようで
電車通勤の人は難儀してました…。


ともかく
「睡眠時間返せ」という感想で済んでよかったものです。
昼過ぎばっちりそのダメージが来ましたわ(眠)。

2006年06月12日(月)



 やっぱ夜一さんかしら。

今日は朝一でダンスの練習。
前回からの続きで3曲の予定




「予定変更して新曲始めちゃうね」と先生。
心の準備が〜。

みなとです。



午後3時半に終了し帰宅。
ベランダでメダカの世話をしていると
隣の部屋の子も外に出てきた模様。


社宅の都合で3年ほど前
しばし同居をしていた彼女は
今月一杯で退社
新しい夢に向かう予定なのだとか。


「これから本を売りに行こうと思って」と彼女。

「何があるの?」とワタシ。



「えっと、○○と△△と
 『BLEACH』があります」


ぴく。



思わず「よっしゃ買ったぁぁぁ!」と
言いたくなりましたがそこは給料前。


貸してもらいました(鬼だ)
1〜18巻


アニメでは一時期見てた
(↑今はダンスの練習時間に放送時間が変わったから
 見られなくなった)けど

全然設定もキャラも知らずにいたもんで
コミックスに手を出そうかと一時期悩んだこれ。

夜の7時半頃に渡しに来てくれまして
4時間かけて全巻に目を通しました。



どうしよう。
面白い。
ホントに買い取っちゃおうかなーこれ。

しかし寂しくなるなぁ。

2006年06月11日(日)



 食費を削「らず」本を買うから…。

仕事の話し合いで
朝からお出かけでした。
みなとです。

車で1時間先の支店にて
次回の自主研究会についての話し合い…だったのだけど

20人くらいいて
隅にいる3人がぼそぼそと話し合ってるような感じ。
後のみんなは周りの人とおしゃべりしてるだけ。

もともと他支店に知り合いがいるほうじゃないので
名前を知らない隣の席のおじさんと
二言三言世間話を交わすのみ。

提案も多数決も取らずに来月の招集日だけ決まって
11時半に解散となりました。


今回の委員会の顔合わせだけだったってことか?
「睡眠時間とガソリン代返せ」という会でした。
こんな事なかったんだけどなぁ。



帰り道に大型ショッピングセンターがあるので
そこで昼ご飯を食べる事に。

給料日前だからリーズナブルに行こう…と思っていたら
ふらりと入った本屋で
FSSの最新設定集を発見。

こんだけぶ厚い本があったら
午後は退屈しなくて済むなぁ…。




買っちゃいました。

2,900円でした。



なんて言うか
買ってから
読み出すまでの間に
後悔と虚しさが込み上げてきましたよ。



午後の退屈を潰すために本を買うって
どういう心境だったんだよ自分。



読み出したらそんなの考える事はなかったんすけどね。


てかこの大きさであと3冊出るんすかこれ…。
ちょっと身構えてしまいますワタシ。


2006年06月10日(土)



 そして狂気は静かに踊る。

こないだの土曜日に
3月末に結婚退職したリコさんちに
私をダシにして押しかけた職場のオジさん
イマノさん。


さっそくですが
後日談が出ました(汗)。
みなとです。



遊びに行った時にリコさんが
「明日帰省した折に
 イマノさん家に株分けした花をもらいに行く」
と約束をしていたので気にはなっていましたが


今日食堂でイマノさんと一緒になったら

「昨日ね、リコさんが来るって言ってたでしょ?
 夕方来たの。ふふふ」




とさっそくお話開始。
ワタシはこの時点で既に鳥肌スイッチが入っております。



「昨日ウチに奥さんがいてねぇ
 『お客さんいつ来るの?』って言ってたんだけど
 夕方前に買い物に行っちゃって。

 僕一人になっちゃったから
 それからなんかソワソワしちゃってねぇ」



「はぁ」



「そうしてたら来たんだけど
 車を停めれる場所からすぐ勝手口があるから
 そこから声をかけてきてね」



「はい」




「鉢植えを渡した後で
 『せっかくだからお茶でも飲んでく?』って聞いたら
 『じゃあ、いただきます』って飲んで帰ったのよ」



「はい」




「ちょっと前に鉢植えもらいに来てくれた時も
 お茶を飲んでいったんだけど
 ウチのばーちゃんがいたのね。
 でも昨日は誰もいなくてね
 で。みなとさんに聞きたいんだけど…」



「はい。何でしょう」


「あの…ね、そのーあれだ

 男の人が一人しかいないっていう家で
 お茶の誘いを受けて飲んでくれるって、
 
 女の人としてはどういう感じ?
 どういう事だと思う?」





「…は?」







馬鹿ですか?


以下ワタシのセリフが(パソコンでは)太字になります。






「そらイマノさん
 お茶を受けるのくらい当たり前ですよ。
 ご近所づきあいにだって
 簡単なお茶のお呼ばれみたいなの
 あるじゃないですか。

 私の仕事だって
 初めて会ったお客さんからも
 たまにご馳走される時があるくらいです。

 お茶なんて普通のコトなんです!」



「そうなのかなぁ」


「ただですね

 ホントに1人暮らしの独身の男の人が
 『お茶飲んでかない?』って誘ってきたら
 
 そん時はキッパリ『嫌です!』って言いますね」




「そうかぁ…」





ああ。
これがもっと打ち解けた男友達からの質問だったら


「簡単に家に入るってのは
 異性として全く意識もしていないってコトだから!
 アンタ歳を考えろ!
 そしてワタシの友達の幸せに波風立てるんじゃねぇ!」


と言えるんだけど


イマノさんは上司です。
そしてここは職場の食堂です(爆)。



微妙に昼休みが憂鬱になりそうです。




でも『純情きらり』が面白いのだよ…。

2006年06月05日(月)



 日曜報告。

今日はダンスの練習日でございます。
みなとです。

朝9時半に集合して
ストレッチをした後練習…というのが
ここ何年ものパターンでしたが

午前中に始まる曲にはワタシは入ってなかったため
久々の2度寝を堪能しておりました。


昼からの練習も入ってないので
ゆっくりご飯を食べて


昼過ぎの練習もなくて
安田記念を見て(爆)




夕方5時から練習開始。

先生の体力がすごいよなぁ…。




こないだから始まってる曲の途中から途中まで。
仕事だったアシスタントの先生も加わって
終わったのは9時過ぎ。

始まったのが遅かったから今日はまだ平気。
そのうち朝からこの時間までってのが出てきますから。

今のところ途中までのを含めて5曲詰まってます。
まだまだ荒削り。


2006年06月04日(日)



 そして狂気は静かに宿る。

仕事の寄り合いで
隣町に行ってました。
みなとです。


今日はその後
ちょっとしたイベントがありました。

先日結婚退職した
職場の元アルバイトだったリコさん(仮名)の新居を
訪問しに行くというものです。


…職場のオジさんと2人で。


さて
このリコさんについて少し説明しますと


人に「かわいい」もしくは「カッコいい」と
説明することの多い
ワタシの女友達の中でも
「屈指の美人」に入るお方…なのですが

その美貌だけではイマイチ隠れない
気立ての良い…という言葉を少しおじさん臭くしたような
豪快でフレンドリーな性格の持ち主です。

去年の夏からこの支店に来て職場のマドンナになるも
バイト開始直後に彼氏さんに突然プロポーズされ
在籍わずか7ヶ月で退職。という
年齢はワタシの1つ上の方でございます。



今日一緒に行くオジさんは
イマノさん(仮名)。年齢は50代半ば。

この3人とも昼休みがほとんど同じ時間帯で
特にリコさんとイマノさんは
釣りや園芸などの共通の趣味が発覚。
一度話が弾んでみんなで釣りをしに行った事もあります。

結婚の事を聞いたのも
ワタシとイマノさんが最初でした。


3月末でリコさんがいなくなり



「5月に式を挙げるって言ってたよね。
 もう新婚旅行から帰ってきたかなぁ…」



というイマノさん。


「こないだ我慢出来なくてメールしちゃったよ」


「電話もしてみたけど出なかった」



というイマノさん。

ワタシの誕生日に
『ドキドキするような恋をしてください。
 今の僕のように』


と書いたイマノさん。



…ん?




そして
今日の新居訪問の予定を取り付けたのも
イマノさん。

なんだかなーという違和感を拭えぬまま
イマノさんの運転でリコさんの家へ向かいました。

久々似合ったリコさんは
式の直後だけあって髪の毛も前より伸びておりまして
相変わらず美人で元気そう。


職場の面々の近況や
鉢植えの調子などをしゃべりながら
「こんど株分けした花があるから
 実家に帰ってきたときにでも取りにおいで」
とイマノさん。

すると
「あ。ちょうど今遠方の伯母さんが来てるらしいんで
 会いに帰るついでに明日取りに行きます」とリコさん。


1時間ほどのんびりして帰路につきました。




その帰りの車の中



「明日来るんだって…」
「明日来るんだって…」

ちょっとテンション高めのイマノさん。


さすがに何も言わない訳にもいかず
「何か楽しげですねー」と努めて普通にツッコミ。
すると小声で


「あーでも明日ウチ奥さんいるんだよな」






待てやコラ。







その後できるだけリコさんの話題を避けつつ
駐車場へ。
帰りにコーヒーをご馳走になりました。

その際
「みなとちゃん今日はホントにありがとうね」
と言うので

「いえ。こちらこそ全部運転任せてしまって…。
 どうもお疲れ様でした」

と返したら


「いや。
 さすがに男一人で行くのはダメだったろうからね」


「当たり前です!」




あーもうダメだ。

百歩譲って思い違いだとしても
もうイマノさんを気持ち悪い人としか思えないよワタシ。


そりゃイマノさんにしては
久々に話の合う友達に会いたかっただけなのかもしれないよ?


でも
でも
いいかげんそれは暴走しすぎてるんじゃないか?

それとも
ワタシが心配しすぎなのかなぁ。



今後
たかがオジさんのたわ言として受け流し続けるか
どこかで勧告を出した方がいいのか。


展開があったらまた書きますので
その時はアドバイスください。

2006年06月03日(土)



 吉報急襲。

仕事の途中に
メールが来ました。

そこですぐ見るワケにもいかないので
しばらく放っておきました。


数十分後
やっと一息つけるようになった時
思い出してちらっとチェック。

母君からでした。



題名 『咲良ちゃん』


本文 『産まれたそうよ!!』










マジっすか!




だって予定日中旬くらいって言ってなかった?
里帰りもまだじゃなかった?


ひょっとして何か異常があったのかと心配になって
退勤後すぐ
咲良ちゃんの妹である恵美子ちゃんに
現地リポートを要請。


『私もさっき仕事終わって携帯見たら
 産まれてたからびっくりしてるとこ。
 これから病院行くから写真とって送るね』


とのこと。
身内間でもかなり不意をつかれてるようです。



その後しばらくして
産着姿の写真がやってきましたv


特別に大変な事態が起こったわけでは無いとの事で
とりあえず一安心。


『今お母さんと姉ちゃんの旦那さんと病院を出たとこ。
 病院内で電話しても良いらしいから
 姉ちゃん一人だから掛けてやってよー』


と言うので
お言葉に甘えて本人に電話。


み『もしもしー?』
咲『もしもーし。


  疲れたよ…』







その後詳しい話を聞きましたが(←産後に鞭打つ自分)


朝に兆候があって
その5時間後に産まれたってのは
今まで聞いたことありませんでしたわい…。


ともかく!
母子ともに健康で何より。
おめでとうございます。


今調べてみたら
マリリン・モンローも同じ誕生日だそうです。




さて私の出産ってばどうなんだろう。
全然結婚の予定もないのに今から心配(自爆)。

2006年06月01日(木)
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