27日、行ってきました。あさの先生講演会。開場前から、入り口付近に女の子がたくさん待ってました。子どもはあまり居なくて、20〜30代の女性ばかり。先にAYAさん、にしなさんと合流してましたので、次は民さんを探すことに。「こちらの特徴…八澄さんは腰蓑を巻いてます」と、にしなさんが捏造メールを送ろうとしはったので、阻止。そうこうするうちに民さんが到着され、飴子さんも合流されました。 時間になり、開場。一番前の端っこに座りました。部屋は思ったより広くなくで、後ろのほうは立ち見。少し後ろの席にミヅキさんを発見しました。 いよいよ開始。お話は今までの講演会と同じで、不登校だった息子さんのこと、学級崩壊した時の娘さんのセリフなどなど。「バッテリーは野球小説ではなく、誰かを必要とし、求め合う気持ちを描いた小説だ」「誰かを大切に思うということは、同性でも異性でも、素敵」とおっしゃってたのが印象的。詳しくはミヅキさんのレポをどうぞ(逃げ)。最後10分は質問タイムで、図書館の方が「せっかくですから10代の方、質問ありませんか?」とおっしゃったんですが、反応なし。「…じゃあ、大人の方」ということになり、何人か挙手されました。 「子どもの頃に好きだった本は?」という質問に、あさの先生は「野山を駆け回って遊んでたので、本は読んでませんね…中学の頃に読んだシャーロック・ホームズで、本の面白さに目覚めました」と(あと「日本の児童文学はあんまり面白くない」みたいなことをおっしゃってましたけど、私はそんなことないと思います)「女の子に一番人気のキャラクター、男の子に一番人気のキャラクターを教えてください」と、これは飴子さん。「巧かなぁ…女の子はね、ファンレターに色々書いてくれるんですよ。『一緒に帰りたい…』『教室の窓からグラウンドが見えます』…見えてもねえ(笑)人気が無いのは豪ね! 男の子は真剣な身の上話が多いです。『僕はピッチャーなんですけど、打たれてばっかりなので、やめたい』とか」。最後、「お話はどうやって思いつくんですか?」という質問に「聞くんじゃなかったー」と頭を抱えるあさの先生。「ほんとにねえ…何も考えてないんですよ。最初と終わりだけ決めて、書き始めるの。瑞垣君だって、書くまでは存在しないキャラクターだったのに、今はあんなに活躍して」。この後サインしていただけますか?という質問には図書館の方からストップが。あさの先生はしても良さそうな感じでしたけど。時間ピッタリに終わってアンケート用紙に感想を記入してると、後ろからパイプ椅子をどんどん片づけてられて焦りました。 会場を出て駅に入ると、AYAさんが素敵な看板を発見。「ひがしさわ矯正歯科」!講演会場のビルには「セイハ英語学院」があるし、大笑い。 その後、総勢10人で梅田へ。民さんが決めて下さったお店で食事しました。まずは自己紹介と好きなカップリングを。民さんは「巧豪」を強調。途中で歳の話になって、向かい側に座ってはる方々がお若いことが判明。嫉妬する5○年生まれの私たち…(AYAさん、にしなさん、私、ミヅキさん) にしなさん、AYAさんとは「『マシュマロ感覚ドリーミーラブ』というキャッチコピーのついた『りぼん』の連載漫画は何か?」という話題で盛り上がりました。帰ってからネットで検索すると「星の瞳のシルエット」でした。正式には「250万乙女の聖書、マシュマロ感覚ドリーミー・ラブ」らしいです。 おお振り好きな方が多くて、話が盛り上がりましたー。皆さん今月号は読んではらへんかったので、阿部君の例のセリフについては語り合えなかったのが心残り。 5時頃、私はなんばでライブを見るので、抜けさせていただきました。後の飲み会に参加出来なかったのが残念です。どんな様子だったんだろう…。
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