2003年01月31日(金) |
【日記ネタ】回数券有効期限切れ(−−; |
JRの回数券って、有効期限があったんだ。知らなかった……。 7枚も残して、1月22日で有効期限が切れていたとも知らず、改札口へ。 見事とおれず……(−−; 金を確かに払ったんだ! 冬になって、寒いし、遅れるのが心配だし、この前だって信号事故で1時間も待たせたじゃないか! と、思っても、乗せてくれない。
三ヶ月で有効期限が切れるなんて、ちょっと早いんじゃない? 表示を【定期回数券】と名前変えたら? しつこいようだけど、未だに納得できません! 払い戻せとはいっていない。 回数分、乗せてくれ! といっているんだよ。。。(−−;
ああ、やっぱり有効期限のない地下鉄プリペイドのほうがいいや……。
2003年01月29日(水) |
【日記ネタ】ハリーのコート |
売場に【ハリーポッター】と呼ばれているコートがあった。 チャコール・グレーのコートで、ウエストがかなり絞ってあり、下がフレアースカートのようになっている。丈はかなり長い。 フードがついているのだが、なぜか内側が鮮やかな紫で、全体的に生地がうすく、北海道の真冬に着るにはこころもとない。 中に着込めばいいのだが、着込むにはスマートすぎるコートである。
なぜ、ハリーポッターと呼ばれているかといえば、まるで魔法使いのコートのようだからだ。 そのデザインのキュートさゆえに、私はほしくてたまらなかったのだが、なんせ寒そう……。 デブの私が着たら、パンパン。 一度、スマートできれいなお嬢さんが買っていって、店頭からなくなったとき、これであきらめがついた……(;;)と思った。 ところが、なぜかもう1点入ってきたのだ。 「ハリーポッターが好きなあなたに、買えってことじゃない?」 などと、売場のみんなが口をそろえる。 隙なのは……ハリーじゃなくて、LOTRなんだけど。。。(^−^;
毎日のように試着していたのだけど、やっぱり買ってしまいました。 このコートをもって、もう服買うの、やめた。。。 ……といいつつ、今日もセーターとシャツを買ってしまう私であった。。。
2003年01月27日(月) |
【小説ネタ】長編ってどのくらい? |
超・長編小説連盟さまに登録いたしました。(^^) オリジナル作品についてのとっても熱い論議をbbsなどで見てしまうと、なかなか参考になって、面白いなぁ……と思っていましたが。 なんせ、長編といえても、超はつかないような気がするし、いいのかしらん? などと考えているうちに、新規登録をしないことになってしまって、しょぼくれていましたが、最近になって数量限定で受けてくださるようなので、思いきって参加させてもらうことにしました。
おそらく、【エーデムシリーズ】も、全部あわせると2000pを超えるんじゃないのかな? その上さらに書くつもりなのだから、スーパーロングと言えるよね。(^^; でも、長編・短編・中編の定義って、人それぞれだなぁ……。 【迷宮にて】は、私の感覚では中編なのだけど、ラブ・ファンタジー同盟さんの目安では長編になる。 初めて読む人には、長編何ページとか表示したほうがわかりやすいと思って、ページ数を表示しているけれど、本当に目安。 【原稿用紙カウンター】で数えたり、エクセルのP数をそのまま採用したりしているから、多少の誤差が生じてしまう。
読むのに必要な時間……っていう表示もいいかもしれない。 【エーデムリング物語】は、書いた本人が読み返して3時間から4時間かかるから、初読みの人で5時間ぐらいかかりそう……。 がんばれば、一気に読めない作品ではない。でも、趣味でなければ、地獄?
なんせ、オンライン作品は、本の厚さで測れない。 本屋さんで、本の厚さを頼りに本を買う人には向かないのかもしれない?
2003年01月26日(日) |
【著作ネタ】作品のイメージ |
今日の映画……題名忘れた……(^−^; テレビで放映されているのを、最後のほうだけしか見ていないのですが、 なぜか【森の人々】を思い出した。 作品の雰囲気が似ている。(^−^; というか、こんな感じで書きたかったのだけど、そうは書けていないだろうな。 っていう感じです。
【イミテーションの森】を書いていて、ふっと思考がとまりました。 フィーとニコルがイメージしている森って、何の木が生えているのかな? そう疑問に思うと、とことん疑問に思いました。 自分の中では、東山魁夷が描くような、澄んだ広葉樹林のイメージなのですが、木の名前まで考えていませんでした。 というか、その木には名前がないのだと思いました。 自分が懐かしいと思う森の風景を想像してもらうのが一番で、名前を出してしまうと、イメージが固定してしまう……。 などと、設定手抜きを弁護しています。
でも、温室のイメージはあります。 ……さっぽろファクトリー(^−^; 最初、15Mの高さに設定しましたが、さっぽろファクトリーに出かけていって、さらに高そうだったので、33Mにしました。 あそこのアトリウムって、本当はどのくらい高さがあるんだろ?
楽園に登録の【森の人々】が、リンク切れでした。(^^; 引越しの時に引越し登録するのを忘れてしまったのですね。
修正しようとしたら、パスワードが受け付けない。(−−; うーん。。。なにか間違ったか? 登録したメールアドレスなんて、もう使われていないから、 パスワードを問い合わせる事も出来ない。。。(^^; うーん。。。
思い余って、管理人にメールのコーナーからメールしたけれど。 返事こない。。。 うーん。。。。 今日、またメールしてみたけれど、うーん、もう少し待ってみるかな?
このままだったら、デッド・リンクで削除だね。
何気に宣伝版を見ていたら……。
うろ覚えですが。 エンジェルによって選ばれた少女がコロニーより地上に降臨し……。
うん? どこかで聞いたようなお話(・・? リンクから飛ぼうとしてみたところ、なぜかリンク切れな上に、次に見たときには宣伝版からも消えていました。 おそらく、新規登録があったせいだと思いますが。
似た話を考える人って、やっぱりいるんだなぁ。
世界不思議発見を見ていました。 で……テーマがカイロ博物館。
その中で…… 遺跡の上に街があり、そこの人々は、お金がなくなると、遺跡を掘り、金目の物を手に入れて売りさばき、生活していた。 つまり、そのためにそこに街が出来た……墓泥棒の街だった。 思わず回答者の一人が「ひどい!」と、声を上げました。 いや、本当に……泥棒の街だなんて……(^^;
でも、ちょっと待てよ? ファンタジーの世界じゃ、秘宝をめぐっての冒険は定番じゃないか。 RPGでも、勇者たちはダンジョンに侵入し、宝箱をあけまくって、レアなアイテムを自分の物にしているじゃないか! つまり……墓泥棒。。。(^^;
私の小学校時代読んだ本の記憶によれば、ピラミッドはあらゆる罠にもかかわらず、墓泥棒に襲われたので、とある時代、王たちのミイラや副葬品は、別の目立たないところに移された……というのだ。 しかし、墓泥棒たちはそこも見つけて、盗掘の有らん限りを働いたらしい。 本によれば、墓泥棒はとっても悪人だった。
でも……やっぱり命をかけた大仕事だったんだろうね。(^^; 当時の所有の価値観からいっても、墓泥棒はたいした悪いこと意識はなかったのではなかろうか? いや、それどころか、ファンタジーと同様、英雄だったかも?
時代は変わった。……はずなんだけど。(^^; ゲームをしていて、宝をゲットして喜びいさむ我々って……? 案外、つい「ひどい!」なんていってしまった回答者も、RPGにはまっていたりして……。
今朝、起きたらカウンターが30010だった。 ついに3万ヒットです。万歳!
……とはいっても、ちょっとずるもあるのです。 引越し前のカウンターは、リロードを数えないカウンターなので、あっちいってホームに戻りしても、カウントされないカウンターでした。 ところが、今のカウンターは、更新クリックしただけでカウントしちゃう【おおばんぶるまい】カウンター。 引越し前に比べて、回りが速くなっても当然です。
あと、やっぱり引越しの時、頻繁にカウンターがクリアされてしまう……。 という問題がありまして、何度も設置しなおしました。 キリバン1の人が、かなり出たようです。(^^; 原因はわからないのですが、予備にもうひとつカウンターを設けると、カウンターごとに数字が違う。(^^; たぶん、頻繁なリロードをカウントするかしないかだと思うのですが……。 つまり、あまりカウンターはあてにはならないらしい。
ということで、今のカウンターは、引越し前のHPのカウンターの数字を引継ぎました。 引越し後にもかかわらず、こちらのカウンターも結構回っていました。 どうやら、引越し後サイトが見にくかったようです。
このような状態で、果たして3万ヒットを喜んでいいものでしょうか……? 「いいんです!!!」 数字なんて所詮は50歩100歩で、3万でも1万でもいいのです。 私にとっては、誰かが遊びに来てくれている……という事実が、目に見えてわかるのがうれしいのです。
皆さん、本当にありがとう!
雪がすごく降った。 冬だなぁ……
今日、旦那が飲み会だった。 で……そろばんの話で盛り上がったらしい。 なぜか、そろばん大好きな人が揃っていたらしく、電卓やPCでの入力がそろばんで出来たら……という話になったらしい。 (ちなみに、私はそろばんは全然使えません)
そこでうちの旦那、帰ってくるなり、私が必死に小説書いているっていうのに、いきなり横からgoo検索。 そろばん…… すると、でてきた結果がこのページ。 http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20000401/abacus/ms.htm
「あ、やっぱりこんなのがあるんだなぁ……」と旦那は感心していた。 そろばんで、PCに直接入力できる。。。 でも、ちょっと待て! Win95/98/2000/3000/4000に対応??? 販売元は【マックロソフト】???? HPに飛んでみると……(^^; 本当にマックロだった。。。
真面目に信じたばかりに、たった今まで旦那と大笑いしてしまった。 こうして日記に書いていると、旦那…… 「だめだ、書くな! これから開発して特許をとるから!」
そんなジョークをやる人がいるくらいだから、手遅れだろうけれど。 かなり、マジ??? (^^;
最近、一時期のパワーを感じない楽園なのですが、久しぶりに行ってみると、票が入っていました。 うれしい!!! (^^) ランキングが機能していないせいか、投票する人ってかなり減ったんだろうな……。などと思っていましたが。
看板小説【エーデムリング物語】は、登録してしばらくは票が伸びていたのですが、最近はほとんど票が動いていません。 それでも、二ヶ月に1票くらいは入るようです。 【森の人々】は、更新しだしたせいか、10票どまりだったのが4票増えていました。
それよりもなによりも…… 驚きなのが【初夜】タイトルにインパクトがあったせいなのか、かなり飛んできてくれる人も多いようなのですが、一ヶ月で21票です。(@@; うれしい驚きです。(^−^; 短編なので、一気に伸びて後はじり貧だとは思いますが、エーデムを超えるのも夢ではない???
……といったら、うっそーーーといわれた。 (^−^; 最近、若い子ぶりっ子がいたについてきた。 やっぱり、松田聖子世代だなぁ……。
銀羊大賞という企画に参加して四回目です。 時々、はっとする作品にあって、そこにお邪魔することもあるのですが、BBSで挨拶したりしなかったり。 また、しても頻繁にいかなかったり……。
理由は、そこがつまらんとかではなくて、毎日お邪魔するところが多くなりすぎると、自分が辛くなるからに他ならない。 実は毎日行くところなんて、ほとんどない。(^−^; 家に帰ってPCに向かうのが、早くても11時、大概は12時・1時だから、寝るのが2時・3時になってしまう。 しかも、自作を書こうと思うと……徹夜。 薄情になるよりは、ロムしたほうがいいかな? などと思う。
ところが…… 今回、BUTAPENNさんという方にお会いしました。 作品がとてもよくて、ついふらふらサイトのほうにいってしまい、他の短編も読んでとっても温かだったので。 ファンタジーオンリーな方ではないのですが、ファンタジー長編もありまして、それが【ティトス戦記】です。
RPGの世界を意識したお話ですが、軽快な中にも重たいテーマを含んだ傑作です。 ネタばれになるので詳しくは書きませんが、人の中にある光と影を、魔族と化した主人公の中にうまく表現しています。 なんといっても、銀髪・長髪・赤い瞳……っていうのが、私の好みかも??? 銀髪といえば……【カイユの末葉】のグレイにもやられましたが。(^^;
【ティトス戦記】はこちらのHPから…… http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/2544/
風の中の昴……ではじまる【地上の星】なのですが、最近、だんなさまがおふろで歌っています。 のろけるわけではないが、だんなはかなり歌がうまいので、心地よくおふろで歌われると、私は思わず聞きほれます。
「風の中の昴……ってどういう意味さ」 と、だんな。 「わからん」 と、私。 「意味わからない歌だね」 と、だんな。 「でも、いい歌だよね」 と私。 「理解できない詩はちょっと……」 と、言いつつ、だんなは歌を歌う。 こういうところ、素直でなくてかわいいと思う。 CDまで買って車の中で聴きまくっているくせに。
たった今見ていたブロード・キャスターによると……。 実はこの曲、2000年に発売されて以来、オリコンチャート・インし続けているらしい。 それが、紅白で歌われて以来ますます売れて、ついにベスト10入りらしい。 特に、サラリーマンのおじさんに受けているらしい。 (わがだんなもその一人……ってわけか……)
中島みゆきってすごいなぁ……と、つくづく感じる。 大ファンってわけではないが、いつも心に響いてくる歌を作る。 魂を揺さぶられるというか……。 (実は、だんなは魂なんて信じないから、そういう形容詞が嫌いなのだ) たぶん、中島みゆきの歌で一番初めに聞いたのが【時代】だったと思う。 ふしぎなことに、彼女の歌は、その時代時代の人の心に、希望の光をともすような気がする。
ブロード・キャスターのコメンテーターが、 「この1曲で末永く勝負できるというのは、回転の早い時代にあってすごい」 といったが、それはちょっと違う。 中島みゆきは、かつて「同情するなら金をくれ!」で一世風靡したドラマ【家なき子】でも主題歌を歌って、今回のような社会現象を起こしている。 彼女は消費型の歌を量産するのではなく、心に訴える歌を量産できるカリスマなのだと思う。
つくづく思う。 この人のように、私も人の心に訴えられる何かを持ちたいな……と。 地上に星を残すような大それたことでなくてもいいのだけど、誰かの心に星を残すような作品を、ひとつでも残せたらいいなぁ……などと。
2003年01月10日(金) |
29000を自分で踏んだ! |
別にキリバン企画があるわけでもなし、別にいいんだけどさ……。 (^−^; ちょっとさみしい。。。
ノートン先生を入れてから、人様のカウンターが見えなくなりました。 つまり、踏んでもキリバンだ! とはわからないのです。 ちょっとさみしい。。。 それに、見られないページもある。。。 これって、ミイラ取りがミイラ……っていうか、(たとえがヘンだな) 意味ないじゃん状態だね。。。 外そうかな? と思っても、よくわからないんだよな。。。 常時接続しているせいか、しょっちゅう警告出してくれるし、ちょっとうるさい。
別にキリバン……ではないけれど、3万ヒットしたら、何かしようかな???
美しくなること。 (^0^; 本当か???
日々の生活に疲れ、目の下にクマを作っていたのは、むしろ20代後半だった。 鏡をみて思うのは……自分で言うと単なるナルシストなのだが、 「きれいじゃん!」ってことだ。 そりゃ、20代ぴちぴちギャルには負けるけれど、もっと別の美しさがあるような気がする。
不思議なことに、私の書く作品の大体が20代に考えられたものだ。 でも、20代で書いていたら、きっと今ほどいい作品にはならなかっただろう。 私とともに構想も成長して、テーマも深みをましたような(?)気がする。
【森の人々】は、大学在学中に考えたお話で、当時は核戦争後の世界を書くつもりだったので、珍しく核について調べたりもした。 でも、調べてみると核戦争後ではちょっとまずくなってしまい、オリジナルな病とか破壊兵器とかを考えざるをえなくなった。 おそらく、若かった頃は勢いでそれでも話を進められたんだろうな……。 今は、完全空想の世界に、リアリティがまったくなくて、非常に苦しんでいる有様だ。 今年はそれでも強引に完結に持っていく気力がでてきた。 もちろん、連載を続けるからには、読まれて恥ずかしくない作品にするつもり。 今の私は20代よりも進化しているはずだから、きっとできると思います。 20代よりもきれいだし……。(^0^; ←本当か???
忙しい。。。 仕事に追われて一年が始まるんだなぁ……。 早出・残業のオンパレードで、結構疲れ果てているかも?
バーゲンで辛いのは、どうも私自身人酔いするタイプで、人ごみが苦手ということだ。 休憩時間は、すべて寝ている。(^^; でも、それも今月だけの話だ。 セールが落ち着けば、また売上に悩む日々になるんだろうな……。
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