三崎綾+☆ 綾 姫 ☆の不定期日記
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☆ 綾 姫 ☆
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日記同盟 今週のお題
2004年03月30日(火)
『自分だけの永遠』
難しいお題だなぁ(汗 過去の話になると、絶対に出て来るのがM君とN君 M君が私に光の道をくれた人、N君が人を愛する事を教えてくれた人。 仲間との出会いからもうすぐ10年?もう10年たったかなぁ。 M君と最初に逢った日の印象、N君と最初に逢った日の印象。 これは私が生き続ける限り、絶対に忘れる事は無い。 あの笑顔と暖かさ。。。これは私だけの永遠 『卒業(式)の思い出』 小学校の卒業式は全然印象に残って居ない。 中学校の卒業式も全然憶えて居ない。 高校の卒業式の頃は。。。すでに地獄に堕ちて居た。 卒業式の季節には良い思い出が無い。 これから、娘と共に作って行こう。 この間、幼稚園の終業式があった。園長先生が、 みんな随分と大きくなってたくましくなりました 毎日お弁当を作ってくれて、幼稚園に送り迎えしてくれたお母さんのお陰です お母さんにありがとうを言いましょう。 子供達が親の方を向いて、「お母さんありがとうございました」と言った時、 泣けて来たなぁ。。。この1年、何とか成長を見ることが出来た。 来年も再来年も見続たいなぁと思った。 私には卒業式や終業式の頃の良い思い出が無い。 娘にはこんな想いはさせたくない。 改めて、生きてる意味を娘に教えて貰った日になった。 『自分を褒めてあげましょう』 生きてる事に誉めて上げましょう(笑) 生きている事が奇跡なら、これから先の人生は余った人生。 すでに余った人生を送って。。。どれくらい経ったんだろう。 M君と出会わなければ、私はとっくに存在しない。 と言う事は、10年余った人生を送って居る事になる。 その間に、人を愛し旦那と結婚して子供を産んだ。 不幸な出来事もあったけど、私が生きる為に必要な事だったのかも知れない。 「家族の暖かさ」や「必要な物の価値」を忘れかけて居たから、 神様が私に教えた「大切な物をもう1度考えるきっかけ」が、 あの事故だったのかも知れない。 あの事故は、私にいろんな物を見せてくれたのかも知れない。 だとしたら、事故からの私の人生はもっと余った人生で、 太く短く生きる事よりも、これから先は細く長く生きなさいと、 教えてくれた事かも知れない。 余った人生、自分の為・家族の為。。。そして、 同じ悲しみ・苦しみを持つ人の為に。。。 何時か、人生が終わる時が来る。 その時に、人より少し大変な人生だったかも知れないけど、 この人生に悔いは無しと言えるよう、余った人生を生きよう。 私は、めげながらでも諦めずに生きて来た自分を誉めて上げたい。 『出逢い』 「類は友を呼ぶ」と言う言葉がある。 自分が「今の環境で流される事を望む」なら類は友を呼ぶのだが、 「全く別の人生を歩きたい」と強く思った時「今までとは全く違う人」と出会う。 そして「その出会いが財産だ」と気がついたら全く別の人生への道が開ける。 お金では買えない。地位でも名誉でも買えないのが「人との出会い」だと思う。 本当に自分にとって必要な人は、お金や地位や名誉では買えないのだ。 「運命」と言う言葉で片づけられるほど簡単な物でも無い。 出逢いは奇跡だと思う。本当に必要な出逢いは一生に一度あるか無いか。。。 私は恵まれて居る。本当に必要な出逢いを沢山貰って今を生きている。 そう感じられる人生を送れる事にも。。。 これから先は、出会って良かったと言って貰える人生を送ろう。 私に出会って良かったと思って貰える人がいっぱい居ると言う事が、 M君やN君へ。。。そして仲間への恩返しとなる。 そう言って貰えると言う事は「私が生きている」と言う証なのだから。 やって見なきゃわかんないやんっ
2004年03月20日(土)
今、私が考えている事
2004年03月19日(金)
日記に書こうと思ったけど、余りにも長くなってしまったので、
読み物コンテンツ 医療ミスから。。。今、私が考えている事に書きました。 忠告 三崎綾のようになりたい・三崎綾のように強くなりたい・三崎綾のように生きたい。 そう思っている人は読まないで下さい。 幻想と現実
2004年03月18日(木)
日記に書こうと思ったけど、余りにも長くなってしまったので、
読み物コンテンツ 医療ミスから。。。幻想と現実 に書きました。 忠告 三崎綾のようになりたい・三崎綾のように強くなりたい・三崎綾のように生きたい。 そう思っている人は読まないで下さい。 ドメイン・サーバー移転に関するトラブル
2004年03月12日(金)
http://www.ayahime.net/index.html
このドメイン管理と移転で、2月の末からずっともめて居た。 このドメインは、A社で取ったドメインなのだが、 本の出版時に「一時的なアクセス増加の可能性」がある事をA社に伝えると、 A社は「サーバーを移転してくれ」と言って来た。 メール受信でエラーが出たり、FFFTPで固まったりと、 A社のサーバーはトラブルも多かった。 良い機会だし移転しよう。 今のサーバーマジックボックスをたまたま見つけて電話で話をした。 出版前でバタバタしてたし、移転作業をする余裕が無い事。 お金は払うので、全部のファイルの移転認識作業をして欲しい事。 本が出る事で一時的にアクセスが増加する可能性がある事。。。等々。 言いたい事・可能性がある事・迷惑をかける可能性がある事をすべて話をした。 マジックボックスの社長は「快く」すべてを引き受けてくれた。 そして、現在まで「マジックボックス」を借りて居る訳だが。 サーバーをA社からマジックボックスに移転した時に、 A社からマジックボックスに、ドメイン維持管理権利の移転申請を私が出した。 初めA社はドメインの移転を拒否した。A社でドメイン維持管理をします。 絶対に移転しないと言い切った。 が。。。やかましく言ったので、しぶしぶ移転の許可を出した。 ドメイン更新の時期(3月末が期限)が来て、 マジックボックスが、ドメイン維持管理権利を移してくれとA社にメールを出した。 ところが、A社からマジックボックスに返事が届かない。 それだけでは無い。私の所にA社から請求書が届いた。 ドメイン更新料を支払えと言うのだ。 ふざけるな(▼▼メ 私はA社にメールをした。 ドメインの維持管理権利を、 A社からマジックボックスに移転してくれと御願いしてあります。 またマジックボックスからA社にメールが行ってるはずです。 速やかに移転して下さい。 A社は、マジックボックスから申請が来ないと移転出来ないと返答して来た。 マジックボックスは、何度もA社に移転申請を出して居た。 A社は申請メールは来て居ないと私に何度もメールをして来た。 私の著書に明記されているドメイン。。。 それを知っているマジックボックスも必死だった。流してしまう訳には行かない。 このドメインは、著書に明記されて居るドメインなんやから。 私はマジックボックスに言った。 何でサーバーを借りて居ないA社に更新料を払わないとあかんねんっ 移転出来たら、更新料はマジックボックスに払うし。A社に払う金は1円も無いわっ お金の問題じゃ無い。プライドの問題じゃ。 A社に下記のメールをした。 http://www.magicbox-jp.com/ こちらからメールが届きました。 何度も移転申請を出しているのにも関わらず、 返事が来ないと言う事でした。 そちらに弁護士を行かせる事になりそうですね。 移転をしてくれるとのお約束メールはすべて保存してありますし、 こちらに落ち度はありません。 もしかして、ドメイン更新料が欲しくて 更新が迫ったこの時期にこんな対応しかして頂けないのかしら? まさか、A社さんともあろう会社がそんな訳無いでしょうし。 更新料払ったらすぐ移転してくれたわ〜何て事になったら、 それこそ信用問題だと思いますし。 ネットの世界ってそういうのは、すぐに広まりますし、 私のサイトは、ノンフィクション作家のサイトですしね。 そちらの出方次第では、 こちらもそれなりの対応が出来るかと思いますよ。 http://www.magicbox-jp.com/ 此処は、そちらにメールを送ったと言っています。 また送ったメールもこちらに転送されて来て居ます。 大至急移転して下さい。宜しくお願いします。 このメールをA社とマジックボックス両方に送った。 毎日A社から届いて居たメールが、このメールを送ってからピタッと来なくなった。 このメールを送って数時間後、A社はドメイン移転の手続きを完了しましたと、 マジックボックスにメールをしたのだった。 そして今日、全部の手続きが終わった事をマジックボックスから報告を受けた。 普通、ドメイン移転は早くて2日、長くて1週間で出来るものらしいが、 A社は結局1ヶ月近くかかった。 このドメインは流す事になるかもしれん。。。実際諦めて居た。 A社の対応に超不信感だけが残った。こんな不親切なサーバーしらんわっ。 移転出来なかった時は、A社とは書かず「サーバー名」を公表して居ただろう。 A社は、あちこちでバナーが貼られて居る。有名なサーバーだ。 有名だから料金が安いから。。。こんな理由でサーバーを借りると、 こんな目に合う可能性があると言う事を知って居て欲しかったので、 全部公表することにした。 有料サーバー情報等で、 「このサーバーおすすめです」と書かれて居るサーバーのすべてが、 おすすめ出来るサーバーでは無いと言う事を知って欲しい。 そのバナーをクリックして誰かがサーバーを借りると、 バナーを貼っているサイトには「キャッシュバック」があると言う事だ。 私も「このサーバーはおすすめです」の宣伝文でA社を借りた。 そしてこんな目に合ってしまった。 広告宣伝のお部屋で、サーバーの紹介文を掲載しているのだが、 それを全部外す事にした。 三崎綾さんのサイトで「おすすめサーバー」と紹介されて居たのに。。。 もしもトラブルがあった時、私は責任が取れない。 ドメインと言うのはHPの表札で、サーバーが家だと考える。 ドメインを取る時、サーバーを借りる時、 本当に慎重に考えて選ばないと。。。要らない神経を使う事になる。 ドメインを取る事は簡単な事だが、維持するには大変だと言う事を知って欲しい。 自分が契約したドメインなのに、移転するだけでこんなトラブルに巻き込まれるのだ。 著書に書かれているドメインを、A社から今のサーバーに移転出来た事で、 信用を失わずに済んだ。 ドメイン保持者名を三崎綾とし、管理をマジックボックスとした。 著書のURLを見て、サイトを見に来て下さったお客様を、 がっかりさせるような事にでもなったら。。。ぞっとする。 しかし超疲れたよぉ。やっとほっと出来た。1つ肩の荷が降りた♪ 1つ問題が片づいて、気分が良いので続きはもう1つの日記に書くじょ★ そんな簡単な事じゃ無い!!
2004年03月10日(水)
1ヶ月ほど前に届いたメールの返事が出せずに居ます。
旦那が失業しました。住宅ローンもまだ残っています。 子供も2人居ます。これからがお金がかかる年齢です。 風俗で働こうと思います。 どうせ働くならNO1になって短期間で稼いで早く辞めたい。 仕事を教えて下さい。 こんな内容のメールなんだけどね。 そんな簡単にNO1になれたら、誰も困らない。 風俗だから稼げると言う時代はすでに過ぎた。 今は実力で稼ぐしか方法が無いと思う。 私が足を洗った10年前とでは、随分といろんな物が様変わりして居ると思うし、 10年前も綺麗だからかわいいから。。。それだけで稼げる時代ではなかった。 安易に風俗に入って欲しくない。 まして、裸の写真を風俗雑誌に載せるのは大反対。 写真を出すだけで、確かに一時的には稼げる。 足を洗って10年、現役を引退して15年。 未だに、週刊誌に写真を載せた事を後悔している。 「娘が大きくなった時、その姿を見たらどう思うだろう」 我が旦那は、私の過去を知っている。 風俗に居た事・ママだった事・週刊誌に出てた事。。。 すべて理解した上で結婚した。 旦那はは良い。だけど娘はどう思うだろう。 結婚を考えた時、相手が興信所を使って過去を調べられたら。。。 相手の家族がそれを知っても、結婚してくれると言ってくれる寛大な人は、 まだまだ少ないだろう。 過去は過去だからと理解して結婚したとしても、 浮気を疑われた時や夫婦喧嘩をした時に、 「どうせ風俗行ってたんだしな」そんな言葉が出てくる。 ショックは計り知れない。 引退して結婚した子が、離婚して風俗に戻って来る。 この理由が一番多かったあの頃。 旦那が失業したら何で風俗なん?と聞きたい。 簡単に稼げるとでも思ってるのだろうか?そんな簡単じゃ無い。 今は身体を売らなくてもある程度稼ぐ方法はいっぱいある。 大金は稼げなくても、日々困らないくらいには稼げるはずだ。 身体を売ると言う事は、そんな簡単な事じゃ無い。 もう少し考えて欲しい。今は完治しない病気もある。将来の事もある。。。 何より「心の傷」は計り知れない。 そんなに甘くない。簡単じゃ無いのに。。。 私に勇気をくれた人。。。
2004年03月09日(火)
三崎綾の著書「光さがして。」の書評を書いて下さった、作家MASARUさんが、
アルファポリス出版社のドリームブッククラブにエントリーされて居ます。 お友達のbayちゃんのメールで知りました〜(汗 自分の本を出している出版社なのに、たまにしか行かないのがバレバレやん。 私は本屋さんで注文して買ってしまいました〜(涙) 今は手元に無いので早速取り戻して読んで感想をドリームブッククラブの掲示板に書きに行こうと思います。 でも三崎綾では書けないし〜☆ 綾 姫 ☆でも書けないので、 こうなったら偽名で行くじょ〜(爆) 本を読むのが好きな方〜ドリームブッククラブへお出かけ下さい♪ ちなみに、MASARUさんちには私も遊びに行ってます。 私のサイトも、アルファポリスの宣伝に少しは役に立ってるみたいだなぁと(笑) 出版社と言えば。。。 出版社でメルマガ出してってメールが届いてた事をすっかり忘れてた私(滝汗 社長〜〜ごめんなさいっ(爆) でもなぁ、まだ精神的に立ち直って無いし、 メルマガに書きたいことは「医療事故」の事なんだけど、 この事をメルマガにして発信する勇気が無い。自信も無い。 当時の「精神科閉鎖病棟の実体」とかを書いて公表すれば良いのだろうけど、 医療関係のぜ〜んぶが「傷に塩」状態になっちゃうんだよね。今の私。 本になる前は、閉鎖病棟の事を書いてたページがあった。 だけど、隔離病棟に入院している人に対して「差別」や「偏見」が出たら。。。 そんな事を考えて、本には書かなかった。 こういう時に「作家」と言う肩書きが重くのしかかる。 なーんにも無かったら、事実だけを書けば良いのだけど、 変に肩書きがあるもんだから。。。頭が痛いなぁと。。。 ノンフィクションなんか書くんじゃ無かった〜〜〜今更言うなっ(爆) そんなに嫌なら素材屋やめたら?!
2004年03月08日(月)
素材屋さんから、いきなり相談のメールが届いた。
全くお付き合いが無いサイト。。。何で私の所なんや?!と思いながら読むと、 日記を何時も拝読しています〜そうですかっ♪ が、段々と読むにつれて腹が立って来た。 直リンクが多くて困るんです〜再配布されて困るんです〜 素材加工されるのが嫌なんです〜文字入れされるのも嫌なんです〜 素材を使用したページにリンクして貰う規約を書いて居るのですが、 守って貰えないんです〜 うるさ〜〜〜い。そんなにあれもこれも嫌なら素材屋やめろっ(▼▼メ 直リンクはする方が悪い。それで素材屋さんを閉鎖に追い込んでるのは事実。 2次配布・再配布も著作権違反。これも解る。 あれも嫌〜これも嫌〜そんなんやったら素材屋やめたら良いやん。 私やったら、絶対にその素材屋の素材は使わないじょ。 確かにそこまで規約を厳しくするのにも事情があるだろう。 私の所に出入りしてる素材屋さんの多くも、直リンクや2次配布の被害にあってる。 そんでも〜此処までうざいと「うざいしあっち行け」って思われるじょ。 直リンク被害は素材屋さんだけじゃ無いじょ。 某アクセスアップ支援サイトは、よそ様のアクセスアップコンテンツCGIを、 「勝手に直リンクして自分のコンテンツのようにしていた」 こんな悪質なサイトもあった。此処までやったら悪質としか言いようが無い。 それも1サイトからじゃ無くて、あちこちから直リンクしてたそうな。 被害を受けたサイトがクレームを言っても、謝罪の1つも無く無視だってさ。 つーことで、相互リンクしてたんだけど解消した。 私はサイトを作る時、直リンクの事をM君にしっかり言われた。 これはやったらあかん事やって。だから私のサイトは、ほとんど直リンクが無い。 直リンクしてるのは、ナビバーと広告バナーくらいじゃ無いのかなぁ。 初心者向けHP作成講座には、直リンクはあかん事だって何処でも書いてある。 HPを公開する前に、HPの基礎くらい勉強して欲しいよなぁ。 有料登録代行業者を使った感想
2004年03月05日(金)
前回、超腐った有料登録代行を使ってしまったので、大失敗だったと言うのが率直な感想だったのだが、
今回、別の有料登録代行を使って見た。 ホームページ登録サービス 此処を使った感想を書いてみる。 此処は、150万HITを超えるYuuchan's Roomが運営している。 Yuuchan's Roomだけでは無い。他に2つのサーチエンジンを運営し、 顔も広く知識も豊富で、多くのサイトさんから慕われている。 当サイトも、Yuuchan's Roomにはものすごくお世話になっているので、 「お義理」で使ってみようと思ったのが本当の所だ。「どうせ何処も同じでしょう」と言う考えがあった。 登録が進むにつれて、担当者から連絡が随時入る。 「このサイズのバナーはありませんか?」「此処は登録カテゴリーをこうしました」 「今、どれくらい作業が進んで居て、後何日で登録が終わります」「IDはこのようにしておきました」等々。 また、紹介文を文字数制限内で補足してくれたり、カテゴリーも選択出来る所はすべて登録してくれた。 前回の所はカテゴリーを5つ選べるのにも関わらず1つしか登録して貰えなかった。 今回の所は、カテゴリー登録にも配慮をしてくれた。この担当者は親切だなぁ。そんな感想を持った。 登録終了後、丁寧な挨拶メールが届き作業終了の挨拶もきちんとされた。 肝心なアクセスアップ効果だが、 数日間は爆発的に果があったが、今は少しずつだが確実にアクセスアップ効果が出て来ている。 これは、逆アクセスとアクセス解析のデーターで判断出来た。 前回使った所は全くと言って良いほど、目に見えたアクセスアップ効果は無かったし対応も悪かった。 値段的な所だが、はっきり言って、「これだけの事をして貰ったのにも関わらずこの値段で良いの?」が感想だった。 手作業での登録・紹介文の文字足しや補足・カテゴリー選別等々考えた時、これで採算合うの?と感じた。 私が運営しているサーチエンジン「ひかりサーチ別館」は、 商用からアダルトまで登録出来るサーチエンジン。 「ひかりサーチ」を利用して貰えないサイトに解放している訳だが、 有料登録代行業者が多数利用している。IPアドレスを見ればすぐに解る事だ。 が、はっきり言って、カテゴリーはめちゃくちゃだし、2つカテゴリーを選べるのに1つしか選択して居ない。 こんな有料登録代行を使ったサイトさんがかわいそうだなぁと思う事は数知れず。 お金払って登録して貰ってるのに削除される。 カテゴリーさえちゃんとしてくれてたら削除されなくて済んだのに。 これは有料登録代行業者の「質」と「意識」の問題だと思う。「やりっぱなし」では次が無いと言う事が解って無い。 有料登録代行業者を利用しようかなぁと考えているサイトさんへ 1 手作業で仕事をしてくれるか 2 対応は良いか 3 その業者の評判 いろんな登録代行業者の説明文を読んで判断することをおすすめする。 「有名だから」とか「バナーが沢山貼られている」とかで決めないように。 前回使った有料登録代行業者は、 「バナーがあちこちのサイトで貼られ、有名だった」ので選んだ。そして大失敗だった。 世話になっているとか損得抜きで、正直な感想を書いてみた。 2社の有料登録代行を使ったが、前社と後社では比べ物にならない。 私的にはホームページ登録サービスはおすすめ出来る有料登録代行業者だった。 この感想を読んで、ホームページ登録サービスを利用してみようと思ったサイトさんは、 申し込みの時に一言「三崎綾さんのご紹介です」と書いてみて下さい。 きっと、親切(三崎綾の紹介でと書くだけで10%値引きして貰えます) 丁寧(ベテラン担当者さんをつけてくれるでしょう)な対応をして貰えますよ♪ 医療事故について 1
2004年03月04日(木)
医者は「治療に必要な医学」を勉強し、日々知識を高める事も必要だと思う。
でも「人の心の痛み」をもっと知って欲しい。 「医者の一言」が患者を傷つけ、生きる希望を失ってしまう事もある。 私は、幼少の頃から喘息を持っている。 学校にも余り行けず、子供の頃の記憶と言えば「吸入」をしている私が頭に浮かぶ。 先生の顔はすでに思い出せない。だけど病院名は憶えている。個人の小さな病院。 看護婦さんの背中をさすってくれる手は、 吸入をしている私の記憶とセットで出て来る。 親父とたまに話すことがある。 中尾先生はどうしているんだろう。逢ってみたいなぁ。 小さな個人の病院。すでに30年の時が経つ。 先生はすでに引退されているだろう。病院もあるか解らない。 だけど何時か旅行がてら見に行ってみよう。と話している。 中尾先生には、すごく良くして貰ったと親父が言う。 30年の年月が経った今でも。 もしも、私が今でも中尾先生の病院の近くに住み、 先生が現役でいらしたら、私は娘と通って居ただろう。 先生も古くなった。病院も古くなった。でも私も古くなったね。。。 そんな冗談を言いながら。 30年経った時、「患者の心に残る医療」をしていると胸を張って言えますか? 「医療は医学だけでは出来ない」と言う事を知って下さい。 確かに「医学」は必要です。医学が無いから「医療事故」が起きる。 だけど「医学」だけでは「治療」は絶対に出来ない。 今から15年くらい前、個人の小さな「産婦人科」に数年通った。 子供が出来た時「涙」を流して喜んでくれた先生。 反対に「辛い」言葉も言った先生。 15年前の私は、産婦人科とは絶対に縁の切れない仕事をして居た。 私はどれだけ地方に居ても「飛行機」でその病院に通った。 先生の顔を見ると安心出来た。先生の言う言葉は何時も私に勇気をくれた。 病院の看板を見たら「もう大丈夫だ」って思えた。 「母子手帳」に、定期検診記録が残る。 私は月1回の定期検診を2件の病院で受けて居た。 1つは出産する予定だった病院。もう1つはこの先生の病院。 体調的な問題で通って居たのでは無い。ただ先生の顔を見て安心したかった。 「頑張って元気な赤ちゃんを産んでね」 行く度、顔なじみの看護婦さんと先生が声をかけてくれた。 新生児1ヶ月検診も2件の病院に行った。出産した病院とこの病院。 先生は「良かったね、無事に出産出来て。貴方が頑張ったからだよ」 満面の笑みをくれた。 この病院には辛い思い出がいっぱいあるでしょう。 もう新しい人生が始まったんだから、この病院からも卒業だね 顔なじみの看護婦さんが言った。先生もそうだよって笑って言った。 調子が悪い時は、何時でもいらっしゃい。と一言付け加えてくれた。 その後、その病院には一度も言って居ない。 でも、先生にはいっぱいありがとうって言いたい。。。 貴方の医療は患者に「暖かい心」が残りますか? 個人病院だから出来たんだよ。。。そう考えたなら、 残念ですが患者の心には残らないでしょう。 大病院でも患者の心に残る医療は出来ます。 ★体調の良い時に続きを書きます★ ご心配をおかけしました(*^_^*)
2004年03月03日(水)
皆様にご心配をおかけしましたが、ちょっとずつですが復活しております。
メールで励まして下さった皆様には、心から感謝致します。 その内の2通の一部分を、医療事故についてこちらに貼らせて頂きました。 新しくメールフォームの一部を書き換えました。 メールを送って来た「内科医」と名乗る人は、 私が飲んでいる「精神科薬」の副作用や効能について、 いろいろと説明をしてくれました。 私の日記に「精神科薬」の薬を飲んでいる。薬名も書いている。 その事でのメールでした。 当サイトに来られている方は、「心の病」を持ち「心のお薬」を飲む人が多く居ます。 このメールは、その人達にアドバイスして上げられるメールになったなぁ。 有り難い事だなぁと思いながら読み始めたのですが、 「医療事故についてですが。。。」の文章を読んだ時、真っ青になりました。 手が震え動悸がして冷や汗が出て。。。座っている事すら辛かった。 精神科の薬を規定量の倍飲んでも、涙が溢れてとまりませんでした。 「このまま、1人で居たらやばい」 旦那に電話をして親友に電話をして、 やっと少し落ち着いて横になることが出来ました。 普段、何も言わず不安定な時も安定している時も、 黙って私を支えて居てくれる旦那が、 「何言うてるねん」と切れたのにはびっくりしました。 そして、医療事故についてに、時間をかけて自分の部屋のPCで書いて居ました。 そっとドアを開けた時、旦那の背中には怒りを必死でこらえている姿がありました。 「自分まで怒ってしまえば、綾ちゃんがもっと不安定になる」 こんな気持ちだったのだと思います。 前の日記を書いて以来、この日記へのアクセス数がすごい事になりました。 更新マークをつけた日と次の日は、何時もの10倍のアクセス数でした。 本の読者さんの中には、日記だけをせっせと読みに来て下さっている人も居る。 常連さんも、きっと心配してくれているだろうな。 解っては居ましたけど。。。閉鎖する準備を陰でしていました。 喘息WEBRINGの掲示板で、自分の症状を切々と訴えて居る人が居る。 心の病を持ち、私の本を読んで、頑張って行きようとしてくれている人も居る。 本の宣伝用フラッシュを自サイトTOPに貼って、感想を書いてくれている人が居る。 一時的な感情でこのサイトを閉鎖してしまって良いのだろうか。。。 みんな、こんな私のファンで居てくれる。私は1人じゃ無いんだ。。。 と思ったら、馬鹿らしくなって来て、 私らしく行こう。私にしか言えない事があるやん。 無理したらあかんのだ。焦ったらあかんのだ。 何時か「医療ミスを正当化」出来ない世の中になるまで言い続けたいんだ。 言いたくても言えない人が、この世の中にはいっぱい居る。 医療ミスを隠して、自分の心に嘘をついて医療している医者が居る。 1人では何もできないかもしれない。 でも、声を上げ続ける事で、何かが変わるかも知れない。 医療ミスを正当化するメールでは無く、 冷静に意見として掲示板で話が出きるようになったら。。。 それだけで、頑張ったかいがあったなぁと思える。 何時か、そんな世の中になれば良いなぁ。 もう少し時間を下さい。のんびりと復活していと思います(*^_^*) |