2013年11月28日(木) |
美輪明宏ロマンティック音楽会 |
1811年11月28日 ベートーヴェン作曲 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」初演
☆百キロを交互に担ぐ俺の足 福岡 どんぶらこ 60キロでもガタガタでしゅね
日展も有ったらしいね弟子に賞 久喜 高橋春雄 日展も金とコネとで決めてましゅ
文化の日どこも混んでたパチンコ屋 神奈川 カトンボ パチンコが文化だったら競馬もね
芝海老でなくてもおいしきゃ良いのでは 横浜 舞姫 馬肉で作ったニューコンビーフ
夢を売る仕事と言えぬ百貨店 東京 宮田誠志 詐欺とペテンの大百貨店
日本の誤表示これもおもてなし? 柏 長谷川正利 黒い裏だけでしゅ日本の表無し
こんなにも裏があるのかおもてなし 枚方 登美子 ウソと偽装の国だもの
デパートとホテルの勝手は好き勝手 深谷 北緯36度辺 嘘八百を売ってましゅ
虚偽表示元をただせば儲け主義 我孫子 龍野目玉 金のためなら何でもしましゅ
仲畑流・万能川柳 毎日新聞 2013年11月28日 東京朝刊 ☆印は秀逸(仲畑貴志選)
1811年11月28日 ベートーヴェン作曲 ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 作品73「皇帝」初演 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスにて。 ピアノ独奏:ヨハン・フリードリヒ・シュナイダー ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
文句なしに好きでしゅね。
すべてのピアノ協奏曲は 女流奏者の実演で 観たいでしゅが この曲ばかりは 男流ピアニストでも許せちゃう。
でも、やっぱ、 仲道郁代さんみたいな 魅力的な女流ピアニストが がんがん弾くのを 観たいでしゅ。。。
夕刻 いつも通り サル仕事を終え 急ぎ帰宅。
佐野市民合唱団”Voice”の練習をさぼって カミさんを荷車に積んで 宇都宮に急行。
洗脳が進み、 コンサートに 見向きもしなくなっていた カミさんが 「どうしても行ぐ」 と、おっしゃるので 前売り券を大枚はたいて購入。
例によって 注射場は大混雑。
開演ぎりぎりに 滑り込み。。。
美しい世界、 美しい舞台美術、 美しい衣装、 美しい言葉、 美しいメロディ、 美しい内容、 永遠の愛、無償の愛・・・
美輪明宏ロマンティック音楽会 【日時】11月28日6時半開演 【会場】宇都宮市文化会館大ホール 【入場料】S席7千円、A席5千円 総合演出:美輪明宏
第一部は 暗い舞台、暗い衣装、暗い伴奏の 自作の反戦歌で幕開け。
長崎で被爆したという美輪の 反戦、反政府の長いトーク。
保守反動の金城湯池、 軍都、宇都宮で大丈夫か???
大阪都知事に対する 痛烈な批判のあと テレビでは一度しか放映されなかったという 2曲目「日本人従軍慰安婦の歌」。
第一部後半は 「ヨイトマケの唄」など。。。
休憩後の第二部
夢のような美しい舞台背景、舞台装置の中 シャンソンを中心に歌い狂う。
オリジナル「愛の贈り物」「㒒は負けない」のほか 「メケメケ」「愛の讃歌」などなど。。。
vibratoかけすぎでしゅが 御年78歳とは思えぬ 朗々たる歌声。
2年後にまた 打つ呑み屋に再来し 演劇公演を行うと言う。
寿命が尽きるのが先か? 秘密保護法で弾圧されるのが先か?
美と信念にあふれる 圧倒的なコンサートでやんした。。。
帰路は 食事酔房北海道 不動前店に 立ち寄る。
以前から 烏賊飯が食べたいと 思っておりやしたが カミさんがご注文くださり 残りをいただく。。。
その他、 カミさんのご注文で海産物を少々。。。
うれぴいでしゅ。。。
2013年11月16日(土) |
混声合唱団コール・エッコ第25回定期演奏会 |
☆歳だから辞めたいと言う老人会 水戸 冨田英一 次に入るは耄碌会?
なんちゃってチャンプいらんよボクシング 相模原 水野タケ 人間の本能でしゅね殴り合い
古着屋に20着売り80円 広島 毎日珍文社 古着屋は1着いくらで売るのやら
園児には来賓祝辞子守唄 東京 焦点外 来賓て一体何じゃ?いらんかも
古希だってまだ馬の名は暗記でき 交野 大沼章 馬券を買ってすってんてんに
茶わんより共箱にだけ値が付いた 藤枝 寺田克 値段付け喜んでるのは商売人
又今日も限定五十言っている 奈良 吉野杉箸 宣伝広告出鱈目ばかり
人生はほんとにみんな平等か 一宮 笑生 現実は格差だらけの不平等
アメリカのアメリカによる平和論 我孫子 龍野目玉 飴烏賊が世界征服人類消滅
トヨタ車のような名前のお嬢さん 府中 百合組総長 セリカと言う子もいましたね
おじさんかおばさんかまあどっちゃでもええ 下関 猫オババ 歳を取ったらみな中性
知覧にて少年兵の遺書悲し 西宮 B型人間 次の特攻いつ発進
得意先「待たせておけ」と丸聞こえ 愛知 舞蹴釈尊 そのうち諦め来ないでしょ
8%(パー)に慣れた頃には10%(パー)に 富田林 ママあらし 17年後は30%(パー)
仲畑流・万能川柳 毎日新聞 2013年11月16日 東京朝刊 ☆印は秀逸(仲畑貴志選)
9時過ぎ 岩舟町コスモスホール着
山台組み、 簡単な体操、 発声のあと 最終リハーサルへ。。。
16時開演 混声合唱団コール・エッコ 第25回定期演奏会
第1ステージ クリスマスのための聖歌 1.グレゴリオ聖歌 O magnum mysterium おお、大いなる神秘よ 2.Victoria作曲 O magnum mysterium おお、大いなる神秘よ 3.Poulenc作曲 4つのクリスマスのためのモテット O magnum mysterium おお、大いなる神秘よ Quem vidistis pastores dicite 羊飼いたちよ、汝らが見たものを語れ Videntes stellam 賢者ら、星を見て Hodie Christus natus est
比較的すんなりと選曲が決まった第1ステージ ヴィクトリアは 選曲委員長が ミサ「O magnum mysterium」を 提案したところ 常任指揮者が モテット「O magnum mysterium」と グレゴリオ聖歌ミサ「O magnum mysterium」 を推し プーランクは 休団中の団員の強い願いで決定。
楽譜・音源の検討も不十分なまま 決定でしたが ほぼ当たりでしたか。
Victoriaは 2013年度全日本合唱コンクール課題曲だったので 宇都宮合唱団でも歌いました。
実力と優れた指導者と少しばかりの向上心があれば コンクルに参戦するのも レベルアップと 対外アピールに 有用かも。。。
とにかく 両毛を一歩出れば 無名すぎでしゅ。
没後50年の プーランクは 昨年のGloriaに引き続き2年連続。
実力の130%くらいのレベルで 少し背伸びしすぎでしたか?
やはり常任指揮者の言うとおり 身の丈に合った選曲が大事かも。。。
今年はプログラム・パンフレットの 曲目解説にチョンボもなく ほぼ妥当な解説だったようでしゅ。
没後50年についての 言及があっても 良かったかも。。。
第2ステージ 25年を振り返って
さとうきび畑 大地讃頌 愛燦々 の3曲を中心に 恒例の学芸会風ステージ。
団長と副委員長が 卒なくまとめ上げ 楽しいステージに仕上がったようでしゅ。
CMソング・オン・パレードで Nandatte Cantabileは 勇気のしるし( リゲインのテーマ) 歌 牛若丸三郎太(時任三郎 ) 作詞:黒田 秀樹、作曲:近藤 達郎 http://j-lyric.net/artist/a04add5/l005d75.html を男声四重唱で参戦。
♪黄色と黒は勇気のしるし 二十四時間戦えますか リゲイン リゲイン ぼくらのリゲイン
アタッシュケースに勇気のしるし はるか世界で戦えますか ビジネスマン ビジネスマン ジャパニーズビジネスマン
バブル崩壊から ブラック企業、ブラック社会への橋渡しを 想像させる曲でしゅか?
第2ステージ 例年通り素人受けも良かったようで 何よりでしゅ。
ただプログラム・パンフレットに 作詞者、作曲者、編曲者の名が無く 作者とお客様に対する配慮に ちょっぴり問題があったかもしれません。
某合唱団では 団員全員で草稿を見て 校正を行い ミスの予防に 万全を期しているようでしゅ。。。
第3ステージ 高野喜久雄作詩、高田三郎作曲 混声合唱曲「わたしの願い」
選曲は紆余曲折。 副委員長以外に支持がないまま 九分九厘決まりかけていたところ 船長不在時の一瞬 転覆座礁。 常任指揮者の強権発動で復活した 因縁付きのメインステージ。
プログラム・パンフレットに 高田三郎生誕百年の言及がなかったのは どういうわけでしょう?
高田三郎フリークかもしれない クリオネさまにご紹介したところ 快くご助力、ご参加いただけたのも 望外の喜びでした。
最後が大フーガという 混声合唱団コール・エッコには 全く取りつきにくい曲でしたが 演奏会当日までには 相当なレベルにまで 到達することができたと思われましゅ。
演奏会終了時点で この曲は失敗だったという人は 多くないものと思われましゅ。
エッコxハツガイxわたしの願い は成功必至の勝利の方程式であり 万一のことがあれば 常任指揮者と切腹する覚悟で 提案した選曲委員長としても もう思い残すことはありませぬ。
アンコールは 観客のみなさまと 愛燦々。。。
打ち上げは 久しぶりの 沖縄料理の店「和伊寿」
狭い板の間でしゅが 今年は初めて オリオン生ビールが呑めて うれぴいでしゅ。
親睦委員長時代は いろいろなクレームを繰り返しいただき 辟易していただけに 親睦係の方々のご尽力に感謝。
二次会へのお誘いもなく 代行車でまっすぐ帰宅。
さあ 12月は 疾風怒濤の 6第九仕事を中心に 連戦でしゅ。。。
2013年11月24日書き込み
|