誰が何と言おうと 信じていたしついて来た
言葉は全て真実で マヤカシなんかじゃない
反論するヤツは愛が足りない 消え失せろ
空の果てでも海の底でも 命尽きるまで共に往く
いつも真摯で情熱を持った 君が好きだよ
これは愛だよ 君と1つに重なりたい
アタシはアナタを解放したくて
アナタはアナタのスペースが無い
思いやった気持ちは伝わらず
行き違い すれ違う
言葉にしたら誤解を呼び
行動しても勘ぐられ
人は孤独の空間の闇で
錘を抱いて生きている
小さな狭いスペースで
ひっそり息を潜めている
あたし達はとても孤独で
だけどとても淋しがりで
傷つく事に臆病で
愛される事にも慣れてなくて
突っ張ってるけど
ホントは脆いの
強くなりたい
誰にも負けないくらい
1人で生きていけるくらい
あなた無しでいられるくらい・・
泣きながら眠ってしまった 出来ればこのまま 目覚めたくはなかった
深い眠りの中では 哀しみの鎖で縛られる事も無い
目覚めれば月明かり 光射す窓辺にも 目に映るものは無い
欲しいモノが何も無い 幸福な私には
1ピースだけ無くした パズルみたいに
愛だけがポツンと欠けていた
どこまで行ったら抜け出せる この暗闇から
歩いても歩いても 出口が無い迷路みたいだ
躓いて転んでも 赤い血さえ見えやしない
誰にも傷口なんて 見えやしないんだ
痛みの感覚さえ 快感に変わる
抱き合って繋がっても 溶け合うことさえ叶わない
せめて一緒に消えてしまおう
涙は天から降って来た 人はいつでも泣けるものだね
パステルピンクの感情が ジワジワ身体に沁み込んで
目からこぼれ落ちた雫
尖った三日月が フンワリ満月に膨らむように
優しい 嬉しい 暖かい・・
辛かった 哀しかった 抱き締めて欲しかった
アタシの全てを そぉっと包み込んで
涙は天から降って来た
ごめんね 近づいて来ても無駄だよ
棘があるから刺さるよ 凶器隠してるから怪我するよ
ごめんね 心の中お見通しなの
利用されたりしないわ だけど利用させてもらうわ
苛めて嬲って弄んで そして飽きたら捨てるわ
誰も気づかない所に埋めるわ
ナイフ持つ手が震えてる 言いたいのはそれだけ?? 刃むけて逃げようなんて許さない 簡単には逝かせない 泣いて命乞いしなさい 謝っても手遅れよ いい気になった罰を受けなさい 人も罪も憎いわ 少しずつ苦しめてあげる
少しずつ痛めつけてあげる 少しずつ呪い殺してあげる
アタマが締め付けられる 誰が操作しているの??
カラダは入れ物で 中身は別の人格が入っている
手も足もアタシのモノでなく 思うことは考えている事と違う
鏡に映ったアタシは 気味の悪い薄笑いを浮かべている
アイツを恨んで呪って 消してしまおうと企んでいる
着々と進む計画 次々と浮かぶ罠
そして雁字搦めになっていく 溺れているのはアタシなんだろう
天使なんかじゃない 真っ白な羽根で 空を飛んでる妄想はやめろ
神様なんていやしない 新聞のニュースを見てみなよ
こんなにも残酷な事件で 溢れかえっている世界
全て人間という悪魔の仕業
裏切り 憎しみ 欲望が 渦を巻いて息が出来ない
綺麗事で騙すのはやめろ 悪魔に魂を捧げた奴等
君も君も君も・・仲間だ
|