好きって感情は
時には罪になるんですか??
好きになってはいけない人って
いるんですか??
その人を好きになってしまったら
私は罪人ですか??
許されないことですか??
責められるべきことなんですか??
好きを嫌いに替えることって
出来るんですか??
あなたは本当の恋をしたことが
あるんですか??
うん・・・わかった・・・
ちょっとだけ 上を向く
青い空も たまには見上げる
ドライアイだけど お日様も見る
アナタの言葉は 重みがあるから
アタシの心に 響いたよ
素直な気持ちに させてくれた
いつでも 1人の人間として
ちゃんと認めて くれていたね
ありがとう ありがとう
あいしてる ありがとう
勘は冴えてるほう
もう大丈夫だね
アタシがいなくても
もう平気だね
利用されたなんて
思わないよ
嬉しかったから
そっと離れてくね
わからないように
気付かれないように
そっと・・そっと・・
少しずつ・・BYE・・
強い独占欲
アタシだけのモノだよ
他の誰も見ないで
触らないで
だけど
アタシのモノになったら
もういらない
アタシを独占しないで
アタシは自由でいさせて
我侭
ワガママ
わがまま・・・だよね・・・
死にたいんじゃなくて 消えたいの
誰もいないところに 誰も知らないところに
死にたいんじゃなくて 眠りたいの
ずっと目覚めることもなく ナニも言わずナニも聴こえず
邪魔なノイズはいらないの ホントの優しさだけ下さい
愛しいあなたからの愛だけに 包まれたい
ただそれだけ・・・
お世辞でもいい
すごく綺麗って言ってくれた
冗談でもいい
沢山愛してるって言ってくれた
同じだけの愛は
返せないかもしれない
だけど
本当は 本当は
アナタが大好き・・
アナタが言ってたとおり
偽善はあくまで偽善であって
真実の善ではない
痛い目にあわなきゃ
気付かない可哀想な人
可哀想だから
アタシは信じたふりしてあげる
偽善には偽善で返してあげよう
こっそり哀れんであげよう
曲がった偽りの優しさは
気高く強いモノにはかなわない
ずっと前から 聴こえていた
あなたの声を
ずっと前から 感じていた
あなたの気配を
遠く離れていても
いつも身近に 想っていた
きっと 受け止められる
もっと あなたに返せる
私の想いと 焦がれる熱を
約束は 秘め事に
泣きたいだけ 泣いたら
指を絡めて 想いを重ねる
2004年01月19日(月) |
Kからの詩〜私に気づいて〜 |
〜私に気づいて〜 To 麗奈
あなたに届きそうなくらい
声を出した
あなたに触れられるよう
そっと近づいてみた
想いを届けたいのに
もう一人の私が邪魔をする
この声に気づいてよ
私は心で叫んでる
どうか受け止めて
そして感じて
この想いと共に、切ない吐息を
私の中で気がついて
そしてきつく抱きしめて
涙がなくなるまで
あなたの胸で眠りたい…
未熟者ほど偉そうな事を言う
それは子猫が毛を逆立てて
強い猫を威嚇するのに似ている
甘えた弱者でありながら
頭でっかちの知恵で
強気な言葉を吐く
自立も出来ないあなたになんて
そんな言葉を吐く資格は無い
似非ヒューマニスト
その通りだね 綺麗事だね
苦労の苦の字も知らないで
呑気なあなたが
可哀想で 痛々しくて
思わず優しくしてあげたくなる・・
甘い雨は心の中だけに降る
しっとり優しく春のように
カラだ中に沁み込んで
それは静脈を駆け巡って
心臓にゆっくり戻って行く
アタシソノモノが甘い飴になる
「キミの香りは媚薬だね」って
くすぐったい事を平気で言う
アナタの目を覗いたら
キラキラしたハチミツ色の
雨が降っていた
アナタもきっと甘い飴になる
そして溶け合ってひとつになる・・
この頃のアタシは正直だ
素直に嫉妬していると言った
悔しかったって言った
だってホントだもん
だけどみんな好き
みんなと仲良くしたい
喧嘩はキライ
平和がスキ
優しいアナタがダイスキ
これも全部正直なキモチ・・
自傷を夢見た
カラダには傷つけない
心にナイフをめちゃくちゃ刺した
ドクドクと溢れる赤い毒
からっぽになった心
捩れて壊れた魂の欠片
孤独と絶望の闇に浸る
光なんて必要ない
ちっぽけになった自分を確認して
また再び強く透明に蘇る
ちょっとだけ甘えてみた
我侭言った
困らせてみた
大声で笑った
ちょっとだけ泣いた
一緒に泣いてくれた
抱きしめてくれた
言葉で言えないけど
心はわかっている
ちょっとだけ哀しくて
ちょっとだけ好きだってこと
今想うこと
ただ歩いていくこと
ただシアワセを感じること
ただ有り難味を味わうこと
1人じゃないって実感すること
笑うこと
泣くこと
怒ること
全て愛だと信じること
愛するモノたちを想うこと
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