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■ そんなあたしにできること。
私の脚本「そんなあたしにできること」を、京都府立南陽高等学校演劇部さんが上演してくださることになりました。
実は仕事関係で、自分事ではないながら、ショックなニュースが驚くほど重なっていて、気持ちが沈んでいました。
そんな中、いただいた上演依頼。 依頼をくれた子にとって、引退公演と書かれていました。 稽古も楽しい雰囲気で練習をしているとも書かれていて、心が少し緩みました。
自分の書いたも作品が、遠い地で、大切な思い出の一部になってるのなら、それだけで書いた意味があるのかもしれません。
この作品、es以外では初の公演です。
つぶれかけの結婚相談所の、とんでもない相談員とお客とのやりとりを描いた一幕物です。 単純に笑っていただけるコメディーを目指して書いたものです。
舞台の成功を、遠い地で祈ってます。 頑張れ、若者。
2012年03月29日(木)
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